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    <title>Numero TOKYOPatricia Field / パトリシア・フィールド | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>パトリシア・フィールドのアートコレクション展@中村キース・ヘリング美術館</title>
        <link>https://numero.jp/news-20230612-keithharing/</link>
        <pubDate>Mon, 12 Jun 2023 01:00:36 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>『セックス・アンド・ザ・シティ』、映画『プラダを着た悪魔』、Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』などで、衣装デザイン、スタイリングを手がけてきたパトリシア・フィールド。世界的なスタイリストとして知られる彼女だが、今回は1960年代より彼女がコレクションしてきた約130点のアート作品に注目。山梨県・小淵沢の中村キース・ヘリング美術館にて開催中の『ハウス・オブ・フィールド』展へ！</p>
<p class="picture"></p>
<p>パトリシア・フィールドは、1966年に自身のブティック「パンツ・パブ」をニューヨークにオープンし、その後「パトリシア・フィールド」と店名を変え、イースト・ビレッジを中心に移転しながら続けた。店内にはセレクトしたアイテムだけでなく、壁、ショーウインドウ、試着室の扉までいっぱいに、アート作品が飾られていた。彼女は、アーティストから作品を購入し、ブティックに展示することで、彼らをサポートしてきたという。</p>
<p class="picture"></p>
<p>やがて洋服だけではなく、メイクアップ用品、アクセサリーと、独自のセレクトを広げ、そこにはデザイナー、アーティスト、メイクアップアーティストらが集うように。そして「ハウス・オブ・フィールド」と呼ばれるコミュニティの場となっていった。</p>
<p>1970年代以降、ニューヨークでは、「ハウス」とは、黒人やラティーノのLGBTQ+コミュニティで、“従来の枠組みに囚われず生活を共にする集団がその結束を示す言葉”として使われてきたという 。彼女は「ハウス・オブ・フィールド」の「マザー」として、生活と表現の場となる「ハウス」を提供した。ブティックは、2016年に閉店してしまったが、彼女を慕うコミュニティは今も続いている。</p>
</p><p></p><p>スザンヌ・マルーク『演説家ーマルコム・エックス』</p>
<p>マーティーン『カット・アウト・ガール』</p>
<p>本展では、パトリシア・フィールドのアートコレクションより、70年代からニューヨークのナイトライフを記録し続ける写真家のティナ・ポール、アニメーション映像作家で画家としても知られるスーザン・ピット、そして無名の作家の作品など約130点が展示される。</p>
<p>会場は、ネオンサインやマネキンなど、ブティックで使用されていた道具も配置し、当時の雰囲気を再現。そして、ビデオグラファーのネルソン・サリバンが1980年代に撮影した、ブティック「パトリシア・フィールド」の映像も上映。パトリシア・フィールドの歩み、そして想いが詰まった空間で、当時の雰囲気も感じてほしい。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>また、同時開催の「キース・ヘリング：NYダウンタウン・ルネサンス」もお見逃しなく。こちらは、同館収蔵のキース・ヘリングコレクションより、1980年代のニューヨークにおける「アンダーグラウンド・カルチャー」「ホモエロティシズムとHIV・エイズ」「社会に生きるアート」「ニューヨークから世界へ」と4つのテーマを紹介。「LGBTQ+」という言葉すらなく、差別や偏見の強い時代に、アートによって様々なアクティビズムを実践したキース・ヘリング。</p>
<p>本展では、日本では初公開となる大作、キース・ヘリングの「マウント・サイナイ病院のための壁画」や、そのほか、当時のアンダーグラウンド・カルチャーの熱気を伝えるティナ・ポールや篠山紀信の写真などの資料も展示。6月24日（土）、25日（日）には、プライド月間のイベントとしてクィア・フィルムの上映会も開催する。</p>
<p>All Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation Courtesy of Nakamura Keith Haring Collection </p>
<p>1970〜80年代のニューヨークのカルチャー、そして社会の問題に自分のスタイルで向き合ってきたパトリシア・フィールドとキース・ヘリング。ぜひ二つの展覧会を巡ってほしい！</p>
<p></p><p>「ハウス・オブ・フィールド」展<br />
期間／2023年6月3日（土）〜2024年5月6日（月）<br />
 時間／9：00〜17：00（最終入館16：30）定期休館日なし<br />
場所／中村キース・ヘリング美術館<br />
住所／山梨県北杜市小淵沢町10249-7 <br />
入場料／大人1500円、16歳以上学生800円、障がい者手帳をお持ちの方600円、15歳以下無料<br />
※同時開催「キース・ヘリング：NY ダウンタウン・ルネサンス」展は、本チケットで入場可能<br />
URL／www.2023exhibitions.nakamura-haring.com/ja</p>
<p></p><p>The post パトリシア・フィールドのアートコレクション展@中村キース・ヘリング美術館 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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