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    <title>Numero TOKYOmusicreview | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>日本生まれカリフォルニア育ちのオルタナティブR&#038;Bアーティスト、Hong Kong Boyfriendのニューシングル</title>
        <link>https://numero.jp/music-20210410-hongkongboyfriend/</link>
        <pubDate>Sat, 10 Apr 2021 01:00:47 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[music]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
新人とは思えない才能とセンスで話題をさらう21歳
<p>Hong Kong Boyfriendは、日本で生まれサンフランシスコのベイエリアで育ったというロブ・サンダースのソロプロジェクト。彼は最新シングルを含めまだ3曲しかリリースしていないフレッシュなアーティスト（おそらく日本で紹介されるのはこの記事が初めて）だけれど、彼の魅力はそのたった3曲で充分に伝わってくる。</p>
<p>デビュー曲の『Cold Waters』とそれに続く『Tiramisu』は、一聴しただけで口ずさめるようなキャッチーなポップソングでありながら、何度もくり返し聴きたくなる新鮮な魅力があり、甘いヴォーカルと内省的なリリックはいつまでも心に残る。短く美しい曲の中には短編小説のようなストーリー性があり、Aamir Khullerが監督するMVのクオリティもトップアーティストに引けを取らない。</p>
</p><p></p><p>すでにSpotifyの公式プレイリスト「Fresh Finds」のカバーや、Lyrical Lemonade、Ones to Watchといった目利きの音楽メディアにもピックアップされており、ポピュラーな存在になるのも時間の問題だろう。</p>
<p>『Cold Waters』<br />
</p>
<p>『Tiramisu』<br />
</p>
<p>Hong Kong Boyfriend──ロブ・サンダースは、物心がついた頃から音楽と共に成長してきた少年だった。自称「オーケストラ・キッズ」だった彼は、子供時代のほとんどをクラシック・ヴァイオリンのトレーニングに費やしていたので、現代的なポップミュージックに興味を持ったのは高校生の頃だったそう。ボン・イヴェールやフランク・オーシャンといったアーティストに惹かれ、自ら曲作りを始めた彼は、大人になるにつれてクラシックミュージックだけでは自分の感情を表現しきれなくなっていく。やがて彼はR&#038;B、フォーク、ヒップホップなどの要素を持つ新しいスタイルを確立し、LAに拠点を移してからは、より音楽に対して“真剣に”なったという。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>「よくインターネットで音楽を聴いていたけれど、自分と似たようなミュージシャンはほとんどいなかった。だから、語られていないストーリーがたくさんあるんだ。自分の曲が、アジア系アメリカ人の可能性を広げてくれることを願っている」。</p>
<p>Hong Kong Boyfriendというアーティスト名は、過去に気になっていたけれど“想いが通じ合っていなかった”女性に、文字通り香港のボーイフレンドがいたことを思い出して名付けたのだという。「彼女には香港に遠距離恋愛中の彼氏がいた。僕はそういう人になりたかったんだ」。Hong Kong Boyfriendは彼にとっての憧れであり、なりたい自分──そんなエピソードすら、まるでひとつの曲のようだ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>4月7日にリリースされた新曲「Sharlene」で彼がテーマにしたのは、“愛する人をそばにおいておくこと”。それがとても難しいことだと、彼はわかっている。「僕は幸せに死ねると思う。自分の大切な人たちが、僕が彼らを愛しているってことを知っていてくれたら。でも、なかなか口に出せないこともあるから、この歌を作ったんだ」。</p>
<p>リリースと同時に公開されたMVでは、Hong Kong Boyfriendと彼の愛する友人たちがただ一緒に過ごすことを楽しんでいる、そんな美しい瞬間が記録されている。サマー・シーズンに向かっていくこの季節にぴったりの切ないラブソングだ。</p>
<p>『Sharlene』<br />
</p>
<p>映画『ミナリ』でスティーヴン・ ユァンがアジア系アメリカ人として初めてアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたように、Hong Kong Boyfriendもこれからの音楽シーンを牽引する存在になっていくはずだ。EPやアルバムのリリースも楽しみだけれど、まずはこの3曲をプレイリストに加えて、彼の音楽を楽しんでみてほしい。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
Hong Kong Boyfriend『Sharlene』
<p>2021年4月7日リリース</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 日本生まれカリフォルニア育ちのオルタナティブR&Bアーティスト、Hong Kong Boyfriendのニューシングル first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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