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    <title>Numero TOKYO女性写真家のまなざしと、その先にあるもの | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【4】清水はるみ</title>
        <link>https://numero.jp/20220426-kg-harumi-shimizu/</link>
        <pubDate>Tue, 26 Apr 2022 03:00:38 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>社会が抱える問題や女性の身体、生きづらさなど、さまざまな主題で写真と向き合う日本人女性写真家たち。今年開催10年目を迎える国際的な写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」にて「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTIONとして、活躍が期待される日本人の女性写真家10人の作品を展示する。ここでは4人のアーティストをインタビューとともにご紹介。第4回は、清水はるみ。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2022年5月号掲載）</p>
<p>清水はるみ｜Harumi Shimizu<br />
</p>
</p><p></p>変異した生物に宿る、人の好奇心
<p>──今回展示されるシリーズ『mutation / creation』について教えてください。</p>
<p>「突然変異で生まれた個体や、人工的な交配で生み出された動物、自然に存在する原種をもとに人間が手を加えて改良してきた植物などをフラットな目線で撮ったシリーズです。昔から人って、面白い性質を持つもの同士を掛け合わせて新しい品種を作り上げようとしてきた歴史がありますよね。美しさや、食物だとおいしさ、動物だと家畜化するにあたって馴染みやすいかなどの基準も大事になってきます。このシリーズでは突発的な変化に対して人はどう美を感じたり、物珍しさを感じたりしているかという、人の好奇心を探っていけたらと思っています」</p>
<p>“グリーンナップル” / スカビオサの園芸品種　福岡県でスカビオサの育種をしている小山花園で、突然変異から生み出された“グリーンナップル”という園芸品種。 『mutation / creation』 ©︎ Harumi Shimizu</p>
<p>──鳥や猫、植物などと被写体ごとに異なる演出手法ではなく、すべて「フラットな目線で撮る」のがポイントのように感じました。</p>
<p>「品種改良は環境問題と一緒に取り上げられることも多いと思うんです。もちろん環境に悪影響を及ぼすという見方もありますが、いま撮っているのは誰かにとっては大事なペットだったり、純粋な関心で育てられてきたものだったりします。そういったものに批判的な態度ではなく、人間の好奇心に対するポジティブな感情を表に出していきたいと思っています。このような人為的な変種もいつか消えてしまうかもしれないし、アーカイブとして残すことにも興味があるので、今後もこのシリーズを継続していきたいと思っています」</p>
<p></p><p>“フラワーホーン”/ シクリッドの改良品種　シクリッドの改良品種であるフラワーホーン。人工的な交配によって生み出された観賞魚で、自然界には存在しない。鮮やかな模様と額のコブが特徴。 『mutation / creation』 ©︎ Harumi Shimizu</p>
<p>KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022<br />
京都で開催される国際的な写真祭 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」。国内外作家の貴重な写真作品や写真コレクションを京都市内各所の歴史的建造物や近現代建築の空間に展示。記念すべき第10回目のテーマは「ONE」。<br />
会期／2022年4月9日（土）〜5月8日（日）<br />
場所／京都市内11ヵ所　<br />
「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTION<br />
会場／HOSOO GALLERY<br />
www.kyotographie.jp</p>
<p class="btn_entry">
特集「女性写真家のまなざしと、その先にあるもの」</p>
<p></p><p>The post 女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【4】清水はるみ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【3】𠮷田多麻希</title>
        <link>https://numero.jp/20220425-kg-tamaki-yoshida/</link>
        <pubDate>Mon, 25 Apr 2022 09:00:36 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>社会が抱える問題や女性の身体、生きづらさなど、さまざまな主題で写真と向き合う日本人女性写真家たち。今年開催10年目を迎える国際的な写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」にて「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTIONとして、活躍が期待される日本人の女性写真家10人の作品を展示する。ここでは4人のアーティストをインタビューとともにご紹介。第3回は、𠮷田多麻希。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2022年5月号掲載）</p>
<p>𠮷田多麻希｜Tamaki Yoshida<br />
</p>
</p><p></p>人と動物の共存を問いかける
<p>──『Negative Ecology』シリーズとは、どのような作品なのでしょうか。</p>
<p>「もともと環境破壊を含め、動物に対して人間たちがどういう態度で接するべきなのかに興味がありました『Negative Ecology』は化学物質が混ざった生活排水を使ってフィルムを現像していて、汚染されてダメージを受けているかもしれない野生生物や自然を表すメタファーでもあります。でも『環境を守りましょう』とか『化学薬品はダメ』と言いたいわけではありません。私たちだって自分の身の回りをきれいにして生きたいし、便利なものに助けられてもいる。逆に野生動物たちにとっても、例えば道路に撒く雪の凍結剤から必要なミネラルを摂取するなど、利用しているものも多い。本シリーズでは人間と動物がお互いに良好な共存の形を探っていきたいという思いを込めています」</p>
<p>『Negative Ecology』  ©︎ Tamaki Yoshida</p>
<p>──本作は昨年度のKG＋SELECT（本祭のサテライトプログラム）でも発表され、アワードを受賞されました。2年目の発表となりますが、展示空間に変化はあるのでしょうか。</p>
<p>「本シリーズは『水の循環』をテーマにした作品でもあるんです。水は、私たちが暮らしている生活圏を潤し、雨や雪となって森や川、海へと降り注ぎ、気化したり地下水となって……。つまり地球では常に同じ量の水が回っているんですよね。前回は鑑賞者が森の生態系の中に入っていくイメージで空間設計を試みたんですが、今回は動物の生息域と人間の生活する都市部とのつながりを、もう一歩広い視点で見られるような空間にしたいと思っています」</p>
<p></p><p>『Negative Ecology』  ©︎ Tamaki Yoshida</p>
<p>KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022<br />
京都で開催される国際的な写真祭 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」。国内外作家の貴重な写真作品や写真コレクションを京都市内各所の歴史的建造物や近現代建築の空間に展示。記念すべき第10回目のテーマは「ONE」。<br />
会期／2022年4月9日（土）〜5月8日（日）<br />
場所／京都市内11ヵ所　<br />
「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTION<br />
会場／HOSOO GALLERY<br />
www.kyotographie.jp</p>
<p class="btn_entry">
特集「女性写真家のまなざしと、その先にあるもの」</p>
<p></p><p>The post 女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【3】𠮷田多麻希 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【2】殿村任香</title>
        <link>https://numero.jp/20220424-kg-hideka-tonomura/</link>
        <pubDate>Sun, 24 Apr 2022 03:00:33 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>社会が抱える問題や女性の身体、生きづらさなど、さまざまな主題で写真と向き合う日本人女性写真家たち。今年開催10年目を迎える国際的な写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」にて「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTIONとして、活躍が期待される日本人の女性写真家10人の作品を展示する。ここでは4人のアーティストをインタビューとともにご紹介。第2回は、殿村任香。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2022年5月号掲載）</p>
<p>殿村任香｜Hideka Tonomura<br />

</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>生の中にある愛と美しさ
<p>──KYOTOGRAPHIEで公開される作品について教えてください。</p>
<p>「今回は『現代日本女性写真家たちの祝祭』で『焦がれ死に』を、『SHINING WOMAN #cancerbeauty』シリーズは別会場で公開します。まず『焦がれ死に』を制作していた時期は、まるで写真に対して成就しない片思いをしているかのように、いくら撮っても距離が遠かったんですよ。だから私にとって写真は苦行でしかなくて。もしこのまま自分の中にある「愛」というものが写真に投影されないのであれば、もう写真はやめようと決めて撮った作品です。『焦がれ死に』は写真家としての第一章が終わった、走馬灯のようなものですね」</p>
<p>『die of love』  © Hideka Tonomura</p>
<p>『die of love』  © Hideka Tonomura</p>
<p></p><p>──がんと闘う女性の姿を収めた『SHINING WOMAN』は、2019年から始まったシリーズですよね。</p>
<p>「きっかけは私が子宮頸がんになったことですね。写真をやめる言い訳になると思う一方で、自分にとって子宮は思考を司る大事な臓器だったし、昔のがんのイメージもあったから、子宮全摘っていうワードが出たときには目の前が真っ暗になったんですよ。だけど病院で、がんを抱える女性たちの輝きを目の前にしたんです。乳房を全摘しても美しさに変わりはないし、そもそも女性性というのは無意識に流れるマグマのようなもの。むしろ新しい美しさを手に入れることだと思うんですね。麻酔から覚めたと同時に、同室の女性のポートレイトが頭に浮かんできて、これは使命だなと。つまり、どちらもターニングポイントの作品ではあるんですよね。今回この2シリーズを展示するって、何の因果かなといろいろ感じています」</p>
<p>──体が変わることへの恐れや生きづらさは、がん経験者のみならず多くの女性が感じる身近なことですよね。</p>
<p>「がんじゃなくても、みんな人生において見えない傷を持っているし、サバイバー。そこを共通点にするとみんな自分ごととして考えられますよね。男性や子どもにも見てほしいし、自ら見ることを選択してほしい。展示空間ではそんな自立につながるようなアクションも考えています」</p>
<p>『die of love』  © Hideka Tonomura</p>
<p>『die of love』  © Hideka Tonomura</p>
<p></p><p>KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022<br />
京都で開催される国際的な写真祭 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」。国内外作家の貴重な写真作品や写真コレクションを京都市内各所の歴史的建造物や近現代建築の空間に展示。記念すべき第10回目のテーマは「ONE」。<br />
会期／2022年4月9日（土）〜5月8日（日）<br />
場所／京都市内11ヵ所　<br />
「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTION<br />
会場／HOSOO GALLERY<br />
www.kyotographie.jp</p>
<p class="btn_entry">
特集「女性写真家のまなざしと、その先にあるもの」</p>
<p></p><p>The post 女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【2】殿村任香 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【1】稲岡亜里子</title>
        <link>https://numero.jp/20220423-kg-ariko-inaoka/</link>
        <pubDate>Sat, 23 Apr 2022 03:00:44 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>社会が抱える問題や女性の身体、生きづらさなど、さまざまな主題で写真と向き合う日本人女性写真家たち。今年開催10年目を迎える国際的な写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」にて「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTIONとして、活躍が期待される日本人の女性写真家10人の作品を展示する。ここでは4名のアーティストをインタビューとともにご紹介。第1回は、稲岡亜里子。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2022年5月号掲載）</p>
<p>稲岡亜里子｜Ariko Inaoka<br />
</p>
</p><p></p>重なり合う“何か”を映し出す
<p>──写真家であり、江戸時代から続く老舗蕎麦屋「本家尾張屋」16代当主も務める稲岡亜里子さん。まず、そのユニークな歩みを教えてください。</p>
<p>「17歳でアメリカに留学して、20代からニューヨークをベースに写真家活動をしていました。9.11を経験した翌年、アイスランドに初めて行ったんです。そこで見た水の風景に魅了されて、自然の写真を撮りに毎年通うようになりました。水や石の姿、温泉から出る湯気、冷たい空気に触れた瞬間や、見えるものが見えなくなっていくような感覚……。生まれ育った京都の記憶と重なったことから、故郷に戻り、家業を継ぎました」</p>
<p>──「Eagle and Raven」シリーズもまたアイスランドが舞台。8年間かけて双子の成長を追った作品ですね。</p>
<p>「帰国の3年後に父を亡くして、当主になったんです。写真と家業を半々でやっていましたが、どんどん意識が家業へと引き込まれていって。だけど、アイスランドで出会った双子だけは撮り続けようと決めていたんです。私自身も新しい人生の中で成長していく中、1年ごとに変わっていく彼女たちを追いかけたくて」</p>
<p></p><p>『Eagle and Raven』 ©︎ Ariko Inaoka</p>
<p>──なぜ双子だったのでしょうか。<br />
「双子ってすごくシンボリックですよね。太陽と月、陰陽など二つで一つの存在。双子の中でもこの二人は特別で。彼女たちが11歳のときに『私たち同じ夢を見ることがあるんだよ』って教えてくれたんです。どんなに近い関係でも、なかなか同じ夢を見ることはないかもしれない。でも誰かと共有しているときって、どこか波動が共鳴し合っているんですよね。それは人だけでなく自然とも一緒だなと思って。日本のアニミズム的な考えにも通ずるように思います」</p>
<p>──京都での本展は、ご自身にとってどんなものになりそうですか。</p>
<p>「家業を継いで8年、京都に戻り10年です。10年たってようやく、写真家である私と家業を継いでいる私が本当に同じ気持ちで向き合えていると思います。この二つの世界にいる自分を楽しんでいる今、京都でできるのがすごくうれしいですね」</p>
<p>『SOL』 ©︎ Ariko Inaoka</p>
<p>KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022<br />
京都で開催される国際的な写真祭 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022」。国内外作家の貴重な写真作品や写真コレクションを京都市内各所の歴史的建造物や近現代建築の空間に展示。記念すべき第10回目のテーマは「ONE」。<br />
会期／2022年4月9日（土）〜5月8日（日）<br />
場所／京都市内11ヵ所　<br />
「10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭」supported by KERING’S WOMEN IN MOTION<br />
会場／HOSOO GALLERY<br />
www.kyotographie.jp</p>
<p class="btn_entry">
特集「女性写真家のまなざしと、その先にあるもの」</p>
<p></p><p>The post 女性写真家のまなざしと、その先にあるもの 【1】稲岡亜里子 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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