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    <title>Numero TOKYOHOLIDAYBOILEAU | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>パリ16区のイメージを刷新していく、「HOLIDAY BOILEAU」というコミュニティ作り</title>
        <link>https://numero.jp/interview189/</link>
        <pubDate>Wed, 26 Feb 2020 09:30:15 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[HOLIDAYBOILEAU]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">パリ16区に根付く「HOLIDAY BOILEAU」らしい生き方
<p>──シンプルで、ハイクオリティで、タイムレス。その価値観がお二人からさらに地域へ広がって行きましたね。</p>
<p>G「僕らは出会って、1人よりも、2人のほうが強力だと考えたのです。そこで一緒にブランドをやろう、ということになりました。そこから16区の同じエリアにバジル・カディーリがセレクトショップの『Beige Habilleur』をオープンし、ムッシュ・ナドーは食材店『M.Nadaud』をオープンして仲間に加わりました。その後、僕はショールームでクローズにしか公開していなかったヴィンテージを、よりオープンなヴィンテージのお店になる『Le Vif』をオープンし、少しずつ広げています」</p>
<p>F「それから『Éditions du Kiosque』もそうですね」</p>
<p>G「そうでした。雑誌、出版物、古書も取り扱う『Éditions du Kiosque』も立ち上げました。最初に小さなカフェをオープンしたフランクを中心に色んなことが展開していきました。僕たちの力も徐々に増して、それが強力な芯になっていきました。今は様々なメディアもサポートしてくれていますし、彼らは16区と僕たちが提案する新しい生き方に興味を示してくれています。すべては『マレにずっと住み続けるなんてダメだ。こんな生き方は間違ってる。駐車場もロクにないのに』というフランクのひと言から始まったのです（笑）。往来ですれ違う人、全員の顔がわかる小さな村で暮らすほうがずっと快適です。これがフランクにとっての村なんです。そして徐々に僕たちの生き方に倣う人も現われてきました。先日、フランクはライターの方からメールを受け取ったんです。彼はこの元旦からヴィーガンになり、ヴェルサイユ暮らしを始めたそうです。より多くの人がこうした生き方を選び始めています。とても満足していますよ」</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>──この一年、この16区に頻繁に通うようになり、ゴーチエからたくさんの話を聞いているのですが、この地区のコミュニティはすべてHOLIDAYとつながっています。</p>
<p>G「ええ、&#8221;HOLIDAY&#8221;とつながりっているというのではなく、むしろ、すべてが&#8221;HOLIDAY&#8221;コミュニティと言えるんです。さっき挙げた『Beige Habilleur』や『Éditions du Kiosque』といったすべてが&#8221;HOLIDAY&#8221;コミュニティです。僕にとって&#8221;HOLIDAY&#8221;は、大きなクラブのような存在で、みんながその一員です。&#8221;HOLIDAY&#8221;はブランドでも雑誌でもなく、生き方のコンセプト、グローバルな概念です。『Beige Habilleur』や『Le Vif』はその名を使っていませんが、明らかに&#8221;HOLIDAY&#8221;の一部です。全部、フランクが考えたことです。バジルと『Beige Habilleur』のことをフランクに話して紹介すると、フランクは“This is Holiday”というロゴを作りました。&#8221;HOLIDAY&#8221;はあくまで生き方、その人そのものであることを表現したかったのです。なかには「HOLIDAY MAGAZINE」について知らない人もいてもいいし、ヴィーガンでも「HOLIDAY BOILEAU」の服を着ているわけでもない、&#8221;HOLIDAY&#8221;という雑誌の存在さえ知らないかもしれないけど、&#8221;HOLIDAY&#8221;らしい生き方をしている人もいます。そうですよね？」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>F「そうだね。この考え方は、とても要求が高いんです。美しさの概念であると同時にとても謙虚でもあります」</p>
<p>G「高い服を着ているとか、ヴィーガンだとか──実際、ヴィーガンの生活にはお金がかかりますからね──、高級ホテルに泊まっているとか、お金の問題ではないんです。『HOLIDAY』は考え方なんです。どう説明していいかわからないのですが、例えばバターだらけのパン屋さんだって&#8221;HOLIDAY&#8221;らしくあることは可能です。お金の問題じゃない。消費の仕方と意識の問題だと、僕はそう思っています」</p>
<p>F「すべてはつながっていますね。&#8221;HOLIDAY&#8221;らしくあることは、すなわち社会や自然とつながっていて、自分が何をしていて、それがどんなインパクトを与えるかを分かっていることです」</p>
<p></p>


	



<p>「HOLIDAY BOILEAU」2020SSコレクション LOOKBOOKより</p>
<p>──今、ある種の16区のムードというのがモードの世界でも一種のハイプのようになってきている傾向を感じます。実際に80年代の16区ブルジョワ的なルックを見かけたり、デザイナーがインスパイアソースとして挙げることもあります。</p>
多様な生き方ができるのが16区の魅力
<p>G「そうですね。でも、フランク以前の16区は人が集まるスポットなんかではありませんでした。いつの時代も16区は変わらず16区でしたし、イケてる場所でもなければ、話題になるようなところでもありませんでした。パリの人に『16区に住んでいます』なんて言ったら、『とんだブルジョワだ』とか、『あんなところに住むなんて理解できない』とか、色んなことを言われましたよ。フランクが小さなカフェをオープンし、続けてさまざまな店舗を開きました。少しづつ人々が16区を訪れるようになり、僕たちの生き方を目の当たりにして『悪くないね』と思ったのではと思います。16区は家も道も広いし、静かだし、公園もたくさんあるし、マルシェもいくつかあるのでいい食材も手に入ります。僕たちのライフスタイルはとても穏やかです。そういうところに人々は惹かれたのでしょう。16区は毛皮を着た老人が犬を連れて散歩しているだけの場所ではなく、多様な生き方ができる場所だと気づいたのです」</p>
<p>F「そうなんです。16区には少しゆったりとしたリズムがあると思います。少しのんびりしていて、物事との間に少し距離を置ける印象です。そういった特徴が、パリのほかの区と少し違う理由かもしれません。16区は歴史的にもブルジョワジーや貴族階級と深い関わりがあったことは事実ですし、だからこそ今も閑静さは健在です。でも、同時に16区は大衆的な場所でもあります。僕たちのお気に入りの16区の南の地区は本当に多彩で、とても大衆的なんです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>──おっしゃる通り、16区南の地理的距離が、&#8221;HOLIDAY&#8221;が他のパリのモードの界隈との距離にも影響しているようですね。</p>
<p>G「地理的だけでなく、イデオロギー的にも距離は重要です。ファッションウィーク期間を除いて、僕は16区を出ることなく、パリの中心には絶対行きません。中心にいるよりも16区にいるほうがずっと気が安まるのも事実です。地理的、イデオロギー的にもパリの中心から距離を置いて物事を観察することで、色々と落ち着いて見られます。『これをする意味は本当にあるのか？』と考えながら取り組めるのです。たとえば、16区を歩いていても、ファッション業界の人にでくわすことはありません。それに対し、マレを歩けば周りはほぼ全員がファッション関係者です。食事に行くのに『このパーカーは3～4回着たから、もう着ていけない』と思うかもしれません。隣の席の人が同じものを着ている可能性もあるのです。でも、僕たちは地に足のついた人々に囲まれています。パン屋、カフェ、薬局でも、16区ではファッション関係者に会うことはありません。だから、洋服づくりにおいてもむやみに影響を受けることはありません。ファッションウィーク中の人々を見てください。何でもありの格好をしていますよね。いつも僕たちの周りにそんな人がいたら、影響を受けざるを得ません。なぜなら、そういう格好ができる人に慣れてしまうから。僕たちの周りいるのは、上質なシェットランドのセーター、ツイードのジャケット、長持ちするデニムなど、良質な洋服だけを好む人々ばかりです。なかには、わざわざ『HOLIDAY BOILEAU』の店舗に足を運び、ショッピングをしてくれる人もいます。これは僕たちにとっての勝利とも言えます。最新モデルのセーターやデニムをほしがるファッション関係者ではなく、ただ良質な洋服が買いたい普通の人々がいることの証ですから。これはとても大切なことです。コレクションに取り組むときも、人々に気に入ってもらえるか？　ファッション関係者ではなく、リアルな人々に好きになってもらえるか？　ということを考えます。だって、ファッション関係者といったら平気でリュックを首にかけたり、やたら大きなフードを被っていたりしますからね。でも、それはパリのような大都会だからこそ成り立つ服装なのです。フランスの田舎でそんな格好をしていたら『なんだ、あれ？ 変人がいるぞ』と言われますよ。でも例えばフランクは、今日のような格好でどこのカフェに入ってもエレガントに見えるでしょう。どのような状況でもエレガントであることが大切だと思います」</p>
<p></p>「HOLIDAY BOILEAU」のポップアップストアが渋谷PARCOにオープン！
<p>「HOLIDAY BOILEAU」SS 2020コレクションや「HOLIDAY MAGAZINE」のアーカイブを取り揃えた日本初のポップアップストアが期間限定で登場。</p>
<p>期間／2020年2月29日（土）～3月22日（日）<br />
場所／POP BY JUN<br />
住所／東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F<br />
営業時間／10:00～21:00<br />
www.instagram.com/pop_by_jun/</p>
<p>&nbsp;<br />




おしゃれなパリジェンヌたちから支持を集める「HOLIDAY BOILEAU」とは？ 
Interview / 26 02 2020



</p>
<p></p><p>The post パリ16区のイメージを刷新していく、「HOLIDAY BOILEAU」というコミュニティ作り first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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            <ldnfeed:rel_subject>俳優、山田孝之が映画<br>『俺はまだ本気出してないだけ』出演を決めた理由</ldnfeed:rel_subject>
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        <title>おしゃれなパリジェンヌたちから支持を集める「HOLIDAY BOILEAU」とは？</title>
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        <pubDate>Wed, 26 Feb 2020 09:00:16 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[HOLIDAYBOILEAU]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section">「HOLIDAY BOILEAU」が目指すもの
<p>──まず、お二人はどのようにして出会ったのでしょうか？</p>
<p>フランク・デュラン（以下、F）「共通の友人を通じて知り合いました。僕に会いたかったんだよね？（笑）」</p>
<p>ゴーチエ・ボルサレロ（以下、G）「そうなんです。フランクに会うのは夢でした。本当です！　当時、僕は11区にヴィンテージウェアのとても小さなショールームを持っていました。僕の友人は、フランクの仕事仲間と面識がありました。その友人というのがルイ・シャルルで、僕は彼に『いつかフランクに会えたら最高だな』となんとなく話をしていました。するとある日、『フランクが会いたがっているみたいだけど、いつがいい？』と言われたのです。初めてフランクに会ったときに『家はどこ？』と訊かれたので『16区です。あなたのカフェもよく知っていて、よく行きますよ』というような会話をしました。そこから徐々に打ち解けていったのです。フランクは16区を発展させたいと思っていました。『11区よりも16区を拠点に活動したほうがいいよ』という彼のアドバイスをきっかけに、すべてが動き出しました」</p>
<p>F「僕たちの生活の場である16区のために何かをしたいと思って『HOLIDAY CAFÉ』をオープンしました。僕もゴーチエに会うことには乗り気でしたよ。最初の課題は、場所を探すことでした。ゴーチエのヴィンテージのショールーム用として近所にこぢんまりとした場所を探していたつもりが、やたらと広い場所を見つけてしまって、結果、『HOLIDAY』のブティックを作り、地下にはオフィスも構えました。あまりに広くて、最初はみんながちょっとウンザリするくらいでしたけどね（笑）」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──フランクの「HOLIDAY BOILEAU」のプロジェクトがすでに進んでいる中で、出会われたんですね？</p>
<p>F「そうです。ゴーチエが参加した当時、すでに『HOLIDAY MAGAZINE』もカフェもありました。アパレルも始まっていましたが、それはブランド名もなくシンプルに『ホリデー』のロゴを使ったＴシャツやスウェットなどの限定的なものでした。このアパレルラインが『HOLIDAY BOILEAU』へと発展したのは、ゴーチエが加わった少し後になってからです」</p>
<p>G「この頃から、ファッション業界にとっての障害と課題を意識するようになりました。というのも、僕が扱っているのはヴィンテージもので、モードとは違います。それに対し、フランクは長年数多くのブランドと仕事をしていましたから、その問題の重大さを理解していました」</p>
</p><p></p><p>F「問題だけじゃなく、もちろん喜びもね。僕は長年モードの世界で働いてきていますが、今はモードとは違う、洋服に対するパーソナルなアプローチを求めています。例えば修繕や復元といったことは、よりパーソナルなものだと思うんです。ゴーチエが専門としているヴィンテージの世界観や、流行りではなくコレクションしたくなるような美しい洋服づくりというものに魅力を感じました。僕はとりわけ、60年代～60年代末に強い思い入れがあるんです。シルエットなどは、オリジナル版の『HOLIDAY MAGAZINE』からたくさん刺激をもらいました。オリジナル版はファッションではなくライフスタイルの専門誌ですが、そこから、スタイルなど、ファッション以上のインスピレーションを与えてもらいました」</p>
<p class="picture"></p>
“本物の消費”を追求したい
<p>G「『HOLIDAY BOILEAU』の目的は流行を追うのではなく、30年前に存在し、30年後も存在し続ける洋服を今、現代風に着こなすことです。それは、今の風景に自然と溶け込むような洋服を作ることです。フランクが今日みたいな80年代のジャケットをいつでもカッコよく着ているように、僕たちは洋服と流行を切り離して考えています。このアプローチは、2001年にはクールだと思われなかったかもしれません。でも、フランクと一緒に手がけている雑誌『L’Étiquette』を見ていただければわかるように、僕たちはスタイリングにおいても流行に縛られないアプローチをしています」</p>
<p>F「アップデートした『HOLIDAY MAGAZINE』に対するアプローチも同じです。ハイテクだったり、デザイン重視だったり、革新的な企画をあえて狙うようなことはしません。革新は別の方法で生まれるべきだと思っていますから」</p>
<p>G「僕たちの斬新さは美意識ではなく、消費の仕方にあります。奇抜さに走るのではなく、より良質なものをもっと少なく消費するべきだと思うのです。どう説明していいかわからないのですが、本物の消費方法を追求したいのです」</p>
<p>F「まだ言葉でうまく表現することができなくて……」</p>
<p>G「そうなんです。頭の中で思い描いていることをフランス語で表現しようとしていますが、しっくりくる言葉がなかなか思い浮かばなくて。でも“ヴィンテージ”とか“ヘリテージ”とかいった言葉は実は好きじゃないんです。日本語ならできるかな？（笑）」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
サステナブルであることも重要課題
<p>──いえ、難しいですね。</p>
<p>F「洋服には、時間や繰り返し着ることで自然と美しさを増すものがあります。不思議ですね。洋服だって財産になるのです」</p>
<p>G「その通りです。祖父、父、義理の父などから受け継いだ洋服を新品の『パラブーツ』の靴とコーディネートすることも出来ます。過去と現代の良いものの融合。僕たちは、過去の最良のものを取り入れることで、未来の最良のものを生み出すのが好きなんです」</p>
<p>F「今の一番の関心事は、これからは環境に悪影響を一切与えない生き方や提案をすることです。人間は、もう十分すぎるほど地球を我が物顔で乱用してきました。過剰さではなく、健全な方法で発展できる方法を見つけないといけません」</p>
<p>G「そうですね。これからは、消費や環境汚染を削減できるものを提案していきたいです。イタリア産であれ、フランス産であれ、『HOLIDAY BOILEAU』で使用するシルクやウールなどの素材がいつも健全な環境で栽培されているかどうかもチェックしたいですね。過激主義に走って『僕たちは環境をまったく汚染していません』と言うのは不可能ですが、僕たちが作る一点一点が『環境のために何ができるか？』という課題を提起してくれます。動物性のレザーを使わなくていい日が来るかもしれません。僕たちは、リンゴを使ったフェイクレザーを使用することになりました。リンゴの果肉を圧縮して作るフェイクレザーです。きっかけは、F1レーサーのルイス・ハミルトンでした。ヴィーガンであるハミルトンは、所属チームの『メルセデス』にドライバーシートのために、（動物由来の素材を使わない）ヴィーガン仕様の素材の開発を依頼したんです。僕たちはそのメーカーを探し出して、ベルト、ジャケット、バッグを作っています。フランクもヴィーガンですし、消費も可能な限りにとどめています。こうして彼のヴィジョンを取り入れているのです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
美しく、シンプルに、控えめにという美意識
<p>──すべては『HOLIDAY MAGAZINE』をリヴァイヴァルしたことがきっかけとなって、広がっていったプロジェクトだと思うのですが、ヴィーガン・カフェの『HOLIDAY DINNER』やアパレルラインの『HOLIDAY BOILEAU』という世界観があなたの中ではどのように繋がっているのでしょうか？</p>
<p>F「すでにゴーチエが全部話してくれましたが、すべては密接につながっていると思います。僕たちは、ここ20年にわたってグローバリゼーションという哲学を最大限に受け継いできました。最近読んだ『サピエンス全史』という本によると、ひとりの人間が識別できる他人の顔の限界は、最大で約250なんだそうですね。これより数が多いと、物理的にも科学的にも不安を感じるんだとか。ですから、ソーシャルメディアもいいですけど、僕らが住み働いているBOILEAU地区のように、人間らしくあり続けるための“ヴィラージュ（村）”という、受け入れ可能なフォーマットが必要なんだろうと思います。人と人が簡単につながることができる環境、地元の物を消費すること、クオリティ、美しさ、シンプルさなど、こうしたすべての考え方が雑誌、カフェ、洋服とリンクしています。僕たちはクオリティや美しさを推奨していますが、うわべだけの豊かさ、権力、野心といったものは追い求めていません。もっとシンプルなんです」</p>



	



<p>「HOLIDAY BOILEAU」2020SSコレクション LOOKBOOKより</p>
<p>G「僕たちは、クオリティにおいてもシンプルであることを好みます。旅であれ、食事であれ、着こなしであれ、とびきり美しいものが少しだけあればいいのです。見栄を張ったり、ゴージャスさを狙ったりするのではなく、質の高い素材をごく控えめに使います。ご覧の通り、まさにフランクの控えめな着こなしがそうですよね。それこそ最高なんですよ。僕たちは、こうした美意識を守っていきたいと思っています。旅や食べ物においてもそうです。『HOLIDAY BOILEAU』が、旅行雑誌の（オリジナル版の）『HOLIDAY MAGAZINE』との間に共通点を見出せるのも、フランクの言う“時代と空間の旅”という表現に集約されるでしょう。僕たちは、コレクションごとに時代と場所を想定します。例えば、あるコレクションでは、時代を60年代末～70年代頭、場所を英国と決めました。美しさを表現するために、時代と空間を旅するのが好きなんですね。クオリティ、仕立ての良さ、タイムレスな何か、際立ったシンプルさがすべてのコレクションに共通している価値観です」</p>
<p></p>「HOLIDAY BOILEAU」のポップアップストアが渋谷PARCOにオープン！
<p>「HOLIDAY BOILEAU」SS 2020コレクションや「HOLIDAY MAGAZINE」のアーカイブを取り揃えた日本初のポップアップストアが期間限定で登場。</p>
<p>期間／2020年2月29日（土）～3月22日（日）<br />
場所／POP BY JUN<br />
住所／東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F<br />
営業時間／10:00～21:00<br />
www.instagram.com/pop_by_jun/</p>
<p>&nbsp;<br />




パリ16区のイメージを刷新していく、「HOLIDAY BOILEAU」というコミュニティ作り 
Interview / 26 02 2020



</p>
<p></p><p>The post おしゃれなパリジェンヌたちから支持を集める「HOLIDAY BOILEAU」とは？ first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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