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    <title>Numero TOKYOMiki Nakatani / 中谷美紀 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>新木優子や中谷美紀、ジス、ジミンが来場。ジョナサン・アンダーソンがメゾンの“言語”を読み解く「ディオール」2026年春夏ウィメンズコレクション</title>
        <link>https://numero.jp/news-20251015-dior/</link>
        <pubDate>Wed, 15 Oct 2025 09:30:29 +0900</pubDate>
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                    ジス
                
            
                
                    ジミン
                
            
                
                    中谷美紀
                
            
                
                    新木優子
                
            
                
                    アニャ・テイラー＝ジョイ
                
            
                
                    シャーリーズ・セロン
                
            
                
                    ジェナ・オルテガ
                
            
                
                    ジェニファー・ローレンス
                
            
                
                    ジョニー・デップ
                
            
                
                    ラシダ・ジョーンズ
                
            
                
                    ジュリエット・ビノシュ
                
            
                
                    グレタ・リー
                
            
                
                    イザベル・アジャーニ
                
            
                
                    レティシア・カスタ
                
            
                
                    コルナパット・セトラタナポン、シリラク・クォン
                
            
                
                    ナタリア・ヴォディアノヴァ
                
            
                
                    テイラー・ラッセル
                
            
                
                    ウィロー・スミス
                
            
                
                    ロザリア
                
            
        
        
        
         
            
                
             
            
                
             
        
    
        
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        <p class="first_section"><p>ムッシュ ディオール以降ディオールにとって初めてとなるメンズ、ウィメンズ双方でクリエイティブ ディレクターの大役を担うジョナサン・アンダーソン。6月に発表されたメンズコレクションでは、メゾンに通底する歴史と伝統を鮮やかに再解釈した内容で、大きな評判を呼んだのも記憶に新しい。わずか2ヶ月で完成させたという本コレクションもまたメゾンの“言語”を解読しようとする試みの集積であり、それを独自に発展させる意思の表れとなった。</p>
<p>ランウェイショーの開始前、会場中央に設置された逆三角形のモニターに映し出されたのは、メゾンの歴史を培ったムッシュ ディオールを初め、ジョン・ガリアーノやラフ・シモンズといった先人たちの姿や往時のコレクション映像、さらにヒッチコック映画のシーンをカットバックした映像だ。イギリスのドキュメンタリー映画監督、アダム・カーティスがコレクション用に制作したもので、劇中の女性によるスクリームと矢継ぎ早に差し込まれるフッテージが会場内の緊張感を高める。</p>



	



<p>映像終了後に明転すると、ショーがスタート。ファーストルックはピュアホワイトのデイドレスで、身体のラインを横断するように2つのリボンが交わる。リボンやボウ（蝶々結び）のモチーフは、ムッシュ ディオールも愛した永遠のシンボルであり、前任者のマリア・グラツィア・キウリも多用していたモチーフのひとつ。本コレクションでもコットンドリルのミニスカートやレースのドレスのバックスタイルなど、ディテールの要所要所で散見された。また、序盤で登場したハットは、19世紀に航海士が被っていた帽子に倣ったもので、スティーブン・ジョーンズがデザインを手掛けた。かつて、キム・ジョーンズがディオール在籍時にも重用していたハットデザイナーの存在が、連綿と続くメゾンの歴史を感じさせる。このハットは、本コレクションを代表するキーピースのひとつとして、数多くのルックで採り入れられていた。</p>
</p><p></p>


	



<p>アンダーソンによるアーカイブのリファレンスを再解釈する試みは、多方に見て取れる。アイコニックな「バー」ジャケットは、シュリンク加工によってサイズダウンすることで、構築的なシルエットを強調。メンズコレクションと同様にアンダーソンの出身地であるアイルランドの伝統的なドネガルツイードを使い、ネップのようなゴールドのスパンコールと、サテンで切り替えたピークドラペルが粗野なテクスチャーに、洗練されたエレガンスを加味する。パネルを幾重にも重ねてボリュームを出した“デルフト”ドレスも、Pコートのヘムラインやモーニングコートのテール部分などに応用されていた。</p>



	



<p>1952年秋冬コレクションで発表された「シガール」ドレスや、1949年オートクチュールコレクションが初出となる「ジュノン」ドレスもモダナイズされている。前者は、鋭角的に張り出したフォルムを総レースのドレスなどに転用。サヴォワールフェールが息衝く精緻なレースと構築的なシルエットが意外なコントラストを生み出す。また、孔雀の羽を思わせるブルーグリーンの花びらを重ねた傑作「ジュノン」ドレスは、ミニ丈のスカートやトップスの首元を飾るあしらいとして使われている。花弁をマキシサイズに変えて「ニュージュノン」として再解釈したキウリに比べると、やや控えめなアレンジにも映るが、荘厳な雰囲気のオリジナルに対し、ヘルシーなミニ丈のドレスにすることでコンテンポラリーに昇華している。こうした時代の空気を的確に捉えたバランス感覚もまたアンダーソンの持ち味だろう。他にも、メンズコレクションで先駆けて発表された1948年春夏コレクションのドレス「カプリス」のシルエットを模したデニムパンツは、今回ウィメンズでも登場。先述した「バー」ジャケットを含めて、性差を問わない共通のデザインやディテールも本コレクションの特徴と言えよう。</p>
<p></p>


	



<p>伝統に終始しないアンダーソンらしい個性も目立った。異形なフォルムもそのひとつ。短冊状のファブリックを編み込んで成型したバルーンシルエットのドレスやウエストラインからこぶのように大きく張り出したドレスは、ファッション（衣服）と身体性について問い直すかのよう。なかでも細かいプリーツが帯のように形作られ、裾に向かって不規則なドレープを描くワイドパンツとボウタイ付きのホワイトシャツを合わせたルックは、飾らないヘアメイクとの相性の良さも含めて目を惹いた。</p>
<p>また、ポロシャツやデニムスカートといったカジュアルなアイテム群も、“変化”を印象付けるのには効果的であった。本コレクションを通じて「ドレスアップとカジュアルダウンという相反するものの駆け引き」を意識したとアンダーソン自身が語っていたように、裾が切りっぱなしになったデニムスカートには、端正なテーラードジャケットやリボンブラウスを合わせるなど、必ず品の良さを忍ばせている。色や編み柄など、バリエーションで魅せていたケープもノーブルなムード作りに一役買っており、フェード感の強いデニムスカートに合わせたロングケープは、籐の椅子から着想を得たディオールの代表的なパターン“カナージュ”を全面にあしらうなど、伝統的な意匠が品格を後押しするという点で奏功しているのは間違いない。</p>
<p> © ADRIEN DIRAND </p>
<p>ショーのラストにアンダーソンが登場した際には、自然とスタンディングオベーションが起こるなど、初めてのウィメンズショーも大成功で幕を閉じた。挨拶がわりとなった本コレクションでは、アンダーソンの創造性に寄与するクラフト的なアプローチは鳴りを潜めており、まだまだ引き出しの多さには無限の可能性を感じさせる。冒頭のオープニング映像に話を戻せば、“Do you dare enter…the House of Dior?（ディオールというメゾンに、足を踏み入れる勇気はあるか？）”というメッセージが映し出された。これは、アンダーソンが自らに対して決意を問うものであり、同時に変化を受け入れる覚悟があるのかと観るものへと問いかけているようでもある。全権を託された稀代のデザイナーが今後どんなクリエイションを見せてくれるのか、いやが応でも期待は高まるばかりだ。</p>
<p>  <br />
Dior <br />
クリスチャン ディオール <br />
TEL／0120-02-1947 <br />
URL／www.dior.com</p>
<p></p><p>The post 新木優子や中谷美紀、ジス、ジミンが来場。ジョナサン・アンダーソンがメゾンの“言語”を読み解く「ディオール」2026年春夏ウィメンズコレクション first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>中谷美紀やBLAKPINKジスら来場。ドリーミーな異世界へと誘う「Dior」2025年春夏オートクチュールコレクション</title>
        <link>https://numero.jp/news-20250205-dior/</link>
        <pubDate>Wed, 05 Feb 2025 04:00:19 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[News]]></category>
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                    中谷美紀
                
            
                
                    中谷美紀
                
            
                
                    ジス
                
            
                
                    ジス
                
            
                
                    ジェナ・オルテガ
                
            
                
                    アニャ・テイラー＝ジョイ
                
            
                
                    レティシア・カスタ
                
            
                
                    エリザベス・デビッキ<br />

                
            
                
                    ケリー・ラザフォード
                
            
                
                    カーラ・ブルーニ
                
            
                
                    カーリー・クロス
                
            
                
                    ビーナス・ウィリアムズ
                
            
                
                    パメラ・アンダーソン
                
            
                
                    ナオミ・スコット
                
            
        
        
        
         
            
                
             
            
                
             
        
    
        
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        <p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>観客席を中心にして、回廊状に設けられたランウェイの背景を飾ったのは、9枚の大きな絵画。草花や大地、動物、人間の「目」などのモチーフを大胆な筆致と鮮やかなカラーで描いた作品は、インド・ムンバイ出身のアーティスト、リティカ・マーチャントによって考案されたもの。ディオールは、マリア・グラツィア・キウリがアーティスティック・ディレクターに就任して以降、世界中の女性アーティストを支援するコミットメントを強く打ち出しており、今回の会場デザインにもその意向が反映されている。<br />
</p>
<p>インディロックバンド、ボーイジーニアス（boygenius）のメンバーで、ソロシンガーとしても活躍するルーシー・ダッカスの楽曲『Ankles』と共にショーはスタート。シンプルなストリングスとアコースティックな曲調は内省的なリリックも含めて、やや意外な選曲と思いきや、これがショーの世界観を後押しする重要な起動装置となっていた。</p>
<p>ファーストルックは、燕尾服のようなカッティングのブラックジャケットと共地のショートパンツ。ジャケットのラペルやパンツの身頃には鳥の羽のような繊細なあしらいが施されており、後れ毛のように垂れた糸が切りっぱなしのようなニュアンスを添える。足元はアビエーターサンダルとミュールを掛け合わせたようなシューズ。トロージャンを思わせるパンキッシュなヘッドピースに合わせて逆立てられたアイブロウの処理が出色で、アイキャッチーなアクセントに。この斬新なヘッドピースは、バリエーションを変えながらコレクションを通してほぼ全てのルックで重用されており、ショーの世界観を構築する上でヘアメイクがいかに重要なエレメントであるかを再認識させた。</p>
</p><p></p>


	



<p>本コレクションのインスピレーションソースとなったのが、1871年に発表されたルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』である。主人公の少女・アリスが鏡を通り抜けて異世界に迷い込むストーリーをヒントに、オートクチュールのアトリエを埋め尽くす鏡を入り口にして、ファッションにおける過去数世紀の創造性を辿っていく。マリア・グラツィア・キウリが挑んだのは、新／旧という単純な二元論ではなく、また、過去でも未来でもないファッションそのもの、さらにファッションに付随する変容の概念を問い直すことであった。</p>



	



<p></p><p>実際に、ショーの中盤に登場した袖口にラッフルをあしらった黒いドレスなどは、若き日のイヴ・サン=ローランがデザインした「トラペーズ」ラインを想起させ、1952〜1953年秋冬オートクチュール コレクションでムッシュ ディオールがデザインした「ラ シガール」のシルエットが、オリジナルのモアレ織りの生地を使って再解釈されるなど、メゾンのアーカイブを鮮やかにモディファイ。また、新たなエレガンスの提唱として“ニュールック革命”を巻き起こしたクリスチャン・ディオール初のオートクチュールコレクションを象徴するアイテム「バー」ジャケットもまた、メゾンの変遷を辿る意味で欠かせないアイコンピースである。マリア・グラツィア・キウリは、これまでも幾度とわたり同ピースのアレンジを発表してきたが、本コレクションでは、その特徴であるグッと絞ったウェストラインやダブルのデザインはそのままに、フォーマルなテイルコートのようなディテールを取り入れ、アウターとして仕上げた。</p>
<p></p>


	



<p>ファッションの変遷を辿る丹念な作業は、メゾンの歴史以外にも向けられている。とりわけ、鳥籠のような骨組で形作られるクリノリンは、ブリザードフラワーや刺繍をあしらったものに加え、極端なミニ丈やフリンジを垂らした異種まで、バリエーションも豊富。装飾の隅々にまで伝統的なサヴォアフェールが息衝いたパニエスカートやレースのトリミングを施したチュールキュロット、さらに身頃を小さな羽根で覆ったたマントなど、おとぎの世界から飛び出したかのような童心を掻き立てるルックも目を引く。</p>
<p>カラーパレットは、序盤がブラックとホワイトが中心、中盤以降にベージュ等のヌーディカラーが登場したが、かなり抑制を効かせた色調がイノセントなムードを助長していた。細部に目を向けると、前述したクリノリン以外にも、肩から袖にかけて膨らみを持たせたレッグオブマトンスリーブやオーガンジーを重ねたブルマパンツなど、時間の秩序を覆したクラシカルなディテールやアイテムが夢物語のような異世界へと誘ってくれる。</p>



	



<p></p><p>ショーの中盤以降、フランスの女性DJ／コンポーザーであるクロエ（Chloé）のミニマル・エレクトロな楽曲を挟んで、クライマックスのフィナーレで鳴り響いたのが、オープニングと同じルーシー・ダッカスの楽曲『Ankles』であった。彼女は、2020年アメリカ大統領選では、早くから民主党のバニー・サンダース支持を打ち出し、“変革のための投票”を促す “Vote For Change”コンサートに参加するなど、いわば「物言う」リベラルなアーティストの代表格だ。ショーの演出としての意図は不明だが、オートクチュールの豪華絢爛かつドリーミーな異空間と、繊細な心の機微を歌ったルーシー・ダッカスの私的世界の組み合わせは、素晴らしく美しく感情を揺さぶられるものがあった。マリア・グラツィア・キウリのクリエイションを語る上で、女性たちのエンパワーメントは重要なキーワードのひとつだが、今コレクションから強く感じたのは、あんたんたる現実世界をただ憂うだけではなく、ストラグルしていく反骨精神。空に向かって突き出した異形のヘッドピースに、ファッションが持つパワーと可能性を見出したのは、決して自分だけではないはずだ。</p>
<p></p>
<p>Dior<br />
クリスチャン ディオール<br />
TEL／0120-02-1947<br />
URL／www.dior.com</p>
<p></p><p>The post 中谷美紀やBLAKPINKジスら来場。ドリーミーな異世界へと誘う「Dior」2025年春夏オートクチュールコレクション first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>中谷美紀が語る、フランス映画のススメ</title>
        <link>https://numero.jp/mikinakatani-20190617/</link>
        <pubDate>Mon, 17 Jun 2019 04:30:33 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[Miki Nakatani / 中谷美紀]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>──フェスティバル・ミューズ就任のお話を聞いたとき、どんな気持ちでしたか。</p>
<p>「フランス映画は10代の頃から大好きでした。少しでもフランス映画に寄与することができるなら、光栄なことだなと思いました」</p>
<p>──フランス映画に興味を持ったきっかけは、何だったのでしょうか。</p>
<p>「月並みですけれど、VHSでゴダールの『気狂いピエロ』や『勝手にしやがれ』、トリュフォーの『大人は判ってくれない』、『突然炎のごとく』などのヌーヴェルヴァーグが入り口でした。最初に観たのは、14〜15歳くらいの頃でしょうか。強烈なショックを受けまして。やはり、古い映画であるにもかかわらず新しいと感じたんですよね」</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>──ヌーヴェルヴァーグのどんなところに惹かれましたか。</p>
<p>「ゴダールが行なってきた断片的なカットのつなぎ方が、私にとっては新しい試みだなぁと感じました。予定調和を壊すというか、ある意味辻褄も合っていないと言いますか…。“ヌーベルヴァーグ”というぐらいですから、“新しい波”ですよね。自分にとっては古い世代であるにも関わらず、やはりその革新的なムーブメントというのが、とても強烈に刺さりましたね」</p>
<p>──それが映画の原体験だったのですね。</p>
<p>「そうですね。それから、監督を追って映画を観たりですとか、映画館に行くという行為そのものがとても楽しくて。映画館に行ってパンフレットを購入して、エンドロールまで全部観て…。その日に観た映画の監督や脚本家、主演の俳優さんの名前などをシステム手帳に書き込んでいました」</p>
<p>──その後、中谷さんは女優として大活躍されますが、フランス映画の女優からもインスピレーションを受けることはありましたか。</p>
<p>「やはり、ジャンヌ・モローさんが格好いいなと思いましたね。ルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』もしかり、『突然炎のごとく』しかり、あの方のもつ存在感は、ただ美しいだけではないんですよね。おそらくフランスの大スターとしては、厚化粧をやめた最初の女優さんなので、今でこそ自然な演技というのはもはや当たり前になっていますけれど、当時はとても画期的だったのではないでしょうか」</p>
<p></p><p>映画祭のラインナップ発表記者会見では、流暢なフランス語でスピーチを披露。</p>
<p>──フランス映画を観るために、パリに住んだというのは本当ですか。</p>
<p>「映画館が最も多い、6区に住んでいました。5区や6区の映画館はもちろん、セーヌ川を渡って1区の映画館にも行けたので。私の青春時代の映画『ポンヌフの恋人』でおなじみのポンヌフの橋の目の前にあるアパートを借りていました」</p>
<p>──それは何歳のときでしょう。</p>
<p>「22歳くらいでしょうかね。朝8時とか8時半くらいにセーヌ川を渡って徒歩でレ・アールのシネコンで一本観て、それから再びポンヌフの橋を渡ってまた5区や6区に戻ってきて、さらに小さな映画館に行ったりしていました」</p>
<p>──そんなに映画漬けの日々をおくるほど、大好きだったんですね。フランスカルチャーに目覚めたのは映画が入り口だったんですか。</p>
<p>「そうですね。フランス映画を見ないとオシャレじゃないっていう世代だったので。日本の雑誌でも、フランス映画特集やフレンチカジュアルとか、お洋服もそうですし、音楽もジェーン・バ－キンなどが再び取り上げられていた時代だったので」</p>
<p></p><p>──でもトレンドとして追いかけるだけでなく、本当に好きだったのですね。</p>
<p>「そうですね、無理して眠くなるような映画を観たりしていました。例えば、『去年マリエンバートで』とか『ラ・ジュテ』とか、観ないと格好悪いので何回も観ました（笑）」</p>
<p>──おしゃれ映画としても知られていますよね。</p>
<p>「そうですね。それこそ『勝手にしやがれ』で、ボーイフレンドのシャツを着るというのもおしゃれだなと思いました。ベリーショートにオーバーサイズのシャツが素敵だったなぁって。今観てもいろいろなヒントがありますよね」</p>
<p>──今でも映画を観てリラックスする時間はありますか。</p>
<p>「最近は、どちらかというとドキュメンタリーを見ることが多いですね。フランス映画でもパリ・オペラ座の裏側を描いた『エトワール』など、そういったものに惹かれますね」</p>
<p></p><p>──今回のフランス映画祭で、楽しみにしている映画はありますか。</p>
<p>「やはり女性の視点で描かれた、『愛しのベイビー』と、『崖っぷちの女たち』が気になりますね。それと、クロード・ルルーシュ監督の『男と女Ⅲ 人生最良の日々（仮）』も楽しみです。また、アニメ作品の『パリのディリリ』を親子でご覧いただいて、そのお子様がフランス映画の扉を開くきっかけになったりしたら嬉しいなと思います」</p>
<p>『愛しのベイビー』© 2019 - Love is in the Air - Pathé Films - France 2 Cinéma - C8 Films - Les Productions Chaocorp - CN8 Productions</p>
<p>『崖っぷちの女たち』© 2019 – Albertine Productions</p>
<p></p>
<p></p>
<p>──ずばり、中谷さんにとってフランス映画の魅力とはなんでしょう。</p>
<p>「ちょっと辛口なユーモアがありながら、一つ一つの映画の主題が深いですよね。議論好きなフランス人の作る映画の中には、詩的で難解な作品もありますが、やはり表面的にただ美しいだけではなく、人間の心の機敏を大切に丁寧に描き、美しいシネマトグラフィーに収めているのがフランス映画なのかなって。その一方で、盗めるようなおしゃれな要素がありますよね」</p>
<p>──まずは「可愛い」、「おしゃれ」から入ってもいいですよね。</p>
<p>「そう思います。イタリア映画なのですが、パリが舞台になっているベルナルド・ベルトルッチ監督の『暗殺の森』もおすすめです。少しフィルムノワールが入っているのですが、20年代後半から30年代のおしゃれなファッションを堪能できるので、ヌメロ読者の方はきっとお好きかなと思います」</p>
<p></p><p></p>
フランス映画祭2019 横浜
<p>会期／2019年6月20日（木）～6月23日（日）<br />
会場／みなとみらい地区を中心に開催<br />
URL／www.unifrance.jp/festival/2019/</p>
<p></p><p>The post 中谷美紀が語る、フランス映画のススメ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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