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    <title>Numero TOKYOlondon | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>イギリスの陶芸作家 スティーブ・ハリソンのスタジオへ</title>
        <link>https://numero.jp/saoriasaka-26/</link>
        <pubDate>Sat, 07 Oct 2017 05:04:51 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[ソニアパーク]]></category>
		<category><![CDATA[trip]]></category>
		<category><![CDATA[Steve Harrison]]></category>
		<category><![CDATA[london]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>ソニア・パークさんの取材で出合った「Steve Harrison」（スティーブ・ハリソン）のマグカップ。ソニアさんが手掛けるレストラン「DOWN THE STAIRS」で使われているのですが、独特の色合いや肌感、また手にしたときのフィット感に一目惚れ！東京で開かれた展示会に訪れたところ、来日していたスティーブさん本人がギターを鳴らして迎えてくださり、その人柄にもすっかり魅了されてしまったのでした。</p>
<p>そこで自分へのバースデープレゼントという名目で念願のマグカップを手にしてから２年…。日本での展覧会は２年に１度のペース。それもすべて１人で手作業で作っているからとのこと。今年の展覧会に行き損ね、どこでどんな風に作り出されるのだろうとムクムク興味がわいてホームページを見たところ「come and see」の文字が。 アラ、行っていいの？と、取材でも仕事でも何でもなく、プライベートな訪問のお願いをしてみると快くOKの返信。</p>
<p>そんなわけで、ロンドン郊外にある「スティーブ・ハリソン」の窯元に行ってきました！</p>
<p class="picture"></p>
<p>ロンドン中心部から電車で１時間ほど、ENFIELDに到着。イギリスらしく天気はビミョー。住宅街にあるスタジオを訪ねると、奥さんのジュリアさんが出迎えてくれました。「スティーブ・ハリソン」の陶器が飾られたエントランスにテンションが上がります！</p>
</p><p></p><p>ファイル 2017-10-06 22 58 18<br />
IMG_0355</p>
<p>スタジオへ案内していただくと「よく来たね〜！！ちょっと待ってコレだけ終わらせるから！」と、作業中のスティーブさん。奥に窯があり、手前にはスティーブさん分の作業台があるくらいの、１人で作業するのにちょうどよいこぢんまりとしたハコ。棚には釉薬やら土やらがずらり。私のマグもここで生み出されたのか〜と感動！</p>
<p>IMG_0350</p>
<p>チラ見していたスティーブさんのこの作業服、どうもオシャレと思ったら、ソニアさんからの特注プレゼントだそう！ なんでも服で拭いてしまって裾がすり切れてしまうからと、ボタンで取り外しのできるワイプ用クロスをつけてくれたそう(笑)。</p>
<p></p><p>作業を終えたスティーブさんに、 寝かしている土からパーツの型、窯の順番を待っている乾燥中のものなどを見せていただきながら、製作の過程を質問攻め。表面に見られる独特なまだら模様の景色は「ソルトグレイズ」という手法を用いたもの。窯に入れて焼いている途中に塩を噴射することで、釉薬との化学反応でこの模様が表れるそう。ただ何しろ噴射なので、窯を開けてみないとわからない。すべてを自分でコントロールできないこの手法が好きなのだと、キラキラと少年のような瞳で話してくれました。</p>

	

<p>製作途中のティーリーフポットは、日本のお茶入れを見て思いついたそうです。蓋は象牙ではなく、茶葉を密封できるようにするのだとか。</p>
<p></p><p>IMG_0359</p>
<p>一通り見学を終えたあとは、ティータイムにしよう！とキッチンへ。庭には、陶器と同じひまわり柄の休憩スペース。こちらはエントランスと同じく、彫金作家のお友達との手作りだそう。</p>
<p>IMG_0356</p>
<p>IMG_0357</p>
<p></p><p>そしてキッチンがまた素敵。一枚一枚焼き付けたウォールに、友人が作ってくれたという食器棚にもアイコニックなひまわりの装飾が。</p>
<p>IMG_0358</p>
<p>マリアージュ フレールのお茶をいれていただきジュリアさんが焼いてくれたウェルシュケーキとともに、「スティーブ・ハリソン」づくしの贅沢なティータイムです。作品に惚れ込んで会いにきたというソニアさんとの長いお付き合いや、陶芸ひとすじで作り続けるスティーブさんとその他一切を引き受ける奥さんのジュリアさんとのグッドパートナーシップの話、今年の展覧会で訪れた東京＆京都のトリップの話などなど話題はつきず。</p>
<p>「スティーブ・ハリソン」情報を随時チェックできるのがインスタグラム（@steve_harrison_pots）なのですが、スティーブさん本人は携帯を持っていないそう！  何かに没頭する時間を中断されるのは嫌だし、縛られることもない。自分の時間を好きに使うことができるから。</p>
<p></p><p>IMG_0362</p>
<p>スタジオ訪問の記念として、今日見学させていただいたスタジオでの製作過程が描かれた本とブックマークをいただきました。訪問者が記帳しているというノートをみてみると、たくさんの日本人の名前が！ こんなにたくさんの人が訪れていたのですね…！ 毎週ぎっしり訪問のアポが入っていて、なかでも日本人は多いそう。</p>
<p>イギリスで唯一購入できるのがこのスタジオとのことで、私の家にお持ち帰りする子をじっくり吟味。これは色を出すのが難しくて…」「この部分は土の配合が違うからパーツをくっつけて…」なんて一つ一つ製作秘話を聞いていると、余計に悩ましくなります。</p>
<p>IMG_0373</p>
<p>悩んだ結果、ずっーと欲しかったブルーのティーポットと、色合いに惚れたプレートに決定。その後、電車に揺られてロンドンへ戻り、手持ちで抱えて飛行機に乗り、大事に大事に東京まで持ち帰ってきました。</p>
<p></p><p>IMG_1174</p>
<p>そして自宅で私の可愛いマグとご対面♡　代々木上原のアステリスクのケーキでデビューです♡</p>
<p>ファイル 2017-10-06 15 38 06</p>
<p>いつも眺めていたいので、ティーポットはインテリアの一部としても活躍中。</p>
<p>初めにマグを買おうか悩んでいたとき、ソニアさんに「豊かになるよ…」とささやかれたことを思い出しました。眺めているだけで心が穏やかに、毎日使うなかで自然と暮らしぶりも丁寧になってくるものです。そして作り手を知るといっそう愛着がわくもの。スティーブさんがああやって作ったんだな〜と、スタジオの空気と一緒に過ごした時間を思い、一層あたたかな気持ちになるのです。</p>
<p>いまはビッグな作品に取りかかっているそうで、次の機会を楽しみにその過程をインスタで追いかけています！ </p>

  </p>










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<p> </p>
<p style=" margin:8px 0 0 0; padding:0 4px;"> Mug shot&#8230;&#8230;.. #big #bigpots #teatime #saltglaze #saltfiring #steveharrison</p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">A post shared by  Steve Harrison (@steve_harrison_pots) on Sep 26, 2017 at 11:14pm PDT</p>


<p></p>
<p></p><p>The post イギリスの陶芸作家 スティーブ・ハリソンのスタジオへ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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