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    <title>Numero TOKYOShimane / 島根 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>出雲大社へのお詣り支度に。朝日と夕日に恵まれた「界 出雲」</title>
        <link>https://numero.jp/kaiizumo-20230530/</link>
        <pubDate>Tue, 30 May 2023 12:30:37 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>島根に2022年11月に生まれた2つの界。前回はリニューアルを経た「界 玉造」をご紹介し、今回は新規にお目見えした「界 出雲」を。縁結びの神様、出雲大社に近いこちら、温泉で身を清めてからお参りすれば、恋愛成就の確率もアップするかも!?</p>
出雲大社へ詣でる前の、禊の場に
<p class="picture"></p>
<p>「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、星野リゾートが運営する、日本初の温泉旅館ブランド「界」。全国に22軒を数え、それぞれの“ご当地”にまつわる客室や体験、食などの魅力を、界ならではのスタイルで伝えています。</p>
<p> <br />
その楽しさを一度知れば、きっとハマってしまうはず。おまけに施設ごとにカラーリングが異なるふろしきや「お湯印帳」などのアイテムも、コレクター魂をくすぐってきます。リピーター増殖中なのも、納得です。</p>
<p> <br />
そんな界、島根県には2つあり、今回ご紹介するのは「界 出雲」。2022年11月に日御碕（ひのみさき）にオープンしたこちら、コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣り支度の宿」。</p>
<p> <br />
出雲神話において日本の夜を司る日御碕に位置し、徒歩約5分のところに日御碕神社（ひのみさきじんじゃ）、車で約20分には出雲大社があります。まさに出雲神話の舞台。しかも温泉の泉質は塩分濃度が高い“塩化物強塩泉”。これを“清めの塩”に見立てて“禊（みそぎ）の湯”として温泉に浸かり、身も心もまっさらに神社に詣でることができる、というわけです。</p>
</p><p></p>出雲松島を眺めながら、お湯にぷかり
<p class="picture"></p>
<p>大浴場があるのは岬の突端。出雲松島と呼ばれる風光明媚な眺めが、インフィニティエッジの水面の先に広がります。お湯が熱めの露天風呂は、潮風を受けながら心地よい湯浴みが楽しめます。また、浅く寝転がったまま入れる “寝湯”も目を、閉じれば波音に包まれ、とっておきのリラックス。海のそばでの温泉はタラソセラピー効果も期待できそうです。そして周囲に民家が少ないため、光害を受けることなく見上げれば満天の星空が広がります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>内風呂は源泉かけ流しのぬる湯と、あつ湯。湯船のへりにアゴを乗せていたら、ふわ～っとカラダが浮いてきます。さすが塩分濃度が高いお湯です。保温効果が高いので一度入ればポカポカがキープされます。</p>
<p><br />
</p>
<p>湯上がり処では出雲麦茶と出雲生姜ドリンク、そして3種類のミルクアイスバーが用意されています。たっぷり汗をかいた後のひと息、カラダも心もほぐれます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ちなみに、湯上がり処のある眺めのいいスペースにはご当地の石州瓦のベンチ、そして大浴場の暖簾には地元の長田染工場による筒描藍染（つつがきあいぞめ）が採用されています。ご当地の伝統工芸が目を楽しませてくれます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>温泉に入る前にはぜひ、“温泉いろは”に参加を。温泉の歴史や泉質、ストレッチと呼吸法といった効果的な入浴法などを、芝居仕立てで教えてくれます。温泉効果も、リラックス度もグッとアップするはずです。</p>
<p></p><p>夕日と真っ白な灯台、朝日と出雲松島、どちらにしよう？ ご当地部屋
</p>
<p>「界 出雲」は39の客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。通路をはさんで西側と東側に客室が分かれ、いずれも趣の異なる海の風景が広がります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>西側は、青空にすっくとそびえる真っ白な日御碕灯台が印象的。この灯台、実は灯塔の高さが日本一を誇ります。あたり一面がオレンジ色に染まるサンセット時をより鮮やかに感じられるよう、窓際のリビングルームは補色効果のある藍色で統一。ドラマティックに一日を終えられそう。</p>
<p class="picture"></p>
<p>一方の東側は“かわたれ時”（“黄昏時”に対比した夜明けの時間帯）の朝焼けをイメージ。ピンク、オレンジと刻々と海の色が変わっていく情景を、壁紙の淡いべんがら染めの石州和紙で表現。窓からは出雲松島の眺望が広がります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>どちらのタイプも、ベッドボードの高さが窓の先の水平線とつながるようなデザイン。ご当地の職人による、藍染や草木染のクッションなどがアクセントになっています。</p>
<p><br />
</p>
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<p></p><p>お詣り気分を盛り上げる、見た目も美味なお食事
</p>
<p>界の大きな楽しみのひとつが、食事。ここ「界 出雲」では出雲大社にまつられている大国様にちなみ、縁起のいい器に盛りつけた会席料理が供されます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ある日の夕食は、出雲そばの先付から始まり、続くはカラスミが乗った烏賊真砂焼など色とりどりの八寸を盛り合わせた“宝楽盛り”。お料理の賑やかさに楽しくなってきます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>メインの焼き物は、和牛と島根県名産の十六島海苔（うっぷるいのり）の小鍋。八方だしと手摘みの岩ノリの香り、そして牛肉のうまみがあいまって至福の一皿です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>朝食には神様と同じ朝食をいただくことでご縁を結ぶ「神饌（しんせん）朝食」も用意。出雲國風土記を参考に、米・塩・水に加え、煮穴子やサザエ、豚ロースなど海の幸、山の幸からなる料理が並びます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>料理を乗せた“三方”という木の台も、継ぎ目を自分に向けて、神様に捧げるように置かれます。お膳も日本海の青、夕日の朱色と、日御碕の風景を思わせます。この神饌朝食は出雲大社のガイド付きプランにつく朝食となります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、蟹漁が解禁される11～3月にかけては、山陰のごちそう“松葉蟹”をあますことなく堪能できる蟹会席でおもてなし。メインの蒸し蟹は、大黒様が抱える俵をイメージし、蟹を稲わらで包み、俵型の器で提供されます。秋のお楽しみです。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>出雲のご当地楽は、大迫力の石見神楽
</p>
<p>界の人気のおもてなしに、“ご当地楽”があります。これは各施設でその地域に伝わる伝統芸能や工芸の魅力を知る体験プログラムです。</p>
<p class="picture"></p>
<p>界 出雲では「石見神楽（いしみかぐら）」をスタッフが披露します。演目は出雲大社の起源を描いた神話「国譲り」。天上から下りてきた遣いと、大国主命（おおくにぬしのみこと）の息子が、国をかけて戦います。</p>
<p class="picture"></p>
<p>かがり火が灯る舞台を縦横無尽に舞い踊り、その迫力は思わずのけぞるほど。華やかな衣装も見どころで、あっという間の衣装替えには「え、いつの間に!?」と驚くはず。スタッフの日頃の練習が目に浮かびます。</p>
<p>「界 出雲」で、出雲神話の世界に没入する旅、いかがでしょう。</p>
<p>界 出雲<br />
住所／島根県出雲市大社町日御碕604<br />
TEL／050-3134-8092（9:30〜18:00）<br />
URL／hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiizumo/</p>
<p></p><p>&nbsp;<br />




新しくなった島根の2つの「界」めぐり 玉造温泉で美肌＆美食にご満悦♡ 
Life / 08 03 2023



</p>
<p></p><p>The post 出雲大社へのお詣り支度に。朝日と夕日に恵まれた「界 出雲」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>新しくなった島根の2つの「界」めぐり玉造温泉で美肌＆美食にご満悦♡</title>
        <link>https://numero.jp/kaitamatsukuri-20230308/</link>
        <pubDate>Wed, 08 Mar 2023 09:00:52 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>春の訪れとともに、どこかへ旅したい気分も満開。そこで、島根はいかがでしょう？　神々の地・出雲で、温泉に開運、美味しいもの尽くしのショートトリップ。<br />
2022年秋に星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が島根で2軒同時に、新規＆リニューアルオープン。この２つの界をめぐる、ごほうび旅を提案します。まずはスタイリッシュに生まれ変わった「界 玉造」から。</p>
ご当地の魅力を届ける温泉旅館ブランド「界」<br />
この秋、島根に2軒が新規＆リニューアルオープン！
<p>「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、星野リゾートが運営する、日本初の温泉旅館ブランド「界」。現在、全国に22軒を数え、今後も日本有数の温泉地に約30軒を展開する予定です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>それぞれの界では、和にこだわった空間で、“地域”や“季節”を取り入れた、その土地ならではの旅を提案しています。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>そのためすべての界において、地域の文化を投影した「ご当地部屋」、地域の伝統文化を無料で体験できる「ご当地楽（ごとうちがく）」、そして今のライフスタイルにフィットした湯治体験「うるはし現代湯治」など、共通したおもてなしやプログラムを用意。滞在を通して、ご当地ならではの体験ができるというわけ。プロパティごとにデザインが異なる風呂敷や、お湯印帳なども、リピートしたくなるきっかけに。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p><br />
そして今回フォーカスするのが、島根の2軒の界。2022年11月16日に「界 出雲」が出雲大社近くにオープン。そして同日に「界 玉造」（かつての「界 出雲」から名称変更）が大がかりなリノベーションを経てリニューアルオープンしました。</p>
</p><p></p>美肌の湯が湧く神話の国、出雲の魅力をちりばめたステイ
<p>界 玉造が佇むのは、玉造温泉の玉湯川のほとり。川床まで下りられる川沿いには夕暮れになると行燈が灯り、背後には小高い緑。風情あふれる温泉街です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>玉造温泉は『出雲国風土記』に記された日本最古の美肌の湯です。また、ここ出雲は神々による“国譲（ゆず）り”やスサノオノミコトによるヤマタノオロチ退治など、数々の神話がつむがれた地。国譲りにおいて相撲の原形が生まれ、神話の中でヤマタノオロチにお酒を飲ませたことから日本酒発祥の地ともいわれてもいます。</p>
<p>写真／石橋優太</p>
<p>そして玉造温泉近くの宍道湖の名産しじみや、山陰の冬の味覚の王様である松葉ガニなど、美味しいお楽しみも。</p>
<p>界 玉造では、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」をコンセプトに、出雲ならではの体験がちりばめられた滞在が叶えられます。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p></p>門の先に待っているのは、出雲文化のおもてなし
<p>しっとりとした風情の日本家屋の引き戸を開けると、目に飛び込んでくるのは手入れの行き届いた日本庭園。屋内に架けられた真っ赤な太鼓橋を渡って、館内を進みます。敷地中央には300基の竹あかりが並ぶ中庭、それを囲むように建物がレイアウトされています。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>昭和13年に建造された建物を活かし、20年ほど前の改装時もそのままに残した庭園と茶室。扉を開けた時から、雑踏は遠のき、「界 玉造」の世界観に没します。1万平方メートルを超える広い敷地に、客室はわずか24という、ゆったりとした空間も現実を忘れさせるのかもしれません。</p>
<p>客室にてチェックイン。テーブルの上にはウェルカムスイーツ「酒粕あんさんぶれ」が用意されています。日本酒発祥の地にふさわしく酒粕を使った、スタッフ考案のオリジナルの和菓子です。ルームキーのキーホルダーも、日本酒から想起される桝と出雲名産の勾玉をモチーフにしたもの。細部まで“出雲”を感じます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>チェックイン時に茶室での「茶の湯体験」の予約も入れておきたいところ。松江は七代目藩主の松平不昧（ふまい）公が広めた、茶の湯文化が今も息づくお土地柄です。お作法よりも気楽にお茶を楽しむ習慣があるそう。茶の湯体験では、三斎流の影山勉先生のお点前をいただきつつ、先生の軽快なトークも楽しめます。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p>日本最古の美肌の湯でアンチエイジング！
<p>まずは、温泉！　</p>
<p>と、その前に玉造温泉の歴史と効果的な入浴法を指南する「温泉いろは」に参加しましょう。界の湯守を担うスタッフがガイド役となり、紙芝居スタイルでわかりやすく伝えます。</p>
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<p class="picture"></p>
<p>玉造温泉は『出雲国風土記』に「ひとたび濯（すす）げば形容端正しく、再び浴すれば万の病ことごとに除こる」と記されています。つまり1回入れば美しくなり、もう１回入れば病気が治る！らしいです。　</p>
<p>泉質はナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物泉。天然の保湿成分と呼ばれるメタケイ酸もたっぷり。つまり、うるおい成分を塩のベールで閉じ込めて保湿しているわけです。</p>
<p>いざ、大浴場「玉肌の湯」へ！　</p>
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<p>大浴場の入口には日本酒が置かれています。これは飲むこともできる、お肌のパック用。日本酒には“α-EG”という麹菌がもつ酵素が含まれています。これが、ハリ・弾力の源となるコラーゲンやエラスチンなどの生成に働きかけるのだとか。入口で日本酒を桝に注ぎ、大浴場内で源泉を加えて、紙のフェイスパックを浸します。しばしお手入れタイム。温泉と日本酒、ダブルのアンチエイジング効果、期待できます。</p>
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<p>入浴後は湯上がり処で、水分補給を忘れずに。レモン水とはま茶、大山白バラ牛乳の３種類のミルクバーが用意されています。深めのソファに沈みつつ、中庭を眺めれば、時が経つのも忘れそう。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p>界らしい和モダンな新ルームは地元の意匠があちこちに
<p>2カ月間のクローズを経たリニューアルで、いちばん変わったのが客室。かつての純和室の客室が、スタイリッシュな和洋室にアップデートしました。造りを変えて、10畳＋4畳半に相当する広めのスペースを確保しています。</p>
<p class="picture"></p>
<p>小上がりを上がると、リビング＋ベッドルーム、次の間には吉野杉の酒樽テーブルを置き、まるで酒蔵の麴室（こうじむろ）のよう。さらに進むと、広めの脱衣場＆露天風呂。1階は庭もあるので露天風呂も広々としています。ちなみに湯船は、1階はヒノキと信楽焼、2階は信楽焼です。</p>
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<p>露天風呂ではぜひ日本酒風呂に挑戦を！　酒持田本店が10種をブレンドした日本酒を、トクトクトクとおちょこではなく、湯船へ投入。最初はとろりとした独特な感触があり、鼻をくすぐる日本酒のいい香りに包まれます。</p>
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<p>客室の随所に飾られた地元の工芸品も目を楽しませてくれます。ベッドボードの天野紺屋による藍染めは、宍道湖に指す“天使のハシゴ”（雲間から無数の光が差す光景）を表現。同じものは２つとありません。出西窯の湯のみ＆コーヒーカップなど、ご当地の作家さんの作品と出合うきっかけでもあります。</p>
<p></p>冬のぜいたく、感動のカニ尽くし！　来年もまた！
<p>冬の食の王様といえば、カニ。山陰で獲れるズワイガニは“松葉ガニ”と呼ばれ、凝縮した旨みや甘さがたまりません。解禁となる11～３月は最もカニの美味しい時期。しかも島根県は近海で漁を行うため、活きたまま水揚げされ、鮮度もバツグンです。</p>
<p class="picture"></p>
<p>冬のカニ漁が解禁されている期間中は、活蟹会席が卓を飾ります。しかもただの松葉ガニではありません。生産者がわかるタグ付きの、上質なもの。それをあらゆる調理法を駆使して、楽しませてくれます。</p>
<p>界 玉造では今年、蒸し蟹料理を「活松葉蟹の杉板奉書蒸し」に刷新。奉書蒸しとは、７代目松江藩主の松平不昧公ゆかりの調理法。不昧公が、浜辺で漁師たちが蟹を食べているのを見かけ、「食べてみたい」と興味津々。漁師たちは恐れ多いと、奉書で巻いて献上したのが始まりだとか。うまみ成分が流れ出ずに、蟹本来の味を余すことなく楽しめます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>今回はワインとのペアリングで、冬の特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」を満喫。とろけるような甘みのカニ刺しには、青りんごのアロマが香る「NIKI Hills ワイナリー／HATSUYUKI」。</p>
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<p>香ばしい焼き蟹には、柑橘由来の香りがマッチする「北条ワイン／砂丘 白」。</p>
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<p>新メニューの奉書蒸しには、日本酒の樽で寝かせた個性的な「島根ワイナリー／甲州清酒酵母仕込み」。</p>
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<p>活の蟹足をトルコのお菓子のカダイフで巻いた揚げ物には、レモンをキュッと搾ったような柑橘系の「島根ワイナリー／縁結ソーヴィニヨンブラン」。</p>
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<p>宍道湖の大振りなしじみで出汁を取る蟹すき鍋には、やさしい酸味と心地よい渋みの「奥出雲葡萄園／杜のワイン ロゼ」。</p>
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<p>絶品カニとワイン（もしくは日本酒）のみごとなマリアージュ。こちらの「タグ付き活松葉蟹会席」は残念ながら、3月10日までで今年は終了。毎年、蟹漁の解禁時期にこのプランは開催されるので、次の冬にぜひ。</p>
<p>ちなみに、日本海に立地する3軒の界では冬にカニ料理が並びます。「界 出雲」は出雲大社のダイコクさまにちなんだ一品、「界 加賀」では活蟹をしめ縄でしばって蒸した一品がシグネチャー。来年はカニめぐりもいいですね。</p>
<p></p>珍しいご当地銘柄を日本酒バーで飲み比べ
<p>日本酒発祥の地とされる島根は、酒蔵も多数。酒樽がずらりと壁を覆う「日本酒BAR」では、島根の酒蔵30カ所の42銘柄を揃えています。中には県外へはめったに出ない、珍しい銘柄も！　</p>
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<p>「日本酒3種とおつまみのセット」1000円～をオーダー。名前のインパクトで選んだ「死神」、純米生酒辛口の「やまたのおろち」、原酒のコクと米のうまみを感じる超辛口の「環日本海」をチョイス。ダイニングメニューの日本酒は食中酒が中心なのに対し、日本酒BARは個性的なお酒が主流。ちびりちびりと、奥深き日本酒の世界をじっくり味わえます。日本酒BARのみならず、自室でも楽しむことができます。</p>
<p class="picture"></p>
のけぞる！　迫力の石見神楽<br />
ご当地楽で知るユネスコ無形文化遺産
<p>全国の界でそれぞれの地域の伝統文化などを紹介する「ご当地楽」。界 玉造では、ユネスコ無形文化遺産にも認定されている石見神楽を披露します。演目は、出雲に伝わる神話のヤマタノオロチ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>約16メートルもの大蛇が舞台狭しに太い胴体をくねらせます。その迫力は思わずのけぞるほど。みごと大蛇を退治したスサノオノミコトはクシナダヒメと結婚し、末永く幸せに暮らしたというストーリー。</p>
<p>最後にスタッフが演じていたと種明かしされて、びっくり。日頃、石見神楽の先生に教えを請い、鍛錬した舞台だったとは。スタッフの好演に、伝統文化がより身近に感じられるはずです。</p>
<p></p>おもてなし料理やごはんの友<br />
朝食で味わう島根の食文化
<p>目覚めの体操として「奉納相撲体操」でカラダをほぐし、朝食会場へ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>翌日の「ご当地朝食」も、島根ならではの食材や調理法が取り入れられ、食文化の豊かさを感じます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>メインの「うず煮」は旧暦元旦に出雲大社の神事にふるまわれる、ふぐが主役のおもてなし料理。そのまま食べて、ごはんを入れて、三つ葉やしじみの生姜煮といった薬味をいれて雑炊にして、と3通りの食べ方で楽しめます。</p>
<p class="picture"></p>
<p>わかめを板状に干した「板わかめ」や、魚のすり身に赤唐辛子を混ぜ込んだ揚げ物「赤天」も、他では味わえないごはんの友。昨日あれほど食べたにも関わらず、朝から満腹になるまで食べちゃうのは必至です。　</p>
<p class="picture"></p>
界 玉造
<p>住所／島根県松江市玉湯町玉造1237<br />
TEL／050-3134-8092（界予約センター　9:30～18:00）<br />
URL／https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitamatsukuri/</p>
<p></p>界 玉造周辺で立ち寄りたいスポット
<p>ヤマタノオロチ退治後に結ばれたスサノオノミコトとクシナダヒメ。二人が新居を構えたことから、八重垣神社は縁結びのご利益があるとされています。</p>
<p>写真／石橋優太</p>
<p>スサノオノミコトが大蛇と戦っている間、クシナダヒメは八重垣神社の本殿裏の森に身を隠し、鏡の池の水面に姿を映して身づくろいをしていたとか。その鏡の池に硬貨を載せた占い用紙を浮かべ、沈む速さで、近々の出会いの有無がわかります</p>
<p>写真／石橋優太</p>
<p>八重垣神社<br />
https://yaegakijinja.or.jp/</p>
<p>界 玉造でも採用されている「湯町窯」の作品。実は、大正から昭和にかけて巻き起こった“民芸運動”の担い手、柳宗悦やバーナード・リーチ、河井寛次郎も訪れ、指導したこともある老舗の窯元です。</p>
<p class="picture"></p>
<p>どことなく欧風を感じるスリップウェアや筒描きの技法を駆使した焼き物が店内にはずらり。どれにしようかと迷ったら、迷わず手に取りたいのが、戦後から作り続けているという“エッグベーカー”。なんと、目玉焼き用の器！　これが、何の調味料も入れなくても、贅沢な目玉焼きに。やさしい卵本来の香りが広がります。</p>
<p class="picture"></p>
<p>湯町窯<br />
住所／松江市玉湯町湯町965<br />
TEL／0852-62-0726</p>
<p>玉野川沿いに佇む複合施設「玉造アートボックス」。１階には玉造温泉のお湯を配合した石鹸が人気の「姫ラボ」やお土産アイテム、2階に編みぐるみ作家のMinaminさんの作品やレトロな雑貨、カフェなどが入っています。おもちゃ箱を覗くような感覚で、掘り出し物を探しましょう。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>玉造アートボックス<br />
住所／島根県松江市玉湯町玉造1241</p>
<p></p><p>&nbsp;<br />




出雲大社へのお詣り支度に。朝日と夕日に恵まれた「界 出雲」 
Life / 30 05 2023



</p>
<p></p><p>The post 新しくなった島根の2つの「界」めぐり<br>玉造温泉で美肌＆美食にご満悦♡ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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