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    <title>Numero TOKYOermhoi / エルムホイ | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>注目のシンガー／トラックメイカーermhoiの「夢うつつな」ソロ作『DREAM LAND』</title>
        <link>https://numero.jp/music-20220130-ermhoi/</link>
        <pubDate>Sun, 30 Jan 2022 07:00:13 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[music]]></category>
		<category><![CDATA[music review]]></category>
		<category><![CDATA[ermhoi / エルムホイ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
エレクトロニックとトライバルが溶け合った、注目のシンガー/トラックメイカーの「夢うつつな」ソロ作
<p>King Gnuの常田大希が率いるバンド、millennium paradeのヴォーカルとしても活躍、その他にも3人組ユニットBlack Boboiのメンバーとして、劇伴作家として……等々、昨今の活躍の幅とともにその注目度が高まっているトラック・メイカー／シンガーのermhoi（エルムホイ）。その活動の充実ぶりを感じさせるソロ・アルバムが満を持してリリースされた。</p>
<p>密室的なムードに包まれたダーク・エレクトロニック作品、といった趣きの強かった約6年前のソロ・アルバムと比べると、セカンド・フルアルバムとなる今作では飛躍的に色彩感あふれるサウンドへと進化を遂げた。前作は楽曲制作を始めたばかりの大学時代に制作したものだそうなので、この6年での技術的な面での向上ももちろんあるのだろうが、それを差し引いてもこの変化はすごい。アルバムの前半ではグッと立体感とアタック感を感じさせるサウンド・メイクでヴィヴィッドで幻想的な世界観へと一気に引き込み、後半に向かうにつれウッドベースやピアノのような生楽器の音色で構築したミニマルなトラックなども登場、少し汚しをかけたような処理をサウンドに施して、瞑想を思わせるようなまどろみの中へと誘っていく。今作はタイトルの通り「夢と現実の狭間」をイメージした作品だそうだが、喩えるなら眠りに落ちかかりヴィヴィッドな夢を見ているレム睡眠の浅い眠りから、ぼんやりとしたイメージの夢を見る深いノンレム睡眠へと移行していくような……というとちょっと具体的すぎるだろうか。</p>
</p><p></p><p></p>
<p>面白いのが、エレクトロニックな作品であるのにどこかオーガニック、かつトライバルな空気をほんのりと感じるところ。よく聴いてみると、アルバムの中のいくつかの曲ではコンガのようなパーカッションの音を効果的に混ぜ込んでいたり、かと思えばマンドリンで奏でられているようなフレーズが彩りを添えていたりと、琴のようなサウンドがアクセントとして効いていたりと、具体的に「どの地域」とは特定できないもののうっすらと異国情緒が漂っていることに気付かされるのだ。あえてこれ見よがしにエキゾチックな演出をしているわけでは全くない。むしろ、「言われてみれば…」というようなレベルではあるが、それでも、今作をなぜか何度も再生してみたくなるのはまさにこうしたさりげないフレーバーが作品にもたらしている複雑さと奥行きゆえなのだろうと思わされる。実は彼女自身、イタリアに留学した際に現地のさまざまな土着の祭りに参加した経験があったり、最近ではルーツであるアイルランドの音楽にも意識を向けていたり（母がアイルランド人とのこと）ということだそうで、今まさに勢いに乗る彼女のバックグラウンドを、今作は改めて知るきっかけにもなった。</p>
<p></p>
<p>その意味でも今作から連想するのは、自身も民族音楽へ関心が高く、過去の来日時に民謡を織り交ぜたDJセットをプレイしていたことでも話題になったビョークだ。メロディののびやかな浮遊感にもその相似を感じ取れるが、とりわけ、エレクトロニックなトラックとオーガニックで民族的なエッセンスが最も見事に調和し、先鋭性と神秘的な生命力を同時に湛えたラストの「Mountain Song」はまるで『バイオフィリア』（2011年）の頃のビョークを思わせる壮大な1曲で、聴くたび心が何か大きな力で包み込まれ、清浄な空気で満たされていくような感覚を味わうことができる。これからますます存在感を増していくであろう彼女から、今年は目が離せなさそうだ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
ermhoi『DREAM LAND』
<p>各種配信はこちらから</p>
<p class="btn_entry">
「ヌメロ・トウキョウ」おすすめミュージックリスト</p>
<p>&nbsp;<br />




2021年、あの人の偏愛ベスト・ミュージック vol.2 ermhoi 
Culture / 30 12 2021



</p>
<p></p><p>The post 注目のシンガー／トラックメイカーermhoiの「夢うつつな」ソロ作『DREAM LAND』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>2021年、あの人の偏愛ベスト・ミュージック vol.2 ermhoi</title>
        <link>https://numero.jp/20211230-myfavoritesongsof2021-2/</link>
        <pubDate>Thu, 30 Dec 2021 07:00:45 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[ermhoi / エルムホイ]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>2021年いちばん聞いたのはどの音楽？　音楽をこよなく愛するヌメロ注目のアーティストに、その人だけの“超偏愛”ベスト・ミュージックを大調査！　新たな音楽の入り口にして。</p>
<p class="picture"></p>
<p>第2回目は、ソロとしてはもちろん、エレクトロユニットのBlack Boboi（ブラックボボイ）や常田大希が主催する音楽プロジェクトのmillennium parade（ミレニアムパレード）のメンバーとしても活躍中のermhoi（エルムホイ）。</p>
</p><p></p>１『Orca』NTsKi
<p class="picture"></p>
<p>ermhoiが今年いちばん聴いたアルバムとして、真っ先に名前を挙げたのはNTsKi（エヌ・ティー・エス・ケー・アイ）のファーストアルバム『Orca（オルカ）』。</p>
<p>NTsKiは京都を拠点に活動するアーティスト、ミュージシャン。優しくもどこか不気味さの漂うボーカルと、多様な音楽性が混在するトラックで国内外から注目を集め、『Orca』はアメリカ・オハイオの「Orange Milk」と日本の「EM Records」のダブルネームでリリースされた。</p>
<p>「2019年にTHE M/ALLというフェスで一緒になってからSNSをみていたら、非常におもしろい取り組みをたくさんやっているなということで好きになりました」とermhoi。「このアルバムは。90’sの記憶がカオスにかっこよく溶けて美しく最高なBling Blingになって自分の胸元で輝いてるって感じが好き。特にお気に入りの曲は『On Divination in Sleep feat. Dove』と『Lán sè』。田舎道を走って、海辺に行って、泳いで疲れて帰ってくるときに聴きたいです」</p>
<p></p>
<p></p>2『Ookii Gekkou』Vanishing Twin
<p class="picture"></p>
<p>Vanishing Twin（ヴァニシング・ツイン）は2015年に結成されたイギリス・ロンドンのサイケデリック・ポップ・バンド。『Ookii Gekkou』はアフロファンク、アウタージャズ、アバンギャルドなどさまざまな要素を取り入れた、バンドの新たな境地となる約2年振りのサード・アルバムだ。</p>
<p>「WONK、millennium paradeの江崎文武が教えてくれてから聞き始めました。声がとにかく好き。ペンタングルを彷彿とさせるフォークさとサイケデリックさがグッときました。曇りの日の午前中、コーヒーを淹れながら聴きたいです」</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>3『Shout Out! To Freedom…』Nightmares On Wax
<p class="picture"></p>
<p>イギリス・リーズ出身、スペインのイビザを拠点に活動するNightmares On Wax（ナイトメアズ・オン・ワックス）。イギリスの先鋭的なレーベル、ワープから30年以上に渡り作品をリリースし、シーンを牽引し続けているチル〜ダウンテンポの巨匠だ。</p>
<p>ermhoiが彼の曲に出会ったきっかけはApple Musicのプレイリスト。「特に好きな曲は『3D Warrior』と『Wonder』。Blood Orangeや、KAYTRANADA、Frank Oceanなどのサウンドが元々好きなので、自由でグルービーなトラックに心惹かれました。『Wonder』のMVもとっても素敵です。聴きたいシチュエーションは、ナイトドライブ！」</p>
<p><br />
</p>
<p></p>【番外編】『DREAM LAND』ermhoi
<p class="picture"></p>
<p>ermhoiは最新アルバム『DREAM LAND』を21年12月15日にリリース。エレクトロ、アンビエント、オルタナティブなどさまざまなジャンルの要素を取り入れたサウンド、ermhoiの美しくもどこか陰のある歌声が神秘的な一枚だ。彼女が今回紹介してくれた偏愛ミュージックたちとあわせて楽しんで。</p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>
<p class="btn_entry">2021年、あの人の偏愛ベスト・ミュージック</p>
<p></p>
<p>&nbsp;<br />




小林うてなインタビュー。壮大な物語を描いたアルバム『6 roads』を語る 
Interview / 31 03 2021



</p>
<p></p><p>The post 2021年、あの人の偏愛ベスト・ミュージック vol.2 ermhoi first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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