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    <title>Numero TOKYOLayla Okuhama / 奥浜レイラ | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>恋のときめき、安らぎ、尊さ&#8230;いまこそみたい恋愛映画、本、ドラマ</title>
        <link>https://numero.jp/20260323-love-in-the-culture/</link>
        <pubDate>Mon, 23 Mar 2026 01:00:01 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[comics]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[Taro Someno / 染野太朗]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>いまこそ楽しみたい、恋愛を描いた本や映画、ドラマを8人のクリエイターに聞いた。あなたの胸が高鳴る作品を見つけよう。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2026年3月号掲載）</p>
<p>&nbsp;</p>
1. コラムニスト・山崎まどか 選『甘美なる作戦』
<p></p>
複雑な構造を借りて、ベタなロマンスに浸る
<p>「イアン・マキューアンの小説ではよく恋愛が大事な役割を果たす。なかでも私が『（恋愛小説が好きな）女を甘やかす作品』と呼んでいるのが本書だ。舞台は1970年代の英国、小説好きの女子大生だったヒロインが諜報員としてMI5に就職するという設定からしてワクワクする。冷戦下の時代らしく、彼女に課されたミッションは新進作家に取り入って、彼に反共産主義的な作品を書かせることだった。ところが思いもよらず、彼女はそのターゲットの作家に本気で恋をしてしまう。相手に正体を知られてはいけない恋なんて、それだけでハラハラドキドキする。ヒロインの恋愛小説好きがそれに拍車をかける。こんなフィクションのロマンティックなシチュエーションには誰もが憧れるが、いろんなことが妨げになってそれに浸れないこともあるのが現代という時代だ。</p>
<p>私たちが恋愛に──特に異性愛の物語に心がときめくのは、結局のところ家父長制社会を上手に継続させるための陰謀に乗せられているからなのではないか。恋愛至上（市場）主義に侵されている結果なのでは？ 大丈夫、この作品は複雑な構造を借りて、ベタなロマンティックを楽しむことを全面的に肯定してくれる。最も甘美で、心がときめくのはこの小説の“仕掛け”の部分だ。読者は最後、作家がヒロインに愛の証として特大のプレゼントをしたことを知る。それが何かは読んでのお楽しみだが、その中身を知って『ああ！』とため息が漏れることは間違いなしである」<br />Text：Madoka Yamasaki</p>
<p>山崎まどか（やまさき・まどか） <br />
コラムニスト。著書に『優雅な読書が最高の復讐である』『映画の感傷』、翻訳書にイヴ・バビッツ著『ブラック・スワンズ』、サリー・ルーニー著『ノーマル・ピープル』など。</p>
</p><p></p>2. MC、ライター・奥浜レイラ 選<br />
『ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン』
<p class="picture"></p>
レコードが結ぶナードな恋
<p>「生きるために人間を狩るヴァンパイア一家の中で、主人公サシャだけは親から供給されたパック入りの血液をスムージーのごとく吸い込んでいる。年頃になると生えてくる尖った牙で“食糧”を調達する＝大人として自立することが、人道的で殺人嫌いな少女にとっては難しい。気を揉む家族、生命維持と良心のあいだで苦悶する彼女の前に、自殺志願者の青年が現れる──。</p>
<p>『ぼくのエリ　200歳の少女』や『トワイライト』シリーズなどこれまでの吸血鬼映画でも、恋の衝動や性の目覚めが人血への渇望に重ねて描かれてきたが、本作はそのジャンルの中でも特にユニークな味わい。ジム・ジャームッシュ的な美意識に独特のユーモアをまぶし、社会の片隅で生きづらさを感じるナードな2人のシンパシーを繊細に描写する。歌姫ブレンダ・リーによる1961年のスローなバラード『しびれちゃうの（原題：Emotions）』のレコードを聴きながら、少しずつ相手への壁を崩していく不器用な姿はもどかしさで目が離せない」<br />Text：Layla Okuhama</p>
<p>監督：アリアーヌ・ルイ・セーズ　出演：サラ・モンプチ　2023年　Blu-ray ¥5,280  発売元・販売元：ライツキューブ　© Belles canines inc. – 2023 Tous droits réservés.</p>
<p>奥浜レイラ（おくはま・れいら）<br />
映画・音楽のMC・ライター。映画の舞台挨拶やトークイベント、ラジオ番組でMCを務めるほか、ライターとしても活動している。<br />
&nbsp;</p>
3. マンガライター・ちゃんめい 選『瓜を破（わ）る』
<p class="picture"></p>
恋がもたらす“揺らぎ”の尊さ
<p>「10代の頃、『恋』は無条件にきらきらとした、ただ素敵なものだと思っていた。けれど大人になるにつれて、当時は想像もしなかった性や恋愛にまつわるコンプレックスが、静かに心に影を落とすことを知る。恋は思っていたよりずっと複雑で、ままならないものだった。『瓜を破（わ）る』は、そんな現実を真摯にすくい取った等身大の恋物語だ。主人公は、30歳を過ぎても性体験がないことに悩むOL・まい子。彼女が出会うのは、夢の挫折をきっかけに人との関わりを避けて淡々と生きてきた、メンテナンス業者の青年・鍵谷。恋愛初心者のふたりは、戸惑い、すれ違い、言葉を尽くしながら、少しずつ距離を縮めていく。</p>
<p>本作はその歩みを、双方の視点から描いていく。ぎこちなく、不器用なふたりのやり取りは、思わず頬がゆるむほど初々しく、静かなときめきを運んでくる。なかでも印象的なのは、想いが通じ合った先で、鍵谷のなかに『欲』が芽生える瞬間だ。恋をしなくても人生は成立する。それでもなお恋が人生にもたらす揺らぎやその尊さ、抗えず惹かれてしまう理由をそっと教えてくれる」<br />Text：Chanmei</p>
<p>板倉梓／著（芳文社）  2020年より、週刊漫画TIMESで不定期連載中。単行本が1～13巻まで発売中。画像は『瓜を破る 6』より　©板倉梓／芳文社</p>
<p>ちゃんめい<br />
マンガライター。マンガを中心に書評・コラムの執筆のほか作家への取材を行う。宝島社『このマンガがすごい！』にてアンケート参加、その他トークイベントにも出演。<br />
&nbsp;</p>
4. 韓国エンタメウォッチャー・K-POPゆりこ 選<br />
『ダイナマイト・キス』
<p>Netflixシリーズ「ダイナマイト・キス」独占配信中  出演：チャン・ギヨン、アン・ウンジン　2025年</p>
やっぱり見たい、王道のキュン
<p>「アン・ウンジン演じる人生崖っぷち女子、ダリムが、リッチなハイスペ男性となりゆきでキスしてしまうことから始まるラブコメディ。韓ドラのTHE王道設定に、最初から最後までダイナマイト級の“キュン”が仕掛けられており『やっぱりこういうのが見たかった！』と思わせてくれる。人を好きになったときの高揚感や、切なさ……。理屈では説明できない恋愛感情のあれこれを、ここまで純度高くストレートに描いている作品は、最近ではむしろ珍しいかもしれない。さまざまなシチュエーションで描かれるキスシーンは、毎回違うときめきをくれる。</p>
<p>そしてチャン・ギヨン演じるジヒョクが、ダリムの『恋愛できない事情』に配慮しながらも、抑えきれない恋心に悶々とする姿が可愛すぎて、思わずキュン！ 済州島や桜並木の映像美も物語をよりロマンティックに盛り上げる。最近少し韓国ドラマから離れていた人や、『安心してときめきたい』お疲れモードの人にもおすすめ」<br />Text：K-POP Yuriko</p>
<p>K-POPゆりこ（けーぽっぷ・ゆりこ）<br />
韓国エンタメウォッチャー、ラジオパーソナリティ。編集者を経て渡韓。帰国後は雑誌やウェブメディアでの執筆するほか、TOKYO FM『K-Monday Spotlight』にて韓国カルチャーの魅力を発信中。<br />
&nbsp;</p>
5. 歌人・染野太朗 選『Dance with the invisibles』
<p>睦月都／著（角川文化振興財団）2023年　Photo：Wataru Hoshi</p>
短歌で恋の質感や空気感を味わう
<p>「春の二階のダンスホールに集ひきて風をもてあますレズビアンたち女の子を好きになったのはいつ、と　水中でするお喋りの声</p>
<p>この歌集の内容は実に多彩で、『恋愛歌集』とひとくくりにはできないのだが、恋の心情や関係性の機微を、セクシュアリティなども繊細に扱いつつ高い表現技術と詩性をもって示しているのも確かだから、ここに紹介したい。</p>
<p>私ばかりが愛情に飢ゑてゐて恥づかしい銀杏並木のコインランドリー</p>
<p>思いの質や強さが相手と非対称であるときの苦しみ。それに惑わされる自分を自覚してもいる。『銀杏並木の～』では、日常と季節のささやかな美しさに目を留めてもいる。こんなふうに俯瞰し思考が優位に働くのも恋の一側面だろう。</p>
<p>雨音に灯すランタン　深づめのあなたの指をくちに含みつ<br />
借りるねと言つて彼女がつけてゆくすこし重い香水、秋の戸</p>
<p>一方でこれらは恋のシーンを、思考を先立てずに提示している。雨音、ランタン、指、香り、戸といったものの、質感・空気感を、存分に味わいたい」<br />Text：Taro Someno</p>
<p>染野太朗（そめの・たろう）<br />
歌人。1977年、茨城県生まれ。大阪府在住。歌集に『あの日の海』『人魚』『初恋』。最新作に、くどうれいんとの短歌集『恋のすべて』（扶桑社）がある。</p>
<p></p>6. キュレーター、批評家、編集者・丸山美佳 選<br />
『明るくていい部屋』
<p>金川晋吾／著（ふげん社）2024年</p>
変化と自由の希求をめぐる切実な葛藤
<p>「四人の共同生活を写し取った写真集である。一対一の親交から三人、さらに四人へと変化していく関係性と、日常のささやかな積み重ねのなかの心情をすくい取ろうとする写真家の金川晋吾の率直な言葉からも、その様子は描かれている。これを『恋愛』の作品と呼ぶには語弊があるが、他者と親密な関係を結ぶこと──それは必ずしも一対一の恋や性愛を意味しない──は、複雑で揺らぎ続ける感情を抱え続けることであり、その厄介さと喜びがこの本には息づいている。</p>
<p>一人一人と関係性を紡ぎながら時に文字通りにさらけ出す日常、そして社会で生きていく毎日の連なりの中に確かに存在する複層的な感情や違和感に形を与えてもらっているような感覚を覚える。それは時に胸が締めつけられ浮き立つ感情であり、悲しみや孤独が同居する。社会の規範と向きあい、日常に潜むずれや摩擦を手放さずに、誰かと近しい関係を結びながら変化と自由の希求をめぐる葛藤は、こんなにも切実で素敵である」<br />Text：Mika Maruyama</p>
<p>丸山美佳（まるやま・みか）<br />
ウィーンと松本を拠点にキュレーター、批評家、編集者として活動。遠藤麻衣とともにクィアフェミニストの芸術実践を目指すZINE／プラットフォーム「Multiple Spirits」を出版・運営。森美術館「六本木クロッシング2025展：時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」にMultiple Spiritsとして出展中（～3月29日）。<br />
&nbsp;</p>
7. 編集者、ライター・綿貫大介 選『マッサン』
<p>NHK連続テレビ小説「マッサン」2014年　作：羽原大介　出演：玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス　NHK総合テレビで毎週月～金曜日の12:30～12:45に再放送中。NHK ONEでも同時・見逃しを配信。©NHK</p>
「個」としての誠実な対峙
<p>「排外主義の影が色濃く漂う今、あたらめて届けたい物語がある。NHK連続テレビ小説『マッサン』が描くのは、大正から昭和の激動の時代に日本初のウイスキー造りに挑んだ亀山政春（マッサン）と、スコットランド人の妻・エリーの軌跡だ。この国で差別や偏見に晒されたエリーが、特高警察に連行されそうになる際に放った叫び（第119話）は特に必見。『どうしてここにいてはいけないのか、私にわかるように教えて下さい。私が、日本人ではないからですか？ この鼻ですか？ この髪の毛ですか？ この瞳ですか？ 私は、亀山エリーです。あなたと同じ人間です！』。マッサンは一緒に、国家に抵抗する。</p>
<p>相手を自分の枠組みに押し込めるのではなく、異なる背景を持つ『個』として丸ごと受け入れること。その誠実な対峙こそが、時に暴力性をはらむ恋愛という営みを、崇高な連帯へと昇華させるのではないだろうか。違いを排除せず、共に生き抜く覚悟。二人が貫いた愛に、何度泣かされたかわからない」<br />Text：Daisuke Watanuki</p>
<p>綿貫大介（わたぬき・だいすけ）<br />
編集者・ライター・テレビっ子。主にエンタメ分野を中心に多くの媒体でインタビューの聞き手や批評コラムを執筆するほか、アーティストの会報誌の企画・編集なども手がける。<br />
&nbsp;</p>
8. ポッドキャスター・ユリ・アボ 選『パスト ライブス／再会』
<p>監督：セリーヌ・ソン　出演：グレタ・リー、ユ・テオ、ジョン・マガロ　2023年　Blu-ray¥5,500  DVD￥4,400 発売元：ハピネットファントム・スタジオ  販売元：ハピネット・メディアマーケティングCopyright 2022 © Twenty Years Rights LLC. All Rights Reserved</p>
尊重という愛の形を教えてくれる
<p>「幼い頃に惹かれ合いながらも離れ離れになった男女が、大人になって再会する物語。女性はアメリカで結婚し、劇作家として自立したキャリアを歩んでいる。だからこの物語は、恋愛がすべてだとか、実らなかった恋を取り戻す方向には進まない。キュンとするのは、彼女の暮らすニューヨークを二人で観光する場面。再会のハグ、同じ景色を見ながら並んで歩く時間。この時間が永遠に続けと言わんばかりの空気もありつつ、触れたい気持ちや期待を抱えたまま、互いに踏み込まないでいる。関係が進む瞬間の高揚ではなく、踏み込まない選択のなかで、相手の今の人生を尊重しようとする距離感が愛おしい。</p>
<p>そうしたやりとりを通して、恋愛として結ばれなくても、人として愛し続ける関係があることを距離と沈黙で描いていく。人と人のあいだに生まれた縁は、恋愛の成就だけで測れるものではなく、実らなかった恋や選ばなかった道も含めて、確かに人生の一部なのだと、静かに教えてくれる」<br />Text：Yuri Abo</p>
<p>ユリ・アボ<br />
兼業ポッドキャスター。ジェンダーや性をテーマにしたクリエイティブプロジェクトにおいて、編集・企画・発信など横断して活動。ポッドキャスト番組『もっと違和感！』を配信中。</p>
<p></p><p>The post 恋のときめき、安らぎ、尊さ…いまこそみたい恋愛映画、本、ドラマ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>奥浜レイラ×児⽟美⽉×ゆっきゅんが妄想企画！　ガールズ&#038;クィアのための映画祭</title>
        <link>https://numero.jp/20250329-girlsmovie/</link>
        <pubDate>Sat, 29 Mar 2025 03:00:51 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[Yukkyun / ゆっきゅん]]></category>
		<category><![CDATA[Mizuki Kodama / 児玉美月]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>「私たちのための映画祭を開くなら？」映画に関する文筆、トークで編集部が絶大な信頼を寄せる3人に、私たち女性やLGBTQIA+が共感し、エンパワーされる作品を集めた3日間の架空の映画祭の企画をオファー。会議の模様をお届け！（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2025年4月号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
<p>【参加者プロフィール】<br />
（左から）<br />
ゆっきゅん<br />
DIVA。サントラ系アヴァンポップユニット「電影と少年CQ」のメンバー。2021年よりソロ活動を本格始動し、1stアルバム『DIVA YOU』をリリース。24年9月に2ndアルバム『生まれ変わらないあなたを』を発表。作詞提供やコラム連載、映画批評も手がける。</p>
<p>児⽟ 美⽉<br />
文筆家。さまざまな媒体に映画批評を寄稿している。共著に『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』（フィルムアート社）、『反=恋愛映画論——『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』（Pヴァイン）など。</p>
<p>奥浜 レイラ<br />
MC、ライター。テレビタレントとして活動をスタートし、テレビ、ラジオ番組のDJやVJ、映画の舞台挨拶や、サマーソニックなどの音楽イベントで司会を担当。海外音楽フェスの取材も行う。雑誌で新譜レビューや映画紹介も執筆。</p>
</p><p></p>『バービー』は全ての入門編
<p>ゆっきゅん（以下Ｙ）「私たちのための映画祭企画ということですが、下高井戸シネマで昨年『ゆっきゅん映画祭』を開催したんですけど、そのときは一人でセレクトしてたから、今回3人で話し合えるのうれしい」</p>
<p>奥浜レイラ（以下Ｏ）「私も楽しみにしてきた」</p>
<p>児玉美月（以下Ｋ）「私、全然作品を絞れなくて、とりあえず思いついたものを挙げてみてもいいですか？」</p>
<p>Ｏ「お願いします！」</p>
<p>Ｋ「『哀れなるものたち』（2023年）、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』（22年）、『燃ゆる女の肖像』（19年）、『バービー』（23年）、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』（19年）、『ふたりで終わらせる／IT ENDS WITH US』（24年）。それよりも少しメジャーではないかもしれませんが、『セイント・フランシス』（19年）、『さよなら、私のロンリー』（20年）、『恋人はアンバー』（20年）、『ユンヒへ』（19年）、『はちどり』（18年）。日本映画枠として『あのこは貴族』（21年）。あとジェンダー・ノンコーフォーミングの子どもを描いた『ミツバチと私』（23年）なども」</p>
<p>Ｏ「私、結構かぶってる！」</p>
<p>Ｙ「もうこれ成立したと思う」</p>
<p>Ｏ「メジャーかインディペンデント作品かで悩むんだけど、かぶってないのでいうと『ナイトビッチ』（24年）、『サポート・ザ・ガールズ』（18年）、『未来を花束にして』（15年）。（2025年3月現在）公開中のイタリア映画『ドマーニ！ 愛のことづて』（23年）。そして『RBG 最強の85才』（18年）」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーのほうなんだ。私は『ビリーブ 未来への大逆転』（18年）も好きで入れようかと思ってた！」</p>
<p>Ｏ「実際にこんな人がいたって実話で知ってほしいなと思って」</p>
<p>Ｋ「確かに。ドキュメンタリーの上映もあったらよさそう」</p>
<p>Ｙ「私は『キューティーハニー』（04年）」</p>
<p>Ｏ「最高！　ゆっきゅんカラーだ」</p>
<p>Ｙ「あとUSJのアトラクションになってほしい『密輸 1970』（23年）。3月公開の『ウィキッド ふたりの魔女』（24年）。あとエンパワーメントとかじゃないかもだけど、女性映画として『ナミビアの砂漠』（24年）と『WANDA／ワンダ』（1970年）もいいなぁ」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーだったら『おしえて！ドクター・ルース』（2019年）も。アメリカで最も有名なセックス・セラピストの話なんだけど、日本は現状、性教育が不十分な国だから勧めたい。ルースは自分をフェミニストじゃないって言い張るんだけど、孫がおばあちゃんの考え方はフェミニストだよって言うシーンが好き。どうしてルースは否定してしまうのか、にたくさんの含意があると思う」</p>
<p>Ｙ「世代間の感覚の違い、結構あるあるですよね。なんかすでにいいチョイスがいっぱい出てきた」</p>
<p>Ｏ「ちょっと絞っていこうか」</p>
<p></p><p>『バービー』 © 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.</p>
<p>Ｙ「1日目の最初はさぁ……やっぱり『バービー』じゃない？」</p>
<p>Ｋ「私も同じこと思った！ 『バービー』は全ての入門編として入れたから」</p>
<p>Ｏ「勢いがあっていいかも！」</p>
<p>Ｙ「公開当時、期待や背負わされているものが大きくて批判している人もいたけど、一本の映画でジェンダーの問題の全てを解決することってできない。どう考えても監督のグレタ・ガーウィグがやろうとしたことは素晴らしいだろ！」</p>
<p>Ｏ「そう。作品で描かれたホモソーシャルの問題、女性の体の客体化についてとか、関連するテーマから枝分かれするように別の映画につなげて観るといいかも」</p>
<p>Ｙ「それこそグレタの『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』（19年）とかね」</p>
<p>Ｋ「バービーは言葉を獲得していくことによって目覚めていく。それこそフェミニズムの基本原則なんだよね」</p>
<p>Ｏ「アメリカ公開時にシカゴの音楽フェスでバービーにインスパイアされたファッションを楽しんでいる男の子たちを見かけて、フェミニズムの考え方は女性だけのものではなくて、あらゆるジェンダーを固定された役割から解放するものだとあらためて感じた」</p>
<p>Ｋ「そんな『バービー』の次は、ちょっと一つのイシューを掘り下げられる作品がいいかな？　例えば労働の話とか」</p>
<p>Ｙ「労働だったら『のんちゃんのり弁』（09年）。小西真奈美演じる31歳女性が子連れ離婚して、お弁当屋を始める話。今作を女性の労働作品だと、いま世界で初めて私がカテゴライズしたんですけど、旧作の上映ってそういう再定義や再評価ができるんですよね」</p>
<p>Ｋ「この主人公は最初『主婦』だったわけだよね？　『バービー』については『主婦である自分を疎外しているように見えた』という感想も目にしていたので、家事や育児に従事する女性の映画も取りこぼしたくないですね」</p>
<p>Ｏ「だったら『ナイトビッチ』も子育ての話だよ。スクリーンであまり上映されていない作品だから、この機会に推したい！」</p>
<p>Ｙ「私も観てみたかったやつだ」</p>
<p></p><p>『ナイトビッチ』 © 2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｏ「出産を機にアーティストとしてのキャリアを諦めて専業主婦になった主人公が、子育ての最中に奇妙な体験をしていく話。何を抱えながら主婦がワンオペ育児をしているのかが全て詰まってるの」</p>
<p>Ｋ「私、これ絶対好きなやつだ」</p>
<p>Ｙ「主婦映画なら『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル 1080、コメルス河畔通り23番地』（1975年）って選択肢もありそう。家事労働をひたすら写していて、観客がその労働時間の長さを体感する主婦映画だった」</p>
<p>Ｏ「それでいうと『ナイトビッチ』はかなり『ジャンヌ・ディエルマン』の影響を受けていると思う。毎日淡々と子どものために時間を費やすシーンをちゃんと描いてる」</p>
<p>Ｙ「そしたら2本目は『ナイトビッチ』で。私が観たいから。だって私たちのための映画祭だもんね。あとは1日目の最後の映画をどう決めよう？」</p>
<p>Ｋ「やっぱり満足度が欲しいよね。ポップな作品が続くから、アートっぽい作品を入れたい気がする」</p>
<p>Ｏ「そしたらセリーヌ・シアマ監督の作品は入れたいから、『燃ゆる女の肖像』とか。定期的に観たくなる作品だな」</p>
<p>Ｋ「この映画ってなんといっても長回しのラストシーンが圧巻だから、その時間で一日の最後にいろんなことを考えてもらう意味でもピッタリかも」</p>
<p>Ｏ「時代は違うけど、芸術を仕事にしていた女性がその能力を奪われるという部分は『ナイトビッチ』とも交わるところがあるんだよね」</p>
<p>Ｙ「ここ数年、増えましたよね。男の陰に隠されてきた女性の物語」</p>
<p>Ｋ「『アンモナイトの目覚め』（2020年）とか『天才作家の妻 40年目の真実』（17年）とかね」</p>
<p>Ｏ「1日目の終わりに来るのは必然だね。『燃ゆる女の肖像』に決定！」</p>
<p></p>トランプ再選後、あらためて観たい
<p>Ｙ「さぁ2日目、どうしよう」</p>
<p>Ｋ「ドキュメンタリーが中間にあると収まりがいい気がするから、2本目に『RBG 最強の85才』は？」</p>
<p>Ｏ「トランプ大統領が再選されたこのタイミングで観ることにすごい意味がある気がする。ルース・ベイダー・ギンズバーグは性差別的な法曹界で、勉強を続け、子育てもやった方。だけど最初は女だからという理由で仕事がなくて、本当に『虎に翼』（24年）みたいなことが起きているんだよね。女性だけでなく男性の権利についても戦って、最終的に最高裁の判事になるんですけど」</p>
<p>Ｙ「女性のドキュメンタリーって本当に観ていて楽しいですよね。『ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪』（15年）のことも思い出した。こっちは本当にDIVA映画で景気が良いんです。遊びほうけた富裕層の女性の人生なんだけど、すごい力が湧いてきた記憶があります」</p>
<p>Ｏ「実在の人物からエネルギーをもらうことってあるよね」</p>
<p>Ｙ「主人公のパワーを感じる作品もいいな。『WANDA／ワンダ』はすごい好き。育児放棄で家族から追放され、流されるままに殺人犯と逃避行。主体性とは程遠い主人公だし、励まされる内容ではないけど、エンタメが見逃してしまう、一人の人間の大切な時間を切り取っている美しい作品です。観るとワンダの顔が頭から離れなくなっちゃう。『ナミビアの砂漠』のカナも好きな主人公です」</p>
<p>『WANDA／ワンダ』 ©1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS</p>
<p>Ｋ「RBGが歴史に功績を残したパワフルな女性だから、ワンダみたいに必ずしも立派だったり強かったりするわけではないような女性を受け入れる作品があるのはいいと思う！」</p>
<p>Ｙ「本当に真逆というか、ワンダは自分のことも言葉にしないの。日記とか絶対書かないし。誰も記録に残さない人の人生を描いた映画だから、フィクションでしか味わえない体験ができると思う。</p>
<p>Ｋ「いいね、フィクションでしか味わえない体験と、ドキュメンタリーでしか伝えられないパワフルさ」</p>
<p>Ｙ「これは夜に観るのがいいと思うから3本目にしてください。観た人にどうしようもない気持ちを抱えて帰ってほしい（笑）」</p>
<p>Ｋ「女性映画が続いているからクィア映画も入れたいね。私はまだ観れていないんだけど『ウィキッド ふたりの魔女』ってどう？」</p>
<p></p><p>『ウィキッド ふたりの魔女』 © Universal Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｏ「『オズの魔法使い』の前日譚を二人の魔女の視点から描いた作品なの」</p>
<p>Ｙ「緑色の肌と魔法の力を持つ“悪い魔女”エルファバと、美しく人気者の“善い魔女”グリンダ、対照的な二人のかけがえのない友情……！」</p>
<p>Ｏ「果たして本当に緑の魔女は悪い魔女なのか？って話なんだけど、シスターフッドの要素がちゃんとあるの。ミュージカル版も、クィアの人々をエンパワーメントしてきた物語だよね。エルファバの存在だけじゃなくて、クィアのキャラも出てくる」</p>
<p>Ｙ「アリアナ・グランデが演じるグリンダの隣にいつもいるファニーはゲイですよね。私はそもそも『ウィキッド』自体が好きだから、映画でもミュージカルでも小説でもいいから、みんなこの物語に触れて！って願いがあります」</p>
<p>Ｏ「人種やセクシュアリティなど歴史的に差別されてきたマイノリティの配役がフェアで、ゲイのキャラは当事者が、しかもアジア系のキャストが演じているのは良かったんだけど、描かれ方は少し気になったかな。都合よく描かれているように感じたけど後編に期待したい」</p>
<p>Ｙ「ファニーは確かにフェアリーっぽい置き方をされてた。でも実際、グリンダの周りにああいう人は絶対いるなとは思った。あと結局クィアをエンパワーメントしてくれるキャラはファニーじゃなくて、エルファバなんです。緑の肌で生まれて、妹のほうが両親にかわいがられていて、自分は魔法が使える力を制御することができない。変えられない属性の葛藤みたいなものはクィアネスだなと思う」</p>
<p>Ｋ「私ミュージカル映画も好きなんだけど、1本はあるとバランス的にいいかも。しかもミュージカルの形式になるとどうしてもジェンダーバイナリーな作品が占有してきた中で、クィア性があるのは貴重。1本目によさそう」</p>
<p>Ｙ「ちなみに、二部作の前編です」</p>
<p>Ｋ「3日目には非欧米系の作品も入れたいですね。1本目にどう？」</p>
<p>Ｙ「だとしたら『キューティーハニー』ですね。アニメでは女性のセクシーさが強調されているけど、佐藤江梨子主演の実写版は、市川実日子演じる夏子との友情にぐっときて、いま観ても褒められる部分しかない」</p>
<p>Ｋ「いい加減観なきゃだ。そこからどういう流れにしよう？」</p>
<p></p><p>『哀れなるものたち』 © 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>Ｙ「『キューティーハニー』はフィメール・ゲイズとして作られたわけではないけど、結果的に女性同士の関係性を描けていて再評価すべき作品だと思います。その意味ではフェミニズム的視点を獲得できる『哀れなるものたち』と並べたら新たな視座で観てくれる人が増えそう」</p>
<p>Ｋ「『哀れなるものたち』も最初はあえて女性差別的なプロローグから始まって、視点をひっくり返そうって映画だもんね」</p>
<p>Ｙ「『哀れなるものたち』を観て、アニメでは絶対にできない、新たなディズニープリンセス映画って思った」</p>
<p>Ｋ「さっき奥浜さんが『RBG』で言ってくれたけど、今作もトランプ再選後の文脈でも重要だと思う。自分たちの体は自分たちのものだというメッセージを放っているから」</p>
<p>Ｏ「女性が社会からどう扱われているか。その中で主体的に選んで生きる女性の姿は刺さるよね。大作だからラストがいいかも。「映画を観た！」という充足感で幕を下ろせそう」</p>
<p>Ｋ「あと1本か。今のところ監督のジェンダーバランスは大丈夫そうですね。もう１作品くらいクィア映画を入れたいけど、以前ゆっきゅんと一緒にトークイベントに登壇した『恋人はアンバー』はどう？　ゲイとレズビアンの交差と差異を描いていて、ある意味、射程が広い作品でもあるなと思ったり」</p>
<p>Ｏ「コロナ禍で公開期間が短かったから、この機会にまたスクリーンで上映したい」</p>
<p>Ｋ「設定が90年代だから差別や偏見が色濃い時代の作品。本当は過去よりも未来を描く作品を今の若い人たちには観てもらいたいという個人的な思いもあるんだけど……」</p>
<p>Ｙ「今を描いている作品ってネトフリとか配信ドラマが強いよね」</p>
<p>Ｏ「ところで、女性同性愛者の募る想いを描いた『ユンヒへ』はどうかな。私はとても好きで」</p>
<p>Ｋ「日韓の社会を通して、東アジアに共通する家父長制の抑圧なんかもよく描いていて、いろんな人にじんわり染み渡りそうな作品だよね」</p>
<p>Ｙ「私は『スプリング・フィーバー』（09年）が好きだけど、この映画祭のラインナップには渋すぎるかも」</p>
<p>Ｋ「私も好き。ロウ・イエ監督の新作『未完成の映画』（24年）では劇中に映画監督が未発表にしているクィア映画が出てくるんだけど、それが『スプリング・フィーバー』に匹敵するぐらい良い」</p>
<p>Ｙ「観たい。私、監督を信頼できないクィア映画って観れないから」</p>
<p>Ｏ「なんだかんだ3日目の作品の並びをトーンで考えたら、やっぱり『恋人はアンバー』？ 」</p>
<p>Ｋ「確かに人生の再出発を描いているから、最終日に観るのはいいかも」</p>
<p>Ｙ「今回は青春映画系の映画が少ないからありかも。3日目楽しい！」</p>
<p>Ｏ「いいラインナップじゃない？」</p>
<p>Ｙ「あとは映画祭のタイトル決め」</p>
<p>Ｏ「属性を限定しすぎたくないけど、伝わりやすくもしたい」</p>
<p>Ｋ「自分が自分に見せてあげる、プレゼントみたいな感じにしたいな」</p>
<p>Ｙ「『私たちが愛する、私たちを愛する』。いま降りてきた」</p>
<p>Ｋ「自分に矢印が向くようなフレーズでいいね！」</p>
<p>Ｏ「さすが、ゆっきゅん！」</p>
<p>Ｙ「私、作詞家なので」</p>
<p></p>Numero TOKYO 誌上映画祭　<br />
「私たちが愛する、私たちを愛する」
<p class="picture"></p>
Day1　11:00〜
<p>2023年　© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved</p>
<p>バービー</p>
<p>全てが完璧で、夢のような毎日が続くバービーランド。しかし、ある日突然バービーの体に異変が。原因を探るため人間の世界へ。彼女が知った驚きの秘密とは。</p>
<p>監督／グレタ・ガーヴィグ<br />
出演／マーゴット・ロビー<br />
U-NEXT にて配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day1　15:00〜
<p>2024年　© 2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.</p>
<p>ナイトビッチ</p>
<p>出産を機にアーティストとしてのキャリアを諦め、専業主婦になった一人の女性。ワンオペ育児で疲弊する中で、彼女の体にあるシュールな変化が起きる。</p>
<p>監督／マリエル・ヘラー<br />
出演／エイミー・アダムス<br />
ディズニープラスのスターで独占配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day1　18:00〜
<p>2019年　© 2019 Lilies Films / Hold-Up Films &#038; Productions / Arte France Cinéma</p>
<p>燃ゆる女の肖像</p>
<p>18世紀のフランス。望まぬ結婚を控える貴族の娘エロイーズと、彼女の見合いのための肖像画を依頼された画家のマリアンヌ。二人はやがて恋に落ちてゆく。</p>
<p>監督／セリーヌ・シアマ<br />
出演／ノエミ・メルラン<br />
U-NEXT にて配信中</p>
<p></p>Day2　11:00〜
<p>2024年　© Universal Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>ウィキッド ふたりの魔女</p>
<p>魔法と幻想の国オズのシズ大学。見た目も性格も正反対ながら友情を築くエルファバとグリンダは、ある秘密を知ってしまい……。</p>
<p>監督／ジョン・M・チュウ<br />
出演／シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ<br />
配給／東宝東和<br />
2025年3月7日（金）より、全国ロードショー</p>
<p>&nbsp;</p>
Day2　15:00〜
<p>2018年　© Cable News Network. All rights reserved.</p>
<p>RBG 最強の85才</p>
<p>米国史上2人目の女性最高裁判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー。女性やマイノリティの権利発展に努めた彼女の歩みをひもとく。</p>
<p>監督／ジュリー・コーエン、ベッツィ・ウェスト<br />
出演／ルース・ベイダー・ギンズバーグ<br />
DVD ¥4,180 販売中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day2　18:00〜
<p>1970年　©1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS</p>
<p>WANDA/ワンダ</p>
<p>アメリカ・ペンシルベニア州。主婦のワンダは夫に離別され、子どもも職も失い無一文に。バーで知り合った男について行き、犯罪の共犯者として逃避行を重ねることに。</p>
<p>監督／バーバラ・ローデン<br />
出演／バーバラ・ローデン、マイケル・ヒギンズ<br />
Huluで配信中</p>
<p></p>Day3　11:00〜
<p>2004年　©2003 キューティーハニー製作委員会 ©1973永井豪／ダイナミック企画　The name and trademark </p>
<p>キューティーハニー</p>
<p>無敵のパワーを持つアンドロイドのキューティーハニーが悪の組織に狙われる。</p>
<p>監督／庵野秀明<br />
出演／佐藤江梨子<br />
Hulu、U-NEXT、Amazon Primeほかで配信中。</p>
<p>&nbsp;</p>
Day3　15:00〜
<p>2020年　© Atomic 80 Productions Limited/ Wrong Men North 2020, All rights reserved</p>
<p>恋人はアンバー</p>
<p>1995年、同性愛者への差別や偏見が根強く残るアイルランド。高校生のエディとアンバーは自身のセクシュアリティを周囲に隠すため、恋人のフリをする。</p>
<p>監督／デヴィッド・フレイン<br />
出演／フィン・オシェイ<br />
U-NEXTにて配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
Day3　18:00〜
<p>2023年　© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.</p>
<p>哀れなるものたち</p>
<p>天才外科医ゴッドウィンにより胎児の脳を移植され死から蘇った女性ベラは、弁護士ダンカンと大陸横断の旅に出る。彼女は平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げる。</p>
<p>監督／ヨルゴス・ランティモス<br />
出演／エマ・ストーン<br />
ディズニープラスの「スター」で見放題独占配信中</p>
<p>&nbsp;<br />




イタリアの国民的俳優パオラ・コルテッレージにインタビュー「若い女の子に権利と想いをつないでいきたい」 
Interview / 08 03 2025



<br />




長田杏奈・三原勇希対談「フェミニズム作品を語ろう」 
Culture / 03 11 2020



</p>
<p></p><p>The post 奥浜レイラ×児⽟美⽉×ゆっきゅんが妄想企画！　ガールズ&クィアのための映画祭 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>奥浜レイラ厳選！『ナミビアの砂漠』ほか身体と性の多様な視点を描いた6つの映画</title>
        <link>https://numero.jp/20241001-mind-and-body-cinema/</link>
        <pubDate>Tue, 01 Oct 2024 01:00:26 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[mind and body]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>身体や性を多角的に描いた作品を数多くの映画舞台挨拶のMCなどを務める奥浜レイラさんが厳選。多様な視点で描かれた6つの映画を通じて、“普通”や“常識”からあなたの身体を解放しよう。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2024年10月号掲載）</p>
</p><p></p>『ナミビアの砂漠』
<p>©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会</p>
“生身の自分”で生きる主人公爆誕
<p>美容脱毛サロンで働く21歳のカナ。不動産の仕事をする同棲相手のホンダは優しいが退屈で、クリエイターのハヤシとの仲を深めていく。泣いてすがる彼氏には半笑いで対応し、平気で噓をつくカナだが、“生身の自分”を生きる姿が眩しい。調和を重んじる日本社会で、まさに爆誕というにふさわしい野性的な主人公から目が離せない。<br />
出演：河合優実 監督・脚本:山中瑶子<br />
9/6（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開</p>
<p>&nbsp;</p>
『チャイコフスキーの妻』
<p>©HYPE FILM - KINOPRIME - LOGICAL PICTURES – CHARADES PRODUCTIONS – BORD CADRE FILMS – ARTE FRANCE CINEMA</p>
いないことにされてきた人々の苦悩
<p>女性の自由と権利がなかった19世紀末のロシア帝国。同性愛者と噂されたチャイコフスキーは世間体からアントニーナと結婚する。彼の才能に惚れ込んだ妻は世間で語られるような“世紀の悪妻”だったのか。日記や文書を基に語り直される、社会からいないことにされてきた人々の苦悩と揺るぎない愛情に胸が締めつけられる。<br />
出演：アリョーナ・ミハイロワ 監督・脚本:キリル・セレブレンニコフ<br />
9/6（金）より新宿武蔵野館ほか全国順次公開</p>
<p></p>『HOW TO HAVE SEX』
<p>©BALLOONHEAVEN, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION,THE BRITISH FILM INSTITUTE 2023</p>
性体験への焦り、性的同意の難しさ
<p>試験結果を待つ卒業旅行。南ロンド ンから夏のクレタ島にやって来た3人組のうち、主人公のタラは自分だけバージンであることに焦りを感じていた。享楽的なリゾートを舞台に生々しく描かれる性体験における同調圧力や“性的同意”の難しさは個人差があるはずの私たちの経験に重なる。苦みの中から生まれる連帯の可能性に思いを巡らせた。<br />
出演：ミア・マッケンナ=ブルース 監督・脚本:モリー・マニング・ウォーカー<br />
全国公開中</p>
<p>&nbsp;</p>
『ポッド・ジェネレーション』
<p>©2023 YZE – SCOPE PICTURES – POD GENERATION</p>
「母性神話」を解体するコメディ
<p>胎児を育てられる人工子宮《ポッド》が開発された近未来。NYのハイテク企業で働くレイチェルと、植物学者のアルヴィーの夫婦は異なる意見を持ちながらも子どもを持つことを決意する。妊娠によって女性のみに生じる身体の負担、キャリア中断の問題はテクノロジーによって解決するのか。「母性神話」を解体するコメディ映画。<br />
出演：エミリア・クラーク 監督・脚本：ソフィー・バーセス<br />
U-NEXTで配信中</p>
<p></p>『セイント・フランシス』
<p>©2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED</p>
経血や中絶を当たり前に描く
<p>給仕として働く34歳のブリジットは、夏限定の子守りの仕事を得る。依頼主は2人目 の出産を控えるレズビアンカップル。お世話する6歳の長女フランシスとはソリが合 わないし、気ままな関係だった男性との間に妊娠が発覚。経血、中絶などタブーとし て隠蔽されてきた題材も当たり前に描く、親しみやすいヒューマンコメディ。<br />
出演・脚本:ケリー・オサリヴァン 監督:アレックス・トンプソン<br />
U-NEXTで配信中</p>
<p>&nbsp;</p>
『チタン』
<p>©2021 KAZAK PRODUCTIONS
– FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE – VOO</p>
画一的なジェンダー観を破壊する
<p>幼少期の交通事故で頭蓋骨にチタ ンプレートが埋め込まれたアレク シア。その影響か車に対して異常 な執着心を抱く主人公の逃亡劇が、 愛の物語へと帰結するパルムドー ル受賞の怪作。他者から望まれる “女らしさ”、画一的なジェンダー観 を破壊していくさまは爽快。ジュ リア・デュクルノー監督はボディ・ホ ラー史を前進させた。<br />
出演:ヴァンサン・ランドン 監督:ジュリア・デュクルノー<br />
U-NEXTで配信中</p>
<p></p><p>The post 奥浜レイラ厳選！『ナミビアの砂漠』ほか身体と性の多様な視点を描いた6つの映画 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>あなたの“偏愛Tシャツ”コレクション見せてください vol.1 奥浜レイラ</title>
        <link>https://numero.jp/20230715-collectables-1/</link>
        <pubDate>Sat, 15 Jul 2023 03:00:01 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
		<category><![CDATA[Tシャツ]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[What’s the Tee？]]></category>
		<category><![CDATA[偏愛Tシャツコレクション]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ミュージシャン、映画、アート、珍スポットなど特定のジャンルのTシャツをこよなく愛し収集する、ファッションプロとクリエイターたち。そんな彼らにTシャツへの思い、集める楽しみやこだわりを聞いた。vol.1は奥浜レイラの偏愛Tシャツコレクション。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年7・8月合併号掲載）</p>
奥浜レイラ｜音楽パーソナリティー、ライター
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>好きなアルバム＆ツアー限定のミュージシャンT</p>
<p>所有数は600枚ほど。音楽フェスや来日公演などのオリジナルアイテムは、発表されたらすぐにチェック。デザインや欲しいものについて、パートナーや友人とあれこれ議論するまでがライフワークだという。</p>
<p>「仕事柄、長らく物販アイテムを見てきましたが、最近はアーティストグッズブーム。すごい充実ぶりで、海外でも人気が加熱中。コーチェラでは３時間並ぶことも。SNS的な“映え文化”の一端をTシャツが担っているのかも」。</p>
<p>Tシャツを買う買わないの基準は、自分が体感してそのアルバムやツアーが好きかどうか。どんなにTシャツのデザインが素敵でも、音楽が好きだと思えないものには手を出さない。</p>
<p>「デザインは、80年代のグラフィックや色、フォトプリントが大胆で大好き。古着屋では、音楽もののチェックを欠かしません。古いツアーTは日程や巡業した地域を眺めては、当時のアーティストたちの状況や心情を想像しちゃいますね。90年代のものは、Y2Kがトレンドでも、ドンズバ世代すぎて着るのはやや抵抗がある（笑）。近年のものは、洗練されてファッション要素もあり、日常使いしやすいものが増えています」</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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<p>



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<br />




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        <title>「失敗した後の対処法が参考になる！」 現役ライターが『ビルド・ア・ガール』に勇気をもらう理由</title>
        <link>https://numero.jp/20211030-how-to-build-a-girl/</link>
        <pubDate>Sat, 30 Oct 2021 09:00:05 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[ビルド・ア・ガール]]></category>
		<category><![CDATA[Masami Shimura / 志村昌美]]></category>
		<category><![CDATA[Momo Nonaka / 野中モモ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>現在、絶賛公開中の映画『ビルド・ア・ガール』は1990年代のイギリスを舞台に、19世紀の古典文学に心酔する16歳の高校生・ジョアンナが、ロックと出合い、文才とバイタリティを武器に辛口音楽ライターとして成功と挫折を経験する物語。10代のみならず、大人たちもエンパワメントしてくれる青春ムービーを、日本で活躍する現役ライター、野中モモさん、奥浜レイラさん、志村昌美さんが鑑賞。彼女たちが、ジョアンナの傷だらけの青春に感じたものは？</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>音楽業界、音楽誌、恋、友情── 90年代と2021年の変化と共通点
<p>──文学好きの地味な高校生だったジョアンナが、ロックと出合い音楽ライターとして成功の階段を駆け上がっていく『ビルド・ア・ガール』ですが、みなさんが共感したポイントはどこでしたか？</p>
<p>野中モモ（以下、野中）「個人的に興味があったのは、イギリスのミュージック・プレスの内幕を描いている点です。この作品に登場する『D&#038;ME』は架空の媒体ですが、原作者のキャトリン・モランさんは、かつてイギリスの週刊音楽新聞『メロディ・メーカー』に在籍していたので、編集部の描写にも説得力がありますよね。80年代から90年代のイギリスは、他にも『NME』『サウンズ』など、週刊の音楽新聞や雑誌がいくつも出ていました。ネットがまだ普及していない時代、新しいバンドの曲が若い世代のリアルな感覚を伝える重要なメディアだったし、その情報を伝える雑誌や新聞も切実に求められていた。日本で言ったらマンガ雑誌のように真剣に読まれていたんだろうなと思います。この作品で描かれているのは、その最後の時代です。そこが私の関心のど真ん中だったので、とても楽しめました」</p>
<p>奥浜レイラ（以下、奥浜）「たしかに、当時の音楽ジャーナリズムは、今とは全く違うと聞きます。リスナー側も、どの音楽誌を読むかという選択に、個人のアイデンティティがあったんだろうと感じます。日本だったら『ちゃお』派か、『りぼん』派か、という」</p>
<p>野中「少年誌だったら『ジャンプ』か『サンデー』か、とかね」</p>
<p></p><p>野中モモ<br />
奥浜「ジョアンナと、取材で出会ったロック・スターのジョン・カイトの関係性も良かったです。ジョアンナは、ジョンに憧れを抱くけれど、彼らの間にはロマンスは生まれず、特別な友人関係を築いて、お互いに成長していく。それがずっと続いていくんだろうなと予感させてくれるのも素敵でした。これまでの作品だと、少女の成長にロマンスが関係したり、何かを成し遂げたご褒美として恋愛関係になると描かれることもありましたが、それとは別のところで少女の成長を見せてくれました」</p>
<p>志村昌美（以下、志村）「私がジョアンナに共感したのは、偶然ライターになったという、キャリアの入り口のところです。以前、私は映画の宣伝をしていたんですが、会社を辞めてイギリスに渡ったとき、たまたま『書いてみませんか？』と声をかけてもらったことがきっかけで今に至るので。ジョアンナも音楽マニアの兄・クリッシーに勧められてライターに応募しましたけど、私も誘ってくださった方がいて、書いてみたら意外と向いていたという。それに物語の冒頭、地味な高校生だったジョアンナが、『何かが起こるのを待っていても人生は変わらない！』と平凡な毎日から一歩を踏み出しますけど、それまでのモヤモヤする気持ちもすごくわかります。時々、妄想に逃げるのも自分と重なるところがありました」</p>
<p></p>スターに会える？ 取材後に落ち込む…。喜びと苦労、ライターの現実
<p>──野中さんと奥浜さんはどんな経緯でライターに？</p>
<p>奥浜「テレビ番組のキャスターからスタートしたんですが、自分の好きなものが、映画や音楽などのカルチャーだったので、音楽番組のMCやラジオのパーソナリティーを務め、その延長でインタビューのお仕事をいただいて、書くことになったという感じです。だから、今もライターというより、音楽や映画を紹介するために、メディアに登場したり寄稿したりしています」</p>
<p>野中「奥浜さんがいろんなメディアで発信しているのは、原作者のキャトリンさんと同じですね」</p>
<p>奥浜「キャトリンさんも番組の司会をされてましたよね。でも、私がライターと名乗っていいのか、ちょっと悩みます」</p>
<p>野中「私は趣味で作っていた個人サイトを見た編集者さんに声をかけていただいたのがきっかけです。ライターは資格も学歴も必要ないし、フォトグラファーのように機材も必要ないから、自分で名乗ったら『ライター』になれるんですよね。それで稼げるかどうかはまた別の話ですが……」</p>
<p>奥浜「ジョアンナのように、文才とひらめきと勇気があれば、人気者になれる職業だから、夢があるといえばそうかもしれませんね」</p>
<p></p><p>──この作品では、ジョアンナがライターとして音楽評を書くことで、成功と挫折を経験し成長していきますが、ジョアンナと重なるような経験はありましたか？<br />
<br />
志村「うーん……。ライターとしての成功ってなんでしょうね。このお仕事は、お会いしたかった方に取材できる機会に恵まれることがあるので、私はメリル・ストリープさんに取材したとき、ゴールしちゃったような感覚はありました。憧れの存在であり、ハリウッドでもトップに君臨する大女優ですからね。でも、いつも取材が終わった瞬間、『こうすればよかった』と落ち込むんです。だから、成功というものを味わえたことがないのかもしれません。そして崖の底から這い上がって、自分なりに100%を指して記事を書いていくのですが、それを読んで下さった方の感想をネットで見かけたり、編集部の方からおもしろかったと言っていただけたり、取材相手から『興味深い質問ですね』という反応をもらえたりすると、心の中でガッツポーズすることはあります」</p>
<p>野中「まだ誰も取り上げてないものを、みなさんにお知らせするお手伝いができたときは嬉しいですよね。10年ほど前、雑誌で新人マンガ家を紹介する記事を書いていたんですが、後にマンガ家の方が『あの時、最初の単行本を紹介してくれたことが、すごく励みになりました』と言ってくださって。少しは意味のあることができたかなと思います」</p>
<p>奥浜「私も成功なんて言葉は自分には程遠いと思っているんですが、自分なりの視点で話を聞くことができて、その記事に『勇気づけられた』と感想をいただくと喜びを感じますし、インタビュー相手の方が楽しそうに話してくださるときは嬉しいですね」</p>
<p></p><p>奥浜レイラ</p>
悔しさ、失敗をバネにして成長するジョアンナに共感！
<p>──ジョアンナはびっくりするほど辛辣な批評もしていて、SNSの発達している現代だったらと思うと身震いしてしまいます。みなさんは、書いた記事のエゴサはしますか？</p>
<p>野中「しないことにしてます。心に毒だから」</p>
<p>奥浜「作品のタイトルやイベント名で検索することはあっても、自分の名前が見えたらすぐに消します」</p>
<p>志村「私もエゴサはしませんが、自分が書いた記事の反応はチェックしています。ありがたい意見に『ライターになってよかった！』と思うことがある一方で、ネガティブなコメントに心を病むこともありますけどね……。『ビルド・ア・ガール』は雑誌が舞台ですが、今はインターネットで、読者からダイレクトに反応がくるから、ライターの置かれた状況は今とはちょっと違うかも」</p>
<p>野中「アーティストがSNSで直接ファンにメッセージを伝える時代だし、ファンも発信できるから、あいだに立つメディアに求められる役割も変わりましたよね。でも、この映画で描かれている、編集者の要望や読者の反応に後押しされて、どんどん言葉が過激になっていってしまう問題は、今に通じる普遍的なものだなと感じます。PV数で広告収入が左右されるウェブメディアでは、極端な表現ですぐに反応を得ようとする動きがますます加速している気がします」</p>
<p></p><p>奥浜「原作者のキャトリンさんにインタビューしたとき、SNSによってアーティストとファンの距離が近付いたのと同様に、ファンとジャーナリストも近付いたので、批評する前に、立ち止まって考える回数が増えたと話していました。でも、批評はただ悪口を書くのではなく、ひとつの作品にいろんな方向から光を当て、リスナーに視点を与えることでもありますよね。ジョアンナのような批評は、おもしろがり方を教えてくれるという側面もあると思うんです」</p>
<p>野中「1つの作品にも、好きなところとそうでないところがあって当たり前で、それは見方によっても変わるし、欠点が愛すべきところである場合もあります。でも、情報の速度が速い場所では、白か黒かを求められることも多くて難しいですよね。それから、この映画では、都会の編集者はいい大学を卒業したエリートで、ジョアンナはそうではないというメディアの階級問題が描かれているのも興味深かったです。そうやって弱い立場にある若い女性に、大人が言いにくいことを言わせておもしろがる悪しき風潮は、日本にもありますよね」</p>
<p>奥浜「『歯に衣着せぬ女子よ、僕らを楽しませておくれ』という（苦笑）」</p>
<p></p><p>志村昌美<br />
──劇中、ジョアンナは数々の失敗を経験しますが、素直に自分に向き合い困難をひとつずつ克服します。これまで、挫けそうだったときに支えられたものは何だったのでしょうか。</p>
<p>奥浜「何かに助けてもらうというより、悔しさや怒りが原動力になることがあったかもしれません。ネガティブな感情だけど、悪いことばかりではなくて、そこから学ぼうとするし、どうしたら伝わるのか試行錯誤することにもつながります。劇中にも、ジョアンナが男性の編集者から、企画が欲しかったら自分の膝に座れと言われる場面があります。ジョアンナは編集者から見下されているのを理解した上で、それを跳ね返すために『こうかしら』と相手の膝の上で無邪気にバウンドして応戦するんです。ポジティブに乗り切る場面ですが、これを原作の小説に書いたということは、キャトリンさんには悔しかった思いがあったんじゃないかなって」</p>
<p>志村「私も悔しさがモチベーションになるほうですね。たとえば、編集者にダメ出しされたら、求められているものの2つくらい上を行ってやろうと思うし、相手の想像を超えてやるぞと悔しさをバネにすることは多いので」</p>
<p>奥浜「『ビルド・ア・ガール』は、そういう場面もいくつかあるので、跳ね返し方や応え方が参考になるというか、勇気をもらえます」</p>
<p>野中「ジョアンナの部屋に、彼女のヒーローである偉人たちのポートレイトがたくさん貼ってあって、それが彼女に語りかける演出が印象的でした。そういう風に、本当に自分が心を動かされたものが最終的には支えになるものですよね」</p>
<p></p><p>奥浜「部屋の偉人たちが、本人と似てる人もいれば、似せる気がないんじゃないかってくらいの人もいて、それもおもしろかったです」</p>
<p>一同（笑）</p>
<p>野中「ジョアンナの部屋じゃないけど、音楽誌編集部のトイレに貼ってあるポスターの中のビョークとかね（笑）」</p>
<p>奥浜「部屋の壁の偉人の一人として、ジョン・カイト役のアルフィー・アレンの姉でミュージシャンのリリー・アレンも登場しているのも見どころ」</p>
<p>野中「これまでビーニーが出演してきた『レディ・バード』や『ブックスマート』では、自分で車を運転することが大人になることの象徴のように描かれていましたけど、この映画ではナイトバスに乗ってうちに帰るんですよね。車も免許も持ってなくて、送ってくれる人もいなくても、小銭を持っていれば公共交通機関で帰れるのはロンドンのいいところだったな、と、自分がむかし住んでいた頃を思い出したり。治安の問題も絡んでくるので今どんな感じかはわからないですけど。そういうイギリスらしい日常描写にも注目すると、さらに楽しめると思います」</p>
<p></p><p></p>
『ビルド・ア・ガール』
<p>1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らすジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けた16歳の高校生。だが学校では冴えない子扱い。そんな悶々とした日々を変えたい彼女は、大手音楽情報誌「D&#038;ME」のライターに応募。単身で大都会ロンドンへ乗り込み、仕事を手に入れることに成功する。だが取材で出会ったロック・スターのジョンに夢中になってしまい、冷静な記事を書けずに大失敗。編集部のアドバイスにより“嫌われ者”の辛口批評家として再び音楽業界に返り咲くジョアンナ。過激な毒舌記事を書きまくる“ドリー・ワイルド”へと変身した彼女の人気が爆発するが、徐々に自分の心を見失っていき……。失敗や挑戦を繰り返しながら、がむしゃらに成長していく青春ストーリー。</p>
<p>原作／キャトリン・モラン著『How to Build A Girl』<br />
脚本／キャトリン・モラン<br />
監督／コーキー・ギェドロイツ<br />
製作／アリソン・オーウェン、デブラ・ヘイワード<br />
出演／ビーニー・フェルドスタイン、パディ・コンシダイン、サラ・ソルマーニ、アルフィー・アレン、フランク・ディレイン、クリス・オダウド、エマ・トンプソンほか<br />
配給・提供／ポニーキャニオン、フラッグ<br />
『ビルド・ア・ガール』は新宿武蔵野館ほかで絶賛公開中<br />
© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019<br />
buildagirl.jp</p>
<p></p>
Profile

<p class="picture"></p>

野中モモ

Momo Nonaka
ライター、翻訳者。訳書『世界を変えた50人の女性アーティストたち』（創元社）、『GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝』（DU BOOKS）他多数。著書『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』（筑摩書房）、『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』（晶文社）。
<p class="picture"></p>

奥浜レイラ

Layla Okuhama
映画・音楽パーソナリティ、ライター。東京国際映画祭などの映画祭や舞台挨拶、サマーソニックなど音楽フェスティバルで司会として活躍中。ライブのレポートやディスクレビューなどを手がける音楽ライターでもある。テレビ神奈川『洋楽天国EXXTRA15』に出演するほか、ポッドキャスト番組『洋楽ハッスル+Pl us』『奥浜レイラのカルチャークラブ』も配信中。

<p></p><p class="picture"></p>


志村昌美

<p>Masami Shimura
ライター。映画宣伝会社で宣伝業務を経験し、その後、ライターに転向。現在は映画紹介や監督や俳優のインタビュー、海外ニュース、映画評などを中心に、雑誌やWebで執筆活動を行う。イタリアとイギリスへの留学経験がある。
<p>&nbsp;<br />




『ビルド・ア・ガール』原作・脚本のキャトリン・モランにインタビュー「間違いを認めて1からやり直すことこそ強さ」 
Interview / 17 10 2021



</p>
<p></p><p>The post 「失敗した後の対処法が参考になる！」 現役ライターが『ビルド・ア・ガール』に勇気をもらう理由 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>『ビルド・ア・ガール』原作・脚本のキャトリン・モランにインタビュー「間違いを認めて1からやり直すことこそ強さ」</title>
        <link>https://numero.jp/interview275/</link>
        <pubDate>Sun, 17 Oct 2021 03:00:14 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
		<category><![CDATA[People]]></category>
		<category><![CDATA[Caitlin Moran / キャトリン・モラン]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>10月22日（金）から全国で公開予定の映画『ビルド・ア・ガール』。イギリスでジャーナリスト、作家、司会者として活躍するキャトリン・モランの半自伝的小説「How to Build a Girl」（未邦訳）を「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの製作陣が映画化し、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のビーニー・フェルドスタインが主演を務める注目作だ。</p>
<p>原作・脚本を手がけたキャトリン・モランに、本作の日本プレミアで司会も務めた映画・音楽MC／ライターの奥浜レイラがZoomでインタビュー。本作に込めた想いやキャトリン本人の失敗と成長のエピソード、音楽業界の変化などについて聞いた。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>ワーキングクラスの女の子がどうお金を稼ぐのか
<p>──原作は、16歳の高校生ジョアンナが偽名を使って音楽ジャーナリストとしてデビューし、その辛口ぶりが評判になる中で「本当の自分とは何か？」を模索し奮闘する姿を描くキャトリンさんの半自伝的小説です。さまざまなエピソードからなる原作を105分の青春映画にするため、大切にしたのはどのようなテーマでしたか？</p>
<p>「それはいい質問ですね。確かに、エピソードを選んで重要なテーマを凝縮する必要がありました。まず今作では、ワーキングクラスの女子がどうやってお金を稼ぐのかを描きたかったんです。若い女性が主人公の映画というと恋愛や外見的な変身がテーマになりがちですが、現実には何をして暮らしを立てるかは大事なことなので、そこはしっかり見せたかった部分です。</p>
<p>2つめは、思春期ものの作品では仲間たち、親友との関係性が描かれることが多いですが、友達がいない子、友達を探している子だって存在します。私もそうでした。友達がいない子にとっては、自分のヒーローが友達がわりになる。今回は、ジョアンナが自分の部屋の壁に尊敬する偉人を飾った“GOD WALL（神の壁）”というのを登場させて、壁の偉人たちがアドバイスをくれるという設定にしました。</p>
<p>3つめは、男女が出てくる青春ものではその2人がカップルになる未来を想像して楽しむ側面もあると思うけれど、今作はそれを覆したかったんです。主人公に彼氏ができることがハッピーエンディングのストーリーである必要はなくて、友人になった方が手助けになることだってありますよね。年齢差についても、他の映画で『君は若すぎるから付き合えないよ』という台詞を私は聞いたことがないんですが、実際にはそうあるべきだと思います。だからその台詞を入れたかったんです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──現実でもロマンスが生まれるより、友人関係になる経験の方が多いですよね。</p>
<p>「その通り！　実は、次に構想している作品は、男性と女性が最高の友人同士になる物語。『恋人たちの予感』のように恋愛に発展する友情物語ではなく、異性間の友情を描きたいと思っています。</p>
<p>それから主人公はプラスサイズですが、それについて触れることのない映画にしたいとも思っていました。私の次女が拒食症を患った経験から、『ありのままの自分が美しい』というメッセージのある映画にしたかったんです。レベル・ウィルソンやメリッサ・マッカーシーなどのプラスサイズの俳優が映画に出演すると『ファット・エイミー』というキャラクター名だったり、ジョークのネタになっていることも多いけれど、あえて全くネタにならない、触れられることもない映画にしました」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──ジョアンナを演じたビーニー・フェルドスタインさんの印象はいかがでしたか？</p>
<p>「彼女は美しくてユーモアがあって、お日様みたいな人。一緒にイベントに出演した時も、そこにいる女性たちがみんな彼女に夢中になっていました。純粋な喜びに満ちている女性で、ダークなバックグラウンドを感じない女性。世の中にはそういう人って少ないですから、今作での彼女の存在、役柄は女性たちの癒やしになると思います」</p>
<p>──撮影前にビーニーさんから役について聞かれたことはありましたか？</p>
<p>「10代の頃、自分の考え方や行動を日記に記していて、最初はそれを見せて欲しいと言われました。ただそれを見せることで私をトレースしたような役になることは望んでいなくて、彼女が思うジョアンナを演じてほしかったから見せなかったんですね。</p>
<p>16歳の無垢な少女から奔放な姿に変化して、そこから本当の自分を模索するジョアンナを演じるのは難しかったはず。私自身はたくさん失敗してきたけれど、ビーニーは彼女にしかできないジョアンナを見事に演じてくれました」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
「エド・シーランには何度も謝った」
<p>──90年代の音楽ジャーナリストとミュージシャンの関係性についても描かれています。当時と現在とで音楽シーンを取り巻く状況の変化は感じますか？</p>
<p>「まず、90年代はインタビューをするとなると2日間くらい行動を共にして、一緒にお酒を飲みまくって時間を過ごしたんですが、最近はホテルで20分くらい取材をするなど関係があっさりしていますね。ただ最近でも例外はあってレディー・ガガをインタビューした時は、一緒にお酒をしこたま飲んだりセックス・クラブに行ったり、並んで用を足したりもしました。</p>
<p>ジャーナリストの変化でいうと、攻撃的なレビューが減ったこと。SNSの普及によってアーティストのファンが目にする機会が増えたことが大きいでしょうね。少し前ですが、テイラー・スウィフトについてネガティブに書いた時は200万人の彼女のファンから攻撃されて大変なことになり、人に対してひどいことをしてはいけないと自分も学びました。</p>
<p>12年前くらい、まだそれほどメジャーではなかったエド・シーランがテレビに出ているのを観て、『自分の子供がもしファンだったら、袋詰めにして湖に沈める』というジョークをツイートしたことがあったけれど、今は彼の音楽が好きだし、セクシーでクールだと思っています。もしあの時、彼に対して優しいツイートをしていたら今頃一緒にプライベートジェットに乗っていたかもね」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──映画の中で、過去の記事についてミュージシャンに謝罪をして再出発をするシーンがあります。過ちを認めてやり直す姿勢に共感したのですが、素直に謝ることができない人も多いと感じますし、ジョアンナの行動から学ぶことがありました。</p>
<p>「そんな人には、自分が悪いことをした時に謝ればまず自分がスッキリすると伝えたいです。私もエド・シーランに何度も謝っていますよ。今まで私が書いた中で一番ひどかったのは、イギリスのネッズ・アトミック・ダストビンというバンドのアルバムのレビューだったのですが、『このバンドは死んだも同然』『まるでお葬式』のような内容でした。掲載後にボーカリストの母親から連絡がきて『レビューを読んだ息子が泣いている』と言われ、彼女にもボーカリストにも謝ったことがあります。そうすると自分自身も気持ちが少し軽くなりました。</p>
<p>社会の中で、自分が変わらないということが強さだと思っている人が多いですよね。映画の中のジョアンナが言う『私たちは人生をかけて、自分を作り上げている』というセリフはその通りで、うまくいかなかったら何度でもやり直せばいい。人は常に変わり続けていて、その度に新しい人間になるのだから、変わることを否定して頑なになるのは時間の無駄。間違いを認めて１からやり直すことこそ強さだというのも、この映画で伝えたいことです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
物事をうまく進める唯一の道はそのままの自分でいること
<p>──90年代の音楽ジャーナリストの中で、ジェンダーによって求められるものの違いはありましたか？</p>
<p>「当時は女性のジャーナリストも男性のように振る舞わなければいけないという風潮でした。攻撃的な男性、威圧感のある人も多かったですし、女性のジャーナリストが『このバンド最高！　かっこいい！』と感じたまま表現することはできず、男性に合わせているところがありました。</p>
<p>男性は“本質的なかっこよさ”を分かっていて、それは女性に理解できないという考え方がありましたが、間違っていますよね。ビートルズだって10代の女性があれだけ愛したことでそのスター性が世界的に広まったのですから、歴史が証明しています。</p>
<p>当時の男性ジャーナリストが評価していたバンドで今も活動を続けている人たちは少ないですし。私が昔から好きだったABBAやマドンナ、カイリー・ミノーグ、ペット・ショップ・ボーイズなどは今も素晴らしい曲を発表しています。音楽の趣味が一番いいのは10代の女の子とゲイの男性、とも言えますね」</p>
<p>──クイーンの世界的な成功に火をつけたのも、日本の女性たちという話がありますよね。</p>
<p>「男性にとって『なにがイケてるのか？』というリストがあって一定のルールがある印象ですが、女性はあまり縛られていないように感じます。何かに惹かれる気持ちに素直なんでしょうね」</p>
<p></p><p>──そう感じることは今もありますね。また本作では、ジョアンナが自分なりのやり方で男性社会をサバイブしている姿が印象的でした。日本の女性たちは、怒らない、自分の意見を主張しないなどわきまえた態度をとることが美徳とされていて、“プリンセス”になることを望まない女性、自立した女性が生きづらいと感じることも多いのですが、そんな社会で女性はどんな態度でいたらいいと思いますか？</p>
<p>「まずは仲間を見つけられるといいですね。同じ想いを共有する女性、男性、ゲイの男性たちと連帯して、遊んで、話をして、マガジンを作るのもいいかも。仲間の存在を感じると、自分の意見を表明しやすくなったり、攻撃されても独りじゃなければ強くいられますよ。</p>
<p>私がティーンの頃、意見を言うとイギリスでも『女子は黙ってろ』と嗜められたました。でもその50倍くらいの女性たちから私の意見に賛同する声が届いたんです。</p>
<p>ひとつ大きな秘密をシェアしますが、自分のキャリアを築くうえで男性が気に入るものを書かなければ物書きとして求められなくなってしまうと、30代まで思い込んでいました。</p>
<p>でもそんなことはないと気がついたんです。人口の半分は女性だし、これから女性に向けて書くだけでも十分じゃない？と。実際に、私は女性に語りかけるだけで何百万ポンドと稼げているんですから！」</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>──それから、自分が何者かを他人に決めさせないことの大切さ、本当の姿を自分が受け入れることについても描かれていますよね。誰かが望む役割を演じることを社会から求められて、感じたまま振る舞うことを封じる日本の女性は多いと感じていますが、そのようなことで苦しむ女性に声をかけるとしたらどんな言葉ですか？</p>
<p>「これまでの経験から、他人が望む誰かのふりをしても長くは続かないと痛感しています。そのままの自分でいることが物事をうまく進める唯一の道。自分以外の人物になることはできないのだから、自分でいることはある意味得意なことでもあるはずです。別人格になろうとして何度も失敗してきた私が言うんですから確かですよ」</p>
<p></p><p></p>
『ビルド・ア・ガール』
<p>1993年、イギリス郊外に家族7人で暮らすジョアンナは、底なしの想像力と文才に長けた16歳の高校生。だが学校では冴えない子扱い。そんな悶々とした日々を変えたい彼女は、大手音楽情報誌「D&#038;ME」のライターに応募。単身で大都会ロンドンへ乗り込み、仕事を手に入れることに成功する。だが取材で出会ったロック・スターのジョンに夢中になってしまい、冷静な記事を書けずに大失敗。編集部のアドバイスにより“嫌われ者”の辛口批評家として再び音楽業界に返り咲くジョアンナ。過激な毒舌記事を書きまくる“ドリー・ワイルド”へと変身した彼女の人気が爆発するが、徐々に自分の心を見失っていき……。90年代UKの音楽業界に単身で乗り込む、ティーンの奮闘を描いた青春エンパワーメントムービーの誕生！</p>
<p>原作／キャトリン・モラン著「How to Build a Girl」<br />
脚本／キャトリン・モラン<br />
監督／コーキー・ギェドロイツ<br />
製作／アリソン・オーウェン『ウォルト・ディズニーの約束』『エリザベス』、デブラ・ヘイワード『レ・ミゼラブル』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ<br />
出演／ビーニー・フェルドスタイン、パディ・コンシダイン、サラ・ソルマーニ、アルフィー・アレン、フランク・ディレイン、クリス・オダウド、エマ・トンプソンほか<br />
配給・提供／ポニーキャニオン、フラッグ<br />
10/22（金）より新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー<br />
© Monumental Pictures, Tango Productions, LLC, Channel Four Television Corporation, 2019<br />
buildagirl.jp</p>
<p></p><p>The post 『ビルド・ア・ガール』原作・脚本のキャトリン・モランにインタビュー「間違いを認めて1からやり直すことこそ強さ」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>ゾクゾクが止まらない……！　この秋観ておくべきホラー＆スリラー映画</title>
        <link>https://numero.jp/20210910-horrormovie/</link>
        <pubDate>Fri, 10 Sep 2021 11:00:34 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
美しいビーチに隠された恐ろしい秘密とは<br />
『オールド』
<p>最近は、老いや認知症を扱った映画が次々に誕生している。その語り口も豊富で、ホラーやスリラーの仕掛けを使い「老いて変化すること」への漠然とした不安を炙り出す名作が、この夏から秋にかけていくつか公開。スリラー映画の名手M.ナイト・シャマラン監督の新作『オールド』もそのひとつで、時間が異常なスピードで進み身体が急速に年老いていくという謎のビーチを訪れた複数の家族が体験する極限状態を、謎解きを交えて描く。</p>
<p class="picture"></p>
<p>シャマランが娘たちから贈られたというグラフィックノベルを基に、サバイバルもの、ヒューマン・ドラマ、社会風刺などをミックスしシャマラン節が炸裂する。本作はどうしても映画館で観てもらいたい。本作のトリックに気がついた時、その理由が分かりさらにゾッとするはずだから。</p>
<p></p>
<p>『オールド』<br />
監督・脚本／M.ナイト・シャマラン<br />
出演／ガエル・ガルシア・ベルナル、ヴィッキー・クリープス、アレックス・ウルフ、トーマシン・マッケンジーほか<br />
配給／東宝東和<br />
全国公開中<br />
https://old-movie.jp/</p>
</p><p></p><p>©︎ 2019 Carver Films Pty Ltd and Screen Australia</p>
変わり果てた祖母の身に何が!? 3世代を襲う恐怖<br />
『レリック-遺物-』
<p>アンソニー・ホプキンスが主演した『ファーザー』は、認知症の当事者が迷い込む現実と幻想の境界が曖昧な世界を観客が追体験するサスペンスフルな映画だった。この『レリック-遺物-』は認知症によって祖母が変わっていく不安を、家族の視点で巧みに描いたホラー。森の中の一軒家で単身暮らす祖母エドナが失踪。娘と孫が急行するが、家中にエドナが認知症で苦しんでいた痕跡が。突然エドナが帰宅するのだが、その様子は別人に変貌したようだった……。</p>
<p>©︎ 2019 Carver Films Pty Ltd and Screen Australia</p>
<p>女性3世代の家族のドラマにスリラーが流れ込んでくる設計が絶妙。日系オーストラリア人の監督ナタリー・エリカ・ジェームズの長編デビュー作で、俳優ジェイク・ギレンホールがプロデュースに名を連ねている。</p>
<p></p>
<p>『レリック-遺物-』<br />
監督／ナタリー・エリカ・ジェームズ<br />
出演／エミリー・モーティマー、ロビン・ネヴィン、ベラ・ヒースコート<br />
配給／トランスフォーマー<br />
シネマート新宿ほか全国公開中<br />
transformer.co.jp/m/relic</p>
<p></p><p>©2020 George A. Romero Foundation, All Rights Reserved.</p>
ホラーの巨匠が遺した幻の問題作が日本上陸<br />
『アミューズメント・パーク』
<p>『アミューズメント・パーク』はモダン・ゾンビの生みの親である故ジョージ・A・ロメロが、ルーテル教会に依頼されて1973年に監督した中篇映画。もともと「ストップ！高齢者差別！」という啓蒙の意図で作られたのだが、主人公の老人への目を背けたくなるほど悲惨な虐待シーンや、ストレートな社会風刺に危険を感じた依頼主が上映を拒否しお蔵入りに。2017年に16mmフィルムが発見され、この度4Kで修復。製作から48年経って、いよいよ日本初公開となる。</p>
<p>©2020 George A. Romero Foundation, All Rights Reserved.</p>
<p>本来の意味でのホラー映画ではないけれど、エイジズムという題材やその描き方はまさに恐怖映画。遊園地を社会の縮図として、老いて感じる孤独や脱落感まで描き出し、上映時間53分とは思えないほどの大きなインパクト。</p>
<p></p>
<p>『アミューズメント・パーク』<br />
監督／ジョージ・A・ロメロ<br />
出演／リンカーン・マーゼル<br />
配給／ビーズインターナショナル<br />
2021年10月15日（金）より、シネマカリテほか全国順次ロードショー<br />
http://garomero.com/</p>
<p></p><p class="picture"></p>
最強の盲目老人が再び！　全く新しい続編が誕生<br />
『ドント・ブリーズ2』
<p>続編やシリーズものも充実している。2016年の『ドント・ブリーズ』は、デトロイトの貧しい街に暮らす若者たちと、視覚障害をもつ孤独な老人の死闘を描いたスリラー。大金が隠されていると噂される老人の一軒家への強盗を企てた3人の男女。常習犯の彼らには簡単な“ミッション”だと思えたが、待ち構えたのは超人的な聴覚の退役軍人の老人だった……。ハンディキャップがひっくり返る設定のおもしろさ、悪夢のような脱出ゲームの先にトリオが見つけてしまった真実という驚愕な展開が口コミで広がりロングランヒットとなった。続く『ドント・ブリーズ2』では、事件から8年後を描く。</p>
<p class="picture"></p>
<p>老人は1人の少女を育てながら静かに暮らしていた。あれ？少女？前作を観た方なら設定の時点でゾクっとするかも。脱出劇をハラハラしながら見守った1作目、今作では老人を応援したくなる瞬間も。前作とは一味違うアイディアに、劇場で息を潜めて驚いてほしい。</p>
<p></p>
<p>『ドント・ブリーズ2』<br />
監督／ロド・サヤゲス<br />
出演／スティーヴン・ラング／ブレンダン・セクストン3世／マデリン・グレース<br />
配給／アスミック・エース<br />
全国公開中<br />
www.donburi-movie.jp/</p>
<p></p><p>©2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.</p>
ジグソウを凌駕する猟奇犯現る!?<br />
『スパイラル：ソウ オールリセット』
<p>2000年代を代表する殺人鬼といえば、『ソウ』シリーズのジグソウ。“参加者”に理不尽に殺人ゲームを持ちかける猟奇的なスタイルは他作品でも流用され、スリラー映画の新たな潮流を作った。1作目から17年。過去の8作をアップデートし、リセットした新章となるのが『スパイラル：ソウ オールリセット』。</p>
<p>©2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.</p>
<p>今作のターゲットは警察官のみ。冒頭から「自分で舌を抜く」or「地下鉄と正面衝突」の二択を迫るなど、ジグソウの血を継ぐ仕掛け人の残虐さに慄くが、ビギナーを置いていかない親切設計で物語が進む。シリーズのファンとして製作総指揮にもラインナップする主演のクリス・ロックは世界的なコメディアン。彼の父親役サミュエル・L・ジャクソンとの話芸対決も影響して、これまでとはトーンもリズムも変化するが相変わらず痛くて身震いする。</p>
<p></p>
<p>『スパイラル：ソウ オールリセット』<br />
監督／ダーレン・リン・バウズマン<br />
出演／クリス・ロック、マックス・ミンゲラ、マリソル・ニコルズ / サミュエル・L・ジャクソン<br />
配給／アスミック・エース<br />
2021年9月10日（金）全国ロードショー<br />
https://spiral.asmik-ace.co.jp/</p>
<p></p><p>© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved</p>
実話を基にした、ファン待望の最新作！<br />
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』
<p>ホラーファンから人気の高い『死霊館』ユニバースは、実在する神霊研究家エド＆ロレイン・ウォーレン夫妻の実体験を基に恐怖体験をリアルに描き、熱いファンを増やし続けている。待望の最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』では、1981年に家主を22度刺して殺害した青年が悪魔に取り憑かれていたことを理由に無罪を主張したという、全米を震撼させた実際の事件を映画化。</p>
<p>© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved</p>
<p>本ユニバースの生みの親ジェイムズ・ワン製作のもと、『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』やビリー・アイリッシュ『bury a friend』でホラーがかったMVを撮ったマイケル・チャベスが監督。カメラワークと沈黙演出の妙技でしっかり怖いうえ、「来るぞ」と思ったら別のところで飛び上がったり予測ができない展開に緊張が続く。これまで描いてこなかった“あれ”にも踏み込んで、新しいフェーズに。死霊館シリーズはエンドロールも戦慄するので最後までご注意を。</p>
<p></p>
<p>『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』<br />
監督／マイケル・チャベス<br />
出演／パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード<br />
配給／ワーナー・ブラザース映画<br />
2021年10月1日（金）全国公開<br />
wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-muzai/</p>
<p></p><p>The post ゾクゾクが止まらない……！　この秋観ておくべきホラー＆スリラー映画 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>実践！ 自分を愛するための小さなアイデア30 【day18】映画とドラマを観る</title>
        <link>https://numero.jp/20210418-self-compassion-day18/</link>
        <pubDate>Sun, 18 Apr 2021 07:00:14 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[Love Thy Self]]></category>
		<category><![CDATA[実践！ 自分を愛するための小さなアイデア30]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">Day.18<br />
「映画とドラマを観る」
難易度：★☆☆（今すぐにトライできる！）
<p>「私自身も“セルフラブ力”を高めている最中なんです」という奥浜レイラ。ダイバーシティの街、NYで自分らしく生きる主人公を描いた３作品を紹介してくれた。</p>
『ワタシが私を見つけるまで』
<p class="picture"></p>
<p>「パートナーに自分の幸せを委ねがちな女性が自愛の大切さに目覚める姿は、一人で過ごす時間が自分を育てることを教えてくれます。シングルライフを肯定してくれるメッセージに背中を押してもらえる映画」</p>
<p>Netflix、U-NEXTほかで配信中　</p>
</p><p></p>『40歳の解釈：ラダの場合』
<p class="picture"></p>
<p>「キャリアを重ねた主人公が人生に行き詰まり『何のために働くのか？』に悩む姿に共感。『踊り明かしたいのに膝が痛い』『気になる男性と寝たいのに夜10 時を越えたら眠くなる』など、40歳女性あるあるにも笑えます」</p>
<p>Netflix映画『40歳の解釈：ラダの場合』独占配信中</p>
『マーベラス・ミセス・メイゼル』
<p class="picture"></p>
<p>「コメディアンを目指す主人公、ミッジが社会への疑問を一人の女性の本音としてうまくネタにし、ぶちまけるのが痛快。結婚し母になっても、ありのままの個人として活躍できるし、社会とつながることって大切だなと」</p>
<p>シーズン1～３がAmazon Prime Videoにて独占配信中</p>
<p class="btn_entry">
実践！ 自分を愛するための小さなアイデア30をもっと読む</p>
<p></p><p>The post 実践！ 自分を愛するための小さなアイデア30 【day18】映画とドラマを観る first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>奥浜レイラとトミヤマユキコが新提案「女子が観たい！ 読みたい！ ラブコメ」</title>
        <link>https://numero.jp/20200527-laugh-away-2/</link>
        <pubDate>Wed, 27 May 2020 03:00:18 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[interview]]></category>
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		<category><![CDATA[comicbooks]]></category>
		<category><![CDATA[Layla Okuhama / 奥浜レイラ]]></category>
		<category><![CDATA[Yukiko Tomiyama / トミヤマユキコ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>トミヤマユキコ（以下T）：「2010年代の女子漫画の世界では、既にヒット作がある作家の手がけた新作や続編が、安心して笑わせてくれるブランドとして読者の心をつかんでいるというのが一つの傾向としてありますよね。例えば二ノ宮知子さんの『七つ屋 志のぶの宝石匣』【1】も、『のだめカンタービレ』のフォーマットが踏襲されています。個性あふれる男女がいて、ラブコメ的構図があって、特殊な業界についての専門知識が物語の軸になっている」</p>
<p>奥浜レイラ（以下O）：「確かに！」</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>T：「東村アキコさんも『東京タラレバ娘 シーズン２』【2】を連載していますが、東村さんが描くキャラはどれもテンションが高すぎて、恋愛モノなんだけどコメディ指数がめちゃくちゃ高い（笑）。『臨死!!江古田ちゃん』【3】の瀧波ユカリさんの『モトカレマニア』も、ゆるふわ系じゃない女の子から見た世界をシニカルな笑いにしている。彼女たちは漫画界のコメディエンヌともいえるかも」</p>
</p><p></p><p>A.『アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング』 DVD ￥3,800 発売中 発売・販売元：バップ　©2018 TBV PRODUCTIONS,LLC. ALL RIGHTS RESE RVED.</p>
<p>B.『ロマンティックじゃない？』 Netflix 映画「ロマンティックじゃない?」独占配信中</p>
<p>O：「映画界で2010年代のコメディエンヌを挙げると、『アイ・フィール・プリティ！ 人生最高のハプニング』【A】に主演しているエイミー・シューマーは外せないですね」</p>
<p>T：「『アイ・フィール・プリティ！』は私も観ました。最高だった！」</p>
<p>O：「彼女は、ここ数年ムーブメントになっているボディポジティブやセルフラブという意識改革を体現するコメディエンヌで、笑いのセンスもトップクラス。ほかにも『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で注目されて、『ロマンティックじゃない？』【B】の主演も務めた、ぽっちゃり系でチャーミングな女優のレベル・ウィルソン。彼女も美の基準を広げた人だと思う」</p>
<p></p><p>C.『勝手にふるえてろ』 Blu-ray通常盤￥4800発売中　発売元：ソニー・ミュージックソリューションズ　©2017映画「勝手にふるえてろ」製作委員会</p>
<p>T：「日本のコメディエンヌだと誰になるんだろう？」</p>
<p>O：「日本でいったら、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』【C】に主演していた松岡茉優さん。こじらせ妄想暴走系の役を、松岡さんは嫌味なく自然に演じていて、あるあるを体現するのがうまいですよね」</p>
<p></p><p>D. 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私
の最後のモテ期』 DVD ￥1,429発売中 発売・販売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント ©2016 Universal City Studios Productions LLLP. All Rights Reserved.</p>
男性のリードを待たない等身大の女性たちに共感
<p>O：「女性が求めるものの変化は、2001～16年にかけて３作公開された『ブリジット・ジョーンズの日記』【D】シリーズを見るとわかりますよね。３作目でブリジットは、世間が彼女をどう見るかじゃなくて、自分が幸せになれる選択をする」</p>
<p>T：「主体的な女性を笑いと絡めながら描くと、コメディとして成功するというのはあるかも。最後に王子様が全部回収するんじゃなく、自分の足で立ち続けるヒロインが今の主流」</p>
<p></p><p>E. 『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』
DVD ￥3,800 発売中 発売・販売元： 松竹 ©2015 LILY HARDING PICTURES, LLC ALL RIGHTS RESERVED. © JONPACK, HALL MONITOR INC</p>
<p>F.『サムワン・グレート～輝く人に～』 Netflix映画「サムワン・グレート ～輝く人に～」独占配信中</p>
<p>O：「グレタ・ガーヴィグ主演の『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』【E】はまさにそうで、子どもがほしいと一人で体外受精を試みたり、夫を前妻に返してしまったりという（笑）。『サムワン・グレート ～輝く人に～』【F】もそう。大学時代から仲の良い３人の女性が29歳で経験する最後の青春を描いていて、その描き方がリアル。ハイにもなるし、セックスもしまくるし、ただきれいに描こうとしていないところがすごくよかった」</p>
<p></p><p>4.『A子さんの恋人』 近藤聡乃／著（KADOKAWA）</p>
<p>T：「『A子さんの恋人』【4】も女子３人のシスターフッドを描いたラブコメです。みんな美大出身なんだけど、きらびやかすぎないのが実にいい塩梅で、もしかしたら私たちもその境地に至れるかも？と思わせる。シスターフッドを描いた作品が人気なのは世界共通なのかもしれないですね」</p>
<p>O：「両作品ともほろ苦い部分がありますね。笑える要素もありつつ、お互い譲れない部分をどうやって乗り越えていくか、恋愛においてどうすることもできないもがきを描いてる」</p>
<p>T：「大人の女性たちは、仕事があったり家の問題があったり、背負っているものがそれなりにあるから、好きな人のためなら何でも放り出しますというわけにはいかないですよ」</p>
<p>O：「人生と恋とを天秤にかけながら、妥協点を探っていく」</p>
<p>T：「そう。だから、ほろ苦いし切ないし、そのぶん笑えちゃう。おかしいけど、つれぇ～！ みたいな」</p>
<p></p><p>G. 『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』 DVD ￥3,800　6/3（水）発売予定　発売元・販売元：ポニーキャニオン　©2019 Flarsky Productions, LLC. All Rights Reserved.</p>
<p>5. 『後ハッピーマニア』 安野モヨコ／著（祥伝社）単行本未発売 ©安野モヨコ</p>
<p>O：「『ロング・ショット　僕と彼女のありえない恋』は、超ハイスペック女性と彼女を支えるさえない男性のラブコメなんだけど、男女の役割を逆転させるミラーリングで見せていく面白さもあった」</p>
<p>T：「『後ハッピーマニア』【5】の安野モヨコさんも、女をリードするというよりは、脇に控える王子様を描いていますよね。あくまで女が道の先頭を歩き、転び、立ち上がる物語。男はサポートこそするけれど、女の手柄を横取りしたりしないし、最後に救済してくれるという話にもならない」</p>
<p>O：「女も男もジェンダーバイアスを背負わされていないんですね」</p>
<p>T：「『夫婦サファリ』【6】も面白いですよ。女性編集者に脅されて結婚することになる男性漫画家の話なんですけど、彼は弱みを握られているので、徹頭徹尾弱者で、彼女に逆らう権利がない。でも、男らしさを剥奪されることで逆に幸せになるんです」</p>
<p></p><p>6.『夫婦サファリ』 ジョージ朝倉／著（祥伝社） ©ジョージ朝倉</p>
<p>O：「女性に主体性がある物語のほうが、スカッと感はありますよね」</p>
<p>T：「その究極は『腐女子のつづ井さん』【7】ですよ。こんなに笑えてフェミニズムも感じさせてくれる作品があるか！という。世間との比較が一切なく、恋人がいないことへの自虐もなく、ただただオタク女子の楽しい人生が描かれる。しかもモデルとなる人が実在することが、もう超希望！」</p>
<p>O：「作者のつづ井さんがラジオに出演していたときに、自虐こそが自分のストレスの原因と感じて、1巻以降は自虐要素を排除したという話をしていました」</p>
<p>T：「推しのことをずっと考えていたり、最近推せる人がいないなあと思ったら、自分のお尻を推しにして、毎日お世話をしているうちに超ツルツルになるとか（笑）。バカバカしいように見えて、学ぶべき点がある！」</p>
<p>O：「発想力と多幸感がありますよね」</p>
<p>T：「人生がつまらない人にとっては、最高の参考書ですよ。笑えるし元気になれる。『ありがとうございます』と思いながらいつも読んでます」</p>
<p>7.『腐女子のつづ井さん』 つづ井／著（KADOKAWA）</p>
<p></p>コンプレックスを刺激され、えぐられながらも笑うこと
<p>O：「先日、2012年の『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて！』を観直したら、自虐もありつつ、まだ誰かを攻撃して笑うシーンがあって。ここ数年で、みんなで他者を笑うんじゃなくて、当事者として共感できる笑いが増えたように思います」</p>
<p>T：「当事者として引き受けられるところがちょっとあったほうが、笑いの質が良くなる感じはしますよね」</p>
<p>O：「邦画のラブコメは洋画に比べると主体性のエッセンスは薄めですが、『愛がなんだ』【H】の今泉力哉監督や大九明子監督のような、大人が楽しめるオフビート感のあるラブコメが最近増えていて。笑っていたらブーメランのように返ってくる、私もこういうことをやってたかもと笑いながら共感し、同時にえぐられる作品が人気を呼んでいます」</p>
<p></p><p>H. 『愛がなんだ』 DVD ￥3,800発売中 発売・販売元：バンダイナムコアーツ ©2019映画「愛がなんだ」製作委員会</p>
<p>T：「東村さんの漫画なんて、まさにえぐりながら笑わせる系ですよね。いい年してまだ大人になれないとか、美人だけど婚活しているとか、女性のコンプレックスが多岐にわたって存在している現実があるからこそ、特に女性向けのコメディというものは、細かく目配せして作らないと成功しない。だからこそ、女性向けコメディって、ジャンルとして成熟していくんだなとあらためて思います」</p>
<p>O：「感情が動かされるポイントがコンプレックスなんですよね」</p>
<p>T：「それはありますね。身体的コンプレックスについて前向きに考えさせられるのは『女の友情と筋肉』【8】です。３人娘のシスターフッドの話なんですが、なぜか全員が死ぬほどムキムキ」</p>
<p>O：「タッチが劇画（笑）」</p>
<p>T：「普通だったら、恋愛マーケットでは出オチとして弾かれてしまいそうなムキムキ女子たちだけど、それぞれパートナーがいて、恋の悩みはめっちゃ等身大なんです。でも、つらいことがあるとみんな筋トレするの（笑）。浜谷みおさんの『やまとは恋のまほろば』も、あまり見た目には自信がないぽっちゃりの女の子がヒロインだけど、なぜか古墳サークルのイケメンたちにモテるという」</p>
<p>O：「愛でられるんだ（笑）」</p>
<p></p><p>8.『女の友情と筋肉』 KANA／著（講談社）</p>
<p>T：「古墳体型ゆえ愛でられるの（笑）。女性のコンプレックスが多様に描かれる背景には、男漫画と女漫画の違いがあると思っていて。よくいわれるのが、女漫画の内面描写の多さなんです。何を考えて、感じているのかが重要だから、主人公がいろいろ悩んでいるほうが内面を表現しやすい。これは全く悪口じゃないですが、男漫画は、海賊王になりたいなと思ったら『海賊王に俺はなる！』と言っていいんですよ。周りも、そうかおまえは海賊王になるのかって思ってくれて、あまり誤解が起こらない。一方、女漫画は『あんたなんか大嫌い！』と口では言ってるけど、心の中で『あぁ、私は何てことを言ってしまったんだろう！』と思っている。台詞と内面が引き裂かれている状態ですね。これは男漫画ではあまり採用されない表現技法です。『海賊王に俺はなる』と言ってるのに、『なりたくねぇ！』って思ってるとは誰も想像しないじゃないですか」</p>
<p>O：「全部正直に言ってくれるって、ある意味すごく優しいですね」</p>
<p>T：「そうですね。その点、女漫画は全く違うメディア特性を持っていて。例えば脳内会議モノってあるじゃないですか。『モトカレマニア』がまさにそうだけど、とっくに別れた彼と実はまだ復縁したいと思っていたり、言ってることとやってることが違いすぎてハチャメチャ（笑）。それをなぜ笑えるかというと、自分もその矛盾を経験しているからですよ！」</p>
<p>O：「わかる！ やってなかったとしても、考えたことはある（笑）」</p>
<p>T：「単なる他人事で笑わせてほしいわけじゃない。でも、えぐられた者同士で傷をなめ合うだけじゃキツすぎるから、つらいけどウケる！って笑いたいんだよね」</p>




広瀬アリスはギャグ漫画を愛読中♡ 
Culture / 23 05 2020




<p></p><p>The post 奥浜レイラとトミヤマユキコが新提案「女子が観たい！ 読みたい！ ラブコメ」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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