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    <title>Numero TOKYOk-pop2024 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>【K-POPゆりこ×NICE73対談】ファン誕生の瞬間に立ち会った！　K-POPの歴史を変えたデビュー曲〈後編〉</title>
        <link>https://numero.jp/20240616-kpop-3/</link>
        <pubDate>Sun, 16 Jun 2024 05:00:24 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[k-pop2024]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>全3回でお届けするK-POPゆりこ×NICE73対談。後編では、K-POPの歴史を変えたデビュー曲、女性グループ、アイドル以外の韓国の音楽シーンについて。長くK-POPを見守ってきたNICE73とK-POPゆりこさんだからこそ語ることができる、珠玉のエピソードが飛び出します。</p>
あれは衝撃だった！ K-POP史に残るデビュー曲あれこれ
<p>ライター松田（以下、松田）「歴代のK-POPで好きなデビュー曲をお伺いしたいのですが」</p>
<p>NICE73（以下、73）「少女時代の『また巡り逢えた世界』です。彼女たちがデビューした2007年に、私はまだ韓国にいたので、現地で体験したのですがとても衝撃を受けました。日本のモーニング娘。やAKB48という大人数グループの流れが韓国にも来たんだと思うのと同時に、それまでバラード全盛期だったK-POPの流れが、BIGBANGから少女時代で完全に変わったと感じました。</p>
<p>
</p>
<p>それから、忘れられないのは、テレビの歌番組初登場シーンです。オープニングでカッコ良く登場したのに、真っ暗で顔が見えない！ それがまた衝撃的でした。</p>
<p>男性アイドルでいうと、やっぱり東方神起の『HUG』です。童顔のユチョンさんの髭剃りシーンに『これは見ていいものなのか？』とドギマギしたし、『あなたのベッドになりたい』という歌詞も衝撃的でした」</p>
<p> <br />
K-POPゆりこ（以下、ゆりこ）「『HUG』は歌詞からしてインパクトのある曲でしたよね。そして少女時代の『また巡り逢えた世界』は私も大好きで、2024年の今もたまに聞いています」</p>
<p>73「2013年に『M COUNTDOWN』の収録に偶然立ち会って、防弾少年団『We Are Bulletproof Pt.2』を観覧したんです。彼らはまだデビューしたての新人で、観客のほとんどは他のグループのファンでした。あの頃は、推し以外のステージには背を向けることが忠誠心の表れと話しているのを聞いたことがあるんですが、そんな面白い時代で、最初は誰も気にしていなかったんです。でも、彼らのパフォーマンスが始まると、みんながこれはすごいと気が付いて、曲の中盤にはみんながステージの方を向いていました。終盤にキャップを投げるパフォーマンスでは『キャー！』と歓声を上げていて」</p>
<p> <br />
ゆりこ「ARMY誕生の瞬間に立ち会ったんですね！」</p>
<p>73「私もなんだこの人たちは！と驚いて、家に帰ってすぐ『防弾少年団』について調べました。今でも、あの衝撃を覚えています。K-POPは、いくつかの変遷があったと思うんです。歌を聞かせる時代から、徐々にダンスが増えていって、みんなヘトヘトになりながら歌って踊った時代があって。そのあと、パフォーマンスに集中するためにリップシンク中心の時代があり、そこに登場したのが防弾少年団でした。彼らはちゃんと歌ってハイクオリティのパフォーマンスを披露していましたが、それは当時、珍しかったんですよね」</p>
</p><p></p><p>ゆりこ「歴史を変えましたよね。私はSHINeeの『Replay』もボーイズグループの歴史を変えたデビュー曲だと思っています。これは、普通、デビューして5曲目くらいの曲だと思うんですよ。それを、デビューに持ってくるのもすごいし、今でもオーディション番組の課題曲になったり、年末の授賞式では、EXOの『Growl』とともにカバーされる曲になったり、K-POPを代表する1曲です。ちなみに、NewJeansが『Attention』で登場したときも、SHINeeのデビューと同じ衝撃を感じました。今話題のミン・ヒジンさんが関わっているという共通性もありますが」</p>
<p></p>
<p>73「そう考えると、Red Velvetの『Happiness』もアフロビーツでデビューなの!? って衝撃的だったし、SM（元SM含む）のプロデュース力はすごいですよね」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「それから、2NE1の『FIRE』とそこから続く、BLACKPINKの『WHISTLE』『BOOMBAYAH』もインパクトがありました。2NE1の次はどんな子だろうと思ってた時に、BLACKPINKがバーンと来て、さすがYGだなと思いました。そしてその要素はBABYMONSTERにしっかり受け継がれている」</p>
<p></p>
<p></p>
<p>73「TWICEの『Like OOH-AHH』も時代を変えましたよね。それ以前は、不動のメインボーカルとラップ、ダンス、と役割が分かれていましたが、TWICEからみんながボーカルを取るようになりました」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「確かにそうですね！　オーディション番組出身では、Wanna Oneの『Energetic』も忘れられません。Kep1erの『WA DA DA』も話題になりましたし、ZEROBASEONEの勢いも凄まじいですが、オーディション番組出身で韓国の国民的な曲にまでなったのは、『Energetic』以降まだ現れていないような気がします。デビュー曲ではありませんが『Pick Me（ナヤナ）』もセットで挙げたいです」</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>アイドル以外も面白い！ 韓国音楽シーンの現在
<p>松田「最後に2024年注目の新人ガールグループと、アイドル以外の韓国の注目ミュージシャンについても教えてください」</p>
<p>ゆりこ「女性グループでいうと、なんといってもBABYMONSTERです（前編参照）が、KISS OF LIFEにも注目しています。彼女たちにはMAMAMOOにも通じる何かを感じるんです。もうガールクラッシュの大ブームは落ち着きましたが、その魂を受け継いだネオ・ガールクラッシュのようなグループがいくつかある中で、最注目はKISS OF LIFEかなと」</p>
<p>KISS OF LIFE</p>
<p></p>
<p>73「私もKISS OF LIFEを応援しています。それとYOUNG POSSE。DSPメディアといえば王道アイドルの事務所というイメージがあったけれど、こういうタイプのグループもプロデュースできるんだというのは意外でした」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「それから新人ではないけれど、NMIXXは『DASH』で、もう一段階上がったなと思いました。これからますます飛躍しそうで楽しみです」</p>
<p></p>
<p>73「それから、ついにメンバーが全員揃ったtripleSも目が離せません。Numero.jpのK-POP座談会のたびに、プロデューサーのチョン・ビョンギさんの話をしているような気がしますが、ARTMSを含め、“女性アイドル”という崇高な存在を通して、いい音楽を届けたいという意欲を感じます。だから、事務所のMODHAUSごと注目です」</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p><p>松田「アイドル以外にも注目している韓国アーティストは？」</p>
<p>ゆりこ「ソロシンガーのBIBIさんです。チャン・ギハさんがプロデュースした栗羊羹の歌『Bam Yang Gang』が大ヒットしましたが、88risingでは一転して、ジャクソン・ワンさんとコラボしたセクシーなムードのMVが話題になりました。タレントとしても注目されていて、韓国では“影のIU”とも呼ばれています。さすがユン・ミレさんが発掘しただけあって、とても多才です」</p>
<p></p>
<p></p>
<p>73「チャン・ギハさんがプロデュースだから、4分の3拍子なんですね！ 納得〜」</p>
<p>ゆりこ「そうなんです。ちょうど『Bam Yang Gang』がリリースされたとき、IUさんも『Shopper』でカムバックしていたんですが、音楽番組でIUさんを抑えて1位を獲得したということで、話題になりました。私は元々、クォン・ジナさんやHeizeさんの声が好きなんですね。その流れで、BIBIさんは注目しています。クォン・ジナさんはNetflixのチョ・ジョンソクさん主演の『魅惑の人』のOSTにも参加しています」</p>
<p>73「韓国のR&#038;Bやヒップホップシーンでは、TabberさんがDEANさんをフィーチャーした曲も話題になりました。そこが一緒にやるんだ！という新鮮な驚きもありましたね。『SHOW ME THE MONEY』も2022年のシーズン11から放送されていないし、GIRIBOYさんがZion.TさんのSTANDARD FRIENDSに合流したくらいで、そんなに大きな変化はありません。NewJeansの登場前後から、R&#038;Bやヒップホップシーンのアーティストがアイドルの楽曲制作に回ることが増えたんですよ。Balming TigerのSan YawnさんもRMさんのソロアルバム『Right Place, Wrong Person』に参加していましたし、そういう制作側の仕事が増えているのかもしれません」</p>
<p></p>
<p></p><p>松田「最近、GroovyRoomのAT AREAに、どんどんアーティストが集結していているような気がするんですが」</p>
<p>73「パク・ジェボムが自ら創立したAOMGとH1GHR MUSICを去って、焼酎のプロデュースを始めましたが、ご自身のソロ活動楽曲は相変わらずカッコ良くて酔いしれちゃいます」</p>
<p>ゆりこ「パク・ジェボムはお酒とアイドルをプロデュースすると宣言していましたが、アイドルのほうはいつ頃発表されるんでしょう。ご自身のアーティスト活動も活発化していますね。先ほど注目グループとしてお話ししたのKISS OF LIFEのNATTYさんとのコラボ曲『Taxi Blurr』も2人の得意とするR＆B、しかも途中から2stepが入ってくるのが最高でした！あとバンドでいうと、Silica Gelですね。彼らはSE SO NEONのプロデュースもしてますし、6月下旬に来日を控えています。そしてARMY、特にRMファンにはお馴染みBalming Tigerは今後も名前を見る機会が増えそうです」</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p><p> <br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】RIIZE、TWS……今チェックすべきボーイグループは？〈前編〉 
Culture / 06 06 2024



</p>
<p> <br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】ヒット曲には「トレンディな声」が重要！　歌の上手いアイドル分析〈中編〉 
Culture / 12 06 2024



</p>
<p></p><p>The post 【K-POPゆりこ×NICE73対談】ファン誕生の瞬間に立ち会った！　K-POPの歴史を変えたデビュー曲〈後編〉 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【K-POPゆりこ×NICE73対談】ヒット曲には「トレンディな声」が重要！　歌の上手いアイドル分析〈中編〉</title>
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        <pubDate>Wed, 12 Jun 2024 09:00:51 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>全3回でお届けするK-POPゆりこ×NICE73対談。前編では今年の新人ボーイズグループについてたっぷり語ってもらいましたが、中編はK-POPゆりこさんが、ボーカルトレーナーでもあるNICE73にぜひ聞いてみたかった「K-POPの歌の上手さ」について話が広がりました。そこで飛び出したキーワードは「トレンディな声」。K-POPアイドルやボーカリストを目指している人必見の内容です。</p>
K-POPに求められる「歌の上手さ」とは
<p>K-POPゆりこ（以下、ゆりこ）「ボーカルトレーナーを務めているNICE73に、ずっとお伺いしたかったのですが、『K-POPにおける歌唱力』とは？ということです。私はボーカル至上主義というくらい歌の上手い人が大好きで、K-POPのグループにはボーカル力が高いメンバーが必ずいるという印象があります。K-POPに求められる『歌の上手さ』とはどういうことだと思われますか？」</p>
<p>NICE73（以下、73）「K-POPにもJ-POPにもそれぞれの良さがありますが、K-POPのボーカルの特徴としては多彩な声のトーンがあります。例えば、ある大手事務所は、メンバーごとに違うボーカルトレーナーを付けるんですね。すると、1つのグループに違う歌い方の子たちが集まる。それだけで多彩な声のあるグループになります。それができるのも、韓国にはレベルの高いボーカルトレーナーがたくさんいるからなんですよ」</p>
<p>ゆりこ「ボーカリストのサバイバル番組『Build Up』（ABEMA）について紹介する動画で、73が『トレンディなトーン』についてお話されていましたが、そこをより詳しく教えていただきたいです！」</p>
<p></p>
</p><p></p><p>73「ボーカルは、事務所によってもカラーが異なるし、楽曲のムード、コンセプトに合わせてスタイルが変わります。特にK-POPはトレンドを重視しているので、メインボーカルには、時代に求められているボイストーンが必要です。今のK-POPは、声を楽器のひとつとして捉えているように感じています。NewJeans登場までのK-POPは重いベースの楽曲が多く、ベースとシンセサイザーの音に混ざりやすい声質の子が重宝されます。だから、いくら歌が上手くても、声がちょっと重かったり太かったりするとなんかちょっと古いよねと言われてしまうんですね」</p>
<p>ゆりこ「今は声に主張があったり、歌い方にクセがあると敬遠されがち？」</p>
<p>73「K-POPがバラード全盛だった1、2世代前の歌い方やトーンは、古いと判断されてしまうことがあります。残酷な話ですが、いくら歌が上手くて努力家でも、それが理由でメインパートをもらえないこともあります。ボイストレーナーとしては『君は将来、ミュージカルへの道もあるかもしれないから落ち込まないで！』と思うんですけどね。でも、本人が希望すれば、トレンドのボイストーンになるようにボイトレをします。ただし、その子の声帯の特性もあるから、ボイトレ調節すれば必ずトレンディなトーンになれるとは言えないし、それをしてまで個性を潰さなくても良いとも思いますしね」</p>
<p>ゆりこ「確かにK-POPアイドルからミュージカル俳優になって成功される方、いらっしゃいますもんね。あとRIIZEのSOHEEさんは、デビュー前と現在とでは歌のスタイルを変えているけれど、今の時代に求められている声のトーンに合わせることができたという例なんですね」</p>
<p>73「おそらくそうだと思います。EXOはメンバー全員が歌が上手いモンスターグループですが、彼らのデビュー時に、特にBAEKHYUNさんの声があったから、SMの新しい時代が来た！　とワクワクさせてくれました。BAEKHYUNさんのように、声のトーンが抜群だと練習生期間は短くても、すぐデビューメンバーに選ばれることがあると思います」</p>
<p>ゆりこ「一方で、ATEEZのJONGHOさんはK-POPを長年見てきたファンにも支持される、K-POPらしい声の持ち主ですよね」</p>
<p>73「そうなんですよ。完全に矛盾したことを言いますけど、だからこそATEEZはいいんです！」</p>
<p>ライター松田（以下、松田）・編集S「うんうんうんうん」</p>
<p></p>
<p></p><p>ゆりこ「もうひとつお伺いしたいのは歌唱力というものは、どこまで努力で向上できるものなのかということ。もしかしたら、運動神経みたいに生まれ持った素質で、ある程度決まってしまうものなのでしょうか」</p>
<p>73「その子の歌唱力がどれだけ伸びるのか、どのくらいの伸び代があるのかは、だいたい2カ月のレッスンで分かります。シビアな話ですが、大手事務所は練習生が入所してからの2カ月で、その後も育成するかどうかを判断することがあるそうです。もちろん、その子の意欲によっても違うし、半年後に劇的に変化したり、ダンスやラップなど他に可能性があることもあります。トレンドの声に仕上げることができるかは、声帯によるところがあるので、一度歌ってもらうとわかってしまいますね」</p>
<p>ゆりこ「2カ月！　意外と早く分かってしまうのですね。厳しい世界だ……。ということは、今のメインボーカルは、素質によるところも大きいんですね」</p>
<p>73「もちろん素質があっても、努力しない子は伸びないので一概には言えません。よく“耳がいい”と言いますが、音楽の聴き方を変えると爆発的に耳が良くなって、それに伴って歌唱力も向上することもあります」</p>
<p>松田「聴き方を変えるとは？」</p>
<p>73「曲を聴くポイントを変えるんです。必要な音をキャッチする能力が高くなると、どうやって歌うべきかがわかるようになるんです。歌の細かいグルーヴ（音符や拍など理論では説明できない部分）の指導はどうしても抽象的になってしまうんですが、私の説明を自分なりにがんばって理解しようとし何度も質問して自分のものにしてくれた子はだいたい伸びています。物事に取り組む姿勢というのも重要なんでしょうね。それから先ほどの運動神経の話に戻りますが、私の経験で言うと、スポーツが得意な子は歌が上手くなる傾向があります。運動すると勘が鋭くなるのかもしれません。声帯も筋肉ですから」</p>
<p></p>
<p></p><p>ゆりこ「元々の才能に加え、レッスンへの姿勢も大事と。73から見て、デビュー時からかなり伸びた、この人は上手くなったと思うアーティストはいますか。例えば、SHINeeのTAEMINさんは、デビュー当時はダンス担当でした。声変わりの時期も重なっていたからでもありますが、3月に日本武道館で行われた『TAEMIN SOLO CONCERT : METAMORPH in Japan』を見て、これほどまで歌えるアーティストになるとはと感動したんです」</p>
<p>73「それでいうと、やっぱりBTSのJINさんですね。デビュー当時から考えると、私たちが想像もつかないほどの努力をしたんだろうなと感じます」</p>
<p></p>
<p>松田「声変わりというのは大体どのくらいで終わるものですか？ 10代でデビューする人は、声変わりの時期に重なっていることもありますよね」</p>
<p>73「男性は25歳くらいまで、女性は21歳までと言われていますね。その後も年齢を重ねるにつれ、ホルモンバランスの変化に伴って女性は声が低くなり、男性は声が高くなる傾向があります。でも、年齢に関係なくずっと声の衰えを感じさせない人もいるんです。先日、テレビでお見かけした演歌歌手の坂本冬美さんは、ますます伸びのある歌声になられていて驚愕しました。もしかしたら、先生についてずっとボイトレをなさってるのかなと思いました。やっぱり努力に勝るものはないなと」</p>
<p></p>J-POPは歌が下手？ 原因は日本語？
<p>ゆりこ「もうひとつ質問してもいいですか。歌唱力のほかに、魅力のある声というのがありますよね。反対に歌自体は上手いけれど、アーティストとしての魅力はうーん、という人もいるかと思います。73からみて魅力のある声とは？」</p>
<p>73「私はもともと演歌が大好きなので、言葉を届ける伝達力と感情をどう届けるのかという技術、表現力といわれるもの、それが重要だと思っています。楽曲のリズムに対して声をどんなふうに乗せ、どんなグルーヴを出すのか。その技術を冷静にコントロールしながらも、感情的に歌える人は、プロだなと思います」</p>
<p>ゆりこ「譜割り通りではなく、0.1秒遅らせたり、あえて前に乗せたりして、グルーヴ感を出していくということですか」</p>
<p>73「そうです。そこが抜群に上手いのは、ちあきなおみさんです。ここからどんどん抽象的な説明になりますけど、例えば、ONE PACTのジェイ・チャンさんの声は、振動する波が言葉の前の方にあるタイプで、欧米のポップスによくある表現方法です。一方で、J-POPは後ろに波動があることが多いんですね。それに、日本語は1音ずつ『子音+母音』で構成されているから、どうしてもカクカクした音になって、今のダンスミュージックのトラックにフィットしにくいんですね」</p>
<p>ONE PACT</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p><p>松田「それが逆に、世界からJ-POPは特殊で面白いとかカワイイと言われたりする理由なんでしょうか」</p>
<p>73「そうかもしれません。ただ、日本語を母語とする人がK-POPでのデビューを目指そうとすると、そこが苦労するところになります。それから、最近は、日本でもK-POP風のダンスミュージックもありますが、そのボーカルも言葉の響きの角張を削ぎ落としさらに前めのグルーヴで響かせる作業が必要なんですね。それをしないと、いわゆる『日本風のダンスミュージック』になってしまう。最近は韓国のプロデューサーを日本に招いてディレクションしてもらうケースが増えていますが、でもね、わざわざ韓国から呼ばなくても、日本人のボーカルトレーナーでもちゃんとそこに気付いている人はいるんですよ。お仕事ください！　待ってます！」</p>
<p>松田「日本語を母語とする人でも、imaseさんやAyumu Imazuさんは、洋楽のように歌いますよね。彼らの曲が海外でも評価されているのはそういうところもあるんですね」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「お話を聞いて、すごく納得しました。たまに日本人より韓国人の方が歌が上手いという説を耳にするんですけど、いや日本にも歌が上手い人はいるよ？とモヤモヤしていたんです」</p>
<p>73「トレーニング次第だと思うんですよ。XGは全員日本人なのにめちゃくちゃ歌やラップのレベルが凄まじい！　もちろん彼女たちの生まれ持った素晴らしい才能、そして努力の賜物ではありますが、あのレベルのトレーニングを日本でも受けられたら、XGのようなハイレベルなグループが誕生するかもしれませんよね！　夢がありますね！」</p>
<p></p>
<p></p>
後編につづく

<p> <br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】RIIZE、TWS……今チェックすべきボーイグループは？〈前編〉 
Culture / 06 06 2024



</p>
<p>&nbsp;<br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】ファン誕生の瞬間に立ち会った！　K-POPの歴史を変えたデビュー曲〈後編〉 
Culture / 16 06 2024



</p>
<p></p><p>The post 【K-POPゆりこ×NICE73対談】ヒット曲には「トレンディな声」が重要！　歌の上手いアイドル分析〈中編〉 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【K-POPゆりこ×NICE73対談】RIIZE、TWS……今チェックすべきボーイグループは？〈前編〉</title>
        <link>https://numero.jp/20240606-kpop-1/</link>
        <pubDate>Thu, 06 Jun 2024 03:00:55 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[k-pop2024]]></category>
		<category><![CDATA[NICE73 / ナイスナナさん]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>2023年から今年にかけて、K-POPのボーイグループが続々とデビュー。コンセプトや個性が多彩なグループばかりだが、その中で次世代のK-POPシーンを率いるのは一体誰？ 韓国カルチャー全般をカバーするK-POPゆりこさんと、K-POPイベントのMCやボーカルトレーナーを務めるNICE73さんに、今、注目すべきボーイグループについて伺いました。<br />
 <br />
ライター松田（以下、松田）「2023年から今年にかけてたくさんのグループがデビューしましたが、ズバリお2人の注目のグループは？」</p>
<p>K-POPゆりこ（以下、ゆりこ）「王道と言われるかもしれませんが……なんといってもRIIZEです。NCT以来のボーイグループが誕生するということで、とても期待していました。最初は、活動歴の長いSHOTAROさんとSUNGCHANさんの人気が突出してしまうのではと心配していたら、ほかのメンバーもとても魅力的です。あの2人に匹敵するメンバーを揃えたということは、RIIZEはもう上がっていくしかない！ ということで、私のイチオシはRIIZEです」</p>
<p>松田「ヌメロ・トウキョウでは2024年1月号特装版の表紙にRIIZEが登場しました。彼らには華がありますね」</p>
<p>ゆりこ「ビジュアル面でもインパクトがありましたよね。特にWONBINさんには、つい目が追ってしまうような魅力があります。それに、なんといってもSOHEEさんのボーカルです。SMの今までの歌い上げるメインボーカルとはまたひと味違う、抑えたボーカルが“今”を感じます。プレデビュー『Siren』でパフォーマンス力を見せつけつつ、往年のR&amp;Bを彷彿とさせる『Get A Guitar』でデビュー、そこから『LOVE119』と続き、ハウスを取り入れた『Impossible』への流れも完璧でした。そして夏のジャパンホールツアーとSUMMER SONIC 2024への出演も発表されましたね。日本で観られる機会が増えてうれしい！」</p>
<p></p>
<p>NICE73（以下、73）「SOHEEさんのボーカルについては、ビハインドを見ると、今っぽいスタイルでボーカルディレクションされていました。デビュー前のSOHEEくんの映像を見ると、韓国らしい歌い上げるバラード曲も上手だし、今らしさを抑えたスタイルも完璧。やっぱり彼は耳がいいんでしょうね。これからもスタイルの違う楽曲に対応できそうだし、そういう面でも彼らは新しいSMのグループなんだなと、見ていてワクワクします」</p>
</p><p></p><p>松田「RIIZEをはじめ、2023年から2024年デビューしたグループに楽曲的な特徴はありますか」</p>
<p>73「Y2Kの流れは引き続きあるものの、TR-808（※ローランド社のリズムマシン）の音をやたら響かせるようなグループは減った印象です。楽曲的なK-POPらしさというと、最新のトレンドを取り入れた複雑な構成が特徴だったりしますが、最近は1曲の中にいくつかの要素が詰め込まれている曲が登場しています。xikersの『We Don’t Stop』やKISS OF LIFEの『Shhh』は、1つの曲からショート動画をいくつも切り取ることができる多彩な展開が魅力です。TWSも構成がどんどん変化して聴いていて飽きません。そういったグループがある一方で、RIIZEは直球ストレートなのが新鮮でした。歌もダンスも上手でヴィジュアルもいい。とにかく、この素材を見てくれ！という制作陣の自信を感じました。しかもコンテンツを見ていると、一人ひとりの個性も魅力的です」</p>
<p>ゆりこ「確かに！ それでRIIZEが際立った存在だと感じたのかもしれませんね。ガールズグループになりますが、BABYMONSTERがド直球のYGサウンドで出てきたのも面白いなと思いました。世界的な流行に思いっきり乗ったり、SNSでの展開を意識したりするケースもあれば、独自路線を貫くグループもあり。そして今、NICE73が注目しているグループについてもお伺いしたいです」</p>
<p>73「個人的には“風”ことThe Windが最推しです。KCON JAPAN 2024にも出演したし、これからもっと注目度が上がるはず！ 大手事務所ではTWSも注目です。『plot twist』は構成的にも面白い楽曲でしたが、その上でちゃんと音源成績を残したのは画期的でした。カッコいい曲や構成が凝った楽曲は売上が伴わないこともあるのですが、彼らはそのジンクスを破りました。他の曲もとにかくオシャレ。RIIZEの対抗勢力になるのは、もしかしたらTWSなのかもしれませんね」</p>
<p>(P)&amp;(C) PLEDIS Entertainment</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「ちなみに、K-POPに詳しいNICE73が、そこまでハマったThe Windの魅力とは？」</p>
<p>73「説明し始めると日が暮れちゃうんですが、楽曲面でいうと『H! TEEN』という曲もすごく面白くて。e.oneさんがPRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSに提供した『想像以上』はすごく実験的な曲だったんですが、『Hi-TEEN』でもその手法を使っていて。『想像以上』が好きな方はぜひ風くん（The Wind）も聴いてください！」</p>
<p></p>
<p></p><p>ゆりこ「はい、改めて藤井でない方の”風くん”をさらに深堀りしてみたいと思います！そして私はBOYNEXTDOORにも期待しています。ZICOさんはセルフプロデュースが上手なアーティストですが、グループをゼロからプロデュースしたときに、どう成長させていくのか楽しみです。それにしても、今年はボーイグループの戦国時代ですよね。その中でトップ圏争いができる若手グループというと、ZEROBASEONE、RIIZE、TWSあたりだと思うんですが、そこにBOYNEXTDOORも入ってくるんじゃないかと。それからxikers！　あとダークホースとして82MAJORも挙げておきます。単に私の好みなのですが（笑）」</p>
<p></p>
<p>73「xikersは楽曲的にもすごく面白いしダンスが上手い。マンネのイェチャンさんは『UNDER19』に出演していたので、最初はこんなに成長したのねという親心のような気持ちで見てましたが、彼らはダンスもラップも上手く、今回の『HOUSE OF TRICKY : Trial And Error』は曲のインパクトも強い。逆に、曲がカッコ良すぎて売れるのか心配なほどでした。でも彼らも、そんなジンクスを突破していく勢いがあります」</p>
<p>ゆりこ「彼らの先輩のATEEZが昨年『Billboard Hot 100』で1位になり、今年コーチェラに出演しました。デビューから着実に実力と知名度を高めていって、コロナ後あたりについに世界に見つかったなと思います。その勢いとファンダムの情熱は、BTSが世界的スターになる過程と似ているものを感じているんです。そして、先輩グループのATEEZとともに、xikersも一緒に上がっていくと面白いなと。今のK-POPはアメリカのトレンドを踏襲した曲が多いけれど、彼らはK-POP特有の魅力を継承してくれているような気がしています」</p>
<p>73「ファンダムの勢いで言えば、n.SSignも熱いですよ。最近のK-POPはダンス重視なのではと言われることがありますが、n.SSignはみんな歌が上手くてひとりひとりの声に個性があるので、聴かせるグループだなと思います。すごく団結力があって、このグループは“家族”なんだというのも伝わってくるんですよ」</p>
<p></p><p></p>
<p>ゆりこ「画面を通しても伝わってくるものがありますよね。それから私は、ONE PACTにも注目しています。ジェイ・チャンさんのボーカルが大好きなんです」</p>
<p>73「ONE PACTいいですよね！ 大好きです！それからHORI7ONにも注目しています。メンバーは全員フィリピン出身で、メンバーのマーカスさんはUNISのエリシアさんのいとこなんです。HORI7ONの魅力はなんといっても歌が上手いこと。『LUCKY』はSEVENTEENのような雰囲気もあって、1st EPの『Daytour』は、“K-POPの青春”の全てが詰まっているようなアルバムです。やっぱりこういうグループは必要です。すごく頑張ってほしい！」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「東南アジアのグループも、今、勢いがあると聞きましたが…」</p>
<p>松田「『GENTO』で世界を席巻したSB19は4月に来日公演を行いました。フィリピンの音楽シーンは今、注目ですよね」</p>
<p>73「それから、EVNNEはデビュー曲の『TROUBLE』もカッコよかったし、ミニアルバムの『Un:SEEN』はもはや前衛音楽かのような攻め方をしています。KCON JAPAN 2024に出演した子でいえば、8TURNのパフォーマンスもすごく良かった。他にもLUN8もいい曲が多いし、FANTASY BOYS、NOWADAYSも頑張っています。NEXZもデビューしましたし、今年は男性グループが豊作の1年になりそうです」</p>
<p></p>ステージ経験のあるプロデューサーが続々登場
<p>松田「私はNCT WISHに注目しています。Kenzieさんが手掛けた楽曲も素晴らしいし、彼らの個性も面白くて。SMのマンネチームとして、SMアーティストみんなに可愛がられている感じもいいです。コンテンツの更新頻度も高いし、やっぱりBoAさんのプロデュース力があるのかなと」</p>
<p>編集S「BOYNEXTDOORもプロデューサーのZICOさんとの関係が素敵なんですよ。パフォーマンスもいいし、彼ら自身も楽曲制作に関わっています」</p>
<p>73「BOYNEXTDOORはとても華がありますよね。ファッション誌から飛び出したようなスタイリッシュな子たちが、ステージいっぱいを使ってパフォーマンスする。決められた導線を守るのではなく、ライブ感を感じさせてくれるグループですよね」</p>
<p></p>
<p>松田「BoAさんやZICOさんのように最近、アイドルを経験した人がプロデュースを手がけるケースが増えてきている気がします」</p>
<p>ゆりこ「XGのプロデューサーサイモンさん、SUPER JUNIORのウニョクさんが手がけるCelest1aもそうですね」</p>
<p>73「WHITE NOIZE CLUBがプロデュースするPOWもありますよね。やっぱりK-POPが一周したんでしょうね。韓国では、アイドルにしても何にしても“歴史”が重んじられるんですね。だから、アイドルがPD側に回ることも評価されます」</p>
<p></p>
<p>ゆりこ「古くはYGのヤン・ヒョンソクさんや元SMのイ・スマンさんも、かつてはステージに立つ側でしたよね。K-POPの第3世代までを作ってきたプロデューサーが、事務所運営全体などのネクストステージに移ったことで、新しいプロデューサーが元アイドル側から登場してきた。これは時代の流れなのかもしれません。自分が演者としてやり切ったときに、次に理想的なアイドルを作りたいと思うのは自然なことかもしれません。興味深いのは、アイドル時代の知名度とプロデュースするアイドルの成功は正比例ではないこと。XGのサイモンさんがそうですが、制作側にまわって才能が大きく花開く人もいるというのも面白いですよね」</p>
<p></p>韓国のバーチャルアイドルとVTuberが面白い！
<p>松田「注目の新人グループといえば、先日のKCONにも出演したDXMONはマンネのJOさんのスパイキーヘアが話題となって、いろんなグループのTikTokに登場しました」</p>
<p>73「ヘアスタイルも彼らを知るひとつのきっかけになりますよね。そこからパワフルな曲とパフォーマンスでハマる人もいるかもしれない。彼らはwoo!ah!と同じSSQエンターテインメントなんですが、この事務所は楽曲のクオリティに定評があります。それから、忘れてならないのはPLAVEです。5人組のバーチャルアイドルなんですが、今回の『ASTERUM:134-1』は、歌唱力があるからこそ実現できたんだろうなと思うくらいバラエティな楽曲が揃いました」</p>
<p>松田「PLAVEは『WAY 4 LUV』で韓国の音楽番組の1位を獲得し、ソウルオリンピック公園・オリンピックホールでのファンコンサートも成功させました」</p>
<p></p>
<p>73「人気ウェブバラエティの『MMTG（文明特急）』にも出演しました。彼らはトークも面白いんです。MCのジェジェさんとPLAVEのノアさんが昔からの友達だったという設定でした」</p>
<p>ゆりこ「バーチャルアイドルというと、SMからはNaevisのデビューも噂されています」</p>
<p>73「ついに！ 今回、ぜひ韓国のVTuberシーンについてお話しようと思っていたんです。日本では長年培ってきた大きなシーンがありますが、韓国はここ2、3年で急速に盛り上がってきています。その中心にいるのが、藍璃かんなさんというVTuberです。彼女は2018年頃から活動しているんですが、現在は、彼女を中心に〈StelLive〉というグループを結成しています。彼女たちはゲーム実況もやってるんですが、日本語を話したり、日本の曲のカバーもしているんです。彼女たちはとても歌が上手で、特に、藍璃かんなさんはとにかく歌唱力がすごい。ソロの『ADDICT!ON』はめちゃくちゃカッコいいので、ぜひ聴いてみてください」</p>
<p></p>
<p></p>
<p>ゆりこ「うわ、面白い世界ですね！　教えていただき、73に感謝です。藍璃かんなさん、私は存じ上げなかったのですが、改めて曲だけ聴くと、K-POPの新しいヨジャグループだと思っちゃいますね」</p>
<p>73「そうなんですよ。ちなみに、藍璃かんなさんは、こう見えて1,700歳です（笑）。日本のVTuber文化にあまり親しみのない人も、K-POPという文脈から入ってくるということもあるかもしれません。今、注目されているガールズバンド、QWERのメンバーにも元々Twitchの配信者がいるんですよ。PLAVEもそうですが、韓国のバーチャルアイドルやVTuberのシーンはまだまだ盛り上がりそうです」</p>
<p>ゆりこ「これは新しい扉が開いたような気がします。それから、今回の対談でキーワードとして出てくる歌唱力について、ぜひ73にお伺いしたいのですが……」</p>
<p></p>
中編につづく

<p>&nbsp;<br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】ヒット曲には「トレンディな声」が重要！　歌の上手いアイドル分析〈中編〉 
Culture / 12 06 2024



<br />
&nbsp;<br />




【K-POPゆりこ×NICE73対談】ファン誕生の瞬間に立ち会った！　K-POPの歴史を変えたデビュー曲〈後編〉 
Culture / 16 06 2024



</p>
<p></p><p>The post 【K-POPゆりこ×NICE73対談】RIIZE、TWS……今チェックすべきボーイグループは？〈前編〉 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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