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    <title>Numero TOKYOcinema_review | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>新しい年を迎える前に必見！ タイ映画『ハッピー・オールド・イヤー』</title>
        <link>https://numero.jp/cinema-news-20201210/</link>
        <pubDate>Thu, 10 Dec 2020 03:00:04 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
		<category><![CDATA[Naoto Mori / 森直人]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
等身大のヒロインが経験する「断捨離＋α」のイニシエーション――。<br />
洗練と共感に満ちた新しい時代の青春映画がタイからやってきた
<p>タイ映画のニューウェイヴ――いや、波より「風」と呼んだほうがふさわしい新しい時代の動きを、いよいよわれわれもしっかりキャッチできる機会がやって来たようだ。日本でも2018年に公開され、スマッシュヒットを記録した傑作『バッド・ジーニアス　危険な天才たち』（2017年／監督：ナタウット・プーンピリヤ）の人気映画製作スタジオ「GDH559」と、同作で鮮烈なデビューを果たした主演女優チュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再びタッグを組んだ話題作。監督は『マリー・イズ・ハッピー』（2013年）や『フリーランス』（2015年）など世界中の映画祭で注目されている1984年生まれの気鋭ナワポン・タムロンラタナリット。彼の長編7作目となる本作は今年（2020年）3月、第15回大阪アジアン映画祭でグランプリを受賞。その洗練された作風と共感度の高い内容が大きな反響を呼び、タムロンラタナリットの作品としては初の日本ロードショー公開となる。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>テーマは「断捨離」だ。タイ・バンコクで暮らすデザイナーのジーン（チュティモン・ジョンジャルーンスックジン）は、自宅をデザイン事務所に替えるための大胆なリフォームに取り組もうとしている。彼女は留学先のスウェーデンで、北欧流のミニマルなライフスタイルを学んで帰国したのだ。彼女いわく「ミニマルスタイルは仏教に通じる。いろんな執着を捨てて手放すの」等々──。</p>
<p>しかし実のところ、現状のジーンの自宅は大量のモノだらけ。母親は出て行った父親との想い出が詰まったピアノなど、身の回りの品を処分することに大反対だ。自作の服をネット販売している兄はリフォーム自体にピンと来ておらず、「破壊王サノスかよ」なんてジーンをからかう。</p>
<p>それでもジーンは友人ピンク（パッチャー・キットチャイジャルーン）の助けを借りて作業を進め、まもなくモノを「捨てる」よりも、なるだけ元の持ち主に「返す」ことを思いつく。洋服、レコードやCD、楽器、アルバムなど――その中には元カレのエム（サニー・スワンメーターノン）に借りたままのカメラもあった……。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>シンプルな白シャツと濃いネイビーのワイドパンツを、まるで制服のようにいつも着用しているジーンは、かなり典型的に“形から入っている”ミニマリスト志願者である。彼女は北欧カルチャーの影響を強く受けているわけだが、同時にこの映画自体には世界的な「こんまりブーム」も反映されている。近藤麻理恵の著作『人生がときめく片づけの魔法』のタイ語版や、2019年初頭からNetflixで配信されているリアリティ番組『Kon Mari～人生がときめく片づけの魔法～』がチラッと出てきたり──。だがやがてジーンはモノと人間の感情の結びつきを痛切に実感していくなかで、断捨離の「その先」へと人生の考察を進めるのだ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>モノを整理してくことで、それにまつわる記憶が呼び起こされ、部屋は片付いていくのにジーンの心は複雑に乱れていく。そこで「何を捨てて、何を取っておく？」という断捨離に必要なステップが、より本質的な問い掛けへと深まり、ある種の哲学的な営為としてジーンに一つの成長を促す。</p>
<p>これは年の瀬から新年にかけての物語。等身大のヒロインがイニシエーション（通過儀礼）のように経験する「断捨離＋α」は、人生の新たなスタートを切るための儀式となる。この映画を楽しんだわれわれも、自分にとって何が本当に大切なものか、あらためて確認したくなるはずだ。</p>
<p></p><p></p>
『ハッピー・オールド・イヤー』
<p>監督・脚本・プロデューサー／ナワポン・タムロンラタナリット<br />
出演／チュティモン・ジョンジャルーンスックジン、サニー・スワンメーターノン、サリカー・サートシンスパー、ティラワット・ゴーサワン<br />
12/11（金）より、シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開<br />
zaziefilms.com/happyoldyear/</p>
<p>配給：ザジフィルムズ、マクザム<br />
© 2019 GDH 559 Co., Ltd.</p>
<p></p><p>The post 新しい年を迎える前に必見！ タイ映画『ハッピー・オールド・イヤー』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜降矢聡編〜</title>
        <link>https://numero.jp/20200603-laugh-away-6/</link>
        <pubDate>Wed, 03 Jun 2020 11:00:54 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
		<category><![CDATA[laugh_away]]></category>
		<category><![CDATA[satoshifuruya]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
『ムービー43』(アメリカ／2013）
コメディ界の先鋭たちが集結
<p>笑いのためならと、あらゆる危険を顧みず茶色系下ネタ盛りだくさんでお届けするオムニバスコメディ。品性はないが、恋人、家族、人種問題まであらゆることを笑い飛<br />
ばす知性と胆力に満ちあふれている。</p>
<p>DVD ¥3,800 発売中　発売元：CCC　販売元：アスミック・エース　©2013 Relativity Media</p>
<p class="picture"></p>
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』（ニュージーランド／2014）
オフビートなヴァンパイアの日常
<p>『ジョジョ・ラビット』の記憶も新しいタイカ・ワイティティ監督がニュージーランド時代に携わった、ヴァンパイアたちの私生活に迫る擬似ドキュメンタリーコメディ。ユルい笑いと大量の血しぶきのギャップが妙！　</p>
<p>DVD ¥3,300 発売中　発売・販売元：松竹株式会社　©Shadow Pictures Ltd MMXIV</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『ストロングマン　最低男の男気大決戦!!』（ギリシャ／2015）
滑稽で悲しきマウンティング対決
<p>エーゲ海でクルージングしていた中年男の６人が、最高の男を決めるためのマウンティングゲームを開始する。身のこなしから掃除に料理と、急に精を出し始め、いちいち張り合う男たちの姿が乾いた笑いを誘う。</p>
<p>DVD¥3,900発売中　発売元 ：ファインフィルムズ　販売元 ：ハピネット　©2015 Faliro House &#038; Haos Film</p>
<p class="picture"></p>
『ディアスキン　鹿革の殺人鬼』（フランス／2019）
狂気と笑いは紙一重
<p>殺人タイヤ映画『ラバー』のデュピュー監督最新作は、鹿革ジャケットの望みを叶えるため、鹿革を着る人々を惨殺していく不条理コメディ。鹿革に魅入られた人物の狂気とも、鹿の復讐とも取れるブラックな笑い満載。</p>
<p>DVD ￥3,800 発売中　発売・販売元：トランスフォーマー　 ©2019 ATELIER DE PRODUCTION ARTE FRANCE CINEMA NEXUS FACTORY &#038; UMEDIA GARIDI FILMS</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『マダム・フローレンス！　夢見るふたり』(イギリス/2016）
品格高きユーモアが夢を叶える
<p>描かれている内容がどんなに低俗でも、いつも気品あふれるユーモアで包み込むフリアーズ監督は、笑われる対象（音痴なのにカーネギーホールでリサイタルしたいオバさん）をいつしか愛すべき淑女へと変貌させる。泣ける。</p>
<p>DVD ￥1,143 発売中　発売・販売元： ギャガ　©2016 Pathé　Productions Limited. All Rights Reserved.</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">2010年代を振り返り。漫画＆映画で笑おう！</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜降矢聡編〜 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜月永理絵編〜</title>
        <link>https://numero.jp/20200602-laugh-away-5/</link>
        <pubDate>Tue, 02 Jun 2020 11:00:29 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[rietsukinaga]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
『ビッグ・シック　ぼくたちの大いなる目ざめ』（アメリカ／2017）
凸凹な二人の会話劇が最高のラブコメ
<p>見た瞬間、これぞアメリカ的ラブコメ映画！と叫びたくなった。軽い関係から始まった恋は、異文化カップルに伴う困難から突然の難病と、さまざまなトラブルを超えて成就する。主演俳優と妻の実話から生まれた驚きの物語。</p>
<p>DVD ￥1,143 発売中　発売・販売元：ギャガ　© 2017 WHILE YOU WERE COMATOSE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.</p>
<p class="picture"></p>
『夏の娘たち　ひめごと』（日本／2017）
山間の村を舞台にした奇妙な夏休み映画
<p>姉と義理の弟、幼馴染の男。禁忌の恋から始まる一夏の物語。官能的なのにどこかおかしみが漂うのはなぜなのか？　気だるげな女たちが遊び踊る姿は子どもの夏休みのようで、この時間をずっと見つめていたいと心から願う。</p>
<p>DVD ￥3,800 発売中　発売・販売元：インターフィルム</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『サニー　永遠の仲間たち』（韓国／2011）
女の友情を描いた笑えて泣ける青春コメディ
<p>日本でも大ヒットした韓国の青春映画。少々やりすぎな気もしないでもない、荒くれ女子高生たちのドタバタ喜劇に笑いつつ、その後の彼女たちが重ねた年月の重みにほろりと泣ける。80年代の流行歌とファッションも魅力的。</p>
<p>「サニー　永遠の仲間たち　デラックス・エディション」Blu-ray ￥4,700 発売中　発売元：ミッドシップ　販売元：ＴＣエンタテインメント　©2011 CJ E&#038;M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED.</p>
<p class="picture"></p>
『カミーユ、恋はふたたび』（フランス／2012）
やさぐれ女のおかしなタイムスリップ喜劇
<p>離婚間近な中年女性カミーユがある朝目覚めると、高校時代にタイムスリップ!?　見た目は中年のまま高校生活を満喫し直すカミーユ。人生のやり直しを描いた物語は、笑いとともにヒリヒリとした人生の痛みを教えてくれる。</p>
<p>Blu-ray ￥4,700 発売中　発売元：ノーム gnome　販売元：ポニーキャニオン　© 2012 Fcomme Film, Cine@, Gaumont, France 2 Cinema</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『シンプル・シモン』（スウェーデン／2010）
スウェーデンから生まれたキュートなラブコメ
<p>物理とSFが大好き。でも他人に触られるのは大嫌いなアスペルガー症候群のシモンは、優しい兄のために完璧な恋人を見つけようと奮闘する。型破りなシモンが繰り広げるおかしな冒険譚だが、ラブコメとしても最高の出来！</p>
<p>DVD ¥3,800 発売中　発売元：アップリンク／フリッカポイカ　販売元：TCエンタテインメント　©2010 Naive AB, Sonet Film AB, Scenkonst Vasternorrland AB, Dagsljus AB, Ljud &#038; Bildmedia AB, All Rights Reserved</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">2010年代を振り返り。漫画＆映画で笑おう！</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜月永理絵編〜 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
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        <title>目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜森直人編〜</title>
        <link>https://numero.jp/20200601-laugh-away-4/</link>
        <pubDate>Mon, 01 Jun 2020 11:00:00 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
『こっぴどい猫』（日本／2011）
恋愛劇の新しい名手が贈る、すれ違いの輪舞
<p>『愛がなんだ』の大ヒットで注目を浴びる俊英・今泉力哉監督の初期の傑作。モト冬樹が扮する妻を亡くした作家と、彼に接近する若い女性を中心に15人もの男女が交錯する。軽妙な恋愛群像に細やかな描写や会話の面白さが光る。</p>
<p>DVD¥4,700 発売中　発売元：東映ビデオ　販売元：東映</p>
<p class="picture"></p>
『清須会議』（日本／2013）
天下分け目の戦国時代の史実が喜劇に変身
<p>日本の国民的喜劇作家といえばこの人、三谷幸喜。大泉洋が「羽柴秀吉」時代の豊臣秀吉に扮して、敵を陽気さやサービス精神で包み込むチャーミングな人たらし術を発揮する。時代劇も独特のコメディに仕立てる、さすがの三谷流。</p>
<p>「清須会議 スタンダード・エディション」DVD ￥3,800 発売中　発売元：フジテレビジョン　販売元：東宝</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『テルアビブ・オン・ファイア』（ルクセンブルク／2018）
中東問題を笑いに変える異色バディ
<p>イスラエルとパレスチナの対立は政治的・宗教的に根深く複雑な背景を持つ。ところが本作は人気テレビドラマをめぐる珍騒動を通して二人の男が奇妙な絆を築いていく。個人同士なら民族の違いもひょいと乗り越えられるのだ。</p>
<p>公開中　©Samsa Film-TS Productions-Lama Films- Films From　There &#8211; Artémis Productions C623</p>
<p class="picture"></p>
『オン・ザ・ミルキー・ロード』（セルビア／2016）
愛と生命力があふれる大人のおとぎ話
<p>戦火の中で繰り広げられるドタバタ喜劇のような男女の逃避行。長い内戦を経験した旧ユーゴ出身のクストリッツァ監督は圧政下を楽天的に生き抜く人々を描いてきた。本作では自ら主演も兼ねて祝祭のエネルギーを爆発させる。</p>
<p>DVD ￥3,800 発売中　発売・販売元：キングレコード　© Love and War LLC 2016</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『イタリアは呼んでいる』（イギリス／2014）
風光明媚な景観とトークのグルメトリップ
<p>英国の人気俳優スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドンの名コンビによる“旅バラ”シリーズの第2弾。肩の力が抜けたおしゃべりを交わしながら、イタリア各地の美食と名所を巡る珍道中。笑いの中に大人の粋もたっぷり。</p>
<p>DVD ￥3,800 発売中　発売・販売元：ＫＡＤＯＫＡＷＡ ©Trip Films Ltd 2014</p>
<p class="picture"></p>
『希望のかなた』フィンランド　2017
北欧の名匠が優しく描く社会の片隅の哀歓
<p>カウリスマキ監督は常に弱者の味方。本作ではヘルシンキに流れ着いたシリア難民の青年が、生き別れの妹を探す旅の中で人々の小さな善意に救われていく。とぼけたユーモアは世界を覆う差別や不寛容に対する解毒剤のよう。</p>
<p>DVD¥3,800 発売中　発売・販売元：松竹株式会社　© SPUTNIK OY， 2017</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">2010年代を振り返り。漫画＆映画で笑おう！</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜森直人編〜 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜よしひろまさみち編〜</title>
        <link>https://numero.jp/20200528-laugh-away-3/</link>
        <pubDate>Fri, 29 May 2020 03:00:41 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
		<category><![CDATA[masamichiyoshihiro]]></category>
		<category><![CDATA[laugh_away]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』（アメリカ／2017）
『君の●は。』の数百倍おかしい入れ替わり
<p>ゲーム世界に吸い込まれた高校生たちが、ゲームクリアを目指すアドベンチャー。実際のキャラとゲーム内のそれがまったく違う、キャラの入れ替わりが一人のみならず4人分！ ドタバタの果てには感動もお約束。</p>
<p>DVD ¥1,886 発売中　発売・販売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント　© 2017 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.</p>
<p class="picture"></p>
『エクストリーム・ジョブ』（韓国／2019）
19年韓国興行成績トップのスーパーコメディ
<p>捜査の成り行きでフライドチキン店を営みながら麻薬の組織犯罪に挑むことになった、ポンコツ捜査チームのドタバタコメディ。韓国で19年の興行成績トップを記録しただけに、最後の最後まで爽やかな笑いが満載。</p>
<p>DVD ¥3,800 7/3（金）発売予定　発売元：クロックワークス　販売元：TCエンタテインメント　© 2019 CJ ENM CORPORATION, HAEGRIMM PICTURES. CO., Ltd ALL RIGHTS RESERVED.</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『バッド・ジーニアス　危険な天才たち』（タイ／2017）
サスペンスと学園ドラマの融合
<p>天才的な頭脳で進学校の奨学生となった女子が、金持ちのクラスメイトの頼みからカンニングビジネスに手を染める、クライムドラマ。サスペンス的要素はもちろん学園ドラマのコミカルさもバランスよく盛り込まれている。</p>
<p>Blu-ray¥4,800 発売中　発売・販売元：マクザム　© GDH 559 CO., LTD. All Rights Reserved.</p>
<p class="picture"></p>
『パッドマン　5億人の女性を救った男』（インド／2018）
感動逸話の裏にある、冷笑すべき現実
<p>妻や妹が不衛生な布で月経に対処していることを知った男が、安価な生理用品を開発して広めるまでの実話を映画化。女性の問題に取り組んだ勇気ある男性の逸話に涙しつつ、差別的、保守的な田舎のありように冷笑。</p>
<p>DVD¥3,800 発売中　発売・販売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント　© 2018 CAPE OF GOOD FILMS LLP. All Rights Reserved.</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『最強のふたり』(フランス／2011)
ハリウッドリメイクよりもオリジナルが面白い
<p>首から下が麻痺した大富豪と、彼の介護をする粗野な青年との友情を描くヒューマンドラマ。凸凹コンビの丁々発止なやり取りにはクスクスしてしまう。実話がベースだけに、ジワジワ迫りくる感動はお約束。</p>
<p>Photo：Aflo</p>
<p class="picture"></p>
『キングスマン』(イギリス／2014)
英国の辛めな笑いが生きるスパイ映画
<p>ロンドンのテーラーを隠れ家に、世界の悪と戦う秘密組織キングスマンの活躍を描くアクション。いわゆるスパイアクションの定型を崩さずに、007の礼儀と節度をパロディ化している。英国の辛めなお笑いが最高！</p>
<p>DVD ￥1,280 発売中　発売・販売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント © 2015 Twentieth Century Fox Film  Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『人生スイッチ』(スペイン/2014)
想定外のことしか起きないブラックコメディ
<p>人生の転換点で押してはいけないスイッチを入れてしまった男女6人の転落を描く、斜め上からの笑いで彩るオムニバス。スーパーブラックなユーモアの連発で、深刻になるべき転落劇を爆笑に変えてしまう破壊力がすさまじい。</p>
<p>DVD ￥1,143 発売中　発売・販売元：ギャガ　©2014Kramer ＆ Sigman Films / El Deseo</p>
<p class="picture"></p>
『100歳の華麗なる冒険』(スウェーデン／2013)
100歳老人の逃避行＝珍事
<p>元爆弾専門家の100歳の男が、老人ホームを抜け出したことで起こる騒動を描いたロードムービー。過去の回想シーンが巧みに織り込まれ、物語の奥行きが歴史映画レベル。しかも、天然なキャラゆえに起こる騒動に爆笑必至。</p>
<p>DVD ￥1,800 発売中　発売元・販売元：ＫＡＤＯＫＡＷＡ ©2013 / Nice FLX Pictures all rights reserved.</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">2010年代を振り返り。漫画＆映画で笑おう！</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 目利きが選ぶ！ 世界の“コメディ”映画  〜よしひろまさみち編〜 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>ついに劇場公開！『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』</title>
        <link>https://numero.jp/marikokimbara-3/</link>
        <pubDate>Sun, 24 May 2020 09:00:12 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[marikokimbara]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>本作品はアメリカで2019年12月に公開され、当初日本では2020年3月に公開予定でしたが、コロナウイルスの影響であえなく延期に。1月末、試写室で一足お先にお先に観せていただいた編集部のメンバーは、それぞれに「絶対この作品は紹介したい！」という想いに駆られ、『ヌメロ・トウキョウ 5月号』の特集で作品紹介を、ここNumero.jpでもプロデューサーのエイミー・パスカルにインタビューをしていました。早くこの映画の素晴らしさをみなさまに共有したくてたまらなかった!!</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>少女たちの永遠のバイブル『若草物語』
<p>さて、改めまして。</p>
<p>原作『若草物語』は、ルイーザ・メイ・オルコットによる自伝的小説。1868年に初めて出版され以来、世界中の少女たちのバイブルであり続けてきました。この物語の魅力はなんといっても４人姉妹の豊かな個性と、成長の過程における夢と現実の間の“葛藤”を普遍的に描いたことにあるのではないかと思います。</p>
<p>幼い頃から繰り返し読んだ『若草物語』。母から譲り受けました。私のお気に入りのキャラクターはもちろんジョー！　©山主敏子 1969</p>
<p>例えば、長女メグは美人で優しい心の持ち主ですが、本当はぜいたくが好きで、きらびやかなドレスを着ている友人たちと自分をつい比べてしまう。次女ジョーは本の虫で夢想家。女の人は家にいることが当たり前だった時代において、いつか「とてもすばらしいなにごとか（※１）」を成したくてもがきます。三女ベスは学校に行けないほどはずかしがりやで内気な性格ながら、大病と静かに闘う。四女エイミーは絵の才能があり、学校でも人気者ですが、見栄や意地を張るあまりたびたび事件を引き起こします。</p>
<p>150年以上前の物語だなんて思えないほど、彼女たちの悩みは生々しく、普遍的。世界中の多くの人が4姉妹の誰か、もしくはそれぞれに少しずつ自分を重ね合わせてきました。</p>
<p></p><p>メイキングの一場面。エイミー役フローレンス・ピュー、マーチ伯母役メリル・ストリープと話す、監督・脚本のグレタ・ガーヴィグ。</p>
物語を“等身大”に落とし込むグレタ・ガーヴィグの手腕
<p>俳優として活躍し、映画監督としても評価急上昇中のグレタ・ガーヴィグも『若草物語』に共感したうちの一人。「ジョー・マーチを誰だか知らない時はなかったと思う。ずっとジョーが大好きだった。彼女になりたかったし、自分が彼女だったらいいな、と思っていたわ」（※２）。</p>
<p>ガーヴィグはプロデューサーのエイミー・パスカルに、この物語の脚色は自分がするべきだと直談判したのだそう。「私はこの原作が本当に伝えたいことは何か、はっきりとわかっていたの。アーティストとしての女性、そして女性と経済。ルイーザ・メイ・オルコットの文章にはその全てが詰まっている。でも、この物語のその側面はまだスクリーン上で探求されたことがなかったの。私にとって、この作品は本当に自分に身近で、今現在の自分にも極めて近く、今まで作ったどの映画よりも自伝に近いと感じるわ」（※２）</p>
<p>結果、彼女はジョーの視点を中心に、少女時代と大人時代の時間軸を交差させることで、物語を現代的に再構築することに大成功。『レディ・バード』で少女が大人になる過程を痛々しくも愛おしく描いた彼女だからこそ、より等身大で、観る人誰もがそれぞれの登場人物と一体感を得られる作品に。有名なエピソードも忠実に、いやそれ以上に表現していて、決して原作のファンも裏切りません。</p>
<p></p>実力派の豪華俳優陣が多面的にキャラクターを掘り下げる
<p class="picture"></p>
<p>前出『レディ・バード』でも主人公を務めたシアーシャ・ローナンは、誰よりも想像力に溢れ、自由と自立を求めた次女ジョーを軽やかに演じ、それでいて彼女の弱さも繊細に表現。「女の幸せが結婚だけなんておかしい。そんなの絶対間違ってる！ でも…どうしようもなく孤独なの」 （劇中ジョーのセリフ※３）</p>
<p class="picture"></p>
<p>エマ・ワトソンはつつましくも芯を持った長女メグを好演。結婚したその先まで演じ、家庭的でありながらも自分らしくいることができることを示してくれました。「フェミニストになるためには、結婚に反発しなくてはいけない、という考えもあるけれど、結婚がメグが心の中で一番欲しかったもの。結婚式の日にジョーに言うように。私の夢があなたと違うからって、重要じゃないわけではないのよ、と」（ワトソン※２）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>エリザ・スカンレンは新人ながら豪華俳優陣の中、三女ベスに抜擢。「姉妹たちと比べると、彼女はシャイだけど、静かなエネルギーとパワーを持っている。（中略）私はこの映画によって、みんなが内向的な人たちにもっと感謝できるようになったらいいと思うの。私たちはとても外交的な世界に生きていて、その報いは集団性や騒々しさ、興奮。だから、静けさや親切さの中に強さを見出して欲しい。物思いに更けることはとてもワクワクすることよ」（スカンレン※２）</p>
<p class="picture"></p>
<p>今最も注目を浴びる女優の一人、フローレンス・ピューは圧倒的な存在感で&#8221;ただ甘やかされた少女”から&#8221;情熱を秘めたリアリスト”として四女エイミー像を一新。「（前略）グレタの脚本に私がすぐに恋に落ちたのは、エイミーの自分の輝きのための探求や、失敗した時の彼女の人間らしさが描かれていたから。もしかしたら、私たちはみんなジョーよりエイミーに近いのかも」（ピュー※２）。 「フローレンスは、今まで誰も演じたことのないエイミーを作り上げたわ。彼女のスパイスが効いてるの」（ガーヴィグ※２）</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>ほかにも４姉妹の母親役のローラ・ダーンはマーチ夫人の“完璧な”母親の弱さも垣間見せることで姉妹と対等な目線で話す一人の女性として演じたし、マーチ伯母はレジェンド俳優メリル・ストリープによって厳しくもコミカルに演じられ、親近感の湧く存在に。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ティモシー・シャラメはマーチ家の隣に住む孤独な少年ローリーをときに儚く、ときに茶目っ気たっぷりに演じ、またしても世界中の女の子を夢中にさせてくれます。物語の重要なキーである、ローリーとジョーの関係には、結末は原作で知っていたとしても終始やきもき。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
自分らしく進むために自信を与えてくれるストーリー
<p>原作が出版された時代と比べ、現代は女性も芸術を創造し、お金を稼ぎ、結婚も自由に選択することができるように。</p>
<p>「この物語は、いつの時代よりもまさに今に適切よ」とジョーを演じたローナンは言います。「なぜなら、若い女性が自分の道を進むための自信を見つけるストーリーだから。人生のどんなタイミングに立っているかによって、物語の見方も変わってくるわ。数年間エイミーになっていたら、今度は突然ジョーになって、次はメグで、マーミー（母親）になって、もしかしたらベスに戻るかも。どのキャラクターにも自分を見出せるわ」（※２）</p>
<p>現代を生きるすべての女性の、あるいは性別に関係なく夢と現実の間でもがく人々の新たな指針として、この映画も原作同様に長きにわたって愛される作品になるに違いありません。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
本年度アカデミー賞6部⾨にノミネート、⾐装デザイン賞を受賞
<p>アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した本作、衣装にも注目です。デザイナーは『アンナ・カレーニナ』でも同賞を受賞した、ジャクリーン・デュラン。物語と時代背景に忠実でありながら、登場人物の個性を最大限に引き出しています。例えば、同じ生地を所々で使って姉妹の服を縫い、一つの時代で使った生地を次の時代でも使うことで、おさがりでの節約を反映したりなど、そのこだわりは細部にまでおよびます。</p>
<p>ほかにも19世紀のレシピ本を用いて当時を再現した食事、裕福ではないけれどカラフルで温かく、居心地のいいマーチ家のインテリアなど、見どころが盛りだくさん。</p>
<p></p><p></p>
<p>ああ公開が待ち遠しくてたまりません！　おおげさでなく、きっと公開中に10回、DVD化されてから100回は観るだろうな、と思っています。みなさんもぜひ、観てみてください。</p>
<p>『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』<br />
監督・脚本／グレタ・ガーウィグ（『レディ・バード』）<br />
原作／ルイーザ・メイ・オルコット<br />
製作／エイミー・パスカル、デニーズ・ディ・ノヴィ、ロビン・スウィコード<br />
音楽／アレクサンドル・デスプラ<br />
出演／シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ<br />
配給／ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント<br />
2020年6月12日（金）全国ロードショー<br />
storyofmylife.jp</p>
<p>※１『若草物語』オルコット／著 山主敏子／訳（文研出版）より<br />
※２『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』プレスリリースより<br />
※３予告編動画より</p>
<p>&nbsp;<br />




名作が現代女性に伝える、女性の自立と愛。『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』 エイミー・パスカルにインタビュー 
Culture / 08 03 2020



</p>
<p>&nbsp;<br />




真っすぐだった少女の気持ちを思い出す、最新カルチャー10 
Culture / 02 05 2020



</p>
<p></p><p>The post ついに劇場公開！『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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                            <ldnfeed:image>
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        <title>松尾貴史が選ぶ今月の映画『一度も撃ってません』</title>
        <link>https://numero.jp/20200519-cinema-takashimatsuo/</link>
        <pubDate>Tue, 19 May 2020 11:00:37 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
		<category><![CDATA[今月のシネマ]]></category>
		<category><![CDATA[Takashi Matsuo / 松尾貴史]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
達者な役者たちの名共演
<p>私が20代の頃、四谷の文壇バーで居合わせた作家の長部日出雄さんが、「キッチュ（私）さん、『ダンディズム』って何だかわかる？」と話しかけてこられました。私が戸惑っていると、「それはね、『何かをしないこと』なんだよ」と答えを教えてくれました。一昔前、「ハードボイルド」という生き方が随分と憧れの世界観でした。ことに、大人の男は皆、「自分がしたくてもできない」憧憬が、逆に緊張と緩和の同居となって笑いを引き起こす事態も多かったように思います。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>今は亡き、日本冒険小説協会会長だった内藤陳さんが昔コメディアンとして大活躍していた頃の名台詞が、「俺ぁハードボイルドだど！」でした。ハードボイルド作家の方も、そのダンディなイメージの維持を「頑張っている」感が出てしまうと、本人の意向とは逆に、ユーモラスな空気を生んでしまいます。</p>
<p>この『一度も撃ってません』というタイトルが、すでに笑わせようとしているではありませんか。使われている文字はピカレスク的ですが、「一度も撃っていません」でないところがミソなのかなあ、と想像して映画を見ました。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>笑わせてくれるところもふんだんにありますが、スリルとサスペンスは充分にいただけます。２週間で撮り上げたとのこと、私の想像ではメインキャスト（石橋蓮司、大楠道代、岸部一徳、桃井かおり）の皆さんが達者すぎて、サクサクと進んでしまったのではないかと思ってしまいます。しかしそれでいて、濃密で、無駄がなく、気迫と緊張感に満ちた映像です。長く同志ではあるけれど、めったに共演しないジャズプレーヤーたちが、たまさか酒場で一緒になってセッションが始まったら、珠玉の名演奏になった。そんな雰囲気を、この一座に感じました。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>とにかく、達者も達者、秀逸です。なかなか若い役者には出せない熟生した芳醇さは値打ちものです。桃井かおりさんは、どこまでが台本のセリフなのか判別がつきませんし、大楠道代さんとのコントラストの見事さは立ち上がって拍手したいほどのものでした。</p>
<p>脇の皆さんも豪華（柄本明、佐藤浩市、豊川悦司、妻夫木聡、井上真央、柄本佑、他）です。正直なところ、最後の字幕を見ながら「あれ、豊川悦司さん、出てたっけ？」と思って確認したら、まさかあれ、豊川さんだったのかと驚愕しきりでした。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>誰かが夕暮れ時に、地下道で吹いているのかと思わせるような寂し気なトランペットが泣きますが、モノラルで中央のスピーカー単独だそうです。それが、洒脱な阪本順治監督の新しい映像と組み合わさり奥行きを作っています。</p>
<p>観られる状況でしたら、観ないと後悔です。</p>
<p></p><p></p>
『一度も撃ってません』
<p>監督／阪本順治<br />
出演／石橋蓮司、大楠道代、岸部一徳、桃井かおり、佐藤浩市、豊川悦司、江口洋介、妻夫木聡、新崎人生、井上真央<br />
7月3日（金）TOHO シネマズ 日比谷、新宿武蔵野館ほか全国ロードショ ー<br />
eiga-ichidomo.com</p>
<p>配給／キノフィルムズ<br />
©︎2019　「一度も撃ってません」フィルムパートナーズ</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">「松尾貴史が選ぶ今月の映画」をもっと読む</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 松尾貴史が選ぶ今月の映画『一度も撃ってません』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
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        <title>音楽が彩る異色の話題作『WAVES／ウェイブス』</title>
        <link>https://numero.jp/cinema-news-20200422/</link>
        <pubDate>Wed, 22 Apr 2020 03:00:56 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
		<category><![CDATA[Naoto Mori / 森直人]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
話題の人気スタジオ「A24」の秘蔵っ子!?<br />
画面や音楽を自在にコントロールする新鋭監督トレイ・エドワード・シュルツの映画術
<p>現在、感度の高いインディペンデント系の映画レーベルとして、突出した人気と注目を獲得している映画会社が「A24」である。ニューヨークに拠点を置き、『スプリング・ブレイカーズ』（2013年／監督：ハーモニー・コリン）、『ムーンライト』（2016年／監督：バリー・ジェンキンス）、『レディ・バード』（2017年／監督：グレタ・ガーウィグ）、『ミッドサマー』（2019年／監督：アリ・アスター）など、気鋭監督と組んで作家性と商業性を巧く両立させた成果を多数挙げてきた。</p>
<p>ライバル会社を挙げるとすれば西海岸（LA）のアンナプルナ・ピクチャーズ辺りになるだろうが、やはり東海岸らしいクールなセンスが光るA24のブランド力は頭一つも二つも抜きん出ているだろう。日本でいえば、2016年に閉館した渋谷シネマライズを受け継ぐような選定眼とバランス感覚を備えているともいえると思う。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>このA24で続けて作品を発表している新鋭監督の一人が、トレイ・エドワード・シュルツである。彼の長編第三作となる新作『WAVES／ウェイブス』は、マイアミに暮らす裕福なアフリカ系アメリカ人の兄妹の試練と再生を描くヒューマンドラマ。前作の『イット・カムズ・アット・ナイト』（2017年）はパンデミック・サバイバルを描く異色サスペンスだったが、まったく違った印象の力作を投げてきた。</p>
<p>シュルツ監督は1988年生まれのテキサス出身。『ツリー・オブ・ライフ』（2011年）や『ボヤージュ・オブ・タイム』（2016年）など、テレンス・マリック監督組に撮影アシスタントとして参加したという経歴の持ち主だ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>物語は二部構成。フロリダのハイスクールに通う17歳の兄タイラー（ケルヴィン・ヘリソン・ジュニア）は、レスリング部のスター選手で美しい恋人もいる。だが怒りを制御できない性格と未熟さのせいで、凄惨な悲劇が彼を待ち構えていた。妹のエミリー（テイラー・ラッセル）は兄が起こした事件のあと、苦悩に耐え忍ぶが……。</p>
<p>前半は兄、後半は妹がメインのパート（この構成はウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』（1994年）がヒントになったらしい）。家族とその周囲というミニマムな人間関係を通して、負の連鎖を断ち切るための愛の形を模索する。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>本作のアートフォームで注目したいポイントは、主に二点ある。まずは画面サイズのアスペクト比（幅と高さの比率）が変化していくところ。映画が描き出すエモーションや登場人物の心理状態に合わせて「1.85:1」から「2.35:1」、そして「1.33:1」へ……。まさにタイトルそのままに映画のフレームがゆっくりと波動する。</p>
<p>同世代のグザヴィエ・ドランが『Mommy／マミー』（2014年）の劇中でインスタグラムを模した「1:1」の比率から画面サイズを広げたように、あるいはビー・ガンが『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』（2018年）の後半だけ3Dを導入したように、トレイ・エドワード・シュルツも自分が語りたい内実に沿って映画の形自体をカスタマイズするのだ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>もう一つは音楽。『ソーシャル・ネットワーク』（2010年）以降のデヴィッド・フィンチャー監督作などでタッグを組むトレント・レズナーとアッティカス・ロルのオリジナルスコアに加え、31曲もの既成曲が流される。アニマル・コレクティヴ、テーム・インパラ、フランク・オーシャン、ケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、エイミー・ワインハウス、カニエ・ウエスト、チャンス・ザ・ラッパー、レディオヘッド、アラバマ・シェイクス……まるでSpotifyで作成したプレイリストのように、ここ10年ばかりの同時代の楽曲がふんだんに使われ、鮮やかな色彩と共にシャワーのように降り注ぐ。いわゆる「大ネタ」の嵐。</p>
<p>先行世代のクエンティン・タランティーノがレアグルーヴ（過去のネタを掘って新しい価値観で取り上げること）の方向で選曲の妙を発揮していたのに対し、トレイ・エドワード・シュルツは音楽好きなら誰もがよく知っている曲をミュージカル的な方法論で貼り付け、観客との共有や共感の回路を開いていく（これはまさしくグザヴィエ・ドランも同様だ）。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>破壊的なまでのパワーで突っ走る前半と、穏やかな回復への時間を待つ後半のレンジの中に、シュルツ監督の可能性が広がっている。彼の新しい映画術を知るためにも観ておいて損はない一本だ。</p>
<p></p><p></p>
『WAVES／ウェイブス』
<p>監督・脚本／トレイ・エドワード・シュルツ　<br />
出演／ケルヴィン・ハリソン・ジュニア、テイラー・ラッセル、スターリング・K・ブラウン<br />
7月10日（金）TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー<br />
phantom-film.com/waves-movie/</p>
<p>配給／ファントム・フィルム<br />
©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">映画レビューをもっと見る</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 音楽が彩る異色の話題作『WAVES／ウェイブス』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>松尾貴史が選ぶ今月の映画『エジソンズ・ゲーム』</title>
        <link>https://numero.jp/20200415-cinema-takashimatsuo/</link>
        <pubDate>Wed, 15 Apr 2020 09:00:43 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[今月のシネマ]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[Takashi Matsuo / 松尾貴史]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
天才を巻き込んだパワーゲーム
<p>トーマス・アルバ・エジソンと言われて、まず思い浮かぶのが、やはり「電球を発明した人物」のイメージです。当初は10分で切れてしまった電球も、長持ちするフィラメントの開発で試行錯誤の末、日本の京都の竹を使って長時間の点灯に成功したという逸話を、子どものころに彼の電気、いや伝記で知ってから、なぜか誇らしい思いもしたものです。そんな竹を育てたこともないのに。</p>
<p>電気による人工の光を、「空の星をガラス瓶に閉じ込める」というメルヘン的な表現が、つい100年少し前には電灯など存在しなかったのだということを感じさせてくれます。</p>
<p>「録音」という画期的な発明も、その後の社会に大きな変革をもたらしました。彼とその会社は、四桁にものぼる特許を有していたといいますから、どれほどのアイデアが湧いたのか想像を絶します。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
<p>作品の中のエジソンは、天才にありがちな偏屈さ、神経質さ、家庭を顧みずに没頭する気質など、ステレオタイプともいえるキャラクターですが、彼の周辺で起きた電力の事業におけるパワーゲームは実際に起きたことなのであろうと想像します。</p>
<p>理科に疎い私には難しいかもしれないという当初の懸念はまったくの杞憂で、人間ドラマとしてのストーリーは、『半沢直樹』や『ハゲタカ』などのビジネスものを観ている感情移入の雰囲気があります。冒頭「人を殺す道具は作りたくない」などと言っているエジソンに肩入れしていたつもりが、気がつくと二転三転している自分に気がつくという面白さも飽きさせません。</p>
<p></p><p> </p>
<p>実際、エジソンがビジネス展開をしていた時代というのは結構荒っぽい妨害などもあったようで、自分が発明したと自負心の強い「映画」についても、ユダヤ人たちがキスシーンなど情熱的な描写をしていると、反社会的勢力に命じて映画館に放火させたなどという物騒な話もまことしやかに語り継<br />
がれているようです。</p>
<p>東海岸ニューヨークの、エジソンらの勢力から逃げようとして、「Go west」というスローガンのもと、映画人たちが西海岸に集まり、映画の都ハリウッドを生む下地となったともいわれています。もちろん、晴天が多いなど撮影に適した天候とロケーションも幸いしたのでしょうけれど。</p>
<p>主演のベネディクト・カンバーバッチはベストなキャスティングではないかと思います。冒頭からあっという間にエジソンにしか見えませんでした。</p>
<p></p><p> </p>
<p></p>
『エジソンズ・ゲーム』
<p>監督：アルフォンソ・ゴメス＝レホン<br />
出演：ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト<br />
TOHOシネマズ日比谷ほか6月19日（金）全国公開<br />
©2019 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved.</p>
<p></p>
<p class="btn_entry">「松尾貴史が選ぶ今月の映画」をもっと読む</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 松尾貴史が選ぶ今月の映画『エジソンズ・ゲーム』 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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Photo: Dean Rogers</ldnfeed:image_subject>
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        <title>音楽と映画のプロが語り合う！『ジュディ 虹の彼方に』がもっと面白くなる見どころトーク</title>
        <link>https://numero.jp/judy-20200311/</link>
        <pubDate>Wed, 11 Mar 2020 11:00:48 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[cinema_review]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>『パラサイト 半地下の家族』（19）の快挙で沸いた本年度のアカデミー賞授賞式。多くの映画ファンが驚かされる結果となったが、反対に“最も盤石”だった部門は、主演女優賞に違いない。</p>
<p>3月6日（金）より全国公開中の『ジュディ 虹の彼方に』（19）で伝説のスター、ジュディ・ガーランドを演じ切ったレネー・ゼルウィガー。『ジュディ 虹の彼方に』（19）で伝説のスター、ジュディ・ガーランドを演じ切ったレネー・ゼルウィガー。「憑依」と呼ぶにふさわしい彼女の演技は、目線や話し方はもちろん、『オズの魔法使』（39）で一世を風靡した歌声までも完ぺきにトレースしていた。劇中の彼女を観れば、オスカー獲得は納得だろう。</p>
<p>それだけでなく、1人の女性の波乱万丈な人生を描く人間ドラマ、LGBTQの要素やハリウッドの負の部分を描く現代的なテーマも要注目。今回は、そんな本作の魅力を、プレス（マスコミ用資料）やパンフレットにも寄稿している音楽評論家の中島薫と、映画ライターのSYOの対談という形で紐解いていく。</p>
</p><p></p><p>（左）中島薫 （右）SYO</p>
<p>中島薫（以下、中島）「本作を観てすごいと思ったのは、何よりレネー・ゼルヴィガーが“ものまね”で終わっていないところ。映画とかTVショーを観て研究し尽くしたでしょうに、それをあまり出さないで自然に表現している。その点に一番感心しました。ジュディ・ガーランド自身とても複雑な人ですが、レネーの演技は説得力があって嘘くさくなかった。愛嬌があって、悲惨になりすぎない。ジュディもコメディエンヌとして素晴らしい人でしたし。最初にレネーと聞いたときはイメージが湧かなかったので、映画を拝見したときびっくりしました」</p>
<p>SYO「『ブリジット・ジョーンズの日記』（01～16）や『シカゴ』（02）を観てきた身からすると、『レネー、ここまで変わるんだな……』と予告編の段階で衝撃的でした。歌が上手いのはこれまでの作品で分かってたけど、歌い方も変えてきて『レネーを観ている』という感じがなかったんですよね。レネーは1年間トレーニングして、4カ月リハーサルしたと聞きました。ジュディが亡くなった1969年にレネーが生まれたそうで、レネーは生のジュディを知らないんですよね。それもすごいなと」</p>
<p>中島「笑い方とかしゃべり方、息継ぎもそっくりなんですよ。ジュディって間の取り方がすごく絶妙な人で、そのへんも特徴をつかんでいて驚きましたね。アメリカではジュディの知名度は抜群でファンが多く、ある程度似ていないとお客さんが文句言うから（笑）、大変だったと思いますよ」</p>
<p>SYO「ジュディが最初にステージでちゃんと歌うシーンで、レネーの目の演技がすごいなと思いました。あれも、ご本人があんな風に歌われていたんでしょうか？」</p>
<p>中島「ちょっとね、イっちゃったような目をするときがあるんですよ」</p>
<p>SYO「そうなんですね！　瞬きをしないでずっと目が静止してるみたいでした」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>中島「何百回とTVショーを観て、エッセンスを得たんだと思います。本当によく似ていました。原因が薬なのかお酒なのか分からないけれど、ジュディは時々ちょっとアブない目をしていたんです」</p>
<p>SYO「なるほど……。歌声も、どこまで伸びるんだろうという感じで圧倒されました」</p>
<p>中島「ジュディの歌い方って、テクニックじゃないんですよ。そのときの感情がもろに出るから感動させるんだと思います。レネーはそこもよく捉えていました。僕、NYにダンサーの友人が多いんですが、実際にジュディのバックで踊っていた人がいるんです。意見が合わないとワイン持って楽屋に籠って出てこなくなっちゃうとか、近づきがたいものがあったみたいですね。でも間近で歌を聴くとあれ以上の人はいないそうです。『本物の天才シンガーだった』と言っていました」</p>
<p>SYO「すごいな……。ちなみに、劇中のジュディはコンサート中のMCでお客さんをイジっていましたが、実際もあんな感じだったんですか？」</p>
<p>中島「あれはけっこう忠実です。客とのやり取りが上手で、アドリブでしゃべるのもとても得意な人でした。お客さんから野次られて途中で出て行ってしまうのも、全部本当です。ジュディが生まれた時代は、レコードやラジオが発達した一番良いとき。どんどんオーディオ面が進歩して、スタンドマイクからハンドマイクが出てきました。最初にハンドマイクを使ったのはフランク・シナトラなんですが、ハンドマイクのおかげでステージを動き回れるようになって、お客さんの顔が見えて歌詞も伝えやすいし、すごい発明でした。ジュディもハンドマイクを上手く使っていた人ですね。エンターテインメントのオーディオ面での歴史とともに歩んだ人だから、そういう見方もできて面白いです」</p>
<p></p><p>SYO「お客さんに語りかけるように歌ったり、動きも印象的でした」</p>
<p>中島「本当に上手でしたね」</p>
<p>SYO「ライブシーンを筆頭に、お客さんへの愛情がすごく伝わってきて。お客さんがいるから、自分がボロボロになっても舞台に立とうとし続けるところが素敵でした」</p>
<p>中島「やっぱりそこなんですよね。生粋のエンターテイナーなんですよ。そういうところが映画から伝わっていて、昔から聴いている身としてはうれしいです。人間愛に満ちている人ながら無責任で傍若無人なところもあって、お酒やドラッグをやっていなければ……と思うところもありますね。47歳で亡くなったけど、僕は長生きだと思っています。16歳のときから薬物を常用していたのに……もっと早くに亡くなっていてもおかしくなかった。相当強靭な肉体の持ち主だったんじゃないかな」</p>
<p>SYO「たしかに」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>中島「実は本作で描かれるロンドンのトーク・オブ・ザ・タウンのショーのあとにも、ジュディはコンサートをやっているんです。それを聴くとやっぱりすごく声が出ていて、晩年はヨレヨレだったっていうのは嘘。好不調の波は激しかったけど、最後までお客さんを楽しませようという気概があった。それは教わったものじゃなく、持って生まれたものだったと思います」</p>
<p>SYO「才能ももちろんですが、ジュディのパフォーマンスはある種、仕込まれた芸でもあるじゃないですか。それが彼女の救いにもなるというのはけっこう皮肉ですよね。休みたかっただろうに、お客さんの前にも立ちたいというところが人間くさい。お金のためだけじゃなくて、お客さんに楽しみを届けるという仕事に、自分の存在意義を感じていたんだと。何度も逃げ出そうとするけど、その度に戻ってきましたもんね」</p>
<p>中島「やっぱり舞台で拍手を浴びちゃうとね。映画では『火がついた』と訳していましたね。あれは上手い翻訳だと思いました」</p>
<p>SYO「ジュディのことを調べていたときに、役者としては陰りが見えたタイミングでライブショーにシフトしたことでジュディの新たな魅力が引き出された、という解説を読みました」</p>
<p>中島「劇中ではルーファス・シーウェルが演じている、シド（シドニー）・ラフトという夫のおかげです。彼がパレス劇場などの大きい劇場でのコンサートをブッキングしたんです。親権で揉めてるところばかり出てきましたが、ジュディの人生にすごく貢献した人なんですよ。生涯で5人の男性と結婚したジュディですが、シドを一番信用していたと思います。そのシドとの娘であるローナがミュージカルで来日した時にインタビューしたんですが、お母さんは面白い女性だったそうです。コメディのセンスが抜群で、どんな最悪なときでもジョークを言ってみんなを笑わせていたそうです」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>SYO「親子愛も沁みましたね……。劇中にゲイのカップルが登場しますが、LGBTQの方々への目線もすごく優しかったですね」</p>
<p>中島「あそこもしつこくやらなくて、よかったですよね」</p>
<p>SYO「本当に。どうしても今の映画ファンとしては、『LGBTQがトレンドだから入れたのかな？』みたいな感覚にもなっちゃうんですよね。でもそう感じさせないフラットな演出でした。ジュディが、自分のファンであるゲイのカップルの家に遊びに行って、一緒に歌うところが泣けて……。もちろんラストも感動するんですが、それに匹敵するくらいのいいシーンですよね」</p>
<p>中島「上手いですよね。もっとべったりやりがちだけど、長々とやりすぎないところがよかった。ピアノ伴奏だけで歌う『Get Happy』も素晴らしかったですよね」</p>
<p>SYO「おっしゃる通り、本作って感動の余韻を意図的にちょっと短くしている気がしています。特に冒頭から中盤まで。カタルシスを必要以上に感じさせない。作品全体としても、良い意味できれいごとじゃない。グッとくる部分とか感動的なシーンも入っていますが、根本的には悲観的な要素があって、“良い話”で終わらないところが素晴らしかったです」</p>
<p>中島「ある意味冷めた目で、俯瞰的に撮っていますよね。“お涙頂戴”的な感じはあえてやらなかったんだと僕も思いました。薬物中毒でヨレヨレになるところもヘビーにやらないで、演出のさじ加減がとても上手でした」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>SYO「ちなみにジュディは、今でもLGBTQコミュニティの方にとって大事な存在なんですか？」</p>
<p>中島「そうですね。本作の基になっている『End Of The Rainbow』をブロードウェイでやったとき、叩かれたんですよ。当時のジュディを知っているゲイのファンがみんな観に来て『これはジュディじゃない』って怒ったんです」</p>
<p>SYO「へえ！　じゃあますます、本作がヒットして高評価なのはすごいことなんですね」</p>
<p>中島「僕、『End Of The Rainbow』の日本公演の際に解説を書いたんですが、舞台と本作の内容はまったく違いました。映画の脚本、とてもよかったです。舞台だと子ども時代の回想とかもなくて、場面がかなり限られています」</p>
<p>SYO「それは驚きです」</p>
<p>中島「『End Of The Rainbow』の作家ピーター・キルターが日本に来たときに会ったんですが、もともとジュディ本人に興味はそんなになかったそうです。パフォーマーとしての生き方に興味を持ったみたいで。映画のほうは、セリフや描き方にジュディへの愛情が感じられましたね。そこが大きな違いになっていると思います」</p>
<p>SYO「そうなんだ。面白い……」</p>
<p></p><p>中島「個人的に気になっていたのですが、SYOさんのような若い人が本作を観たら、どういう捉え方なんでしょう？　今だとジュディみたいな人が生きていくのはなかなか難しいじゃないですか」</p>
<p class="picture"></p>
<p>SYO「『ショービズに殺された人なんだろうな』というのはすごく思いましたね。スタジオからアンフェタミン（覚せい剤）を“痩せ薬”として常用させられていた点など、衝撃的でした。『トランボ　ハリウッドに最も嫌われた男』（15）にもその描写が出てくるそうですが、当時のショービズ界の“普通”は今の感覚だと危ういなと……。当時、『風と共に去りぬ』（39）や『市民ケーン』（41）など、今でも残っている素晴らしい映画がたくさん作られたけど、現実はけっこうドロドロしていたんだなと驚きました。余談ですが、レネーって、2010年から6年くらい休業していたんですよね。レネーという“休めた人”が、ジュディという“休めなかった人”を演じるのも時代の変化を感じました。ジュディは『スタア誕生』（54）でオスカーを獲れなかったけど、今回レネーがオスカーを獲ったというところも劇的ですね」</p>
<p>中島「そうですね」</p>
<p>SYO「若い人にも観てほしいというのは本当に思います。取っ掛かりは何でもいいと思う。『アカデミー賞を獲ったから』でも、『感動的って聞いたから』でも。ジュディ・ガーランドという人を知らなくても好きになるというのが、この映画の功績ですね。『その人の人生に立ち会った』みたいな、安っぽい感動ではない何かを感じられると思います。そして本作を観てからジュディ本人の出演作を観てくれたらいいですよね」</p>
<p>中島「実際の映画を観れば、レネーがいかに上手くやっていたかが分かるだろうし」</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>SYO「あとは最近ヒットが続いている音楽系の映画──『ラ・ラ・ランド』（16）『グレイテスト・ショーマン』（17）や、『ボヘミアン・ラプソディ』（18）『ロケットマン』（19）という伝記映画の系譜にあるという点でも注目です。ボブ・ディランの伝記映画もティモシー・シャラメ主演で製作されるみたいですよね。スティーブン・スピルバーグ監督も『ウエスト・サイド・ストーリー』をやりますし。それは流行っているから、というだけではないんじゃないかな。ほかでは得難い感動が“音楽映画”にはあるんだろうなと。『良い音で聞きたい』っていう映画館で観る理由もありますよね」</p>
<p>中島「伝記映画が最近多いっていうのは、何か理由があるんですか？</p>
<p>SYO「どうでしょう。LGBTQのことを描けるようになったのは、一つ理由になるかもしれません。『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『ジュディ』……全部その要素がありますね。数年前に『キャロル』（15）という作品があったんですが、製作総指揮・主演のケイト・ブランシェットにインタビューした際、『実現までにすごく時間がかかった』と話していました。ハリウッドであってもそういう状況だったそうです」</p>
<p>中島「意外ですね」</p>
<p>SYO「そういった意味でも、今だからちゃんと作ることができた映画だと思いますし、劇場に観に行く意義を感じさせてくれる作品だと思います。ジュディという1人の人間の人生に立ち会うという部分は、彼女を知らない世代にも響くでしょうし、お客さんのためにここまで自分を燃やし尽くした人がいたということ自体がすごく美しい。人物も歌もストーリーも、感動できるものです。面白さの保証としては、アカデミー賞主演女優賞を取っているので、安心して劇場に来てほしいです」</p>
<p>中島「ジュディ・ガーランドの歌はキレイすぎないので、そこも若い人には新鮮だと思います。今はレコーディングでどうにでもなるけれど、調子が悪いときはそのまま悪い。そのまま出てしまう感じが、だからこそ舞台に向いていたんです。僕は、そういう荒っぽいところを感じ取ってほしいです。それと『Get Happy』は90年も前に作られた曲ですが、いまだに人を感動させることがあるということ。スタンダードの楽曲の素晴らしさに触れて、楽しんでいただきたいです」</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p></p>
『ジュディ 虹の彼方に』
<p>原作／舞台「End Of The Rainbow」 ピーター・キルター<br />
監督／ルパート・グールド<br />
脚本／トム・エッジ<br />
キャスト／レネー・ゼルウィガー、フィン・ウィットロック、ルーファス・シーウェル、ジェシー・バックリー、マイケル・ガンボン　ほか<br />
配給／ギャガ<br />
3月6日（金）より全国公開<br />
gaga.ne.jp/judy</p>
<p>© Pathé Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019</p>
<p>&nbsp;<br />




魂の熱演でオスカーを受賞。『ジュディ 虹の彼方に』レネー・ゼルウィガーにインタビュー 
Interview / 06 03 2020



</p>
<p></p><p>The post 音楽と映画のプロが語り合う！『ジュディ 虹の彼方に』がもっと面白くなる見どころトーク first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>名作が現代女性に伝える、女性の自立と愛。『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』 エイミー・パスカルにインタビュー</title>
        <link>https://numero.jp/cinema-20200308-soml/</link>
        <pubDate>Sat, 07 Mar 2020 23:00:36 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[interview]]></category>
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		<category><![CDATA[International Women's Day / 国際女性デー]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
グレタ・ガーウィグが現代女性に贈る、新しい『若草物語』
<p>小説やアニメで幾度も、映像化された『若草物語』。すでに親しみがある人は、マーチ家の４姉妹の中で、特に思い入れのあるキャラクターが頭に浮かぶに違いない。または、物語の随所で共感できる人物が違うという人もいるのではないだろうか。女優志望で家庭的な長女のメグ、小説家を夢見るお転婆の次女のジョー、病弱だが繊細な感性を持つベス、おしゃれで野心家の末っ子のエイミー。本作の特徴は、ジョーの視点を中心に物語が進行すること。姉妹たちは、幸福な少女時代を終えて変化する家族の形と人間関係に戸惑いながらも、各々の人生の選択肢を迫られていく。それに追随して、とびきり仲がいい時も激しく衝突する時もあるからこそ、姉妹の結束は強まる。貧しいけれども明るい4人が集まると最高にハッピー、力を合わせて人生を切り開く、シスターフッドの醍醐味がここにある。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>シアーシャ・ローナン演じる次女ジョーは、小説家になる夢と型にはまった人生を送りたくないという強い気持ちにつき動かされて毎日を送る。人を思いすぎることが災いし時に極端な行動をとるものの、その不器用さがまるで自分のことのように感じられ観るもの心を掴む。中でも、社会の不条理や仕事への不安、不理解によるフラストレーションから周りが見えなくなって暴走する姿は、1800年代を舞台にしているのに、まるで自分の姿を見ているかのよう。気づけば映画を観ていることを忘れ、ジョーと共に仕事を抱えて街を奔走して、家族のためにあれこれ思いを巡らせて工夫を凝らし、次々と起こる出来事に一喜一憂してしまう。</p>
<p class="picture"></p>
<p>またジョーは、今をときめくティモシー・シャラメ演じるローリーと性別を超えた唯一無二の友情を育むが、&#8221;ある出来事&#8221;をきっかけにして、2人の関係に一つの結論を導き出す必要に迫られる。これが何とも切ない。まるで少女漫画のようなシーソーゲームの展開をするのだが、青春が終わることがこんなにも心が引き裂かれることかと思うと涙が止まらない。期待を裏切らないティモシーの美貌とピュアな御曹司ぶりも必見だ。また、もう1人の名脇役としてフランスの俳優、ルイ・ガレルが出演しているのも注目して欲しい。フランス映画で見せる気難しさはなく&#8221;普通ないい男&#8221;の姿に驚く人も多いのでは。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>それから、『若草物語』といえば、圧倒的な存在感があるマーチ家の母を忘れてはいけない。名女優ローラ・ダーンが、誰にでも優しく慈しみ深い太陽のような母親を演じる。母となって家族を支えること、社会に出て人の役に立つこと、恵まれない人たちに思いをはせることの大切さを示してくれているかのよう。また、娘たちの気持ちに常に寄り添い、楽しい時も辛い時も、遠くから送られる視線は印象的で忘れがたいものがある。Netflixのオリジナル映画『マリッジ・ストーリー』で見せた、凄腕の離婚弁護士ぶりが思い出せなくなるほどのインパクトだ。また、父親役がNetflixのオリジナルドラマ『ブレイキング・バッド』、『ベター・コール・ソウル』でお馴染みのボブ・オデンカークなのも、愛しく、笑えるのがいい。</p>
<p class="picture"></p>
<p>様々な見どころを紹介したが、『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』は、美しい自然の中で営まれる姉妹の生活を通して、女性の人生の様々なパターンを例として見せてくれる。どれも困難ではあるけれど、どれも間違いではない。必ず幸せにつながっていることを語りかけてくれるのだ。若い世代の人は『若草物語』との最初の出会いとして、恋愛と結婚に対する選択のひとつの参考にしてもいいだろう。年齢を重ねた世代は自らの人生と家族について振り返り、友人と語らうのは楽しそう。いずれにせよ、女性として生まれた自分をポジティブに受け入れ祝福したくなる、そんな一本だ。</p>
<p></p>
<p></p>3月8日は国際女性デー！<br />
ハリウッドで活躍するプロデューサー、エイミー・パスカルが映画を通して伝えたかったこと
<p>──作品を通して表現したかったことは何でしょうか。</p>
<p>「まずは、女性の経済的自立という考え方は、150年前にすでにあり、現代の女性たちの人生においても大きな課題であること。それと同時に、野心と愛の間の葛藤も変わらず存在し続けています。母親を中心とした家族と母権社会の考え方も時代を経ても変わらず存在していること。そして、大人になるために妥協しなければならないという考えが、人生にはあること。これらが、私が映画を通して伝えたかったことです」</p>
<p>（左から）エイミー・マーチ役でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー、グレタ・ガーウィグ監督に出演を直談判したというメリル・ストリープ、グレタ・ガーウィグ監督</p>
<p>──グレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメは『レディ・バード』以来の顔ぶれです。彼らの共演によってどのような化学反応が起きると考えますか。</p>
<p>「３人には、特別な大胆さがあると思っています。グレタが見ていたことの1つは、シーアシャが非常にハンサムだということ対し、ティミーが非常に美しいこと。そして、彼らはある意味、正反対であるからこそ半身同士であり、双方のドッペルゲンガーだと考えていたと思います。奇しくも作中で、ローリーは女の子の名前を持ち、ジョーは男の子の名前を持っていますね。グレタは、シーアシャとティミーと一緒にそのアイデアで遊びたいと思っていたんだと思いますよ」</p>
<p>グレタ・ガーウィグ監督とジョー・マーチを演じたシアーシャ・ローナン</p>
<p></p><p>──作品において、衣裳はどのような役割を担っていると考えていますか。 </p>
<p>「衣装は、最も難しい仕事のひとつでした。衣装を担当したジャクリーン・デュランが、作中で8年を超える時間の経過を伝えなければないことに理解を示してくれてとても嬉しいです。４姉妹と周囲の人たちが、現実と幻想の違い、子供から大人になること、人々の行動と行動の仕方、そしてそれが人生のさまざまなポイントでどれほど異なるかを伝えなければなりませんでした。思い返すと、衣装は小説そのものを表現しながら現実的すぎず、より空想的な世界観を作る必要がありました。彼女はすべてを見事に形にして、繊細に伝えたと思います。また、キャラクターたちの衣装を通して家族であることや生活者であることも感じさせなければなりませんでした。姉妹たちは各々の色が決められました。実は母親はそのすべての色を着ているのですが、つまり、姉妹たちが作中で身につけたものはその一部なのです」</p>
<p>（左から）グレタ・ガーウィグ監督、フローレンス・ピュー（エイミー・マーチ）、エマ・ワトソン（メグ・マーチ) 、シアーシャ・ローナン（ジョー・マーチ）</p>
<p>──女性軽視問題が叫ばれ続けているハリウッドで、第一線で映画プロデューサーとして働く原動力となっているものは何でしょうか。</p>
<p>「原動力となっているのは、映画、特にストーリーテリングが大好きだということ。それから人間について興味があり、ストーリーが展開する方法やキャラクターの振る舞いについて常に頭の中を巡らせています。私が手がける映画は、常に人々に関するものです。人々に魅了され、それが私をやる気にさせます。作品によって人が自分自身を認識できるということも、モチベーションになっています」</p>
<p></p><p>──Time誌が選ぶ影響力がある100人に選出されたと伺っています。今後、映画を通してどのようなことを伝えていきたいですか。</p>
<p>「映画業界で働き始めて以来、常に強い女性キャラクターに興味を持っていました。私には常にテレビや映画のロールモデルがいて、自分が何でもできるように感じていました。今の若い女の子たちにも当てはまることではないでしょうか。また、物語を伝えることができるさまざまな方法を探求したいと思い続けていました。その方法は、時代によって常に変化しています。映画で興味深いことのひとつに、伝えるべきストーリーがほんの少ししかないことがあります。一方で、人々はあらゆる種類のストーリーを伝えるさまざまな方法を見つけており、それは魅力的なことだと感じています。偉大な映画製作者と仕事を続けたいのは、それらが常に私を動機付けてきたからですね」</p>
<p>エイミー・パスカル（一番左）と監督、出演者たち。2019年12月4日、ボストンにて。</p>
<p>──ご自身が最も影響を受けた映画作品と、Numero.jpの読者に、3月8日の国際女性デーにちなんだオススメの映画作品を教えてください。</p>
<p>「大好きな作品がたくさんありすぎて、選ぶのが難しいわ。その中でも、まず挙げたいのは、ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督の『イヴの総て』（米1950年）。完璧なスクリーンプレイを見せてくれる傑作で、率直に女性について描いていると思います。それから、子供時に影響を受けた作品は『メリー・ポピンズ』（米1960年）でした。お気に入りの一本で、登場人物たちに愛情を感じています。それから『シャンプー』（米1975年）や『天国と地獄』（日1963年）のような黒澤作品も…たくさん好きな映画がありすぎる。近年のものだと、フランスの歴史を描いた『Portrait of a Lady on Fire』（2019年日本未公開）ですね。女性の愛と内に秘めたパワーについて描いていて、完璧で美しい映像描写も際立っていました。それから『ジョジョ・ラビット』（米2019年）。この作品の巧妙さには驚きました。作品を通して、すべての境界を打ち破ったことはとても勇敢なことだと思っています」</p>
<p></p><p><br />
エマ・ワトソン、シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメらが、世界中で愛され続ける「若草物語」への想いを語った、特別動画を公開中！</p>
<p>『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』<br />
監督・脚本／グレタ・ガーウィグ（『レディ・バード』）<br />
原作／ルイーザ・メイ・オルコット<br />
製作／エイミー・パスカル、デニーズ・ディ・ノヴィ、ロビン・スウィコード<br />
音楽／アレクサンドル・デスプラ<br />
出演／シアーシャ・ローナン、ティモシー・シャラメ、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープ<br />
配給／ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント<br />
2020年初夏全国ロードショー<br />
storyofmylife.jp</p>
<p></p><p>The post 名作が現代女性に伝える、女性の自立と愛。『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』 エイミー・パスカルにインタビュー first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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