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    <title>Numero TOKYOイタリアワイン、家族の物語 | Numero TOKYO</title>
    <link>https://numero.jp</link>
    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.12】「Pala」サルデーニャの誇り</title>
        <link>https://numero.jp/20220416-italianwine-vol12/</link>
        <pubDate>Sat, 16 Apr 2022 03:00:45 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Pala /パーラ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">イタリアにイタリア料理はない⁈
<p class="picture"></p>
<p>ワインを表現するときに「テロワール」という言葉がよく使われる。本連載でもたびたび登場してきたが、イタリアで「テロワール」＝土地特有の性質を大切に考えることは、歴史をふまえれば当然のこと。食を通じてイタリアに親近感を持っている日本人は多いが「イタリア料理はない」と言われるほど、土地により異なる料理が提供される。それもそのはず、イタリアは1861年まで国全体が統一されておらず「イタリア」という国名もそのときに生まれたもの。</p>
</p><p></p>独自の文化を残すサルデーニャ島
<p>サルデーニャ島カリアリの街並み　Photo：Eszter Miller（Pixabay）</p>
<p>そのイタリア統一の立役者となり、建国の父と呼ばれるのがヴィットーリオ・エマヌエーレ2世。ミラノの中心地にある美しいアーケード「ガッレリア」でその名を知られている。そのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世は、統一の動きを先導したサルデーニャ王国の国王だったのだ。</p>
<p>地中海に浮かぶサルデーニャはイタリアで２番目に大きい島であり、現在は高級リゾート地としての印象が強い。しかし歴史を辿るとビザンティンやイスラム、またスペインやオーストリアの統治時代もあり、サルデーニャ王国となってからの王都はトリノであったことなどから、現在も独自の言語やカルチャーを残している。変化のある歴史を経ているからこそ、土地への自負を持つ人が多いともいわれている。</p>
<p></p>島のテロワールとともに
<p>パーラ・ファミリー</p>
<p>今回紹介するパーラは、そんなサルデーニャ南部、カリアリ近郊のセルディアーナで1950年から続くワイナリー。創業時からパーラ家が営み、現在は当主の３代目のマリオ・パーラとその妻、４代目となる息子たちがファミリーで継承。すばらしい景観と独自の自然が凝縮されているサルデーニャ島独自の伝統や環境への敬意をベースに、家族の個性と特別な島のテロワールの表現に情熱を注いでいる。「私たちのワインはテロワールと結びついているので、ブドウの木のルーツであるサルデーニャ以外の場所でつくられたパーラはありえないのです」。</p>
<p>パーラのカンティーナ</p>
<p>パーラのワインの多くはサルデーニャの地ブドウ品種を用い、最新鋭の設備で生み出されている。ブドウは８つの単一畑で育てられており、それぞれの個性に合わせたテロワール、日当たり、土壌が選ばれている。なかでも白い砂浜にブドウ畑が広がる島中央西海岸の畑が有名。</p>
風通しの良い家族関係
<p>ワインを試飲するパーラ家の人々とスタッフ</p>
<p>2009年にマリオが経営者となり、その年に娘のエリザベッタが父のもとでワイン造りを始める。その後2017年からはマリオの末っ子、マッシミリアーノも参加。「父の決断を尊重していますが、私たちの世代から出たアイデアも取り入れています」と家族の風通しの良いつながりでパーラのワインを成長させている。</p>
<p> 「パンデミックでの変化？　ワインは友人と分かち合うものなので、人と人との触れ合いが恋しくなることくらいでしょうか。一族とサルデーニャの土地の個性を反映したワインをつくり続ける未来に向け集中しています」と、パーラ家のワインづくりの姿勢、確固たる信念を貫いている。そんなところにもサルデーニャ気質が見え隠れする。</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>ステッラート<br />
Stellato Vermentino di Sardegna DOC </p>
<p class="picture"></p>
<p>海沿いの土壌で育てられ、わずかな塩味を特徴とするヴェルメンティーノ100%の白ワイン。ブドウを洗浄後ソフトプレスによって得たモストに、選び抜いた酵母を加えステンレスタンクで12℃で発酵。それを澱の上で醸造させる方法「シュールリー」で４ヶ月間熟成後にボトリング。緑がかった輝きを帯びた濃い麦わら色。花や地中海の植物、夏の果実の香りなど凝縮感のある香りがいつまでも続く。味わいと香りの絶妙な調和が心地良く、口に含むと温かみや厚み、活き活きとした酸を感じる。イタリアの権威ある格付けガイド「ガンベロ ロッソ」で最高評価トレ・ビッキエリも受賞している。750ml￥3,200（参考小売価格）</p>
<p>パーラ家から、このワインに合うおすすめ料理：イタリアンならロブスターのサラダ、和食なら刺身や天ぷらと一緒に。</p>
<p>カンノナウ ディ サルデーニャ<br />
Cannonau di Sardegna DOC</p>
<p class="picture"></p>
<p>地ブドウ品種、カンノナウ100%の赤ワイン。エチケットに描かれた花は、サルデーニャのみで見られるキンポウゲ科の非常に珍しい花ヌラーゲ・オダマキ。この島の植物の多様性を表すシンボルで、花言葉は「別れた恋人」。クリアな濃いルビーレッド色。熟した赤い果実や、植物的なニュアンスを伴うフレッシュな芳香。辛口でソフトな味わい。ストラクチャーに優れ、芳醇な余韻が持続する。750ml￥2,100（参考小売価格）</p>
<p>パーラ家から、このワインに合うおすすめ料理：ラグーのパスタ、神戸牛のステーキや焼き鳥ともおいしいですよ。</p>
<p>●購入可能な主なECサイト<br />
ステッラート</p>
<p>カンノナウ ディ サルデーニャ</p>
<p>Foodliner<br />
 TEL／078-858-2043</p>
<p class="btn_entry">
「イタリアワイン、家族の物語」バックナンバーはこちらから</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.12】「Pala」サルデーニャの誇り first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.11】「Monte del Fra」自然と共生し、サステナブルに</title>
        <link>https://numero.jp/20220317-italianwine-vol11/</link>
        <pubDate>Thu, 17 Mar 2022 03:00:45 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Monte del Fra /モンテ・デル・フラ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">スローフードの聖地、イタリア
<p>２年以上の長い沈黙の期間に、私たちは多少なりとも学びを得て、ファッションでも食でも生きる上で環境や他者に配慮することが当たり前、というマインドが定着してきた。実はイタリアは地元の食文化を守る意識が高く、今では世界の潮流となっているスローフード発祥の地でもある。すでに1989年には協会を立ち上げ、以来地産地消などサステナブルな取り組みを継続して行っている。</p>
<p>その思いは現代へと継承され、トリノにはイタリアの食のワンダーランド、イータリーが立ち上げたエコサステナブルなデパートメントストア、GreenPea（グリーンピア）もオープン。この施設は木を再利用した外観、グリーンエネルギーの利用といった設備はもちろん、販売しているファッションや食にも配慮したものが選ばれているのだという。</p>
家族で支え合い、自然に寄り添う
<p>今回紹介するワイナリー、モンテ・デル・フラもまた、そんなイタリアのスローフードの思想を体現するように自然との共生を哲学としてワイン造りを行っている。1958年、ロミオとジュリエットで知られるヴェローナにほど近いガルダ湖近隣の丘陵地帯、クストーザ村でボノモ家が創業。畜産と桃、キウイ農家からスタートし、その後、地元レストラン用のワイン造りを始めた。家族で土地への愛を育み、今では200ヘクタールのブドウ畑を所有、年間180万本を生産し47ヶ国に輸出を行い、この地区では最大のワインメーカーに成長している。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>今なお家族経営を行うモンテ・デル・フラの大きな特徴は、サステナブルであること。現在日本のセールスなどは三代目の一人、シルヴィアが担当しているが、その祖父であるマッシモらが、この土地に定住し、70年代始めにワイン生産に移行することを決めたときから、環境への配慮はボノモ家にとって重要なことだったという。</p>
<p>「サステナブルをコンセプトにした理由は、環境と私たちの大切な人たちを守るためです。過去にヨーロッパでは農薬が大量に使用され、人々の健康への影響を目の当たりにしました。また常に土地が荒廃していたため、数年間耕作を止め、土を修復し、新しい耕作を再開することを余儀なくされたのです。領土を守ることの重要性は人間の存在と密接に関係しており、そのことを強く意識しています」とシルヴィアは語る。</p>
酸化防止剤を最低限に抑えたワイン
<p>人間の身体をつくりだす食品は母なる自然から生まれたものであり、健全なブドウ畑だけが健全で良質なワインを生み出すことができると考えているのだ。農薬の削減はもちろんのこと、1ヘクタールあたりの生産量を減らすといったブドウ畑での取り組みもちろんのこと、特筆すべきはセラーの低温処理技術により亜硫酸塩の含有量を減らしている点。</p>
<p class="picture"></p>
<p>亜硫酸塩とは酸化防止剤として、多くのワインに使用されている食品添加物。時によりアルコールを飲んだ時に起こる頭痛の原因になるという説も。殺菌を目的に古代ローマ時代から使用されており、まったく入っていなければいないでワインの味に影響が出ると言われている。一方、酸化防止剤無添加と記載されている安価なワインには冷凍果汁に熱を加えつくられているものあるのだとか。シルヴィアの父、クラウディオが醸造責任者を担うモンテ・デル・フラでは「コールドチェーン」と呼ばれる低温流通体系を採用し、畑とセラーを近い場所に設置することにより亜硫酸塩の添加を抑え、瓶詰め時にだけ最小限の量を添加する方法を取っている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「植物に何かを押し付けるのではなく、植物自身と周囲の環境のなかで病気や自然の寄生虫と闘う力を見出す手助けをするのです」すべてに手を差し伸べ過ぎてしまうことはかえって相手のためにならないという、あたかも教育のような考え方が、ボノモ家の自然に対する愛情の深さを物語っている。</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>バルドリーノ キアレット<br />
Bardolino chiaretto DOC</p>
<p class="picture"></p>
<p>コルヴィーナ65％、ロンディネッラ30％、モリナーラ5％と土着品種をブレンドしたロゼワイン。輝きを帯びた上品なピンク色から、日本では「さくらラベル」として展開。イタリアではこのところ、色の濃いものではなく、このワインのようにデリケートな味わいの淡い色調のロゼに人気が高まっている。キイチゴやフサスグリなど、森の小さな果実や花畑の香りに、クロロフィルや酸味の強いリンゴに似たフレッシュで軽快な香りが伴う。同時にシナモンやチョウジ、ヴァニラといったスパイシーさを微かに感じる。小さな赤い果実が口いっぱいに広がりジューシー。若々しい飲み口の辛口ロゼで、さまざまな料理との相性が良い。亜硫酸塩は160mｇ/1リットルの規定に対して、70mg/1リットルと規定値の半分以下。750ml￥1,700（参考小売価格）</p>
<p>ボノモ家から、このワインに合うおすすめ料理：ブッラータと生ハムのカルパッチョ、天ぷら</p>
<p>クストーザ スーペリオーレ “カ デル マーグロ”<br />
Custoza Superiore DOC Ca’del Magro</p>
<p class="picture"></p>
<p>海抜100～150mのクストーザの美しい丘に位置し、樹齢平均40年以上の古いぶどう畑、カ デル マーグロ。石灰、粘土、砂利や砂の多い氷堆積をベースにした土壌が特徴。ガルガーネガ40%、トレッビアーノ10%、トレッビアネッロ15%、コルテーゼ／インクローチョ・マンツォーニ35％で構成されている。コクのある爽やかな辛口白ワイン。緑色の輝きを帯びた麦わら色がかった黄色で、ほのかなバニラを伴う花畑やゴールデンアップルの香り。750ml￥2,500（参考小売価格）</p>
<p>ボノモ家から、このワインに合うおすすめ料理：マンブロッタアスパラガスのリゾット、寿司</p>
<p>●購入可能な主なECサイト<br />
バルドリーノ キアレット</p>
<p>クストーザ スーペリオーレ “カ デル マーグロ”</p>
<p>Foodliner<br />
TEL／078-858-2043</p>
<p class="btn_entry">
「イタリアワイン、家族の物語」バックナンバーはこちらから</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.11】「Monte del Fra」自然と共生し、サステナブルに first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語  【Vol.10】La Giuva　迷いなきタクトはサッカーからワインへ</title>
        <link>https://numero.jp/20220207-italianwine-vol10/</link>
        <pubDate>Mon, 07 Feb 2022 09:00:38 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[La Giuva /ラ・ジュウヴァ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">サッカー界の名将がワインに惹かれた理由
<p>ACミラン、インテルなどサッカーに興味のない人でも、その名を一度は耳にしたことがあるだろう。2006年ドイツW杯の時に偶然ミラノに滞在していたのだが、イタリアが決勝へと進むなかで街中が異様なまでの熱気に包まれ、興奮のるつぼと化した状況を目の当たりにし、この国のサッカーへの特別な情熱を知ることとなった。国内リーグであれば地域ごとにチームがあるので、私はミラニスタ、僕はインテリアスタなどなど、贔屓のチームへの熱は暮らす土地への愛着そのものともいえるのだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>今回のワイナリー、ラ・ジュウヴァを経営するアルベルト・マレザーニは元サッカー選手。指導者としてのキャリアも長く、イタリア国内の数チームを指揮した。ヨーロッパで行われるUEFAカップでの優勝経験もある名将として知られたアルベルトだが、2020年にサッカー界からは引退。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワイナリーを立ち上げたのはまだ彼がサッカーに携わっていた2005年。出身地、ヴェローナは赤ワインのアマローネを筆頭に昔からワイン造りが盛んな土地で、ワインが身近にある環境に育ったが、1999年にサッカーの遠征でフランスを訪れたときに、ワインへの思いを強くしたのだという。</p>
<p>「あれはUEFAカップの遠征中のボルドーでのことでした。地元チームとの試合前日、いくつかのワイナリーを訪れ、牡蠣と一緒においしい赤ワインを味わいました。そのときに頂いたシャトー・マルゴーに魅了され、閃きを与えてくれたのです」。</p>
</p><p></p>娘たちと育む、生まれ故郷への思い
<p>やがてその興味は情熱となり、現実的な投資へ。夢への舞台は彼が育ったヴェローナの丘陵地隊、トレッツォラーノ以外には考えられなかった。父のアイデアはすぐに家族のプロジェクトとなり、未知なる冒険へとともに踏み出したのが２人の娘たち。３人の結束はワイナリーの名称にも滲み出ている。La Giuvaの &#8220;Giuva&#8221;は娘たちの名前&#8221;Giulia&#8221; と&#8221;Valentina&#8221; を組み合わせた頭字語。そこにイタリア語の冠詞であり、父、アルベルト＝ALの逆さイニシャルを“La”を冠している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>まだ創業して20年ほどと歴史こそ浅いが、粘土石灰、石灰岩を主たる土壌とし、起伏が激しく多様性に富んだ地形と微気候により、繊細さとミネラルを併せ持つワインを生み出す。カンティーナに足を踏み入れた瞬間にわかる清潔感はでワインの味わいにも反映され、雑味が少なく透明度が高い高品質を実感する。また有機農法を採用し、環境への配慮にも積極的だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「ブドウの木、オリーブ、果樹、草原、森など生物多様性に富んだ地域のテロワールこそが、マレザーニ家の選択を実りあるものにしてきたのです」。やはりおすすめはこの豊かな土地で育った地元品種のブドウをブレンドした赤ワイン。この道に進むきっかけとなったボルドーのワイン醸造からは、切り立った円錐形のステンレスタンクでアルコール発酵を行うフォラトゥーラ方式に影響を受けたのだとか。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p></p>冷静と情熱　指導者としての天分
<p>実はアルベルトは日本との縁も深い。本格的にサッカーの監督業を始める前に、日本の企業、キャノンで17年間勤めたのだという。「日本人の好きなところ？　情熱、個人の自主性、分かち合い、関わり、測定可能な目標だね」。という明快な返答でもわかるとおり、彼のタクトは情熱的であり冷静だ。彼は生まれつき持っている“教えることへの愛情”に支えられ、サッカーチームとワイナリーチームを同じ方法で成功させることができたのだろう。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「自然と密接に暮らす可能性を与えてくれる天国のようなこの地の恵みに、ますます感謝が深まっています。ユニークで手つかずの自然が残るこの地を、もっともっと高めていこうという意志があるだけです」。ワイン造りを遺産とは考えず、情熱の結晶だと考えるマレザーニ家が醸す味わいにぜひ一度触れてみて欲しい。</p>
推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>イル ヴァルポ ヴァルポリチェッラ <br />
Il Valpo Valpolicella DOC<br />
</p>
<p>この地域で古くから生産される赤ワイン「ヴァルポリチェッラ」。地元の人は親しみを込めて“ヴァルポ”と呼び、日々の食卓に上る。この一本はコルヴィーナ50％、ロンディネッラ30％、コルヴィノーネ20％をブレンド。収穫したブドウをフレッシュなまま低温で15日間休ませ、低温で温度管理のもとアルコール発酵。ステンレスタンクで３ヶ月間熟成するが、温度管理せず自然の外気温で行う。チェリーを含む独特の芳香を伴う新鮮な果実の香りとハーブやリコリスの風味が特徴。若々しくフレッシュ＆フルーティーで、食前酒としてもおすすめ。750ml　￥3,400（参考小売価格） </p>
<p>マレザーニ家からこのワインに合うおすすめ料理：スタンダードな組み合わせとしてはコールドカット（冷製の加工肉）。赤ワインですが軽やかなので魚のクルーディテ（刺身）もおすすめです。</p>
<p>アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ <br />
Amarone della Valpolicella DOCG</p>
<p class="picture"></p>
<p>陰干ししたブドウを使う、この地の名ワイン「アマローネ」。厳選したブドウを乾燥させ12月に醸造を始め、伝統製法でつくられる。冬場の冷たい自然の気温で、醗酵中のワインに果皮を漬け込む“マセラシオン”を行った後、24℃に温度管理のもと長い時間をかけてアルコール発酵。さら樽の中で熟成中のワインをかき混ぜる“パトナージュ”をしながら約20日間置くことにより、ブドウの持つ特性を十二分に引き出す。エーテル香を伴う力強さと繊細さを兼ね備えた複雑な香り。マラスカチェリーを思わせるアロマティックな芳香とブルーベリーやチョコレート、熟した果実を感じる風味が特徴。750ml　￥10,800（参考小売価格） </p>
<p>マレザーニ家からこのワインに合うおすすめ料理：肉またはブルーチーズなどの風味の強いチーズ</p>
<p>●購入可能な主なECサイト<br />
イル ヴァルポ ヴァルポリチェッラ</p>
<p>アマローネ デッラ  ヴァルポリチェッラ</p>
<p>Foodliner<br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語  【Vol.10】La Giuva　迷いなきタクトはサッカーからワインへ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.9】「Cascina Chicco」ボトリングするのはロエロの情景</title>
        <link>https://numero.jp/20211230-italianwine-vol9/</link>
        <pubDate>Thu, 30 Dec 2021 05:00:11 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Cascina Chicco /カッシーナ・キッコ]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">自然と向き合うワイナリーの光明
<p>コロナ禍と言われる状況になって早２年。人との関わり、働き方など変化を余儀なくされるなか、日常の小さな喜びを見つけ出したり、新しい波に身を任せたり、ポジティブに順応しているという声も聞くようになってきた。ワイナリーを営む人々は常に予測できない自然と向き合う職業ゆえか、本連載の取材でも信念をしっかり持ちながら、変化に柔軟に対応している人々が多い。</p>
<p class="picture"></p>
<p>今回紹介するワイナリー、カッシーナ・キッコも同様。パンデミックによって従来のスケジュール管理の習慣を失い、多彩なニーズに応えることに苦心したが「ワインへの関心が高まり、売り上げが伸びたことで、ビジネスが改善された面もあります」と語る。レストランに出かけ、友人と飲み交わす時間は減ってしまったが、逆に家でじっくりと一本のワインを味わい、生産背景や思いを知るいい機会になったのかもしれない。</p>
コミュニティを牽引する存在に
<p>ファッチェンダ家が営むカッシーナ・キッコは、有名なバローロ、バルバレスコと同じピエモンテ州の南部、ロエロのワイナリー。ロエロもまた上質なワインを生み出す地域として注目されているが、カッシーナ・キッコはその中心部、カナーレ地区でスタートした。創設者のエルネストのニックネーム、キッコにちなんで、カッシーナ・キッコ＝キッコの家とネーミング。なんでもこの土地では、古くからファミリーごとにニックネームで呼ぶ風習があったのだとか。コミュニティの親密さ、また土地への愛着を物語るエピソードだ。</p>
<p>カナーレの歴史は1260年にも遡り、農業生産で財をなした街のだとか。ファッチェンダ家はもともと肉を扱うサルメリアで、この地でしか作られていないローストハムの名店として知られていたが、エルネストがもともとワイン名産地であったカナーレに１ヘクタールの土地を購入し、1950年代にブドウを栽培したことからワイン造りを始めた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>70年代にはエルネストの息子、フェデリコが元来のきめ細やかな性格、高品質へのこだわりで父がつくるワインを、家族の名を冠し、ボトリング。妻のマッダーレーナのサポートもあり、ワインの魅力を拡散していった。80年代に入ると、３代目にあたるフェデリコの息子、エンリコとマルコがアルバの醸造学校で学び、ワイナリーを継承。90年代から現在に至るまで、マルコはセラー、エンリコはビジネス面を担当し、二人はワイナリーの近代化を推し進めている。</p>
</p><p></p>サルメリアとの兼業からワイナリーへ
<p class="picture"></p>
<p>ファミリーは２代目フェデリコ時代に、日曜も営業していたサルメリアとの兼業から「一つのことだけに集中しよう。さもなくば休日も働かなくてはならなくなるよ」という初代の助言とともに、ワイナリーに集中する決断をし、今なお数少ない家族経営を貫いている。現在、エンリコはロエロの市長も務めており、４代目はパラプーニョという伝統スポーツで優勝するなど、ファッチェンダ家はボランティア活動や文化、スポーツ団体に参加し、カナーレの社会に深く関わっている。次世代であるマルコの息子、フェデリコとステファノは、ただいま絶賛修業中。セラーでさまざまなことを経験したり、営業を学ぶなど精進しているという。</p>
<p>次世代のフェデリコとステファノ</p>
ネッビオーロに込めた情熱
<p>イタリアでも限られた地域でしか栽培されておらず、高貴さで知られるブドウ品種、ネッビオーロに情熱を傾けるカッシーナ・キッコ。この地のテロワールを伝えるネッビオーロに魅了され、2001年にはいち早くネッビオーロのみでスパーリングのメトド・クラシコをつくるなど革新も忘れない。</p>
<p>また「私たちは、自分たちが育てた土地に住み、仕事をしています。未来を見据えて、健康で快適な環境で暮らすことが最優先です」と語るように、グリーンエネルギーの活用、化学的な除草剤不使用、畝間に緑肥を播くこと、オーガニック＆ケミカルフリーでの虫の駆除、トレーサビリティーなどサステナビリティにも熱心に取り組んでいる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>エンリコ曰く「夕方のブドウ畑では、日が暮れる瞬間に空気中に何かを感じられるような光があります。それはほかとは違う特別な瞬間だと感じます。なぜワインをつくるのか？　それは私たちのボトルのなかで、この感覚を表現し、&#8221;素晴らしい&#8221;瞬間に意味を与えようとするからです」カッシーナ キッコのワインを口に含むとき、旅に出られなくとも、エモーショナルなときを享受することができるに違いない。</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>ロエロ　リゼルヴァ　“ヴァルマッジョーレ”　<br />
Roero DOCG Riserva Valmaggiore </p>
<p>ブドウ品種、ネッビオーロ100%を、木樽で16〜18ヶ月熟成した赤ワイン。ヴェッツァ・ダルバにあるヴァルマッジョーレ単一畑。スミレやキイチゴ、ブラックチェリー、スパイスの香りが豊かに複雑に絡み合い展開する。厚みがあり、余韻に至るまでバランスを崩さない均衡のとれたボディ、タンニンと果実味がうまく調和したエレガントな味わい。750ml　￥3,400（参考小売価格）</p>
<p>ファッチェンダ家から、このワインに合うおすすめ料理：スパイスで味付けしワインで煮込んだ郷土料理、ブラサトとのペアリングがおすすめです。肉のローストや煮込み、チーズともお楽しみいただけます。</p>
<p>ロエロ　アルネイス　“アンテリージオ”　<br />
Roero Arneis DOCG Anterisio</p>
<p>アルネイス100%の白ワイン。カナーレにあるアンテリージオ単一畑。輝きを帯びた麦わら色、杏やリンゴの爽やかな香りがカモミールの余韻を伴い、心地よく広がる。酸味と果実味のバランスがとれた風味の良い味わい。750ml　￥2,300（参考小売価格）</p>
<p>ファッチェンダ家から、このワインに合うおすすめ料理：仔牛とマグロを使った、この地の伝統的な料理、ヴィテッロ・トンナートがおすすめです。前菜、パスタ、魚介類の料理全般と相性がいいと思います。</p>
<p>●購入可能な主なECサイト</p>
<p>ロエロ　リゼルヴァ　“ヴァルマッジョーレ”　</p>
<p>ロエロ　アルネイス　“アンテリージオ”　</p>
<p>Foodliner<br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.9】「Cascina Chicco」ボトリングするのはロエロの情景 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.8】「Barone Ricasoli」貴族の誇りがつなぐキャンティ</title>
        <link>https://numero.jp/20211206-italianwine-vol8/</link>
        <pubDate>Mon, 06 Dec 2021 05:00:23 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Barone Ricasoli/バローネ リカーゾリ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">赤ワイン派？　それとも白ワイン派？ 
<p class="picture"></p>
<p>女性同士で食事という場面で、ワインをボトルでオーダーとなったら、ここしばらくは白ワイン率が高い。国税庁が行った「ワインの好みのタイプは？」という世代別アンケートでも、50代以上は赤ワイン派が多いが、40代以下は年齢が下がるにつれて赤ワイン派は少なくなる傾向。おそらく白ワインのほうが比較的どんな料理にも合わせやすく、赤ワインは料理を選ぶこと、また悪酔いしそう……といった先入観を持つ人もいるのかもしれない。ただひとたび上質な赤ワインと出合ったなら、その魅力の虜になるのは間違いない。 </p>
キャンティワインの生みの親 
<p>イタリアのワインのなかでも有名な“キャンティ”の名前は、誰しも一度は耳にしたことがあるはず。今回紹介する1141年創業のバローネ リカーゾリ社は、このキャンティの生みの親。リカーゾリ家はトスカーナ州で多くの農園を有する、800年頃から始まった由緒正しい名門貴族で、キャンティ・クラシコ地区のシンボル、ブローリオ城を所有している。</p>
<p><br />
 <br />
広大な敷地では古くからブドウ栽培が行われていたが、歴代の城主の一人、イタリア王国の第２代首相も務めたベッティーナ・リカーゾリが政界を退いた後、ワイン造りに注力。この土地で収穫される酸が強いブドウ品種のサンジョヴェーゼの改良に取り組み、そこにカナイオーロ種、時折白ブドウのマルヴァジア種を少し加えるという、キャンティのブレンド比率を1872年に確立した。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>名門リカーゾリ家の再挑戦
<p>リカーゾリ家はその長い歴史のなかで第二次世界大戦後、さまざまな問題により一度はワイナリーを手離さざるを得ない状況に。その後1993年に、フォトグラファーだった現オーナーで32代当主フランチェスコ・リカーゾリ男爵が、農園とリカーゾリブランドを買い戻すことに成功。土壌の研究に始まり、畑からすべてを新たに整備しゼロからスタートしたのだという。「ワイン造りはアートの一つの形態であり、写真家としてのキャリアは、私たちのワインスタイルの“ヴィジョン”をつくるのに役立っています」 </p>
<p class="picture"></p>
環境にやさしいワイン造り
<p>また化学的な除草剤や殺虫剤を使わず、有機農業の原則よりもさらに厳しい施肥や寄生虫駆除のシステムを選択し、自然にやさしい農業を実践。所有する1,200ヘクタールもの敷地は、70％は森林や地中海性低木で覆われており、さまざまな動物や植物が生息する、まさに生物多様性の宝庫。「持続可能性とは環境、人間、経済を尊重する心のあり方です。私たちはこの地を自分たちが見つけたときよりも良い状態で残したいと思っていますし、次の世代も同じようにしなければなりません」</p>
<p class="picture"></p>
<p>歴代の当主の個性が際立っているものの、リカーゾリ家の人々に共通しているのは、誠実さと正直さというスタイル。トスカーナを代表する名家だからこそ、この土地を愛し、守り、未来へとつないで行く豊かさの意味を知っている。</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング 
<p>Brolio Chianti Classico DOCG<br />
ブローリオ・キアンティ・クラッシコ</p>
<p class="picture"></p>
<p>サンジョヴェーぜ80%、メルロー15%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%の赤ワイン。大樽で９ヶ月熟成。濃いルビーレッド色で、優れた個性と力強さを持つ。サクランボやリコリス、スミレや熟れた黒イチゴの印象を伴う力強く濃厚な香り。複雑味と調和を兼ね備えた極上のストラクチャーで、後味に戻ってくる熟れた赤い実の果実やスパイス感が心地よく印象的。750ml ￥2,800（参考小売価格） </p>
<p>リカーゾリ男爵から、このワインに合うおすすめ料理：ローストチキン、焼き鳥、とんかつ、生ハム、ミートソーススパゲッティ、餃子、味付けチーズなどと相性が良いです。</p>
<p>Ceniprimo Chianti Classico DOCG Gran Selezione<br />
チェーニプリモ・キアンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ<br />
</p>
<p class="picture"></p>
<p>サンジョヴェーゼ100%の赤ワイン。熟成は大樽で18ヶ月。淡いザクロの輝きを帯びた凝縮感のあるルビーレッドの色合いで、赤い実の果実の香りとともにエーテル（ワックスなど）を伴うバルサムの香り（松脂など）を感じる。口当たりは柔らかくベルベットのようでボリューミー。タンニンは包み込むようなエレガントさを持ち、酸とのバランスは完璧で余韻も長く持続する。限定数量。750ml ￥9,800（参考小売価格） </p>
<p>リカーゾリ男爵から、このワインに合うおすすめ料理：ローストビーフ、鉄板焼き、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、しゃぶしゃぶ、うなぎ、パルミジャーノ・レッジャーノがおすすめです。 </p>
<p> ●購入可能な主なECサイト<br />
 トスカニー<br />
ブローリオ キアンティ クラッシコ</p>
<p>チェーニプリモ　キアンティ クラッシコグラン セレツィオーネ　</p>
<p>Foodliner <br />
TEL/078-858-2043 </p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.8】「Barone Ricasoli」貴族の誇りがつなぐキャンティ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.7】「Montevetrano」ワイン好きのエモーショナルな挑戦</title>
        <link>https://numero.jp/20211101-italianwine-vol7/</link>
        <pubDate>Mon, 01 Nov 2021 13:00:22 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Montevetrano / モンテヴェトラーノ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">イタリアワインに説教臭いウンチクは不要
<p class="picture"></p>
<p>イタリアのワインに精通する宮嶋勲氏が新著『ワインの嘘〜誰も教えてくれなかった自由な楽しみ方〜』（大和書房）を上梓された。“ワインを楽しむには知識がいる”という誤解が、本来庶民的な飲み物であるワインを自由に楽しむことを阻害していると考え、「上から目線のお寒い説教を無視して、自由にワインを楽しみたい（同書・前書きより）」と、ウンチク、格付け、マナーなどから解放し、新しい視点でワインの楽しみ方を伝えている。</p>
<p>「私、ワイン詳しくないから……」と卑下する人がいるが、ラベルや生産国、味わいの好みなど、何か一つインスパイアされたものから入ればそれでいい。この連載も理屈ではなく、生産者のストーリーに触れることで一本のワインに興味を持ってもらえればと考え、スタートした。そんなふうにワインは感覚的なものだから、世界中の人々が魅了されるのだろう。 </p>
フォトグラファーからの思いがけない転身
<p>ワイン造りを行う人々も同様だ。今回のワイナリー、モンテヴェトラーノも、ワイン好きのシルヴィア・インパラートのエモーショナルな閃きによって始まった。そもそもフォトグラファーだった彼女は80年代のある日、ローマのスペイン広場近くにある歴史的なワインショップ「ロフィ・イザベリ」で、ローマ在住だった前出の宮嶋氏らワイン愛好家や友人と試飲していたのだという。そこで美味しいワインに酔った勢いで「ワイン造りを始める！」と宣言したことに端を発する。</p>
<p class="picture"></p>
<p>風光明媚なアマルフィやポジターノで知られるサレルノの田園地帯に、もともと祖父母が農園を所有しており、シルヴィアも幼い頃よく出かけていたのだという。９世紀にはすでにブドウの木の研究が行われ、治癒力が評価されていたサレルノ。その地の農園を引き継ぎ、混在していたブドウ種類を整備し、専門知識があるリカルド・コタレッラとともに1991年に初めてのモンテヴェトラーノのワインを生み出した。２年後、ワイン判定の権威であるロバート・パーカーから高い評価を得て、人気を確立。半ばジョークのつもりで始めたワインの思いがけない反響に、そこから20年は品質を保つことに必死で、一種類のワイン、モンテヴェラーノだけを造り続けたのだとか。</p>
</p><p></p>娘や仲間に恵まれて
<p class="picture"></p>
<p>その後、2011年に２本目のワインとして造ったコーレは、現在、シルヴィアの娘、ガイアが全面的に任されている。彼女はファッション業界で優秀な働きをしていたが、コロナを機に地元に戻りモンテヴェトラーノに参加。「文化的なアイデンティティ、私たちのチームワークの強さ、彼女が大切にしているグラフィックなどワインの魅力が帰郷を決断させたのかもしれません」とシルビアは感じている。<br />
またコロナの光明として、自分の限界をより意識して、自分の尊厳と品質を最大限に押し出すチャンスを与えてくれたとも。娘との距離を縮め、このワイナリーの古いヴィンテージのワインをたくさん試飲するなど、モンテヴェトラーノの世界に深く触れ合う時間となったようだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>シルヴィアは大の日本贔屓で、コロナ前は１年に一度は訪れるほど。「日本は私の心の中にあります。文化の違いは多くのものを与えてくれています。深いお辞儀に代表される儀式性と象徴性は、一人の人間として見てくれていると感じます。文字からスタイルに至るまで、記号の簡潔さ、鋭さ、配慮が大好き。日本料理と信じられないようなプレゼンテーションに惹かれるようになったのも、友人がすべて自然な方法で日本を紹介し、私の心を丁寧に開いてくれたからにほかなりません」</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>Montevetrano Colli di Salerno IGT<br />
モンテヴェトラーノ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>カベルネ・ソーヴィニヨン50%、アリアニコ30%、メルロー20%のブドウをブレンドし、フランス産バリック（木樽）で10ヶ月、瓶内で６ヶ月熟成したモンテヴェトラーノを象徴する赤ワイン。濃いザクロのような色彩、バニラやスミレの花などが豊かに香り、デリケートなスパイス香に包まれる。タンニンはベルベットのように滑らか。750ml ¥10,500（参考小売価格）</p>
<p>シルヴィアから、このワインに合うおすすめ料理：赤身の肉やハードチーズ、ジビエと。子山羊や子羊にもぴったりです。低音で保存しているヴィンテージであれば、魚料理、ターボットやタラなどの脂ののった魚との相性も良いでしょう。</p>
<p>Core Campania IGT <br />
コーレ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>カンパーニャの方言でハートを意味するコーレとネーミングされた赤ワイン。こだわりのブドウ品種アルアニコを100%使用。フランス産バリック（木樽）で10ヶ月、瓶内で６ヶ月熟成。深いルビーレッドでリコリスやレザーの印象をベースに、赤いベリー系の果実やスパイシーなアロマが香る。娘、ガイアによる人生やワインへの愛を表現したラベル。750ml ¥3,900（参考小売価格）</p>
<p>シルヴィアから、このワインに合うおすすめ料理：ソーセージ、グリルした肉、ミディアムからハードのチーズ、赤ワインを使ったパスタなどとよく合います。</p>
<p>Foodliner<br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.7】「Montevetrano」ワイン好きのエモーショナルな挑戦 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
                                <ldnfeed:image_link>https://numero.jp/wp-content/uploads/2021/10/2341-ritrtatti-_DSF5621-e1635658000610.jpg</ldnfeed:image_link>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.6】「Braida」バルベーラのブドウに愛を注いで </title>
        <link>https://numero.jp/20211005-italianwine-vol6/</link>
        <pubDate>Tue, 05 Oct 2021 03:00:30 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Braida / ブライダ]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">美食の土地で生まれたブドウ  
<p>このところのローカルブームで日本各地の特色を押し出した食や風習などが注目されているが、同じく北から南へ細長い国、イタリアも土地ごとに違いを持っている。州の数は41、その中にコムーネと呼ばれる市町村があり、その数は8000以上にものぼるという。今回紹介するワイナリー、ブライダがあるのは北西部に位置しフランスやスイスに隣接するピエモンテ州で、州都はトリノ。スローフード発祥の地でもあり、ネッビオーロ種によるバローロやバルバレスコといった上質な赤ワインやトリュフの産地としても知られている。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>そのピエモンテ州の南にあるロッケッタ・ターナロという人口1400人余りの小さな村が、ブライダの本拠地。自然公園があるほど豊かな自然に恵まれ、古城跡、教会など歴史を感じさせる建築も有している。また夏は暑く、春秋は適度に暖かく、冬は寒いという大陸性気候で、砂質と粘土質が同程度の土壌とワイン造りに適した環境。</p>
幸せを生活の理念に掲げた父の教え  
<p>ブライダの名を現在に至るまで確固たるものにしたのは、この地域で栽培されているブドウ品種、バルベーラの改革だ。それまで酸が強く敬遠され、安売りされがちだったこの品種を、畑の改良とオーク（樫の木）樽＝バリックによる熟成で、味わい深いワインへと昇華させ、現在では黒ブドウにおいてはイタリアで１、２を争う生産量を誇る品種となっている。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>この偉業をやってのけたのが、ブライダの創設者のジャコモ・ボローニャ。プロの大工で広大なブドウ畑も所有していた彼の父、ジュゼッペのニックネームを冠したワイナリー、ブライダを1961年にスタート。1982年にはこのバルベーラの驚くべき革命を成し遂げた。「大きくて、広くて、風通しの良いセラーを建てて、たくさんの美しいボトルで飾り、あるものは立てて、あるものは寝かせて、春夏秋冬の夜に、歌も音もなく、女もなく、ワインもなく、自分より10年くらい長生きするはずのあの人のことを、優しい目で考えてみよう」とまるで詩人のような夢を持ち、幸せを生活の理念に掲げ、ワイン造りを着々と推し進めていたが、1990年のクリスマスに志半ばで帰らぬ人となる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そのブライダを受け継ぎ、現在の発展させているのがジャコモの子どもたち、姉のラファエッラと弟のジュゼッペ。「父、ジャコモは、寛大で好奇心旺盛、そしてワイン生産者としては非常に真面目で選りすぐりの&#8221;大らか&#8221;な人物でした。私たち家族も同じです。偉大なワインは偉大な土壌から生まれなければならないという信念を持っており、ピエモンテのブドウ栽培に理想的な土地を受け継ぐことができたのは幸運だったと思っています。ボローニャ家が愛してやまないバルベーラを中心に、絶対的な品質を実現することがブライダのセラーの目標です」 </p>
<p class="picture"></p>
<p>陽気で外向的で関係的な魂を持つ姉のラファエッラは醸造を、内向的で勤勉で数学的な弟、ジュゼッペは畑を担当する。異なる性質を持つ二人は互いにリスペクトと愛でつながり、お互いを補い合い、一緒にいる必要があると感じている。「自然と触れ合い、ワインを通じて世界の洗練された味覚や料理と触れ合いながら、一歩一歩夢を実現していくことが、私たちの人生に満足を与えてくれるのです」 </p>
<p></p>エノツーリズムが叶うホテルも経営
<p class="picture"></p>
<p>ブライダのワイナリー敷地内にイ・ボローニャというトラットリアを営んでいるが、そんな姉弟が新たに今年オープンさせたのが「ブライダ ワイン リゾート」。近年、ピエモンテ州はワインツーリストが訪れるべき最高の目的地のひとつとして注目を浴びているが、このホテルはワインを巡る観光＝エノツーリズムを体験できるB&#038;B（ベッド＆ブレックファースト）。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>700年前に建てられた典型的なピエモンテの農家を復元し、機能的かつ趣味の良いスタイルに改装した空間は、周囲をブドウ畑や自然林が囲み、まさに安らぎのオアシスといったところ。美しい尾根の位置するため、村の美しい景観も堪能できる。また熟練したソムリエが常駐、ワインを味わいながらセラーの歴史を知ることができる。屋外のテラスで、ブドウ畑を眺めながらのエキサイティングなテイスティングも楽しめるのだとか。 </p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
悲しみを力に変えて
<p>今年はブライダの60周年。現在の困難な時代の変化について伺った。「コロナウイルスで友人が亡くなるなど、無力感に涙しました。けれどその涙はすぐに『やりたい』という気持ちに変わり、力を与えてくれました。すべての農家がそうであるように、私たちも常に抗えない自然のもと、不確実性と共存してきました。世の中すべてを停止せざるを得ない状況でしたが、そんななかでも私たちの幸運は、自然と触れ合いながら仕事ができることでした」</p>
<p class="picture"></p>
<p>二人は不屈の精神で今年新たにブドウ畑をつくり、再出発を記すかのように、オークの木も植えたのだそう。「ブドウ畑を作ることは、勇気と希望を示す古代からのジェスチャーであり、再び土地に賭け、未来を耕すことを意味します。そして100年から150年後、オークの木が育ち、森となるとき、私たちの子孫がその成果を十分に楽しむことができるでしょう。これは長い間大切にしてきた夢でもありました。なぜなら父が直感し、バルベーラのブドウに魔法をかけたのは、バリック（オーク樽）を賢く使うことだったからです」</p>
<p class="picture"></p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>  Barbera d’Asti DOCG Bricco dell’ Uccellone <br />
バルベーラ ダスティ ブリッコ デル ウッチェッローネ </p>
<p class="picture"></p>
<p>バルベーラ種のブドウを100%使用し、オーク樽で12ヶ月、瓶内で12ヶ月熟成。ガーネット色を帯びた濃いルビーレッド色。ミントやバニラ、リコリスなどの数種のスパイスをベースに、赤いベリー系の独特な芳香が際立ちリッチで複雑、濃厚で厚みのある香り。フルボディーで並外れたストラクチャーがありバルベーラ種と樽の完璧な組み合わせが柔らかさと上質感、アロマの持続性の長さを生み出す。750ml ￥9,000（参考小売価格）</p>
<p>ラファエッラから、このワインに合うおすすめ料理：パン粉をまぶしたラムチョップなどの肉料理にぴったり。ヴィーガンの方には大豆とポテトを使ったシチューなどもおすすめ。<br />
 <br />
Moscato d’Asti DOCG Vigna Senza Nome <br />
モスカート ダスティ ヴィーニャ センツァ ノーメ</p>
<p class="picture"></p>
<p>1990年から収穫をスタートしているモスカート ビアンコ種のブドウを100%使用した、アルコール度5.5%の甘口微発砲ワイン。輝くような麦わらイエロー。美しい泡は口当り滑らか。新鮮な果実､オレンジの花、薔薇やムスクといった多様な印象を持った香りは、フレッシュさが際立つこのブドウ品種由来のアロマティックで好ましい甘さが拡がる。食前酒やデザートワインとして。750ml ￥2,400（参考小売価格）</p>
<p>ラファエッラから、このワインに合うおすすめ料理：このワインと同郷の山羊乳製チーズ、ロビオラ・ディ・ロッカヴェラーノとの相性が絶妙です。ヴィーガンの方やデザートと楽しむときには、アップルシュトルーデルをお試しください。</p>
<p></p><p>●購入可能な主なECサイト<br />
バルベーラ ダスティ　ブリッコ デル ウッチェッローネ <br />
トスカニー<br />
フェリシティー</p>
<p>モスカート ダスティ ヴィーニャ センツァノーメ <br />
トスカニー<br />
フェリシティー</p>
<p>Foodliner <br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.6】「Braida」バルベーラのブドウに愛を注いで  first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.5】「Ca&#8217; del Bosco」母への愛を至極のフランチャコルタに</title>
        <link>https://numero.jp/20210831-italianwine-vol5/</link>
        <pubDate>Tue, 31 Aug 2021 06:14:55 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Ca' del Bosco /カ・デル・ボスコ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">シャンパンという誤解
<p class="picture"></p>
<p>日本ではほんの少し前まで、発泡性のワイン全般を“シャンパン”と呼ぶ、間違った呼称が定着していた。さすがに現在はシャンパンではなく“シャンパーニュ”で、そう呼んでいいのはフランスのシャンパーニュ地方でつくられる発泡性のワインだけであることが知られるように。そのシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でつくられているワインとして、今、もっとも勢いがあるのがイタリアのフランチャコルタだ。ミラノから東に車で小一時間ほどの自然豊かなフランチャコルタ地方で、決められた製法を守るワインのみを“フランチャコルタ”と呼ぶことができる。  </p>
フランチャコルタはなぜ美味しい？ 
<p class="picture"></p>
<p>この地域の地質はブドウ栽培に適した水はけのいい氷堆石土壌なうえ、アルプスから吹く風の昼夜の温度差により、唯一無二の味わいが生まれる奇跡的な環境。そのままでは酸が高いシャンパーニュのブドウに比べ、フランチャコルタはブドウ自体に糖度があるため、加糖せずとも自然の果実味を楽しめるのも人気の理由だ。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>この地で初めてフランチャコルタがつくられたのは1961年、そこから切磋琢磨し、90年代にはフランチャコルタ協会を設立。現在では120軒ほどの生産者がおり、それぞれにユニークな特徴をもったワインを生み出している。そのフランチャコルタの成長を牽引してきたワイナリーのひとつが、今回紹介するカ・デル・ボスコ。社長であるマウリツィオ・ザネッラは、協会会長も務めた経験があり、フランチャコルタの急速な成長の立役者的人物だ。 </p>
</p><p></p>カ・デル・ボスコのこだわり
<p class="picture"></p>
<p>カ・デル・ボスコの歴史は、1964年にマウリツィオの母、アンナマリアがフランチャコルタ地方の中心地のエルブスコに、地元では「カ・デル・ボスコ」と呼ばれる、うっそうとしたオークの森に囲まれた丘の上に、小さな家を購入したことから始まる。当時ミラノに住んでいたザネッラ家は田舎に別荘を見つけて、新鮮な空気を吸ってリラックスしたいという願いを持っていたという。当初は考えてもいなかったが、1968年にブドウ畑をつくり始め、マウリツィオはわずか14歳にしてワイン造りを行うことを決意。農学を学んだ後、ボルドーとブルゴーニュで得た経験をイタリアに持ち帰り、研究を重ね、一代で世界的に著名なワイナリーにまで成長させた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>あえて表記はしていないがブドウは有機農法で栽培。収穫したブドウをプレス前に「ベリースパ」というシステムにより洗浄し、ブドウについた汚れを洗い流してから醸造。これにより酸化防止剤の使用を極限まで抑えることができるという画期的なシステムを生み出すなど、特許を持つ最先端の技術も導入し、ブドウ本来の味わいを最大限に引きだすことに成功。常に高みを目指すマウリツィオの姿勢が、現在のカ・デル・ボスコを形作ってきた。  </p>
イタリアならではアートを纏って
<p class="picture"></p>
<p>ワイナリーやボトルのアート性の高さもフランチャコルタの特徴のひとつだが、カ・デル・ボスコでも、まるで美術館のように敷地内にモダンな現代アートを設置。自然とのコントラストが印象的だ。またぼってりとした独特のフォルムを持つボトルは、すでにイタリアのファッションブランドのイベント会場ではおなじみとなっている。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>イタリアの太陽を思わせるオレンジのUVカットシートで保護された「フランチャコルタ キュヴェ プレステージ」が定番だが、プレミアムなラインには母、アンナマリアの名が冠されたワインがある。そこには大きな発展を遂げた今も、原点を忘れないマウリツィオの思いが映し出されているかのようだ。コロナ禍でも大きな影響を受けることなく、オンラインでの販売を拡大。これからもフランチャコルタとカ・デル・ボスコの価値を向上させ、さらに広めていく未来を思い描いている。</p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>Franciacorta DOCG Extra Brut Cuvée Prestige<br />
フランチャコルタ キュヴェ プレステージ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>カ・デル・ボスコを代表するスタンダードなワイン。自社畑の厳選されたブドウのみを使用。シャルドネ75%、ピノ・ビアンコ10%、ピノ・ネロ15%をブレンドし、28か月間の熟成を経てリリースする瓶内２次発酵方式。繊細な泡立ち、シトラスやピーチのような心地よいフレッシュ感と酸味が特徴。750ml￥5,000（参考小売価格）</p>
<p>ザネッラファミリーからこのワインに合うおすすめ料理：天ぷらやフリットなど、塩で食べる軽い揚げ物がおすすめです。</p>
<p>Franciacorta Riserva DOCG Cuvée Annamaria Clementi<br />
フランチャコルタ リゼルヴァ キュヴェ アンナマリア クレメンティ</p>
<p class="picture"></p>
<p>  母、アンナマリアの名を冠したフラッグシップワイン。シャルドネ55%、ピノ・ビアンコ25%、ピノ・ネロ20%をブレンドし、平均108ヶ月もの期間熟成。発酵・熟成ともオークの小樽を使用し瓶詰め後、瓶内第二次発酵。きめ細やでクリーミー、とても豊潤な泡立ちで、長期間に及ぶ瓶熟にも関わらず新鮮さを保っている。桃や洋なし、柑橘類の魅惑的な香りから花やバニラ、イーストの香りへと展開。750ml￥16,000 （参考小売価格）</p>
<p>ザネッラファミリーからこのワインに合うおすすめ料理：魚のクルディテ、カルパッチョやお刺身がいちばん合います。   </p>
<p>●購入可能な主なECサイト<br />
フランチャコルタ キュヴェ プレステージ<br />
三越伊勢丹オンラインストア</p>
<p>フランチャコルタ リゼルヴァ キュヴェ アンナマリア　クレメンティ<br />
トスカニー</p>
<p>Foodliner <br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.5】「Ca’ del Bosco」母への愛を至極のフランチャコルタに first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語 【Vol.4】「Federiciane」ナポリ発、情熱のスパークリングワイン </title>
        <link>https://numero.jp/20210802-italianwine-vol4/</link>
        <pubDate>Mon, 02 Aug 2021 11:00:02 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[Federiciane /フェデリチャーネ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">クリエイティヴィティを感じるワイン造り
<p class="picture"></p>
<p>引き続き、家での時間の充実を考えなくてはならない今年の夏。ポジティブに捉えれば、家飲みが増えることによって、多少なりとも自分自身で選ぶワインについて学ぶようになったはず。この連載でもお伝えしているように、専門的なことでなくても、太陽が降り注ぐ南で収穫されたブドウの方が糖度が高いことだったり、それぞれのワイナリーに脈々と継承される哲学があることなど、それはまるでファッションブランドの職人技やクリエーションのように感性で生み出されるものなのだ。 </p>
複数の火山を有する土地による唯一無二の味わい
<p class="picture"></p>
<p>今回紹介するワイナリーは、南イタリア、カンパーニャ州のフェデリチャーネ。ナポリ郊外のマラーノでパルンボ家がブドウ栽培からワイナリーを設立し、４世代にわたり受け継いでいる。本拠地は約800年前にシチリア島を含む広大な地域を統治していた神聖ローマ帝国の皇帝フレデリック２世が、ハンティングのために建てたモンテレオーネ城の領地内という歴史ある立地。</p>
<p class="picture"></p>
<p>生産エリアのフレグレイ平野はいくつかの火山を有する、複雑で希少な地質構造。それゆえ栄養素が豊富で火山地特有の色や香りを持ち、他にはない味わいのファランギーナ、ピエディロッソ、コーダ・ディ・ヴォルペなど地元品種が育つ。グラニャーノDOCという発泡性のある赤ワインは、ナポリ地方ではピッツァに合わせる一本として古くから親しまれている。<br />
 </p>
</p><p></p>ファーマーからワインメーカーへ、家族に思いをつなぐ
<p class="picture"></p>
<p>その歴史はといえばブドウ栽培を行っていた初代パオロの夢を、1950年頃、２代目のアントニオが実現することからスタート。イタリアの喜劇役者、トトの映画「Miseria e Nobiltà」にヒントを得て、前出のグラニャーノの古代ワインにスパークリングな味わいを与え再発酵し、フェデリチャーネの地位を確かなものに。その後、三代目のパオロが新工場を設立し、新たなステージに導く。そして2012年、父・パオロと管理部門を担当する母・ピナの子どもたち３人が４代目として参画。 </p>
ナポリに根付いたスパークリングワインを
<p class="picture"></p>
<p>「フレグレイ平野の最も良質な土地、ソルファタラ火山のクレーターヒルで生産している私たちのワインの品質と生産量を高めていくことが、私の使命だと思っています」と、今なおフェデリチャーネの生きるヘリテージとして３代目のパオロは後進の指導にあたる。健康への配慮などコロナ禍からの人々の価値観の変化を感じ、製品の品質と安全性を高めるために生産ラインの自動化を目指すエンジニアのマルコ。ワインの品質と持続可能性を成長させる道を歩み始めているルカ。そしてマーケティングなどを担うアントニオは、過去のアクシデントからワイン造りにおける助け合いの重要性を感じるなど、若き３人はキャリアのある協力者のサポートを得ながら、ナポリに根付いた地ワイン、特にスパークリングワインを消費者に提案しようと切磋琢磨している。  </p>
ワインを味わうことで生産者をサポートしたい 
<p class="picture"></p>
<p>このパンデミックは私たちのライフスタイルにも変化を与えているが、当然のことながらワインの生産者たちにも大きな打撃を与えている。「レストランやバーとの取引が減少し、卸売りから小売りのチャネルへ、市場の再編成を余儀なくされました。しかしこれは失われた売上の一部の回復にしかすぎません。今後数年間で需要がどのように変化するかを見極め、迅速に適応する必要があります」。</p>
<p>伝統と土地への愛、革新と仕事への愛。そして情熱と信念で挑むワイン造り。南イタリアらしい陽気さとたくましい団結心で、この難局を乗り切っていくことだろう。私たちも１本のワインに込められた愛を受け取って、日々のモチベーションを上げながら生産者をサポートしていきたい。 </p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>Flegreo Spumante di Falanghina Campi Flegrei DOC<br />
フレグレオ </p>
<p class="picture"></p>
<p>フレグリオ平野で育ったファランギーナ種100%を使用し、シャルマ方式で造られたスパークリングワイン。輝きを帯びた黄色がかった麦わら色で、細やかで持続性のある泡立ちが特徴。ファランギーナ独特の多様なアロマが凝縮された芳香、口当たり良い程よい酸。厚みがあり丸みのある味わい。750ml ￥2,100  </p>
<p>パルンボファミリーから、このワインに合うおすすめ料理：イタリアでも大流行していますが、寿司にぴったりです。シーフードのカルパッチョにも合いますよ！  </p>
<p>Bianco Pompeiano IGT <br />
ビアンコ ポンペイアーノ </p>
<p class="picture"></p>
<p>ファランギーナ種、コーダ・ディ・ヴォルペ種のブドウを使った白の辛口微発砲のワイン。黄色がかった麦わら色。若いうちが美味しい。エチケットには“ナポリを見て死ね”で知られるヴェスビオ火山の絶景が描かれている。750ml ￥1,400</p>
<p>パルンボファミリーから、このワインに合うおすすめ料理：生の魚料理はもちろん、加熱した魚料理にもよく合います。ボンゴレビアンコなどシーフードのパスタとどうぞ。新鮮で活気があるワインなので、とにかく冷たく冷やしてお召し上がりください。</p>
<p>●購入可能な主なECサイト<br />
トスカニー<br />
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tuscany/</p>
<p>フェリシティ<br />
https://www.miraido-onlineshop.com/</p>
<p>Foodliner <br />
 TEL／078-858-2043 </p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語 【Vol.4】「Federiciane」ナポリ発、情熱のスパークリングワイン  first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語  【Vol.3】「Carpenè Malvolti」プロセッコの老舗を支える女性の感性</title>
        <link>https://numero.jp/20210630-italianwine-vol3/</link>
        <pubDate>Wed, 30 Jun 2021 12:30:41 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[Carpenè Malvolti /カルペネ・マルヴォルティ]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">世界でもっとも人気の高いスパークリングワイン、プロセッコ
<p>心地よく弾ける発泡が喉の渇きを潤しながら、華やぎも感じられるスパークリングワイン。日本での知名度はフランスのシャンパーニュが高いが、現在は年間生産量約６億本と、世界で最も愛されているスパークリングワインは実はイタリアのプロセッコなのだ。コストパフォーマンスの高さはもちろんだが、その違いは一般的にはあまり知られていない。製法でいえばシャンパーニュやイタリアのフランチャコルタ、スペインのカヴァなどはワインと酵母の発酵を瓶内で行い、一方プロセッコは密閉式タンクで行う。この違いによりプロセッコはよりフレッシュでフルーティ、ブドウ本来の味わいをダイレクトに楽しめる。 </p>
<p class="picture"></p>
150年以上の歴史を誇る、カルペネ・マルヴォルティ家  
<p>そんなプロセッコの生みの親ともいえるワイナリーが、1868年創立のカルペネ・マルヴォルティ。150年以上にわたり家族経営でワインづくりを行う老舗で、ヴェネチアの北に位置するヴェネト州トレヴィーゾが拠点。周辺エリア「コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群」は2019年に世界遺産にも登録され、ますます注目度が上がっている。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>初代アントニオ・カルペネは“プロセッコの父”とも呼ばれ、イタリアで初めてタンクで二次発酵させるシャルマ方式のスパークリングワインを製造したパイオニア的人物。同時にイタリア初の醸造学校を創立し、多くの名醸造家を輩出するなどイタリアワインの普及に尽力した。後継者は皆、土地とブドウ栽培への特別な使命を信じ、質の高いブドウの収穫のために地元の農家や地域の栽培者に科学的な知識を伝えた創設者へのリスペクトを忘れず、時間をかけて更新してきた。 </p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>初の女性オーナーが目指す未来    
<p>現在は５代目にして初の女性オーナー、ロザンナ・カルペネが継承。「私の高祖父が設立したワイナリーを、生来の歴史的な情熱を持って管理しています。プロセッコの発展に重要な貢献をしてきた歴代の卓越した技術に感謝し、私もまたスパークリングワインの世界を永続的に刻み続けたいという夢をもっています」</p>
<p class="picture"></p>
<p>初代はもちろん、歴代のオーナーそれぞれに吸収するものがあるというロザンナ。２代目のエティーレはワインを広く伝えるために新たな方法を導入し、1924年に初めてプロセッコという用語をエチケットに加えたのだという。そのエティーレへのオマージュとして、文化的価値を復活させる思いを込め、古代に生まれた初のプロセッコの名を冠した「Pvxinvm（ヴィーノプシヌム）」も手掛けた。「直接仕事を学んだ父からは、人と地域の尊重やエシカルコミットメント（倫理的責任）、研究と革新の重要性、そしてカルペネ・マルヴォルティ社の原則“過去を共有して未来を決定する”ことも教わりました」 </p>
<p class="picture"></p>
<p>ロザンナを筆頭に、カルペネ・マルヴォルティ社では現在多くの女性が情熱と責任を仕事に注ぎ込んでいる。世界中でワインを楽しむ女性が増えているため、ワイン造りにおいても女性の感性が重要になっていると彼女は分析している。そんな世の中の流れもあり、昨年収穫分からは待望のプロセッコ・ロゼも登場しているというから楽しみだ。  </p>
<p class="picture"></p>
<p></p>親しみやすさの裏にある責任感
<p>コロナ禍においても、プロセッコは二桁成長という勢い。彼女は今後ますます地域の歴史を尊重し、革新に細心の注意を払いながらプロデュースを続け、このワイナリーが引き受けてきた歴史的責任を全うしたいと語る。そしてワイン造りの伝統を継承するために、学校運営では新しい世代をさらに巻き込むことを目指している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>価格も味わいも親しみやすいプロセッコ。先見の明と誇りを持つカルペネ家の人々が牽引してきたからこそ、今がある。軽やかな一杯に込められた、女性ならではのしなやかな感性を堪能してみたい。  </p>
<p></p>推しのワイン、造り手のおすすめペアリング 
<p>Carpenè Malvolti   1868  Procecco Extra Dry <br />
カルペネ・マルヴォルティ プロセッコ エキストラドライ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>初代が研究を重ねた固有品種のブドウ、グレラ種100%使用し、シャルマ方式で醸造。緑の反射光を帯びた黄色がかった麦わら色。青りんごの印象と植物的風味を帯びた豊かな柑橘系の香りが上品に広がり、フレッシュな酸味を伴うアロマティックな味わい。非常にきめ細かい気泡で口当たり柔らか、余韻も長い。このワイナリーを代表する銘柄であり、プロセッコの象徴ともいえる、世界中で愛飲されているスパークリングワイン。750ml ￥2,400（参考小売価格） </p>
<p>  ロザンナから、このワインに合うおすすめ料理：地中海料理の軽食、特に魚、野菜、白身の肉。乾杯だけでなく食中酒として楽しめ、多彩な料理に合うこともポイントです。</p>
<p>Carpenè Malvolti   Prosecco DOC Rosè  <br />
カルペネ・マルヴォルティ プロセッコ ロゼ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>ブドウ品種はグレラ種85%とピノ・ネーロ15%。特有のフルーティかつフローラルな香りを持つ。輝きを帯びた淡いピンク色で、繊細な泡が長く楽しめるのも特徴。  750ml ￥2,500（参考小売価格） </p>
<p>ロザンナから、このワインに合うおすすめ料理：食前酒として、繊細な風味の生ハムやサラミとチーズに合わせるのが理想的。 </p>
<p>Foodliner <br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語  【Vol.3】「Carpenè Malvolti」プロセッコの老舗を支える女性の感性 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語  【Vol.2】「Pieropan」誠実さを貫く、愛に満ちたソアーヴェ</title>
        <link>https://numero.jp/20210531-italianwine-vol2/</link>
        <pubDate>Mon, 31 May 2021 07:00:44 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Pieropan / ピエロパン]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
		<category><![CDATA[noads]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section">イタリアに根付く“アペリティーボ”の習慣
<p>この時期のイタリアの日没は21時頃。サマータイム制度は今年で廃止ともいわれているが、いずれにしてもイタリアでは仕事終わりのディナー前、心地よい夕暮れ時にワインやスプマンテとともにおしゃべりに興じる“アペリティーボ”という習慣が定着している。街のバールでは１ドリンクのオーダーで本格的なフードをフリーで楽しめるとあって、テラス席は常に多くの人々で賑う。 </p>
<p class="picture"></p>
愛の街で生まれた白ワイン、ソアーヴェ
<p>イタリアを代表する辛口の白ワインといえば、ソアーヴェ。「心地よい、甘美な」という意味のとおり、軽やかなテーブルワインとして愛されている。イタリアにはその土地でしか生産していない固有品種のブドウが2000種以上もあるが、ソアーヴェはその一つであるガルガーネガ種を主体とする。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そのソアーヴェの造り手として、一目置かれているワイナリーがピエロパン。『ロミオとジュリエット』で知られるヴェローナ近郊で、現オーナー兄弟の高祖父、医者だったレオニルド・シニアが1890年創業した老舗だ。「すべての仕事は畑から始まる」を信条に、代々家族経営で誠実なワイン造りを行っており、二人の父で３代目のレオニルド・ピエロパンの天才的な醸造技術と優れたアイデアで世界中で評価されるようになった。現在は兄のアンドレアがブドウ畑の管理と営業、弟のダリオはワイン醸造を担当。 </p>
<p class="picture"></p>
<p>「父は口数の少ない人でしたので、15年間一緒に仕事するなかで背中を見ながら吸収しました。常に学びと向上心を忘れないこと。またディテールに注意を払うことの大切さにも気づかされました。なぜなら細かいことのなかにこそ発見があるからです。父が生み出したすばらしいワインの裏には、土地への深い愛情と父の繊細さがあったのです」</p>
</p><p></p>本物を守るピエロパンの真摯な姿勢
<p>ピエロパンの本拠地は15世紀の古城、パラッツォ プリチ。</p>
<p>ピエロパンが所有する畑は、粘土や玄武岩質土壌で凝灰岩に富み、ミネラルが豊富なソアーヴェ クラッシコ地区の斜面という一等地。そのためソアーヴェらしいフレッシュですっきりした飲み心地のなかにも、上質なコクとわずかな苦味の後味が印象に残る。実はソアーヴェは一時、大量生産に走りすぎたことによる質の低下で評判を落とした時代があったのだという。そのとき不屈の精神で名誉回復に努め、ソアーヴェの価値を守ったのがピエロパンだった。大切にしている家族の哲学について二人に聞いた。 </p>
<p>ワイン醸造を担当する弟、ダリオ</p>
<p>「私たちの哲学は昔からずっと変わりません。最良のブドウ畑からしか、良いワインはできないと思っています。コロナ禍以前、世界の流れは地元を重んじるよりグローバル化でした。けれどピエロパンは畑、人、土地というローカル要素を大事にし、本物を生み出すことにこだわり続けています。畑は20年前からオーガニックの認証を得ており、近い将来にはオーガニックで認められている薬剤すら使わない栽培を目指しています」 </p>
<p></p><p>ピエロパンの白ワインは、イタリアでは珍しいすっきりと細身のライン型ボトル。ドイツワインに多い型を採用している理由は、創業の10年前まで北イタリアがオーストリアの統治下だったため。今では近隣でこの型を使い続ける唯一のワイナリーとなった。1920年代から変えていないという、ブドウの若芽と家紋を描いたクラシックなエチケット同様、そんなところにもピエロパン家の自負が垣間見える。 </p>
<p>約250年間、ピエロパン家の邸宅でもあるパラッツォ プリチ。愛情と人間関係、感情とインスピレーション源だという。</p>
<p>王道のソアーヴェ クラッシコのほか、より複雑な味わいを楽しめるソアーヴェ クラッシコ ラ ロッカ、ここ20年は念願の赤ワイン、ヴァルポリチェッラの生産にも力を入れている。ブドウ畑自体に重点を置くことにこだわり、高品質を追求する意識の高さ、醸造工程の革新を絶え間なく行う。本質を崩さず、ワインを生み出し紡いできた家族へのリスペクトも忘れない。その真っ直ぐな姿勢が、ピエロパンの正統的な味わいを表している。</p>
推しワイン、造り手のおすすめペアリング
<p> Pieropan Soave Classico DOC <br />
ピエロパン ソアーヴェ クラッシコ  </p>
<p class="picture"></p>
<p>エレガントかつフレッシュな果実香で、ブドウの花やサクランボ、サンブーカの香りが特徴的。輝きを帯びた淡い麦わら色。酸味と新鮮な果実味のバランスが良く、これからの夏に飲み飽きしない味わい。ガルガーネガ種85%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ種15%。750ml ￥2,100（参考小売価格）<br />
　<br />
アンドレア＆ダリオから、このワインにあうおすすめ料理：地中海料理。レモンを効かせた魚介。グリーンビーンズやアスパラガスのタリアテッレ、タレッジョチーズのトルテッリーニやプロシュット・クルードなども。 </p>
<p>Pieropan Ghes Rosé Extra Dry<br />
ピエロパン ゲス ロゼ エクストラ ドライ</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヴァルポリチェッラの主要なブドウ品種、コルヴィーナ100％で造られたロゼのスプマンテ。ゲスとはギリシャ語で「地球からの」を意味し、地球がなければワインは生まれないという関係性からネーミング。深いピンク色でラズベリーやブラックベリーの香り。イチゴや赤スグリのフルーティーな味わい。愛らしい酸が口の中で弾ける食前酒に最適なワイン。 750ml ￥3,000（参考小売価格）<br />
 <br />
アンドレア＆ダリオから、このワインに合うおすすめ料理：ヴェネチアのフィンガーフード、チケッティ。また生魚も合うのでお刺身やマリネなども合う。</p>
<p>Foodliner <br />
TEL／078-858-2043</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">イタリアワイン、家族の物語</p>
<p></p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語  【Vol.2】「Pieropan」誠実さを貫く、愛に満ちたソアーヴェ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>イタリアワイン、家族の物語  【Vol.1】「Cusumano」兄弟で紡ぐシチリアのテロワール </title>
        <link>https://numero.jp/20210426-italianwine-vol1/</link>
        <pubDate>Mon, 26 Apr 2021 09:00:46 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[Cusmano / クズマーノ]]></category>
		<category><![CDATA[イタリアワイン、家族の物語]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">シチリアのテロワールとは？
<p>イタリアは長靴に似た縦長の地形ゆえ、気候、環境も多彩で、土地により趣の異なるワインが生み出されている。このところ、そのようにワインが生み出される気候、土壌、地形といった自然環境要因＝土地の個性が“テロワール”と表現され、大切な要素になっている。さらに風土や文化、造り手までも含めた概念とも考えられるようになり、テロワールという表現はワイン以外の食材でも使われるように。というように、今、テロワールは食材が生まれた土地という意味合いを超え、五感を刺激する世界観として重要なキーワードになっている。<br />
</p>
<p>イタリアの南端、地中海に位置する人口500万人ほどの島、シチリア。紀元前から“文明の十字路”ともいわれるようにギリシャ、ローマ、アラブなど、さまざまな国の影響を受け、独自の文化を形成してきた。クズマーノはそのシチリアの西側、パレルモに本拠地を構える。創業は2000年、わずか20年ほどの間に急成長し、知名度を高めたワイナリーだ。シチリアは太陽が降り注ぎ、温暖な気候ゆえ、古くからワイン造りが盛んだった。日照時間が長く糖度が高いブドウは発酵が進みやすく、結果アルコール度が高くなるということもあり、シチリアではブレンド用に使われるバルク（大型容器に詰められた）ワインが中心につくられてきたのだという。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>クズマーノ家のワイン造り
<p>ほかのシチリアの生産者同様、クズマーノ家も祖父の代からバルクワインを製造。ワイン畑のなかで育った現オーナーのアルベルト＆ディエゴ兄弟は自社畑で地元のブドウ品種を使い、家族の名前でワインを生産することが幼い頃からの夢だった。1994年、大学を卒業したばかりの弟、ディエゴが自社でのワインのボトル詰めを提言。そこからシチリア各地を訪れて、自分たちのプロジェクトに適した土地をリサーチ。若手醸造家とワイン造りをスタートし、名醸造家からもアドバイスを受けるなど研究を重ねた。農業を学んだ兄のアルベルトが生産と品質管理を行い、経済を学んだ弟のディエゴがマーケティングと営業を担当。兄弟それぞれに秀でた能力を融合し、伝統を大切にしながらも新しいチャレンジで「シチリアの土地をそのまま表現したワイン」を生み出している。<br />
アルベルト（右）＆ ディエゴ（左）兄弟</p>
ワイン専門家も注目するエトナ山でのワイン造り
<p>クズマーノは自社畑をシチリア各所に所有しており、その土地の個性を生かしたワイン造りを追求。フランス・ブルゴーニュ、イタリア・ピエモンテのランゲとともに世界三大テロワールのひとつとして、いま非常に注目されるシチリアのエトナ山にもブドウ畑を購入。2013年には「Alta Mora（アルタ モーラ）」というプロジェクトもスタートした。独自のネットワークを生かし、早くに情報をキャッチすることで、エトナ山のなかでも良質な北斜面に土地を確保したのだという。 <br />
アルタ モーラのワイナリー</p>
<p>アルタ モーラのセラー</p>
<p></p><p>現在クズマーノ ブランドでは、ネロ・ターヴォラ、インソリアなどシチリアの固有品種とシャルドネ、シラーなど在来品種のワインを16種類、アルタ モーラではネレッロ・マスカレーゼとカリカンテという固有品種のワイン５種類を日本でも展開。レストランはもとより、店舗やオンラインなどワイン専門店でも取り扱われており、コストパフォーマンスも高く人気となっている。 <br />
クズマーノの本社ワイナリー</p>
<p>会社の顔でもあるディエゴに、コロナ禍での変化、気づきを聞いてみた。「ブランドの価値や外部とのつながりの大切さを再認識したね」先代からの家の教え「ベストを尽くすのみ」を胸に、今日もシチリアを映し出すクズマーノ独自のテロワールを探求している。 </p>
<p class="picture"></p>
<p></p>推しワイン、造り手のおすすめペアリング
<p>Cusumano  Jalé Sicilia DOC<br />
クズマーノ ヤレ</p>
<p> </p>
<p>色と果汁も濃く、南の太陽を十分に浴びたシチリアの恵みを享受できるシャルドネ100%の白ワイン。ヤレとはシャルドネ畑沿いの白っぽい小道の呼び名。本拠地のパレルモ近郊のフィクッツァの畑でつくられている。アルコール度は13.5%とやや高めで酸が優しい特徴を持つ。 750ml ￥3,500（参考小売価格） </p>
<p>ディエゴから、このワインに合うおすすめ料理：グリルしたマグロ</p>
<p>Alta Mora Etna Rosso DOC Guardiola<br />
アルタ モーラ ロッソ グアルディオーラ</p>
<p class="picture"></p>
<p>再注目されているエトナ特有の赤ブドウ品種、ネレッロ・マスカレーゼ100％。標高の高いエトナの火山性土壌から生まれる美しいルビー色のワイン。熟した果実のほのかな香りに始まり、魅力的なスパイシーさとミネラル感が熟した野イチゴの香りを際立たせる。広がりのある味わいは、上品かつコクがあり余韻も長い。  750ml ￥5,800（参考小売価格）</p>
<p>ディエゴから、このワインに合うおすすめ料理：ソーセージ、鶏肉のスチーム料理</p>
<p>Foodliner <br />
Tel/078-858-2043</p>
<p></p><p>The post イタリアワイン、家族の物語  【Vol.1】「Cusumano」兄弟で紡ぐシチリアのテロワール  first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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