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    <title>Numero TOKYOMeryll Rogge / メリル・ロッゲ | Numero TOKYO</title>
    <link>https://numero.jp</link>
    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>憧れたブランドのクリエイティブ・ディレクターに就任。メリル・ロッゲが語る、「マルニ」の未来</title>
        <link>https://numero.jp/interview484/</link>
        <pubDate>Mon, 13 Apr 2026 09:00:57 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
		<category><![CDATA[Marni / マルニ]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Meryll Rogge / メリル・ロッゲ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>メリル・ロッゲが、マルニ（Marni）のクリエイティブディレクターに抜擢された。彼女にとって、マルニは学生時代にファッション業界を夢見た憧れの存在。自由な色彩やユーモラスな感性に魅了されていたという。今回の大抜擢は、思いがけないかたちで叶った夢の舞台なのだ。新進気鋭のデザイナーが、マルニのDNAをどう読み解き、いかにして新しい物語を描こうとしているのか。ファーストコレクションにこめた想いを聞いた。</p>
強く共鳴できるブランドだったからこそ、<br />
この挑戦を引き受けた
<p class="picture"></p>
<p>——今回の就任は、どういった経緯だったのでしょうか。</p>
<p>「すべての始まりは、約2年前にパリで開催された「アンダム ファッション アワード（※）」でした。その際に、マルニなどのブランドを傘下に持つラグジュアリーグループ、OTBの方々と出会ったんです。そこから自然と関係が続き、対話を重ねる中で就任の話へと発展していきました」</p>
<p>※フランスのパリを拠点とする、若手ファッションデザイナーの育成と支援を目的とした賞。クリエイティビティ、技術（サヴォワールフェール）、新たな視点を重視している。</p>
<p>——そのときの感想を聞かせてください。</p>
<p>「ブランドを託し、信頼してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいでした。私たちはいま、マルニの新しい章を切り開こうとしています。それを、大好きだったブランドで挑戦できるのは、本当に珍しいこと。強く共鳴できるブランドでなければ、この挑戦を引き受ける勇気は持てなかったかもしれません。OTBが私とマルニのつながりを見抜いてくれたことは、本当に大きな意味を持っています。彼らは何よりも創造性を重視している。そうした価値観を持つ組織は、決して多くはありません。常に才能を見出し、クリエイターを信じる姿勢は、グループ全体に共通しているものだと思います」</p>
<p>——マルニの大ファンだったそうですね。</p>
<p>「ファッションに目覚めたティーンの頃に出合い、それ以来ずっと追いかけてきました。アントワープでファッションデザインの学生をしていたころ、多くのクラスメイトたちが“いつか仕事で関わりたいブランド”として名前を挙げていました。日本人の学生たちにとっても、特別な憧れの存在だったと思います」</p>
<p>——どこが好きだったのでしょうか？</p>
<p>「コレクションのあらゆる側面に魅力を感じていましたが、印象的だったのは、自由さと個性の強さ。ひと目でマルニだとわかる独自の世界観がありながら、どこか親密さとユーモア、知性も感じさせる女性像。そのバランスに強く惹かれていたんです」</p>
</p><p></p>「マルニの価値とは何か」問いから始まったコレクション


	


<p>マルニ 2026-27年 秋冬コレクション</p>
<p>——ファーストコレクションは、2000年代のマルニが蘇ったようでした。長年のマルニファンならば、その衝撃は大きかったはず。どんなことを思い、表現したいと考えていましたか。</p>
<p>「“改めていま、どのような女性像を描いて、そこにどんなリアルな人々を映し出すのか”です。マルニは、私自身のファッションに対するビジョンにおいて、とても重要な存在でした。その視点は、今でも私の中で大切な軸になっています。これからも表現し続けていきたいことです。それから、“マルニの価値”について考えました。自分にとって何を意味するのか、そしてブランドを愛してきた人たちにとってどんな意味を持ってきたのか。さらに言えば、私たちはこれまで何を大切にしてきたのか。そうした問いを考える必要がありました」</p>
<p>——2012年のマルニとH&#038;Mのコラボレーションの影響も散見されました。どんな思い入れがあったのですか。</p>
<p>「当時はまだとても若く、コレクションを実際に手に入れられる、またとない機会でした。H&#038;Mの開店前に列に並んで購入し、いまでも大切にアーカイブとして手元に保管しています。価格に対して本当に完成度の高い、特別なプロジェクトでした。同世代の人たちにとっても、強く記憶に刻まれていると思います」</p>
<p>——マークジェイコブスでキャリアをスタートし、初任給でマルニのシューズを買ったと伺いました。それはどんな靴だったのでしょうか？</p>
<p>「そう、自分へのご褒美として買いました（笑）。木製のヒールのディテールが印象的なプラットフォームサンダルで、ブラックレザーのTストラップが付いていました。すごく気に入っていて、暖かい日にはどこへでも履いて出かけていましたね」</p>
<p>——創業者のコンスエロ・カスティリオーニからどんな影響を受けましたか。</p>
<p>「ずっと尊敬してきた方です。まだお会いできてはいませんが、いつか実際にお会いできたらと思っています。OTBの創始者で会長のレンツォ・ロッソ氏を通じて、いまもファミリーとしてつながりが続いていると聞いているので、それはとても嬉しいことですね」</p>


	


<p>——アイコンバッグ、トランクのフラップ部分を引用した新作バッグ、トランケットや、フスベッドサンダルに華奢なヒールを取り付けたなど、これまでのファンにお馴染みのアイテムが新たに生まれ変わっています。どのような狙いがあったのでしょうか。</p>
<p>「フスベットサンダルは、マルニを象徴する存在のひとつですよね。まず、どう現代的に再解釈できるかを考えました。新たにより繊細で軽やかな要素を合わせたんいと思いました。いわば“キトゥンヒール”のような感覚をそこに与えることで、強さや重厚さに、少し奇妙な緊張感が生まれる。そのコントラストこそが、マルニらしさだと思いついたんです。トランケットについても、象徴的なデザインを残しながら、意外性と軽やかさを組み合わせました。もちろん、使いやすさも忘れていません」</p>
<p>——作る側になってみて、驚いたことはありますか？</p>
<p>「ある日、アーカイブの資料を見ていたら、オンラインでは公開されていない、ハードドライブに残されていた初期のルックを見ることができました。これは、大きな手がかりになりました。ブランドの原点では、カラーパレットはグレー、ブラウン、ブラック、ホワイトのみ。いま私たちが思い描くマルニのイメージとは、まったく異なるものでした。そこから徐々に発展していき、1995年になって初めて、ごく小さな花柄プリントとして色が登場する。つまり、現在の豊かな色彩やプリントは、後から積み重ねられてきたものなんです」</p>


	


<p>——その事実を踏まえ、最新コレクションでは、あえて原点に立ち返るアプローチを取ったのでしょうか。</p>
<p>「はい。ショーの最初のルックでは、ブラウン、ブラック、グレー、ホワイトだけで構成し、ベルトにわずかに赤を添えました。原点へのリスペクトを示しながら、そこに新しい解釈を重ねていく。そのバランスを大切にしたかったんです」</p>
<p>——キャリアを振り返ってみて、何が今の自分に影響をしていると感じますか。</p>
<p>「ふり返れば、マークジェイコブスとドリスヴァンノッテンなど、偉大なデザイナーたちのもとで学ぶ機会に恵まれました。それは本当に貴重な体験でしたし、いまの自分を形づくる大きな礎になっています」</p>
<p>——今後、マルニで挑戦したいことがあれば教えてください。</p>
<p>「“挑戦”というよりも、むしろ“継続”していくことが大切だと思っています。過去に縛られることなく、自分のビジョンを発展させ続けること。そして、マルニという文脈の中で、その対話を前に進めていくことが大切です。ブランドのメッセージを薄めることなく、未来に向けた新しいコンテクストをつくっていく。それが、いま自分に課している目標ですね」</p>
<p>——自身のブランドとマルニで、働き方にどんな違いはありますか。</p>
<p>「もちろん、まったく同じというわけではありません。ただ、これまでの経験が役立っています。他のブランドでインハウスデザイナーとして働いた経験もありますし、自分のブランドを運営してきた時間もある。その両方のバランスで、いまの自分が成り立っている。もしどちらか一方だけだったら、違う結果になっていたかもしれません」</p>
<p></p>ミラノでの暮らしがもたらす、新たなインスピレーション
<p class="picture"></p>
<p>——ミラノでの生活はいかがですか？</p>
<p>「昨年、家族とともにミラノへ移りました。まだ知らないことも多いのですが、時間をかけて少しずつ理解していきたいです。週末にはギャラリーや美術館を訪れることが多いのですが、新しい発見の連続です。新しい環境に身を置くことは、純粋な喜びでもあり、大きなインスピレーションの源でもあります。ブランドへの理解もより深まっていると感じています」</p>
<p>——今回のコレクションはミラノのヴィンテージショップで見つけた、アウトドアウェアやマウンテンジャケットの影響が見られました。ミラノのヴィンテージショップには頻繁に訪れているのですか。</p>
<p>「いまは仕事が忙しくて、たくさんは回れていないんです。でもミラノの街を探検すること自体を楽しんでいます。以前からリサーチでミラノを訪れる機会はありましたが、いまこうして暮らしてみると、まだ知らない側面がたくさんあると感じます。イタリアは本当に魅力的な国ですよね。一緒に働いているチームのメンバーからも、ヴィンテージワインの文化がとても豊かだと聞いています。ミラノに限らず、これからもっとさまざまな場所を訪れてみたいと思っています」</p>
<p>——忙しい日々のなかで、ささやかな楽しみは何ですか。</p>
<p>「とてもシンプルなことです。朝起きて、新聞を読みながら美味しいホットドリンクと朝食をゆっくり楽しむ。それから何か文化的な体験をして、少しリラックスする時間を持つ。あとは、素敵なレストランで赤ワインを楽しむことも好きですね」</p>
<p>——マルニの根強いファンも納得がいくアプローチをされていると感じました。</p>
<p>「大切にしているのは、新しい世代に向けて語りかけることと同時に、これまでブランドを愛してきてくださった方々とも、対等な関係で対話を続けていくことです。なかには20年、あるいはそれ以上にわたってマルニを着続けてくださっている方もいらっしゃいます。実際にお会いした方の中には、“これからの10年も着続けたい”と話してくださった方もいて、その言葉はとても印象に残っています」</p>
<p>——長年にわたりブランドを支えてきた日本のファンへ。いま、どのような言葉を届けたいですか。</p>
<p>「ぜひ、お店までお越しいただき、コレクションを実際に見に来てほしいと思っています。そして、自分自身のスタイルで自由に楽しんでいただきたい。私たちが時間をかけてつくり上げた素材やディテールには、触れてこそ伝わる魅力があります。プレコレクションもショーのピースも、まもなく店頭に並びます。日常のなかで自然に取り入れられるものも多いですし、昼夜を問わず楽しめるアイテムも揃っています」</p>
<p></p><p>The post 憧れたブランドのクリエイティブ・ディレクターに就任。メリル・ロッゲが語る、「マルニ」の未来 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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