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    <title>Numero TOKYOLmrnuc / エルマルノウチ | Numero TOKYO</title>
    <link>https://numero.jp</link>
    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>刺繍作家Lmrnucの展示イベントを代官山＆中目黒にて同時開催</title>
        <link>https://numero.jp/news-20251003-lmrnuc/</link>
        <pubDate>Fri, 03 Oct 2025 09:00:23 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[Art]]></category>
		<category><![CDATA[Lmrnuc / エルマルノウチ]]></category>
		<category><![CDATA[exhibition]]></category>
		        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>Numero CLOSETでも紹介した、京都在住の刺繍作家エルマルノウチ（Lmrnuc）が、新作を含む刺繍作品の展示販売イベント「東京で私の刺繍をみてほしい」を、10月1日（水）より代官山 蔦屋書店にて、10月5日（日）より中目黒 STAYFLOWERにて同時開催する。</p>
<p class="picture"></p>
<p>至極個人的な情景を縫い表す刺繍作家のLmrnuc。ヴィンテージドレスの買い付けがきっかけで刺繍に夢中になり、自ら縫い始めるようになった。人間の表情や身体を縫い表すことを特に好み、ミシンと手の両方を使いながら、自由な表現を試みているという。そんな彼女の展示販売イベントが東京都内2カ所にて開催中だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>10月1日にスタートした代官山 蔦屋書店では、「代官山で私の刺繍をみてほしい」と題し、未公開の新作刺繍のアートパネルやTシャツを発表及び受注販売している。また、人生を記録し続けるZINEシリーズの最新作 『Lmrnuc 03』も先行発売。その他、新作ポストカードやステッカーをはじめ代官山 蔦屋書店のみでの販売となる作品も。</p>
<p><br />
</p>
<p>そして、10月5日（日）からは、中目黒 STAYFLOWERにて「中目黒で私の刺繍をみてほしい」を開催。今年7月の京都での初個展で発表した作品を東京で初お披露目する。合わせて、コラボレーションしたアーティストLuan Banzaiの原画の展示も行う。さらに、会場のフラワーショップ、STAYFLOWERでは、コラボラッピングペーパーを展開する。ノベルティには、京都の「sosogu」コーヒーをご用意。</p>
<p>中目黒の会場には、代官山のオープンスペースでの展示作品よりも、センシティブな作品も登場し、それぞれまったく異なる内容を楽しめる。この機会に、2カ所をハシゴして、Lmrnucが刺繍で表現する私的小宇宙を体験してほしい。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>Lmrnuc Collaboration Event<br />
「代官山で私の刺繍をみてほしい」<br />
会期／開催中～10月17日（火）<br />
会場／代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートフロア<br />
URL／https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/50098-2341570925.html</p>
<p>「中目黒で私の刺繍をみてほしい」<br />
会期／2025年10月5日（日）～10月19日（日） ※作家在廊日は10月5,18,19日、<br />
会場／STAYFLOWER NAKAMEGURO<br />
住所／東京都目黒区青葉台1-21-6 B1F<br />
Instagram／@stayflower2019</p>




刺繍作家 Lmrnucインタビュー「糸と針で思いのままに描く、刺繍は自分と向き合う時間」 
Art / 09 03 2025




<p></p><p>The post 刺繍作家Lmrnucの展示イベントを代官山＆中目黒にて同時開催 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
                                <ldnfeed:image_link>https://numero.jp/wp-content/uploads/2025/10/DT_Lmrnuc_1.jpg</ldnfeed:image_link>
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        <title>伝統技術を用いながら新たな表現を追求する、注目の女性アート＆クラフト作家6名</title>
        <link>https://numero.jp/20250316-her-arts-crafts/</link>
        <pubDate>Sun, 16 Mar 2025 03:00:50 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Art]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Numero CLOSET / ヌメロ クローゼット]]></category>
		<category><![CDATA[Midori Arai / 新井緑]]></category>
		<category><![CDATA[kanehen / カネヘン]]></category>
		<category><![CDATA[Hitomi Abe / 安部仁美]]></category>
		<category><![CDATA[Lmrnuc / エルマルノウチ]]></category>
		<category><![CDATA[Alia Sugawara / 菅原ありあ]]></category>
		<category><![CDATA[Yuka Ando / 安藤由香]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>陶芸、墨絵、金工、竹工芸……伝統的な技法を用いながら自身の記憶や感覚を強みに新たな形を探求し、独自のスタイルを持つ現代の女性作家たちの作品を紹介。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2025年3月号掲載）</p>
<p>※本企画で紹介する女性作家たちの作品はNumero CLOSETにて展開中。</p>
</p><p></p>Yuka Ando｜安藤由香
<p class="picture"></p>
つかみどころのない色を追い求める果てなき陶芸の道
<p>凛とした端正なフォルムに、繊細で複雑に絡み合うくすんだ色のグラデーション。陶芸家、安藤由香は釉薬をとことん追求する。土は釉薬との相性を前提に1、2種類に絞り込み、形にもそこまで強いこだわりはなく、釉薬の色を見せるための物質のように捉えているという。</p>
<p>「男性らしさと女性らしさが混在しているものや、真逆のものが共存する表現が好きなんです」というように、安藤の作品は、形はシンプルで理性的だが、感覚的でつかみどころのない色が特徴的だ。もともと服も身の回りも黒白ばかりだったが、色に目覚めたのは、陶芸の道を志すきっかけとなった丹波焼の山里の風景に感動した記憶や、後に過ごしたデンマークの空や海の美しさに魅了されたからかもしれないと振り返る。ロサンゼルスでの社会人経験を経て、陶芸の世界へ入り、デンマークに渡り、再び陶芸へと戻った。</p>
<p>安藤にとって陶芸とは「一回手から離れることが自分を駆り立てるんだと思います。たいがい目標を決めて行動に移す性格だからこそ、一度自分が突き放される感覚というか、委ねなければならない自分の中の葛藤や手に入らない感じがたまらないのだと思います。一生付き合える存在です」</p>
<p>（あんどう・ゆか）<br />
陶芸家。1982年大阪府生まれ、兵庫県西宮市で育つ。カリフォルニア州立大学卒業後、ロサンゼルスで社会人生活を経て、陶芸を志し帰国。作陶を学び、丹波焼にて３年間修業。その後、デンマークへ渡る。2013年に独立後は富山県氷見市に工房を構え、現在は兵庫県丹波篠山市に拠点を移し活動中。Instagram：＠yukaando </p>
<p class="btn_entry">
安藤由香の作品をNumero CLOSETでチェックする</p>
<p></p>Lmrnuc｜エルマルノウチ
<p class="picture"></p>
糸と針で思いのままに描く、自分と向き合う時間
<p>ミシン刺繍と手刺繍を組み合わせながら油絵のように糸を何層にも重ねて描き出す刺繍作家のエルマルノウチ。自由にミシンや手を動かす感覚はライブペイントに近い。「どうやったら自分の思い描くイメージに近づけるのか想像を膨らます中で現れる自分の中のカオスな状態が刺繍に出ていて、もっとシンプルな表現にも憧れますが、これが今の私のスタイルです」。</p>
<p>もともとファッションにルーツを持つエルマルノウチは、ヴィンテージのドレスの買い付けをしているときに、カフタンなど民族衣装に施された素晴らしい刺繍に感銘を受け、自分でも縫えたらいいなと思うようになったという。そこで心機一転、生まれ育った土地からあえて見知らぬ場所に拠点を移し、これまでの自分をリセットして本格的に刺繍で表現活動をしていくことに。</p>
<p>「刺繍をする時間はいろんな時代の自分と遊んでいるような感覚で、自分と向き合う時間になっています。見せることにとらわれず、楽しく続けたい。心地よさが全てです」。そんな彼女の自由さは、好きなミュージシャンの耳のクローズアップ、旅先で石を投げ入れた湖面の波紋、おじいさんとおばあさんのキスシーンといった独特のモチーフからもうかがえる。</p>
<p>（えるまるのうち）<br />
ファッション関係の仕事を経て、古着屋でのヴィンテージドレスの買い付けがきっかけで刺繍に夢中になり、独学で縫い始める。<br />
Instagram：@Lmrnuc </p>
<p class="btn_entry">
エルマルノウチの作品をNumero CLOSETでチェックする</p>




刺繍作家 Lmrnucインタビュー「糸と針で思いのままに描く、刺繍は自分と向き合う時間」 
Art / 09 03 2025




<p></p>Midori Arai｜新井緑
<p class="picture"></p>
ボーダレスに広がる、自由な墨流しの可能性
<p>水面に広げた墨や絵の具が生み出す色柄を、吸い上げるようにして紙などに写し取る墨流し。日本では平安時代の貴族たちが、川に墨を流して遊ぶようになったのが始まりといわれており、江戸時代には浮世絵の背景などにも広がっていった。海外にも同様の技法は古くから存在し、マーブリングと呼ばれている。「誰でもなんとなくの感覚でキレイにできてしまうから、広く楽しまれる一方で、技法そのものはほとんど発展していない。そこに自分が追求する意味がある」。</p>
<p>定期的に個展を開催し、2024年は等高線のような影を落とすアクリル板のシリーズで注目を集めた。水面で色をクラック（ひび割れの意）させる独自の技法を用いた作品は、石の断面を思わせる不思議な色柄を描き出す。それが自然の神秘なのか、あるいは人為的な演出なのか、見る側の感覚まで揺らすようなアプローチが特徴だ。</p>
<p>最近は、墨流しから起こしたデザインを彫るタトゥーアーティストとしても活動する。「10年の節目を迎える今年はいろんな職人さんと一緒に制作に取り組んでみたい。どんな相手の脇役にもなれるのが、墨流しのいいところです」</p>
<p>（あらい・みどり）<br />
墨流し作家。“墨流し”の伝統技法を独自のスタイルで表現する作品を制作。水や色と向き合い、呼吸と自然の力を合わせながら描いていく模様は、偶発性を味方にすることで頭の中の構想を超えた作品を引き出す。アートチームDWS（Dirty Workers Studio）での活動のほか、個展にてアートワークの発表をはじめ、他分野のアーティストやブランドとのコラボレーションも多数。墨流しをデザインに起こしたタトゥーアーティストとしても活動中。Instagram：@midori_dws </p>
<p class="btn_entry">
新井緑の作品をNumero CLOSETでチェックする</p>




墨流し作家・新井緑インタビュー「ボーダレスに広がる、墨流しの自由な世界」 
Art / 27 02 2025




<p></p>Hitomi Abe｜安部仁美
<p class="picture"></p>
伝統の技とアートの隙間に芽吹く新しい竹工芸
<p>室町時代から伝わる別府竹工芸の技法を用いた作品を制作する安部仁美。彼女が丁寧に編んだ竹工芸は、日常の道具としての役割を備えながらもアートピースのような存在感を放つ。</p>
<p>直球の伝統工芸とは一線を画す自由なクリエイションに、彼女が日本初の旗艦店立ち上げ時から「メゾン マルタン マルジェラ」で働いていた経験やファッション的アプローチを感じずにはいられない。「存在自体への興味を掻き立てる、心理学的なメゾンの考え方そのものに惚れ込んでいました。最も惹かれていたのはアーティザナル。古くなったものをまったく違うものに生まれ変わらせるという世界に魅了されたんです」。</p>
<p>安部にとって竹工芸は継承すべき伝統というよりもむしろ未知なるものを創造する表現の手段。海から顔を出した石に波が当たって泡立つ光景がフリルのように見えたことに着想を得た「ブリム」シリーズや、前髪をテーマにした「フリンジ」バスケットは、竹という素材の制約や伝統的な編み方をリスペクトしながら、オルタナティブな視点で遊び心を追求した。「パーソナルな記憶をたどりながら自由に自分を解放して、そこから広がっていくものづくりに挑戦することがとても楽しいんです」</p>
<p>（あべ・ひとみ）<br />
大分県生まれ。竹工芸作家。女子美術大学短期大学にて染織を学ぶ。「Maison Martin Margiela」の旗艦店立ち上げメンバーとしてチームに参加後、大分県竹工芸訓練支援センターにて竹工芸を学ぶ。2023年10月にGALLERY ESCAPERSで初個展を開催。現在は大分県日出町のアトリエにて制作活動をしている。<br />
Instagram：@a__hitomi </p>
<p class="btn_entry">
安部仁美の作品をNumero CLOSETでチェックする</p>




竹工芸作家 安部仁美インタビュー「伝統工芸とアートの隙間、日常と非日常のあいだにあるもの」 
Art / 10 03 2025




<p></p>kanehen｜カネヘン
<p class="picture"></p>
金属の繊細なバランスと形の響き合いのハーモニー
<p>「モビールは、重力とバランスと風という少ない要素の単純な原理なのに、とても複雑な動きをする点が面白い」。伝統工芸の鍛金（たんきん）を学び、「kanehen」として金属を叩いて生活の道具や身近な品を作る金工作家、宮島司緒里がモビールを主に制作し始めたのは数年前のこと。あるとき個展の際に、カトラリーやトレーだけでは平面的で展示空間が寂しく感じられ、間を埋めるためにモビールを作ったのがきっかけとなった。</p>
<p>当初はモビールといえばアレクサンダー・カルダーのイメージや、鍛金技術が不要なモビールを自分が作ることに躊躇があったが、数を作る中で自分なりのモビールの解釈を見つけた。鉄に比べて柔らかい真鍮素材を使用しているため自重でしなる繊細なバランス、金属そのままのテクスチャーや経年変化していく様を大切にし、黒色も塗装ではなく薬液により発色させるなど、随所に金属へのこだわりが見える。</p>
<p>「家で幼い子どもと向き合う日々に、台所に何げなく掛けてあった自作のフライパンを見てあらためて美しく感じられ、心がほぐれるような感動を受けました」。おのずと生活空間でのベストなサイズも決まっていった。kanehenにとってモビールは、家の中の植物のような存在だ。</p>
<p>（かねへん）<br />
1971年生まれ。98年東京藝術大学 大学院美術研究科 鍛金専攻修了。2003年より長野県にて「kanehen」として生活の中の金工品を制作する。10年、岐阜県に拠点を移し、その後モビールを中心に制作。<br />
Instagram：@kanehen_miya<br />
jimashiori </p>
<p class="btn_entry">
カネヘンの作品をNumero CLOSETでチェックする</p>
<p></p>Alia Sugawara｜菅原ありあ
<p class="picture"></p>
墨の濃淡で生み出すシュールな空想の世界
<p>和紙に墨を用い、モノクロで表現するアーティスト菅原ありあ。心臓と一体化した珊瑚、体の部分が骨になっているトンボ、どこかシュールなモチーフは、生まれ育ったアリゾナの砂漠や北海道の自然の風景の記憶と、そこから浮かび上がる空想の世界との融合によって生み出される。</p>
<p>「子どもの頃から家族でホラー映画を見たり、一人で怖い絵や本を見るのが好きでした」と昔から不安や恐怖にドキドキする感覚を楽しんでいたという。そして大学時代に民藝や伝統工芸、日本画に触れ、その繊細さや自然との調和に惹かれ日本文化への興味が深まった。なかでも掛け軸の素晴らしさに魅了され、従来の堅苦しいイメージを払拭し、現代の生活空間でも飾れる掛け軸を作りたいと積極的に自分の作品にも取り入れている。</p>
<p>「頭の中の世界を描いていますが、そこには色も、音もない静けさが広がっています」。菅原ありあにとって墨絵とは、素の自分の内面や本質を表現するための手段なのだ。</p>
<p>（すがわら・ありあ）<br />
北海道札幌市生まれ。墨絵アーティストで、モデルとしても活動。14歳までアメリカ・アリゾナで育ち、美術系の高校に進学、木炭デッサンを学ぶ。早稲田大学とユニバーシティ・オブ・ブリティッシュコロンビア（UBC）にて、植物や動物の生態、大地や岩石の形成、人間の脳の発達など、自然物に関する科学を学びながら、創作活動をしてきた。2022年初個展「ALTER ALIA」so1 gallery、24年ART FAIR TOKYO &#8211; GALLERY TARGET出展、個展「Black Water」SAI。<br />
Instagram：＠alia.sugawara </p>
<p class="btn_entry">
菅原ありあの作品をNumero CLOSETでチェックする</p>




墨絵アーティスト菅原ありあインタビュー 「頭の中に広がる、シュールで静謐なモノクロの世界」 
Art / 11 03 2025




<p></p><p>The post 伝統技術を用いながら新たな表現を追求する、注目の女性アート＆クラフト作家6名 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>刺繍作家 Lmrnucインタビュー「糸と針で思いのままに描く、刺繍は自分と向き合う時間」</title>
        <link>https://numero.jp/20250309-lmrnuc/</link>
        <pubDate>Sun, 09 Mar 2025 03:00:14 +0900</pubDate>
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		<category><![CDATA[Art]]></category>
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		<category><![CDATA[Numero CLOSET / ヌメロ クローゼット]]></category>
		<category><![CDATA[Lmrnuc / エルマルノウチ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>ミシン刺繍と手刺繍を組み合わせながら、糸で色を何層にも重ねて描き出す刺繍作家のLmrnuc（エルマルノウチ）。もともとファッションにルーツを持つ彼女は、ヴィンテージのドレスの買い付けで出合った、カフタンドレスなどに施された刺繍に感銘を受けたのをきっかけに、刺繍で表現することに目覚める。生まれ育った街を離れ、心機一転、作家活動をスタートした彼女にとって刺繍とはどんな存在なのか。創作の原点、新しい自分への思いを聞いた。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>──刺繍を始めたきっかけは？</p>
<p>「前の仕事でヴィンテージのドレスを買い付けしているときに、たくさん素晴らしい刺繍を見て、なかでもカフタンドレスのような民族衣装に施された刺繍に感動し、夢中になった時期があります。そこから、自分でもやってみたいと思うようになりました。でも憧れのドレスのようなデザインよりも、好きなミュージシャンや映画のキャラクターを刺繍するほうが楽しくなって没頭しました。あまり筆で描く絵は得意ではありませんが、糸と針があったら楽しく描けるというところから始まって、刺繍は表現手段として自分には性に合っているみたいで気に入ってます」</p>
<p>入手困難なヴィンテージTシャツに魅せられて自分と友人用に作りました</p>
<p>尊敬するファッションブランドのデザイナーとのコラボレーション作品。旅先の風景の一部を切り取り、湖に石を投げ入れた瞬間を捉えた刺繍。「風景や人の肌の質感など自然が生んだものや、クローズアップした寄りの描写が好きで楽しんでいます」※こちらの作品はNumero CLOSETにてお取り扱い中</p>
<p></p><p>──刺繍するモチーフのアイデアはどこから？</p>
<p>「パネルに描いた女の子は、ぼーっとして好きなことを考えているときの心がどこかへ行ってしまっているような、そういう人を見て。頭の中に溢れているものが表情には出てこない、みんながみんな顔に出しているわけではない、それでも滲み出てしまうものを縫い表してみたくて作りました。ほかには、今日見た夢が面白かったなという記憶から練ったり、その時々でさまざまです」</p>
<p>──では、そんな女の子の様子をどう刺繍で表現するのでしょうか。</p>
<p>「これはいろいろな人の顔を組み合わせて作っています。AIが生成したものではなく、実在している人物の顔をミックスしています。自分が撮影した人たちの顔を組み合わせてはいますが、顔や頭の部分は男性で、三つ編みの髪の毛だけ、髪が長かったときの自分です。まず最初に絵を作って、それをお手本に模写するように刺繍をしていきます」</p>


	


<p>糸はモチーフに合わせて平均15色を感覚的に使い分けているという。</p>
<p></p><p>──どのように刺繍をしていくのでしょう？</p>
<p>「ミシンで絵を描くように刺繍し、それと手刺繍を合わせています。決まりはありませんが、手だけだと私がイメージしている質感よりは柔らかく仕上がることもあり、フリーモーションと呼ばれるミシン刺繍などと組み合わせるのが好きです。ミシンと手のバランスは、モチーフによっても、使う生地によっても変わります。生地は基本的には、洋服を作っている方から譲ってもらった布を使用しています。もともと古着を扱う仕事をしていたので、着られなくなった服や余ってしまう生地を使って何かを作るということがすごく好きで」</p>
<p>──ミシン刺繍というと、横振り刺繍を思い浮かべますが、エルマルノウチさんの刺繍は油絵のように何度も何度も入ったり来たりと縫い重ねているんですね。</p>
<p>「糸を重ねることにこだわりがあるというよりは、どうやったら自分の思い描くイメージに近づけるのか想像を膨らます中で現れる自分の中のカオスな状態が刺繍に出ている気がします。もっとシンプルな表現にも憧れますが、それが今の私のスタイルになっているという感じかもしれません」</p>
<p>タイトルは「忘れられない猫がいる人」。初めて参加したイベントのテーマにちなんで制作。自分で撮影した年齢も性別もいろいろな人の写真を組み合わせた画像を元にしている。</p>
<p>お年寄りの男女を組み合わせ、愛情が感じられる、愛に溢れている様子を表現した。</p>
<p></p><p>──刺繍作家として新たなスタートを切ることにしたのはなぜ？</p>
<p>「それまでは、東京で古着を扱っていたり、ファッション関係の仕事をずっとしてきました。ファッションに心を燃やしていたときは、まだ世界情勢、環境問題含め知識の部分が、今もまだまだですが、当時はもっと何も知らず、服の過剰生産の問題に対して、噛み付くような発言をすることもありました。今は大事にしたいことは、攻撃的にならなくても、大事にできると学びました。時には噛み付くことやそういう人も必要だと思うんですけど、私のスタイルはそうでなくとも、作品を作り続けていくことで何かを発信できればいいんだという結論に至りました」</p>
<p>──これからを見つめ直したときに、自分の居場所はそこではなかったんですね。</p>
<p>「刺繍を元々やってみたかったのもあったし、東京だと仲間がいっぱいいる分、甘えてしまうのと、自分の成功体験も失敗も全て詰まっているので、場所を離れることで、単純に気分転換したかったのもあります。たまたまご縁があって京都に移住することにしましたが、周りの人たちも親切で楽しく、自分に合っているようです」</p>
<p>──この土地が作品制作の上で影響を与えることはありますか。</p>
<p>「すごくあります。特にアトリエのあるエリアは、音楽との距離がすごく近い。DJをはじめ音楽に関わって生きている友人が増えて、東京でも音楽は身近でしたが、もっと距離感が近いような気がします。仲間たちとリスニングバーで楽しく過ごしているうちに、自分ひとりでも通うようになりました。そういう場で作品のフィードバックをもらえることもありますし、実際に作品を見ていただいてプロジェクトのきっかけをいただくことも。お店の人たちがお客さんたちにインスタを見せながら私を紹介してくれることも多くて。京都に移住してからそういう新しい繋がりが始まった気がします」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──ところで、使う道具にも何か思い入れがあったりしますか。</p>
<p>「あります。ミシンはそのひとつです。この裁縫箱は初めて自分で選んだもので、小学校一年生のときからずっと大切に使っています。糸切りバサミはアトリエを借りたときに友人がプレゼントしてくれた刺繍用のもので、これを使うようになってから驚くほど作業効率が上がって、一生使い続けたいと思える宝物です」</p>
<p>──小学生時代の裁縫箱を未だに愛用されているとはすごいです。</p>
<p>「6歳のときに選んだ裁縫箱なので、自分が今よりもっと自由だった頃と繋がっている気がして。真っ直ぐ縫うよりもいろいろ動かしながら縫うほうが好きだとか、憧れはあるけれど、今のようなフリースタイルでやるほうが好きだという、自分の種というか原点がここにあると思っています。<br />
刺繍をしている時間は、何かを描きたいという想いが刺繍に繋がったり、絵本作家になりたかった子どもの頃を思い出したり、いろんな時代の自分と遊んでいるような感じです。好きな音楽を聞きながら一人で黙々と制作していることが多いんですが、自分にとっては瞑想のような感覚です」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──刺繍をする時間は、自分との対峙の時間なんですね。</p>
<p>「移住したばかりの当初は、友達もいなかったので、一人の時間が増えて、座禅も体験しに行ったりもしましたが、座禅中に起きていることは、刺繍中とほとんど同じでした。その体験を重ねるうちに、刺繍をすることは私にとってメディテーションなんだという理解をしました。京都に来て学んだことの一つです」</p>
<p>──刺繍中は何か思考をめぐらせているのでしょうか。</p>
<p>「考えるときもありますし、ただただ没頭しているときもあります。何かを考えることは好きですが、今は自分の自然な状態を何よりも楽しみたいので、見せることに捉われず、余計なことを無理に考えず、自分の楽しい、嬉しいといった純粋な感情を大事にしています。刺繍って時間がかかる分、その時の心の状態が作品に反映されていくと思うんです。自分は陰と陽でいうと、陰のほうだと思いますが、暗くてもいいけど決してネガティブにはならず、心地いい状態で続けていきたい。心地よさが全てです」</p>
<p></p><p>大好きなブランドだという「BLESS（ブレス）」のカーペット。ベルリンにあるショップで購入したお気に入り。</p>
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エルマルノウチの作品をNumero CLOSETでチェックする</p>
<p></p><p>The post 刺繍作家 Lmrnucインタビュー「糸と針で思いのままに描く、刺繍は自分と向き合う時間」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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