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    <title>Numero TOKYOSuperorganism / スーパーオーガニズム | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>スーパーオーガニズムのオロノとハリーにインタビュー「一番大切なのは自分自身であること」</title>
        <link>https://numero.jp/interview325/</link>
        <pubDate>Fri, 22 Jul 2022 09:00:22 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[Superorganism / スーパーオーガニズム]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>デビューアルバム『スーパーオーガニズム』でハンドメイド感溢れるサイケデリック＆ファンキー＆ファニーなポップミュージックで世界を虜にしてから約4年。スーパーオーガニズムのセカンドアルバム『ワールド・ワイド・ポップ』は、アルバムタイトルが物語るように、よりスケールアップしたハイブリッドなポップが詰まっている。かねてから交流のある星野源やCHAIをはじめ、多彩なアーティストが参加した新作の完成を機に、来日中のオロノ（Vo、作詞、作曲、プロデュース、ペインティング）とハリー（作曲、プロデュース、G）にアルバムのことからセルフケアのことまでさまざまなことを聞いた。 </p>
自分たちにとって一番いい音楽を作りたかった
<p>──アルバムタイトルである『ワールド・ワイド・ポップ』はまさに本作を象徴する言葉だと思いました。2曲目の曲名にもなっていますが、このワードを思いついたのはどんなときでしたか。</p>
<p>オロノ「まず最初にアルバムの2曲目に入ってる『World Wide Pop』っていう曲を作ってたんです。その後アルバムのタイトルを考えたときに、キャッチーでシンプルで抽象的だけど楽しくて、そういうちょっとバカバカしいような言葉はどれかなって思ったら、この言葉がぴったりだなって」</p>
<p>──デュア・リパやマドンナ、フランツ・フェルディナンドらの楽曲を手がけたスチュアート・ブライスがプロデューサーとして参加していることも象徴的だと思うんですが、ワールドワイドなポップミュージックをやろうという意識があったのでしょうか。</p>
<p>オロノ「『最前線のポップミュージックを作りたい』というよりは、自分たちにとっての一番いい音楽、それでいてポップなものを作りたかった。スチュアートはポップミュージック界のレジェンドなので、アルバムに良いスパイスを与えてくれました」</p>
<p>ハリー「前のアルバムを作るときも自分たちではポップなものを作りたいって強く思っていて。初めてのアルバムっていうこともあって、ハイファイなアルバムを作ったつもりだった。でも後で聴き返してみたら結構ロ―ファイだったんだよね（笑）。スチュアートはポップミュージックを熟知しているので、彼の存在によって自分たちが考えた一歩先のものを作れたんです」</p>
<p>  </p>
<p>──前作のデビューアルバム『スーパーオーガニズム』は、別々の国や地域に住むメンバー同士がほとんど顔を合わせずに作られたアルバムとして知られていますが、今回実際にメンバーやゲストミュージシャンと会って曲を作ってみてどうでしたか？</p>
<p>ハリー「例えば、CHAIと最初に会ったのはイギリスのブリストルでのライブで、すごく濃密なエネルギーを放っていた。今回のアルバムでCHAIとはホテルの一室で曲を一緒に作ったんだけど、彼女たちが部屋に入ってくるとやっぱり雰囲気ががらっと変わる。CHAIと作った2曲の内の1曲、『Teenager』にはパリ在住の ピ・ジャ・マ（Pi Ja Ma）も参加してるんだけど、一人一人が強いヴァイブスを持っていて、それによって曲がどんどん進化していったことを覚えてる」</p>
<p>オロノ「CHAIを初めてブリストルで見たときはすごい感動しましたね。『最高だな！』って感じて泣いてた気がする。そもそも曲を聴いた時点でファンだったんですけど、ライブでもすごいんだなって思ったし、日本のバンドでこんなバンドがいるんだなって衝撃を受けましたね」</p>
<p>──CHAIと出会ったことで学びになった部分はありますか？</p>
<p>オロノ「その後、私たちのツアーでフロントアクトを務めてくれたんですが、当時CHAIは海外ツアーが初めてだったから、私より年上ではあるんだけど、『いいお手本にならなきゃ』っていう変なプレッシャーを自分に課しちゃって。そのプレッシャーに耐えられなくて病んだんですよね。だから、何かを学んだというより、学んでもらわないとっていう気持ちが強かったんです。めっちゃ上から目線だけど（笑）。でも、コロナ禍になってから会う機会がしばらくなかったこともあって、今はそういうプレッシャーはないですね」</p>
</p><p></p><p> </p>
<p>──日本からはCHAIの他に、おふたりの友人でもある星野源さんも参加されています。今回再共演してどんなことを感じましたか？</p>
<p>ハリー「最初に共作した『Same Thing』を作ったのはコロナ禍の直前で、シドニーで何日か一緒に過ごしたんですが、彼はクールで落ち着いてるんだけどゆるい感じの人で。そういうところを学びたいなって思った。それが自分に身に付いたかはちょっとまだわからないけど（笑）」</p>
<p>オロノ「『あそこまでの環境に自分の身を置くことはできないよね』っていう話をしたよね（笑）」</p>
<p>──スターとしての覚悟が決まってるというか。</p>
<p>オロノ「その覚悟は自分にもあるとは思っています。ただ、星野源にもプライバシーはあるとは思うんだけど、私からしたら『彼にプライバシーはあるのかな？』って思うような環境で。彼はもうそれに慣れてるんだと思うけど『自分はそんな立ち位置にいるのは考えられないな』って前から思ってて、今回その気持ちの再確認ができた（笑）」</p>
<p>──（笑）。多彩なアーティストと一緒に曲を作ることで得たものとは？</p>
<p>ハリー「例えば大きい会場でライブをやって、たくさんのオーディエンスからリスペクトをもらったとしても、オーディエンスひとりひとりと直接コミュニケーションを取ってるわけではないので、どこかリアルに思えなかったりするんですよね。でも今回、例えばスティーブ・マルクマスみたいに昔から曲を聴いていたリスペクトしている人たちに参加してもらって、彼らから自分たちの音楽に対するリスペクトを受け取ったときに、スーパーオーガニズムがやっていることがすごくリアルに感じられたんです」</p>
<p></p>健康に生きていくために欠かせないセラピー
<p class="picture"> ──歌詞の随所から“セルフケア”や“ラブ・マイ・セルフ”のスピリットを感じたんですが、それに対して大事にしてることというと？</p>
<p>オロノ「現実的なことを言うと、毎週1時間セラピーを受けてます。あとは、エクササイズをするとか良いものを食べるとか水を飲むとか、基本的なことですね。でも今の“セルフケア”や“ラブ・マイ・セルフ”っていうものは、資本主義に捉われているところがすごくあって。誰かが言ってることをそのまま信じて、例えば50ドルもするような美容液を買ったり。そういう風に人から与えられるのはちょっと違うんじゃないかなって思ってます。自分がいいと思うものをやることが一番なんじゃないかなって」</p>
<p>ハリー「そうだね。“ウェルネス”っていうことに関して言うと、誰かに『こういうことをしなさい』って言われたことや『これはやってはいけない』って言われたことを守るっていうことじゃなくて、自分自身で考えて感じることが大事。例えば僕の場合は土曜日にスポーツを観ることですごくリラックスできるんですけど、もちろんそれは全員に当てはまることではなくて。そうやって自分なりの方法を見つけることが大事だと思います」</p>
<p>オロノ「だからもう、今のアドバイスさえ聞かなくていいと思う（笑）。好きなことをやればいいんだと思います」</p>
<p>──オロノさんはセラピーを受けているということですが、宇多田ヒカルさんもイギリスで定期的にセルフセラピーを行っているそうで。ただ、日本ではなかなか根付いていない状況があったりもします。</p>
<p>オロノ「うん。日本ではあまりそういう話は聞かないですよね。私は、前のツアー中にもちょっと試してみたんですが、そのときはあまりうまくいかなくて。それで、2021年の1月ぐらいからやっとしっかりと始めました。長期的なものではあるけれど、そこで自分がこれまで経験してきたことやトラウマと向き合うのは、健康に生きていくためにすごく重要なことなんだって気付けた。大きな助けになっています。もしセラピーに通うのが難しかったら、日記を書いてみるとかでもいいと思います」</p>
<p>──自分なりの“セルフケア”を見つけるまでに試行錯誤はあったんですか？</p>
<p>オロノ「そういう実感はないですね。子どもの頃から親に、『あなたはあなたのままでいいんだよ』っていう教育を受けてきたので、昔から自分がやりたいことや好きなことがはっきりわかっていたっていうのは大きいと思います。そういう面ではすごく恵まれてたな」</p>
<p></p><p></p>
<p></p>
<p>──デビュー当時、さまざまな国籍のメンバーが在籍しているということでメディアから“インターナショナルバンド”という風に取り上げられることに対して違和感を覚えたとおっしゃっていました。そこから色々と環境も変わったと思いますが、今それに対してはどう考えていますか？</p>
<p>ハリー「『“インターナショナルバンド”として取り上げられることに対して違和感を覚える』って言ったことを覚えてないんですけど（笑）、当時はもしかしたらギミックを持ってるように思われることに対してフラストレーションを感じていたのかもしれない。スーパーオーガニズムの場合、違う国籍のメンバーが集まってることが重要なわけじゃなくて、メンバーそれぞれがひとつの国やひとつの場所に留まらずにいろんな場所を移動していてるんです。例えば僕はイギリス人でイギリスで生まれて、そこからニュージーランドの学校に行って、人生の重要な時期をニュージーランドで過ごしたんだけど、イギリスの社会にもニュージーランドの社会にも自分が深いつながりがあるとは感じてなくて。カテゴリーのないもっと抽象的なつながりなんじゃないかなって思ってるんですよね。ただ、ひとつの国や社会の外側にいるっていう意味ではインターナショナルなバンドなんじゃないかなとも思うので、今は“インターナショナルバンド”っていう肩書にも特に違和感は覚えないですね」</p>
<p>──では、スーパーオーガニズムの活動において一番大事にしていることは何ですか？</p>
<p>オロノ「自分自身であること」</p>
<p>ハリー「そうだね」</p>
<p>オロノ「とてもシンプルだけど」</p>
<p>ハリー「あとは、それぞれのメンバーとの関係性はそれぞれが違うから、そこでアイディアのぶつけ方も変わっていて。そういう関係性を大切にすることかな」</p>
<p></p>『On &amp; On』のMVには中国SF小説『三体』の影響も
<p class="picture"> ──MVやジャケットといったアートワークをセルフプロデュースされていますが、おふたりが影響を受けた映画や本、アートというと？</p>
<p>オロノ「私が影響受けたのはフランシス・ベーコンのペインティングですね。13歳の時に出会って、クレイジーだなと思ってて。例えば、映画『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクターが腹部を割いて内臓が飛び出すような残酷なシーンとかもフランシス・ベーコンを想起させるものがあって。『crushed.zip』のミュージックビデオの終盤のちょっとグロテスクなシーンはフランシス・ベーコンからインスピレーションを受けました。あと、スポンジ・ボブからも影響を受けてる（笑）」</p>
<p>ハリー「僕は最近だと『三体』っていう三部作の本からすごく影響を受けました。『On &amp; On』のミュージックビデオの悪魔に変身するようなシーンは、この本からの影響がダイレクトに出ています」</p>
<p>──最後に、8月のフジロック・フェスティバルでの3年半ぶりの日本でのライブに向けて、どんなことを考えていますか？</p>
<p>ハリー「前回出た2018年のフジロックより大きいWHITE STAGEでのライブなので、興奮もしていますが、緊張もしてます(笑)。あと、久しぶりの大きいステージでのライブなので、お客さんが新曲を知っていてくれるといいなあと思います」</p>
<p>オロノ「前回のフジロックはすごくクレイジーな感じでずっと叫んでいたので、今回はもうちょっと落ち着いた感じでやりたいですね。ステージにソファでも置いて、そこに寝転がりながらやろうかな（笑）」</p>
<p>ハリー「（笑）」</p>
<p>オロノ「あと、ヨガやエクササイズをしながらとかね！」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>スーパーオーガニズム『ワールド・ワイド・ポップ』<br />
レーベル／ドミノ<br />
発売日／2022年7月15日（金）<br />
価格／国内版CD¥2,420（ボーナストラック、歌詞対訳、解説書付き）<br />
各種配信はこちら</p>
<p></p><p>The post スーパーオーガニズムのオロノとハリーにインタビュー「一番大切なのは自分自身であること」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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