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    <title>Numero TOKYOLemaire / ルメール | Numero TOKYO</title>
    <link>https://numero.jp</link>
    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>LEMAIREのサラ＝リン・トランが語る、服作りとアート、新しいショップのこと</title>
        <link>https://numero.jp/20231206-sarah-linh-tran/</link>
        <pubDate>Wed, 06 Dec 2023 09:00:59 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Sarah＝Linh Tran / サラ＝リン・トラン]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Lemaire / ルメール]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>LEMAIREでクリストフ・ルメールとともに、アーティスティックディレクターを務めるサラ＝リン・トランが単独で来日。8月にLEMAIREのスペースがオープンしたDOVER STREET MARKET GINZAを見て、その後はソウルの新規店舗のオープンなどに向けてアジアの主要都市を回るという。LEMAIREの人気は、20年以上培われてきたブランドの世界観、揺るぎない哲学により年々注目を集めている。この機会に、彼女へのインタビューを敢行した。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>「アールブリュットの作家に魔法のような魅力を感じています」
<p>──DOVER STREET MARKET GINZAのショップの内装について教えてください。</p>
<p>「DSMGは止めどなく生まれ変わる場所です。表参道にあったSKWATでの3年間は顧客をより深く理解するための素晴らしい経験でした。SKWATは、デザイン・設計事務所ダイケイ・ミルズとの取り組みとして2020年にオープンしました。釘を一切使用しない木組みという技術で作られた大阪の古民家屋を解体し木材を再利用して、店内のディスプレイ、什器を製作しました。今回の移転にあたって、再び木組みを丁寧に解体し、DSMGの新しいスペースで再構築しました。皆さんにはコマーシャルなスペースで、私たちが大切に考えている、自然の一部である木の経年する美しさを感じていただけたらと思っています」</p>
<p>──移転にあたって、新たに取り組んでいることはありますか。</p>
<p>「親交がある、東京・羽根木にあるアトリエ兼ギャラリーショップout of museumの小林 眞さんにオブジェや工芸品の設置をお願いしました。彼は、長年にわたる我々のコラボレーターであり、クリストフル・ルメールのショップが東京にオープンした当初から常に彼の存在がありました。彼が収集するオブジェは多種多様で国籍不明、作られた年代や作家もわからない、識別ができないものばかり。非常にミステリアスでストレンジであり、あたたかみのようなものある。イマジネーションを刺激する彼のチョイスにとても魅了されました」</p>


	


<p></p><p>──置くオブジェについて、何かリクエストはしたのでしょうか。</p>
<p>「いいえ、私もクリストフも小林さんには何も言いませんでした。まったくの白紙の状態です（笑）。きっと皆さんはオブジェを家にこっそり持って帰ってずっと眺めていたいと思うはず。それほど、イマジネーションをかきたてる美しいスペースに仕上がっています」</p>
<p>──out of museumのオブジェと毎回ルメールがコラボレーションしているアーティストは、共通するムードがあるように思います。どのような点に着目して、コラボレーターを選んでいますか。</p>
<p>「確かにそうかもしれません。小林さんのオブジェは、特定することも、名前をつけることもできないようなユニークなフォークアートの一種が多いと思っています。私たちはアールブリュット（素朴芸術）の作家に魅力を感じています。彼らの作品には共通して魔法のような魅力があります。アウトサイダーのアーティストたちは自身の内側からわきあがる衝動のままに製作し、既存の美術の潮流や文化にとらわれずに、美しさと醜さ、善と悪など認識に対する挑戦ともいえる創作を行っており、考えや作品にパッション、魅力を感じるようなアーティストを迎えています。私たちが提案するワードローブは穏やかで静かな雰囲気なものが多いので、スパイスのような彼らの作品と相性がいいのです」</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>──アールブリュットに、興味を持ったのはいつでしょう？</p>
<p>「18歳か19歳のころ、企業研修生としてアートギャラリーで働いていました。そのころにNYにあるアメリカン・フォーク・アート美術館で大々的なアールブリュットの展覧会をしていて出合いました。衝撃的でしたね。LEMAIREでコラボレーションしたマーティン・ラミュロスもそこで知りました。その後、パリ、モンマルトルにあるアル・サン・ピエール（マックス・フルニー素朴派美術館）では日本人のアールブリュットの作家のスペースも大きく設けられていたのですが、とても興味深かったです」</p>
<p>──アールブリュットをファッションの世界に呼び込むことで、実現したいことがあるのでしょうか。</p>
<p>「アーティストが絵画に命を吹き込むようにファッションにおいても同じことを実現したいと考えていて、ルメールとしてその方法を探っている途中なんです。日々創作に取り組んでいる芸術家たちに深い愛情を感じるとともに、世の中に知られる機会が限られているシーンを活気づける一端でありたいという思いもあります」</p>


	


<p></p>「ショーのスタイリングではモデルに共感できるかを考え、キャラクター作りをします」
<p>──春夏2024年のコレクションについて教えてください。</p>
<p>「私はボーイフレンドと昨年の12月はベトナムを訪れました。目を引いたのが、現地の人々が太陽の日差しから、いかに身体を守っていたか。湿度が高く雨も多いので、軽いファブリックで身体を覆うなどして、服装にたくさんの工夫が見られました。現地の気候からヒントを得て、コレクションの素材は濡れたように見えるワックスコットン、カラーのサテンなどの素材を使っています。ベトナムならではのダークパープル、ダークネイビーなどの色を使いました。スカートやワンピースでスクーターに乗っている女性たちの姿も、デザインに反映されています。クリストフも東南アジアのトロピカルな天候のイメージにいつも敏感です」</p>


	


<p>──西洋的でありながらととても東洋的。この調和と多様性はどのように生まれるのですか。</p>
<p>「私たちもわからないんのですが、東洋人にはパリジャンシックに見えると言われ、西洋人には東洋的に見えると言われます。東洋の伝統的なワードローブのボリューム感のような東洋の伝統的な服装や生活習慣にインスパイアされているのですが、色使いにも理由があるかもしれません。日本のパントーンカラーや日本の墨のようなマットなカラー、中国画の木炭、ヴェトナムの伝統色、陶器、絵画、独特なパープル、グリーンなど。自然界の影響を受けているアジアの配色を用いています」</p>
<p>──一方、西洋的なエッセンスについては？</p>
<p>「また、パリジャンの文化、ノンシャランであること。つまり簡素だけど心地が良く、エレガントであることを意識しています。また、西洋のクラシックなワードローブの原型も多用して服作りをしています。秋冬ならヨーロッパのダッフルコートや英国風のブルゾン、シープスキンのアウターなど、既存のプロトタイプが登場しています。袖が長めになっていたり、丈が長かったりと、どこかアジアのムードが漂っていると思います。ショーのスタイリングをするとき、私たちはいつも着せるモデルに共感できるかを考えます。映画のようにキャラクターを作り上げることでそれは実現できると考えています。“この人はどこへ行こうとしているのか” “好きな音楽はなんだろうか” “今日は幸せに過ごしているのだろうか”」</p>
<p>──特に好きな映画作品、俳優を教えてください。</p>
<p>「たくさんあります。私たちはさまざまな女優に魅了されています。オーロール・クレマン、ドミニク・サンダー、それから私たちの友人であり、ショーにも出演してくれたメキシコ人女優のナタリア・アセべド。彼女は芯が強くマニッシュな存在感があり、同時に柔らかさも持ち合わせています。さらには多くキャラクターを解釈して表現していると思います。それから、加瀬亮さんもショーに出演している俳優のひとりです。彼らは皆、個性的なスタイルを持っていて、ユニークな雰囲気を感じさせます」</p>
<p></p><p></p>
<p>──モデルキャスティグについても、独自性を発揮しています。どのようにモデル選びをしていますか。</p>
<p>「たくさんの時間をかけて培ってきた家族のような存在です。彼らはみな、異なるバックグラウンドを持っていて、LEMAIREがシンパシーを覚える人たち。どんなに完璧に美しい人でも、私たちが語りかけたくなるような人でないと一緒に働くのは難しいでしょう。何か自然と惹きつけられるものを持っている人を選んでいます」</p>
<p>──理想とするショーの形式は？</p>
<p>「表現したいのは、シンプルにリアルなライフ。街の通りやカフェには、いつも異なるキャラクターの人々が交差しています。そこで見られる、異なるシェイプやサイズ、色などの調和をランウェイで再現したいと考えています。モデルたちにはパーソナリティがあり、歩き方もそれぞれ違う。毎シーズン、そういった要素が結合してできています」</p>
<p>──出演者には、何か具体的な指示は出すのでしょうか。</p>
<p>「コレグラファー（振付け師）がいます。個々のモデルに歩く方向をアドバイスをしてくれます。それからショーが始まる一時間前に一度だけ、リハーサルを行います。それまではどんなショーになるか把握できないので、リスクはつきもの。でも、即興性がある面白い瞬間に立ちあえるのでこの方法をとっています。使っている音楽はアトモスフェア（環境音）を作ることに挑戦していて、フィルムレコーディングを行い、より観る人に自然に感じてもらえるよう工夫しています。いわゆるファッションショーの躍動感溢れる音楽とは対極にあって、瞑想の感覚に近いかもしれませんね（笑）。静寂にフォーカスするのも、LEMAIREらしさだと思っています」</p>
<p>──クロワッサンバッグ、カメラバッグ、ランドセルなど、キャッチーなバッグを展開しています。モチーフ選びについて教えてください。</p>
<p>「正直なところ、以前はあまりバッグありきのスタイルが好きではなかったのですが、さまざまなバッグを提案してきました。パッと見のひらめきからモチーフを選ぶことが多く、遊び心のあるバッグは着こなしにいいアクセントを与えていると考えています。クロワッサンバッグはヒッピーバッグから着想を得て、生まれたバッグです。肩にかけると自然と体に沿い両手が自由になるので、とても気持ちがよく持てるんです。アイコニックなモチーフのバッグ以外に異なるアイデンティティのバッグも作ってきました。古い職人技術を用いたカートリッジバッグやエッグバッグ。今季登場したランセルバッグは、日本の百貨店でランドセルを見たことから始まりました。美しい完璧な仕上がりと色に私とクリストフはいつも魅了されてきました。と同時に小津安二郎の映画作品の映像も、頭に思い浮かびました。もともとはオランダのもので、日本に伝わったんですよね。きっと、日本の皆さんはそれぞれにランドセルへの思いがあると思います。私の友人の一人は、クールに見えるようにシワや傷をつけて風合いを出していたと語ってくれました。また、ある人は子どものときは早く卒業したくてたまらなかったランドセルが、また大人になって戻って来たことに新鮮な驚きがあるとも。長年コラボレーターであるフォトグラファー、エステル・ハナニアが撮影したランセルバッグの写真は、日常品に命が宿り浮遊している不思議な写真です」</p>
<p></p>
  </p>










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<p></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">Lemaire(@lemaire_official)がシェアした投稿</p>


<p> </p>
<p></p><p>──ご自身がファッション界に入ったきっかけは？</p>
<p>「アートギャラリーから始まり、出版社や写真のインターンシップも経験し、多くのことに挑戦しました。その後、クリストフと出会い、クリエーションに関してそれぞれの視点やイメージを交換しフュージョンできることに気づきました。当時は、ピンタレストもインスタグラムもない時代で、図書館や本で見つけるイメージは大変貴重で、意味深いものでした。彼と美学をシェアできるのは、素晴らしい体験で、資料のリサーチ係として、デザインスタジオで働き始めました。とても小さい組織だったので、皆がいろんな業務に携わる必要があり、ウェブサイトのディレクション、イメージのプロダクションなども手がけるように。そして、クリストフからドローイング、ファブリックの選び方、物事の観察の仕方、デザインなどを学びました」</p>
<p>──アート的な感性はどのように育まれたのでしょうか。子どものときに好きだったものを教えてください。</p>
<p>「母に尋ねたら“勿論よ、私がその一部です”と答えるかもしれません（笑）。確かに、母は幼い頃からアートの展覧会やワークショップへ参加すること、映画や観劇を推奨してくれたと思います。また、ティーンエイジャーのころは、ベッドルームにたくさんの本がありました。母は児童書のコレクターで、中でも70年代に出版された本が多く、少しダークで不思議な世界観のものでした。この時代に多くの英才教育用の本が出版されたようで、物事を理解することを学ぶのに役立ったと思います。クレイジーで美しい絵にとても感化されたと思います」</p>
<p>──サラ＝リンさん自身のアウトフィットにもファンが多いのですが、何かこだわりはありますか。</p>
<p>「フランスには“靴職人は、最も悪い靴を履いている（Les cordonniers sont les plus mal chaussés.）”という諺があるのですが（笑）。自分自身にことは、少しおざなりになりがちで…。小柄なアジア人ですがヨーロッパ人でもあることで、日本や中国、韓国の人たちに共感してもらえるのはとても嬉しいことです。自分自身への良きプレッシャーでありつつ、デザインした洋服を心から喜んでもらえるのは作り手としてはとても幸せなことだと思っています」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>ドーバー ストリート マーケット ギンザ<br />
住所／中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館<br />
TEL／03-6228-5080<br />
営業時間／11:00～20:00<br />
不定休</p>
<p></p><p>The post LEMAIREのサラ＝リン・トランが語る、服作りとアート、新しいショップのこと first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>ルメールがフォークアーティスト、ジョゼフ・ヨアクムの展覧会を開催</title>
        <link>https://numero.jp/news-20220325-lemaire-jeyoakum/</link>
        <pubDate>Fri, 25 Mar 2022 04:00:26 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Art]]></category>
		<category><![CDATA[Joseph E Yoakum]]></category>
		<category><![CDATA[Lemaire / ルメール]]></category>
		<category><![CDATA[exhibition]]></category>
		        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>このワードローブを記念し、またジョゼフ・エルマー・ヨアクムのレガシーを継承するため、2022年3月25日から4月3日まで、東京の特別会場にて14点の作品からなる展覧会「INSCAPE, In the depths of Joseph Elmer Yoakum&#8217;s landscapes」を開催する。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ルメールは、ネイティブアメリカンのフォークアーティスト、ジョゼフ・エルマー・ヨアクム（1890-1972）が旅先で描いた静寂な風景画から、シルクとコットンの軽やかなシリーズを制作。山々をモチーフにした作品は、遥か彼方の景色が持つ詩的な力を表現している。</p>
<p>いまにも動き出しそうなリズミカルな曲線で描かれた岩や森、山々。地形の断面とシームレスな川や空。パステルカラーで彩られた、人工的な建造物のないドローイングは、神の創造の瞬間を想起させる。そんな、ジョゼフ・エルマー・ヨアクムの独特な風景観は、どのように築かれたのか。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>ヨアクム自身は、チェロキー族の両親を持つネイティブ・アメリカン、そしてアフリカ系とアメリカ系であると主張していた。子どものころはサーカス団に入り、第一次世界大戦中は若い兵士としてフランスに渡り、後に、単身、列車でアメリカ西部を横断したのち、70歳でシカゴに定住。そこで創作活動に打ち込み、晩年の10年間にすべての作品を制作している。アメリカや異国の地を訪れる遊牧民としての彼の人生を、記憶を辿りながら2000枚以上の風景画に描き、ポストカードからインスピレーションを得たような、ロマンティックな世界を構築した。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ジョゼフ・エルマー・ヨアクムは、勤勉な測量士のように地形データを収集し、ごく一般的な紙の上にボールペン、色鉛筆、パステル、水彩絵の具などを使って作品を制作。夢であれ現実であれ、考古学的なドローイングは、訪れた風景の断片を捉えながら、彼の揺らめく旅と同様に、作家の内面の混沌の絶え間ない動きを明らかにする。山は脳のように、柔らかい川は血の流れのように、空は穏やかな海のようにも見え、私たちが住む世界、そして心の風景の奥深くを思い出させてくれる。会場には作品をランダムに、また少し異なる視点からも鑑賞できるよう工夫された回廊が設置され、時間の流れを逸脱し、想像の世界にある迷宮のような場所から私たちを誘う作品世界に浸ることができる。</p>
<p>MT. BENDELEOW IN WHITE MTN. RANGE NEAR TAYLOR PENINSULAR ALASKA, 1969　COURTESY OF VENUS OVER MANHATTAN</p>
<p></p><p>現在、彼の作品は複数のパブリックコレクションに収蔵されており、特にシカゴ現代美術館、ワシントンDCのナショナル ギャラリー、ピッツバーグのカーネギー美術館、フィラデルフィア美術館、ホイットニー美術館など、数多くの権威ある個展やグループ展で取り上げられている。ニューヨーク近代美術館（MOMA）では、2021年11月28日から2022年3月19日まで作家初の大回顧展、「JOSEPH YOAKUM: WHAT I SAW.」を開催したばかり。</p>
<p>なお、会場となっているジュエルズ オブ アオヤマの1Fにあるショップ、SKWAT/LEMAIREではジョゼフ・エルマー・ヨアクムの作品集が購入可能。春夏コレクションと合わせて、ぜひこの特異な作品の魅力を堪能してほしい。</p>
<p>THE EVERGLADES IN SO. FLORIDA NEAR TOWN REDLAND, 1964　COURTESY OF VENUS OVER MANHATTAN</p>
<p>「INSCAPE, In the depths of Joseph Elmer Yoakum&#8217;s landscapes」<br />
会期／2022年3月25日（金）～4月3日（日）　<br />
開館時間／11:00～19:00<br />
会場／ザ ジュエルズ オブ アオヤマ 3F<br />
住所／東京都港区南青山5-3-2<br />
Tel／03-6384-0237<br />
入場料／無料</p>
<p></p><p>The post ルメールがフォークアーティスト、ジョゼフ・ヨアクムの展覧会を開催 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>ルメールの二人が語るクリエイションと新しいショップの意味</title>
        <link>https://numero.jp/interview225/</link>
        <pubDate>Fri, 04 Dec 2020 09:00:42 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Sarah＝Linh Tran / サラ＝リン・トラン]]></category>
		<category><![CDATA[Christophe Lemaire / クリストフ・ルメール]]></category>
		<category><![CDATA[Lemaire / ルメール]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>過去と未来をつなぎ進化するワードローブ
</p>
<p>一過性のトレンドにとどまらず、日常生活の延長上にある服を知的なアプローチで世に送り出す。ルメールの一貫したデザイン哲学や審美眼は、価値感の変化を余儀なくされたいま、真価を発揮している。服づくりで最も重視していることとは。</p>
<p>クリストフ・ルメール（以下C）「機能性と快適さ、美しさのバランスを考え、私たちが必要とし欲するアイテムを作っています。提案するワードローブはモジュール化され、時代とともに進化し、どんなアイテムとも関連付けがしやすい着る人だけのもの。創造の過程で発生する偶然や非合理性もポジティブに捉えています」</p>
<p>サラ＝リン・トラン（以下S）「服が着る人の良き導き手となり、仕草や一人一人の個性を際立たせ、開花させるべきだと考えています。そのためのミニマルなデザインと静かな色使いなので。都会的で洗練された、文化的な影響を豊かに受けたタイムレスなスタイルを提案したいと思っています」</p>
</p><p></p><p>Lemaire 2020AWコレクションより</p>
<p>素材選びやカッティング、ラインの美しさにも定評がある。彼らにとって素材へのこだわりは譲れないことであり、利益を追求する大きな組織に属さない会社運営の恩恵だと語っているほど。</p>
<p>S「使用するのは、安定感があって丈夫な質の良い天然素材。特に、美しく経年変化するデニムが好き。着続けることで個性が出てきて、自分だけのものになるところが魅力です。洋服は常に実生活の習慣と対話していて、ここ最近は身を守ることが求められています。シルエットは、これまで以上に機能性を求められるでしょう」</p>
<p>いち早く始めたユニセックスのアイテム展開も好評だ。ウィメンズウェアをテーラリングの技術で力強く表現し、メンズウェアにセンシュアルさをもたらす提案は、多様性を求める世の中とますますマッチしていくに違いない。2020AWのプレゼンテーション用動画に登場したモデルにも注目。多種多様な人たちが、自分のクローゼットにある一着を纏ったかのようなテイストで着こなして登場した。</p>
<p></p>
  </p>










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<p></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">Lemaire(@lemaire_official)がシェアした投稿</p>


<p> </p>
<p></p><p>C「美しさや優雅さは年齢や人種の問題ではありません。ドレスアップは人間の肌や身体と親密なもの。それは言語であり、他人に与える第一印象でもあります。私たちが服を慎重にデザインする理由でもあるんです」</p>
<p>S「愛する人やインスピレーションを与えてくれる人が出演しています。コレクションを明確に理解しもらうためファッションショーに注力してきましたが、それ以外の方法についても模索しているところです」</p>
<p>ルメールを紐解くために、服づくりに見られる日本の「わびさび」を思わせる静けさやフランス的なノンシャランな美学についても聞いておきたい。</p>
<p>S「世界中の美術や服づくりの知恵を研究しています。日本のArt de Vivre（生活の美学）は五感が刺激され、インスピレーションを与えてくれます。空虚さに美を見いだすのも興味深い。日本の穏やかな環境は、空間や音、人に対してより注意を払うようになるとも感じます」</p>
<p>C「パリは芸術や文学、歴史、哲学などを通して、社会問題に関心を抱く自由な発想の人々を惹きつける都市です。人生を祝う伝統があり、芸術や快楽を重んじるパリジャンの趣味趣向はクリエイティビティ、特にファッッションを刺激します」</p>
<p>Lemaire 2020AWコレクションより</p>
<p></p>服を着ることとファッションから得られる喜び
<p>彼らはシーズナルな打ち出しをすること以上に、袖を通す人の人となりについて思いを馳せている。あらためてファッションを享受することで得られる“喜び”について聞いてみた。</p>
<p>C「服を着ることは純粋な喜びで、矛盾はないと思っています。静かに自分らしさを表現したい人の後押しとなり、喜びを感じてもらえるような服やアクセサリーをデザインしています。個人的にも、自分の気分や価値観に合う着心地の良い服を着ることは自信となり喜びになると感じますね」</p>
<p>S「服には人それぞれのストーリーがあること。街中で私たちの服を着ている人を見かけるたびに心が温かくなり、それがデザイナーとして服をデザインする面白さや喜びにつながっています」</p>
<p></p>
  </p>










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<p></p>
<p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;">Lemaire(@lemaire_official)がシェアした投稿</p>


<p> </p>
<p>二人はアートにも造詣が深く、情熱を注ぐ。2020AWでは南米のアウトサイダーアーティストのマルティン・ラミレスの作品を引用した。</p>
<p>C「彼の作品を長いこと気に入っていて、生地にプリントして洋服にすることを思いつきました。アートをファッションとして取り入れ、作家に思いを巡らせることは素晴らしいこと」</p>
<p>S「ギャラリーでインターンシップをしていた20歳のときに彼の作品と悲劇的な人生を知りました。作品はパーソナルなものだからこそ、純粋で生き生きしています。その美しさは想像力を刺激し、力強さを分け与えてくれるのです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>日本でのショップオープンを願ってきた彼らにとって、実店舗はブランドを表現するために不可欠な存在。一方で、ファッション業界のシステムが再構築の過程にあり、小売業のあり方を探求するときが来たと感じているという。</p>
<p>C「私たちの哲学を伝える、温かみのある特別なショッピング体験を提供したいと思っていました。ダイケイミルズが手がけた伝統的でありながら現代を象徴する、サステナブル（持続可能な）要素の高い内装を誇りに思います」</p>
<p>S「パリに次ぐ二店舗目をブランドと親和性の高い日本に出店することは自然な流れでした。都市の空き地にスペースを設け、さまざまな分野の人との共同作業によって新しい文化の息吹を吹き込む方法に共感しました。空間のレイアウトは軽快で無駄がなく、心地いいものです。進化し続けるルメールの空間を散策つつ、トゥエルブブックスで美しい本に手を伸ばし、自分の時間を過ごしてほしいです」</p>
<p>コラボレーションという手段と思い切ったミニマルな店舗運営は、ルメールというブランドのあり方を明確にしている。最後に、多くのブランドが対応に追われているサステナブルな取り組みについての見解を尋ねた。</p>
<p>S「非常に重要な問題であり、深く関心を寄せています。第一に長く着用できるしっかりとした作りであること、さらに時代を超越するデザインを心がけていきたいです」</p>
<p>C「100％サステナブルな服を作ることは不可能ですが、常に取り組むべき問題だと念頭に置き、生地やパートナーとなる生産者を慎重に選んでいます」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
ルメールのショップをプロデュースした、SKWATとは
<p>SKWATというプロジェクトは、都心の空き物件を一時的に占拠し、コラボレーションを続けることで人々が集い、時代の変化とともに形を変えながら、新たなクリエイティビティとエネルギーを喚起する空間を創る活動。HPのトップにある鳥瞰図（Googleマップ）の色が付いている箇所がすでに占拠した場だという。仕掛け人は東京を拠点とするデザイン・設計事務所ダイケイミルズと、アートブックをメインに扱う海外出版社の国内総合代理店で書籍の流通や展覧会を手がけるトゥエルブブックス。空間デザインはむき出しになった配管や使用済みの家具など、すでにその空間にあるものを最大限生かし、より本質的な美しさに迫る。</p>
<p class="picture"></p>
<p>2階は「twelvebooks（トゥエルブブックス）」のショップ。ディストリビューションしたアートブックのほか、過去の展覧会図録も数多く扱う。海外の各都市で開催のものや90年代のレアな一品まである。自然光がたっぷり入る窓際に座席が用意され、くつろぎながら本に目を通すことができる贅沢な空間。</p>
<p class="picture"></p>
<p>地下にはギャラリースペース「PARK」を併設し、イサム・ノグチによる照明「AKARI」シリーズを展示販売中。ドリンクなどを販売するキオスクも見どころの一つ。南青山の一等地のイメージとは対照的な、東京メトロの走る音が轟く広い地下空間やオレンジ色に光るエレベーターで、ダークな雰囲気を味わえる。</p>
<p></p><p>SKWAT/LEMAIRE<br />
住所／東京都港区南青山5-3-2<br />
営業日時／火曜〜日曜 12:00〜19:00<br />
期間／2020年10月1日〜2021年3月31日（予定）</p>




LEMAIREのショップが青山にオープン。SKWATと仕掛ける 新時代のショッピング体験とは？ 
Fashion / 03 10 2020




<p></p><p>The post ルメールの二人が語るクリエイションと新しいショップの意味 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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                <ldnfeed:image_subject>FW20 LEMAIRE PARIS FASHION WEEK 02/26/2020</ldnfeed:image_subject>
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        <title>LEMAIREのショップが青山にオープン。SKWATと仕掛ける 新時代のショッピング体験とは？</title>
        <link>https://numero.jp/news-20201003-skwat-lemaire/</link>
        <pubDate>Sat, 03 Oct 2020 03:00:21 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[SKWAT]]></category>
		<category><![CDATA[Lemaire / ルメール]]></category>
		<category><![CDATA[twelvebooks]]></category>
		        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>生活の上にある機能的で美しい服を知的なアプローチで提案し続けるLEMAIRE（https://eu.lemaire.fr）。UNIQLO Uの展開でも人気が高く、ファンが増え続けているのはご存知の通り。今回のショップオープンは、パリのマレ地区に構えるフラッグメントショップに続き、２軒目。LEMAIRE AND SKWATはブランドの新たな一面を体現している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>まず、知っておきたいのが、このショップをプロデュースしたSKWAT（https://www.skwat.site）というプロジェクトについて。都心の空き物件を一時的に占拠し、コラボレーションを続けることで人々が集い、時代の変化とともに形を変えながら、新たなクリエイティビティとエネルギーを喚起する空間を創る活動だ。HPのトップにある鳥瞰図の色が付いている場所がすでに占拠された場なのだという。仕掛け人は、都内の東京を拠点とするデザイン・設計事務所DAIKEI MILLS（ダイケイ・ミルズ）とアートブックをメインに扱う海外出版社の国内総合代理店で書籍の流通や展覧会を手掛けるtwelvebooks（トゥエルブブックス）。空間デザインは、むき出しになった配管や使用済みの家具など、すでにその空間にあるものを最大限生かし、より本質的な美しさに迫っている。</p>
</p><p></p>

	


<p>SKWATのプロジェクトに賛同した、LEMAIREデザイナーのクリストフ・ルメールとサラ＝リン・トラン。彼らはこれまでに日本に親しみを持ち、クリエーションについてもその影響は及ぶと語ってきた。その証がショップの内装と什器にも現れている。彼らが用いたのは、築100年の古民家で使用されていた一軒分の廃材。これらを釘や接着剤を使用せず、木組みのみでディスプレイを作成した。この手法は、数世紀に渡って神社や仏閣などの宗教建築の伝統技法だという。組み方次第で何通りものパターンがあり、小さく畳んで移動させることもできる。サステナブルな（持続可能な）空間の運営ができるというわけだ。</p>
<p>心地よく光が降り注ぐtwelvebooksの店内。写真集やアートブック、展覧会図録も充実している。</p>
<p>地下のギャラリースペースPARK。こちらの写真は設営中（9月30日時点）のもので、完成度は「2割」とのこと。</p>
<p>また、2階にはすでに感度の高い人に注目されているtwelvebooksのショップと地下にはギャラリースペースPARK（10月9日オープン予定）が併設。カルチャーやアートへ情熱を注ぐLEMAIREの2人らしい立地になっている。twelvebooksは映画公開や各地のエキシビジョンの開催に合わせ、アートブックのセレクションを随時行い、PARKではイサム・ノグチの照明「AKARI」シリーズの展示販売が控える。南青山の一等地とは対照的に、東京メトロが走る音が轟く広い地下空間には圧倒される迫力があり味わい深い。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>2人はショップオープンに際して、次のようにコメントを寄せている。</p>
<p>クリストフ・ルメール「私たちの哲学に忠実に、温かくて特別なショッピング体験を提供したいと思い、ショップオープンに至りました。DAIKEI MILLSが提案してくれた、ミニマルで温かみに溢れる伝統美と現代的なサステナブルな要素の高い建築がとても気に入っています」</p>
<p>サラ＝リン・トラン「twelvebooksは美しい本屋さんで、興味深い本が揃っています。店内では、2020年AWのコレクションで、コラボレーションしたアーティストのマルティン・ラミレスに関連した本のセレクションをキュレーションする予定です。本屋さんとの対話をもっと増やしていきたいですね」</p>
<p></p><p>ファッションからアート、カルチャーへ。また、その逆も然り。何時間でもい続けてしまいそうな心地よさ。今後はSKWATのHPで展開されるECでも、バーチャルなショッピング体験（一部スタート）も展開されていくという。無限に広がる好奇心を満たし、これからのファッションのあり方を示すショッピングを是非体験してみて。</p>
<p class="picture"></p>
SKWAT/LEMAIRE
<p>住所／東京都港区南青山5-3-2<br />
営業日時／火曜〜日曜 12:00〜19:00<br />
期間／2020年10月1日〜2021年3月31日（予定）</p>
<p>※10月28日発売のNumero TOKYO12月号ではクリストフとサラ2人の独占インタビューを掲載予定！</p>
<p></p><p>The post LEMAIREのショップが青山にオープン。SKWATと仕掛ける 新時代のショッピング体験とは？ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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                            <ldnfeed:image>
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        <title>「Lemaire」最新アイテムが揃うポップアップストアがオープン</title>
        <link>https://numero.jp/news-20171027-lemaire/</link>
        <pubDate>Sun, 29 Oct 2017 00:00:19 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Need Supply Co.]]></category>
		<category><![CDATA[Lemaire / ルメール]]></category>
		        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>期間限定ストアでは、「ルメール」を代表するアイテムのカフタンコートをはじめ、オーバーサイズパーカー、「クラークス」とのコラボレーションシューズなどを幅広くラインナップ。ウィメンズ&amp;メンズともに、細部にまでこだわり抜いた上質なアイテムは、都会的なパリの街並みがインスピレーションとなっている。</p>
</p><p></p><p class="picture">Lemaire_AW17_First Looks_0196-v2</p>
<p class="picture">Lemaire_AW17_First Looks_0585-v2</p>
<p>「ラコステ」や「エルメス」のアーティスティック・ディレクターを歴任し、「ユニクロ」コラボの話題も新しいクリストフ・ルメール。自身がメインで手掛ける、リアルでありながら秀逸なデイリーウェアを、この機会にぜひショップで直に体験して！</p>
<p>LEMAIRE POP-UP STOR at Need Supply Co.<br />
期間／2017年10月27日(金)～11月12日(日)<br />
URL／http://shop.needsupply.jp/</p>
<p>Need Supply Co. 東京店<br />
住所／東京都渋谷区松濤1-26-21 Ridge松濤2F<br />
TEL／03-5738-2136</p>
<p>Need Supply Co. 熊本店<br />
住所／熊本県熊本市中央区上通り町1-1<br />
TEL／096-354-1175</p>
<p></p><p>The post 「Lemaire」最新アイテムが揃うポップアップストアがオープン first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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