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    <title>Numero TOKYObooks | Numero TOKYO</title>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2024年3月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20240314/</link>
        <pubDate>Thu, 14 Mar 2024 01:00:11 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>
		<category><![CDATA[recommended books]]></category>
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        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、ハヤカワSFコンテスト特別賞を受賞した話題作と、山内マリコの人気連載をまとめた一冊をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『ここはすべての夜明けまえ』
<p>著者／間宮改衣<br />
価格／¥1,430<br />
発行／早川書房</p>
感情をゆさぶり、さまざまな問いを投げかける傑作SF
<p>発売前から各所で話題となっていた第11回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞作である本作。編集部選考では全員が満点の評価をつけていたということもありSF作品としてはもちろん、純文学としても文句なしの傑作となっている。</p>
<p>2123年10月1日、九州の山奥の小さな家にひとりで暮らす、おしゃべりが大好きな〈わたし〉が、これまでの人生と家族について振り返るために自己流で書き始めた家族史という体裁で物語は幕をあける。しかし、話し言葉のやわらかな文体で紡ぎ出されるのは、約100年前に身体が永遠に老化しなくなる手術を受けたことを機に〈わたし〉がたどった受難と後悔の記だった──。</p>
<p>家にあるコンピューターや端末が動かないため手書きで綴られる家族史は、画数の多い漢字といった〈めんどくさいものはだいたいひらがなでかいてしまおうとおもっています〉という〈わたし〉により、どこか童話を思わす形式で綴られるのだが、その見た目と内容のギャップにまず困惑させられる。さらに物語が進むにつれて「人間を人間たらしめるものは何か？」「愛とは何か？」など、数々の問いを読み手である私たちは問いかけられていき、読み終える頃にはあらゆる感情がゆさぶられているはずだ。</p>
<p>ふだんSFを読まない人にはもちろん、読書をあまりしないという人にこそぜひ手に取ってもらいたい、この上ない読書体験をもたらしてくれる一冊。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『結婚とわたし』
<p>著者／山内マリコ<br />
価格／¥924<br />
発行／筑摩書房</p>
“家庭内”男女平等をめぐる、笑いあり涙ありのエッセイ
<p>2013年から2017年にかけて女性誌にて連載されていた同棲生活・結婚生活について綴った日記エッセイに後日談を加筆して《完全版》とした本書。連載について〈愚痴っぽい日記という体裁をとりつつ、フェミニズムの入口になるような読み物を目指しました〉と著者本人があとがきで振り返っているように〈数年に及んだ家庭内でのフェミニズム教育＆バトル〉の記録でもある本書は、この10年におけるジェンダー意識の移り変わりもわかる一冊となっている。</p>
<p>同棲して2年目、かつ作家デビューして1年目の時点で「そのうち結婚するつもり日記」としてスタートした連載は、第2回目にして同棲したことにより3倍近くに跳ね上がった家事負担の重さを訴え、続いていく回も「皿洗い戦争」「お料理問題」「家事労働ハラスメント」など、生活をともにする相手がいるうえで避けられないテーマを次々と取り上げていく。</p>
<p>しかし全編を通して殺伐とした雰囲気になっていないのは、著者とパートナーがケンカという名の確認作業を随時行い、対等な関係を築く様子もしっかりと描かれているからだろう。巻末で〈バカ正直に何度も衝突したことで、夫がこちらの考えを理解し、少しずつでも変わってくれたことは本当によかった。〉と語られているように、たとえ時間と労力はかかっても生活をよりよく変えることは可能だという希望も与えてくれる。</p>
<p>ルームシェア、同棲、結婚など、誰かと暮らしをともにする予定がある人すべてに、よりよい生活を送るために読むことをぜひおすすめしたい。</p>
<p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2024年3月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2024年2月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20240226/</link>
        <pubDate>Mon, 26 Feb 2024 08:00:11 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、歌人・伊藤紺の新作と、“ミズダコ”が活躍する心温まる物語をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『気がする朝』
<p>著者／伊藤紺<br />
価格／¥1,870<br />
発行／ナナロク社</p>
ポジティブな心持ちにさせてくれる、伊藤紺の最新歌集
<p>上白石萌歌の初写真展『かぜとわたしはうつろう』への短歌提供やルミネ荻窪でのコラボレーション企画など、活躍の場を広げつづけている伊藤紺の第3歌集。102首の掲載歌の半分以上が新作という贅沢な一冊となっている。</p>
<p>タイトルとリンクする〈この人じゃないけどべつにどの人でもないような気がしている朝だ〉をはじめ、人と人をつなぐ情を詠んだ歌が特に印象的で、読み終える頃には自然と心が外へと向くポジティブな心持ちにさせてくれる。</p>
<p>また特徴的なのが、〈爪を塗るようにまぶたを塗るようにいのちを塗るのが旅行と思う〉や〈僕らいっせいに喜び合って生きものは愚かなほうがきれいと思う〉など、「思う」というワードが多用されていることだ。</p>
<p>ともすれば考えや意思などをインスタントに言葉にしなければ無かったことにされがちな世の中だが、心の中で静かに大切に思い、そして熟考を重ねてから言葉や文字にすることの優美さを、数々の「思う」を取り入れた歌に感じる人も少なくないだろう。</p>
<p>ブックデザイナーの脇田あすかによる、朝陽の清らかさを思わせる繊細な装幀も素晴らしい、長く本棚のベストポジションに並べておきたくなる一冊だ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『親愛なる八本脚の友だち』
<p>著者／シェルビー・ヴァン・ペルト<br />
訳／東野さやか<br />
価格／¥1,595<br />
発行／扶桑社</p>
ミズダコが心と心を結ぶ、チャーミングな心温まる物語
<p>越前松島水族館にミズダコをフィーチャーする新たな展示施設「みずだこ館」が3月にオープンしたり、ジェームズ・キャメロン監督が映画『アバター3』の再撮影を中断してタコの秘密に迫るドキュメンタリーの制作を進めるニュースが報じられたりするなど、タコ愛好家に喜ばしい出来事が多い昨今。</p>
<p>そんな世界的に見ても決して少なくないであろうタコ愛好家の方々にぜひとも読んでいただきたいのが、本書『親愛なる八本脚の友だち』。なんとミズダコが主役級の大活躍を見せる、心温まる物語となっているのだ。</p>
<p>物語の主な舞台となるのは、ミズダコのマーセラスが暮らす水族館があるソーウェル・ベイ。人間の言葉を理解する「すこぶる頭のいい生き物」であるマーセラスは、ミズダコの平均寿命に自分が近づいていることも熟知している。水槽から抜け出し、趣味のひとつである館内の夜散歩をしている最中に窮地に陥った彼は、清掃員のトーヴァに助けられたことをきっかけに風変わりにも見える友好関係を彼女と築きはじめる。</p>
<p>そんなさなかトーヴァが怪我をしてしまい、訳ありの元バンドマンのキャメロンが臨時の清掃員として雇われる。70代のトーヴァと30代のキャメロンが交流を深めていくなか、とある真実に気がつくマーセラス。死期が近づくなか、どうにかふたりに真実を伝えようとマーセラスは奮闘するが──。</p>
<p>600ページ近いボリュームのある作品だが、デビュー作とは思えないほどに完成度が高く、あらゆる描写に無駄のない構成となっており、気づけば（特に終盤にさしかかるあたりでは）ページをめくる手が止まらなくなるはずだ。また、この上なく心地良い読後感を味わえるので、どうかこれ以上の前情報を入れずに楽しんでほしい。読み終えた後、思わず誰かにおすすめしたくなる、全米で100万部を突破したユニークながらも心を動かす傑作。</p>
<p></p><p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2024年2月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2024年1月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20240125/</link>
        <pubDate>Thu, 25 Jan 2024 07:00:53 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、紫式部を現代に蘇らせた古川日出男の新作と、短歌初心者におすすめしたい人気歌人ふたりによる一冊をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』
<p>著者／古川日出男<br />
価格／¥1,980<br />
発行／新潮社</p>
紫式部の肉声まで現代に蘇らせる、実験的トリビュート
<p>いまやエッセイの一形態として書かれ／読まれ、人気を博している日記。しかし歴史を遡れば、平安時代の貴族たちの間でも私的な日記の作成が流行していたという。そんな平安時代の女流日記文学の代表作のひとつが、大河ドラマでも話題になっている紫式部が記したとされる『紫式部日記』だ。</p>
<p>『平家物語』を現代語訳し、さらには異聞となる『平家物語　犬王の巻』（河出文庫）までも生み出した作家・古川日出男が手がけた本書は、単なる『紫式部日記』の現代語訳ではなく〈紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」〉を内包した小説作品という、なんともひねりの効いたものとなっている。</p>
<p>作中の語り部となる〈シングル・マザーで、フィクション・ライター〉である〈わたし〉は、『紫式部日記』を現代語訳するだけでなく、日記の背景も“現代”の読者に向けての解説をしながら物語を駆動させる。〈とまどいは、あって当然です。ここは──この日記の内側の世界は──少しも「現代」ではないのですから。一千年以上もむかしなんですから！〉と記しながら。しかし彼女は筆を進めるにつれて日記の要点の要約や、要所の抜き書きをしはじめ、次第に自身の内面を“現代”の読者へとさらけだしていく。</p>
<p>この〈わたし〉の肉声ともいえるフィクション・パートによって、現代語訳パートの解像度はどんどんと高まっていき、〈日記の内側の世界〉と現代の境はどんどんと縮まっていくのを感じる読者も多いはずだ。過去に『紫式部日記』を読んでもピンとこなかったという人にこそ本書を手に取り、魅力を再発見してもらいたい。</p>
<p>また、古川日出男がなぜ『紫式部日記』を現代語訳する〈わたし〉を創出したかを解説する、書き下ろしの自作解題も一読の価値があるので、ぜひ併せてご注目を。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『水歌通信』
<p>著者／くどうれいん＋東直子<br />
価格／¥2,200<br />
発行／左右社</p>
歌人ふたりの短歌と散文が織りなす、夢ごこちの物語
<p>歌人の東直子とくどうれいんが、お互いの短歌をもとに紡いだ歌物語となる本作。短歌と対になった散文で、とある街での出来事が描き出されていくのだが、まるで夢でも見ているような気分になれて心地良い。</p>
<p>結婚を前提にパートナーと暮らしはじめた会社員のみつきと、街を浮遊しながら思考する謎の存在であるミメイのふたつの視点で物語は進む。〈わたしはもう、うっとりすることはうんざりなのだ〉と思いながらも、ことあるごとに過去の恋人・ハギノのことを考えてしまうみつき。そんなみつきと淡く調和するかのように、うつろいながらさまざまな思考をつづけるミメイ。そしてみつきの物語は、パートナーに結婚を打診されることで転調していき──。</p>
<p>みつきとミメイの物語は、それぞれのパートだけを読んでも成立するかもしれない。しかし重なり合うからこそ生まれるハーモニーのような響きこそが本作の醍醐味だと感じられるので、みつきの行く末が気になっても焦らずにゆっくりとページを進めてほしい。</p>
<p>また、中には短歌を読み慣れていないからと本作を手に取ることを躊躇している人もいるかもしれない。が、どの短歌も散文と対になっているので、どのようなシチュエーションからどんな短歌が生まれるのかも疑似体験できるので、むしろ短歌初心者にこそおすすめしたい。</p>
<p>連作小説とも歌集ともまた違う、新たな読む楽しみをぜひ感じてみて。</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2024年1月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2023年12月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20231209/</link>
        <pubDate>Sat, 09 Dec 2023 01:00:44 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、京都文学賞を受賞した幻想的な物語と、話題作に事欠かない韓国SF界からの一編をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『ビボう六』
<p>著者／佐藤ゆき乃<br />
価格／¥1,980<br />
発行／ちいさいミシマ社</p>
切なくも愛おしい、夜の京都で繰り広げられる幻想譚
<p>不思議な「夜の京都」に暮らす、千年もの月日を生きてきた土蜘蛛の怪獣ゴンス。ある晩、二条城の周りを巡っていたゴンスは、純白の羽を背中に生やした小日向と名乗る人物を助ける。白いかえるを探していたこと以外は記憶を失っている彼女の助けになろうと、魑魅魍魎たちが暮らす京都を案内するゴンス。共に時間を過ごすうち、ゴンスは小日向に恋心を募らせてゆくが——。</p>
<p>ゴンスが生きる「夜の京都」と、小日向が生きる現実世界での物語が交錯しながら進む、第3回京都文学賞を受賞した本作。いくつものコンプレックスを抱え、自分が傷つくだけだとわかっていながらも人と自分を比べながら現実世界を生きる小日向の物語は、否が応でも他者からの視線を意識してしまう現代人の生きづらさをリアルに感じさせる。</p>
<p>そんな悲痛な小日向の物語と対照をなすのが「夜の京都」を舞台に紡がれるゴンスの物語なのだが、ただファンタジックな恋物語にとどまっていないのも本作の魅力だ。恋にときめくゴンスの胸のうちを詩的に描くと同時に、〈本当の意味で自分のことを愛し尽くせるのは、自分自身しかいない〉と心の本質をも描く物語は、自己を肯定する大切さもそっと教えてくれる。ともすれば自分自身をないがしろにしがちな人にこそ読んでほしい、切ないながらもやさしさに満ちた作品。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『生まれつきの時間』
<p>著者／ファン・モガ<br />
訳／廣岡孝弥<br />
価格／¥1,210<br />
発行／inch media</p>
社会のあり方に静かに問いを投げかける韓国SF短編
<p>インディペンデントマガジン『inch magazine』から新たに生まれた、「短篇小説をポケットに」をコンセプトとした『inch magazine PocketStories』。その第1弾となる本書では、邦訳作品が世に出るたびに静かながらも話題を呼ぶファン・モガによる短編『生まれつきの時間』が収録されている。</p>
<p>「成長センター」と呼ばれる施設で、初めて目を覚ます主人公の「わたし」。しかし、なぜか既に言葉を話せることに困惑していると、自分は15歳で眠っている間に教育を施されていたと告げられる。困惑しながらも「リハビリ」の訓練を通して順調に「成長」していくも、ある段階に差しかかると「成長」が停滞してしまい「わたし」は焦燥を覚え始め──。</p>
<p>「わたし」をはじめ、作中に登場する0歳から14歳までの時間を生まれつき奪われた子どもたちは、韓国だけでなく日本にも存在する、とある競争システムに参加せざるをえなかった子どもたちのメタファーとなっている。しかし、この競争システムを体験した人だけでなく、思い描いていた学生時代をコロナ禍で送れなかった人や、まっとうな社会人生活を送れなかった就職氷河期世代の人も、物語に共感できる部分があるように思われる。また、オープンエンディングの物語から何を感じ取るかは人によってさまざまであろうから、本作を課題図書に読書会を開いてみたらきっと面白いだろう。</p>
<p>特筆しておきたいのが、訳者解説と巻末特別対談「韓国SFが描くもの」（前田エマ×ファン・モガ×廣岡孝弥）の充実した内容だ。物語世界をより深く理解する手助けになるのはもちろん、文学が韓国のカルチャーシーンにどのような影響をもたらしているかも語られているので、韓国SFのみならず韓国の文化に興味を持っている人にもぜひ本書を手に取ってもらいたい。</p>
<p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2023年12月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>峰なゆかの人気イラストエッセイ連載が1冊に！　『貪欲美人ちゃん』予約受付中</title>
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        <pubDate>Fri, 08 Dec 2023 13:00:34 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[News]]></category>
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		<category><![CDATA[Nayuka Mine / 峰なゆか]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>『アラサーちゃん』、『わが子ちゃん』などで知られる漫画家の峰なゆかによる新刊『貪欲美人ちゃん』が、2024年1月24日（水）に発売される。現在Amazonで予約注文を受付中。</p>
<p>『Numéro TOKYO』で連載しているイラストエッセイ「ふんいき美人ちゃん」の書籍化第3弾となる本書。峰なゆか本人がビューティ、ファッション、ライフスタイルのあれこれに縦横無尽に挑戦し、その経験と知見をイラストとエッセイでおくる人気連載だ。</p>
<p>3冊目となる今回は、美容をメインにフォーカスし、ヘア＆メイクやスキンケア、プチ整形や手元のオシャレ、さらには筋トレ、膣トレ、ダイエット……などなどボディメイクにまつわるエピソードまで多岐にわたって収録！</p>
<p>「わかるわかる！」と共感したり、鋭い洞察にハッとしたり、奇想天外なエピソードに爆笑したり……。“貪欲美人ちゃん”の我が道を行く姿を見れば、あなたの美容モチベーションも格段とアップするかも!?</p>
</p><p></p><p></p>
<p class="btn_entry">Amazonで『貪欲美人ちゃん』を予約する</p>
<p></p>
<p>貪欲美人ちゃん<br />
著者／峰なゆか<br />
定価／￥1,400（税抜）<br />
仕様／四六判 160ページ<br />
発売／2024年1月24日<br />
発行／扶桑社</p>
<p>【ビューティ】<br />
・引き算で叶える令和フェイス<br />
・男っぽメイクの先に広がる景色<br />
・金髪おじさん、派手髪お母さんの誕生<br />
・鏡に映った国民的人気キャラクター<br />
・自分アゲの真骨頂？　骨から見るメイク<br />
・ここまできたか！　眉毛なし眉毛の台頭<br />
・ズバリ聞いてみた！　賢い整形のススメ<br />
・手元美人はいばらの道？<br />
・今すぐ試そうジェルネイルシール<br />
・知らぬが仏？　驚愕の新情報について</p>
<p>【ボディメイク】<br />
・膣トレで目指すインナービューティ<br />
・孤高の戦！　筋トレ決意表明について<br />
・私的見解！　世界が注目するフェムテックについて<br />
・産後のオシャレメンタルについて<br />
・産後ダイエット成功で承認欲求フルに！<br />
・大人の嗜み？　“膣トレ”で自信UP<br />
・究極の技!?東洋医学で美ボディアプローチ<br />
・「〇〇なんだぜ!!」の力<br />
・衝撃!?　ガサガサ踵の恐るべき正体<br />
・自撮り界の女帝に学ぶレア講習会</p>
<p>【ファッション】<br />
・リアルな#今日のコーデ裏事情とは!?<br />
・カジュアル黄金比の発見について<br />
・個の極み？　無駄ドレ生活のススメ<br />
・醤油こぼしてもノーダメ！　ケア楽ちんな黒との別れ</p>
<p></p><p>The post 峰なゆかの人気イラストエッセイ連載が1冊に！　『貪欲美人ちゃん』予約受付中 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2023年11月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20231115/</link>
        <pubDate>Wed, 15 Nov 2023 05:00:27 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[book]]></category>
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		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、新作が出るとなれば必ずチェックしておきたい人気作家、キム・チョヨプと最果タヒの新刊をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『この世界からは出ていくけれど』
<p>著者／キム・チョヨプ<br />
訳／カン・バンファ、ユン・ジヨン<br />
価格／¥2,640<br />
発行／早川書房</p>
分断が進む社会を生き抜く希望をくれるSF短編集
<p>ベストセラーとなったSF短編集『わたしたちが光の速さで進めないなら』（早川書房）で、日本でも数多くの読者の心を掴んだキム・チョヨプ。車いすユーザーであるキム・ウォニョンとの共著『サイボーグになる』（岩波書店）、初長編作品『地球の果ての温室で』（早川書房）に続き邦訳された第2短編集となる本書は、さらなる思索にみちたものとなっている。</p>
<p>収録されている7編は、「日本語版への序文」で著者自身が触れているように、全てが〈自分が属していた世界から他の世界へと旅立ったり、そうして旅立っていく人を見守る話〉となっている。また特長的ともいえるのが、どの話にも社会的多数派の側になじめない人物が──話を語る側としても、語られる側としても──登場することだ。</p>
<p>あたたかな余韻を残す収録作品が多かった『わたしたちが光の速さで進めないなら』と比べ、『この世界からは出ていくけれど』には感覚を共有できない者どうしの隔たりを真っ向から描き出す話や、ハッピーエンドかどうかは読者にゆだねる話もあり、気軽に読み流せるタイプの短編集だとは言い切れない。</p>
<p>しかし全話を通じて、例え完全に理解し合あえなくとも人と人は共に生きていけるという、分断する現実社会を生き抜くうえでの光明を見いだすこともできるので、希望の書として手にとってもらいたい。また、12月10日までの期間限定で、交通事故の後遺症により3本目の腕があるという感覚を持ってしまった恋人のことを理解しようとする主人公の旅路を追う「ローラ」が全文公開されているので、少しでも本書のことが気になった人は、どうぞお早めに一読を。</p>
<p>なお、どの登場人物に読み手である自分を重ねるかによって結末の捉え方が変わるだけでなく、現実社会を見つめる視野を広めてくれるのも本書の特長だといえるだろう。これまでのキム・チョヨプによる単著の装画を全て手がけているカシワイによるカバーと本文のイラストレーションも、各話を読む前と後では感じるものが変わってくるので、ぜひそちらにも目を向けつつ自分の中で生じる変化を楽しんでみてほしい。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『恋できみが死なない理由』
<p>著者／最果タヒ<br />
価格／¥1,430<br />
発行／河出書房新社</p>
恋や愛、そして人間の本質をリリカルに紡ぐエッセイ集
<p>全国の書店を巡回する「最果タヒ書店」を開催したほか、2024年春に上演されるバレエ作品『シンデレラの家』の原案を手がけるなど、精力的に活動を続ける詩人の最果タヒ。雑誌や新聞をはじめ、さまざまな媒体で発表した51本のテキストを本人がセレクトしたエッセイ集となる本書は、恋や愛についてのみならず、詩人としての創作の源やベースにも触れられる内容となっている。</p>
<p>愛とは気持ち悪いものであり〈その気持ち悪ささえも丸ごと愛だから受け止めてくれって愛した相手に求めることは、「愛する」とは逆のことだと思うよ（※1）〉と言い、〈好きです、が、相手を縛らないで、相手の中に届いていくような時代が早く来てほしい（※2）〉と願う最果タヒ。その根底には、相手を理解することが愛ではなく、そもそも〈人はわかり合えないし、それは何十年もの時間を自分の体で、見て聞いて触れてきたのだから当然のことだ（※3）〉という考えがあるようだ。</p>
<p>一見、厳しくも冷たくも聞こえる言葉だが、一人ひとりが異なる感覚を抱いているからこそ、色とりどりの美点や意味がこの世界に存ることも、わかり合えない者どうしだからこそ相手の心のうちへと想像を働かせることが愛の第一歩へとつながることも、本書の中で彼女は語っている。</p>
<p>2020年から23年にかけて全国にて開催された「最果タヒ展」では、「われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」というサブタイトルをつけていた最果タヒ。お互いに近づけない星のような存在だからこそ、この世界は星空のような輝きに満ちていることをあらためて教えてくれる一冊だ。</p>
<p>※1 「愛は全部」より<br />
※2 「必ずきみが愛さなくちゃいけない人なんて、いない。と、愛して、伝えたい。」より<br />
※3 「さみしいままでいるために。」より</p>
<p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2023年11月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>プリント柄はエイジレス。写真家・故齋藤久美が残した「イーリー キシモト」の軌跡</title>
        <link>https://numero.jp/20231002-eleykishimoto/</link>
        <pubDate>Mon, 02 Oct 2023 03:00:09 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
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		<category><![CDATA[Eley Kishimoto / イーリー キシモト]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>ロンドンを拠点にファッションからライフスタイル、ポートレートなど、さまざまな写真を撮影し、レディス、メンズ問わず、数々の日本の雑誌で仕事をしてきたフォトグラファーの齋藤久美さん。チャーミングなキャラクターで、被写体を含め多くの人たちから親しまれ、愛されていた彼女は、2020年12月、癌を患い、この世を去った。</p>
<p class="picture"></p>
<p>その齋藤久美さんのアーカイブ写真集シリーズ第3弾「ELEY KISHIMOTO – Patron Saints of Patterns」がこのほど、発売になった。齋藤さんが2001年から2016年まで、ハウスフォトグラファーを務めた「ELEY KISHIMOTO（イーリー キシモト）」は、岸本若子とマーク・イーリーによるデザインデュオ。楽しくてポップだけど、どこかメランコリックなムードを放つオリジナルテキスタイルを得意とするブランドだ。1992年のデビュー当時は、アレキサンダー・マックイーンやジル・サンダー、そしてルイ・ヴィトンなどに柄を提供していたが、1996年より、自らがデザインした服や小物を発表し、ファッションブランドとしての地位を確立していった。</p>


	


<p>（左）インテリアファブリックとしても人気が高い“ローピー” （右）ブーケと星、リボンを組み合わせた“ギャラクシー ブーケ”</p>
</p><p></p><p>その「イーリー キシモト」の軌跡をフォトグラファーとして記録し続けたのが齋藤さんだ。この写真集は、毎シーズンのルックやプリント柄の写真に加え、ロンドンコレクションで発表されていたランウェイショーの写真、さらには彼らのポートレートなども網羅、まさに「イーリー キシモト」の歴史が詰まった一冊に仕上がっている。2016年に閉鎖してしまったロンドンにあった彼らのアトリエも撮影。今ではもう見ることのできない「イーリー キシモト」の斬新なクリエーションが生まれた現場を垣間見ることができる。</p>


	


<p>（左）2009年春夏のコレクション。斎藤さんはハウスフォトグラファーとしてランウェイの写真も手掛けていた。 （右）2009年秋冬コレクションのバックステージ。裏でショーの準備風景を撮影し、開始直前にカメラピッチに移動。ランウェイ写真を撮影するため、ショーの日は大忙しだった。</p>
<p>ロンドン・ブリクストンにあった、このスタジオで数々のプリント柄、そしてコレクションが生み出されてきた。</p>
<p>今回、この「ELEY KISHIMOTO – Patron Saints of Patterns」の発売を記念して、ロンドンにあるファッション＆テキスタイル ミュージアムでレセプションが開かれた。彼らの服を着た多くのファンが集まるなか、マークと若子さんも参加し、この写真集について語るトークショーも開催。</p>
<p>デザイナーの二人は、本の見どころについて「イーリー キシモトの核といえば、やはりプリント柄です。その柄たちがページをめくるごとに鮮明に飛び出してくるところでしょうか。またファッションには、時代という名札が付く反面、プリント柄にはエイジレスな、そして服の表面を越した固有の価値があることも見て頂きたいですね」（若子）。</p>
<p>「幅広い僕たちの仕事を久美がたくさんの写真に収めてくれている。それらがコンパクトなサイズの写真集に収まっているなんて、素晴らしい」（マーク）。</p>
<p></p><p>本の発売に合わせて開かれたレセプションでのトークショー。デザイナーの岸本若子、マーク・イーリーも参加した。</p>
<p>そして、プライベートでも仲良くしていた齋藤さんについても語ってくれた。</p>
<p>「仕事仲間としても友人としても、彼女との思い出はいっぱいあります。久美さんの家で最後に会ったとき、手作りのクッキーを焼いてくれたんです。いつもTシャツにジーンズで重いカメラ機材を背負っている彼女の姿とはギャップがあったので少しびっくりしたことを覚えています。私はヴィーガンなので、彼女が焼いてくれたクッキーを食べなかった……そのことを今でも後悔しています。彼女の病気のことは全く知りませんでした。この写真集は、昔のような、昨日のような気がしますね」（若子）。</p>
<p>「久美は、僕たちのスタジオであれこれと撮影した後、美味しそうに飲むビールが大好きだったんだ。彼女は、イーリー キシモトにとっても重要な人で、大切なメンバーだった」（マーク）と振り返ってくれた。</p>
<p>仕事中のデザイナー、岸本若子さんのショット。友人としても長く付き合っていた斎藤さんらしい、若子さんの素顔に迫った写真だ。</p>
<p></p><p>『KUMI SAITO ア-カイブ写真集 第3弾 「ELEY KISHIMOTO」』<br />
写真／斎藤久美<br />
詩／岸本若子<br />
デザイン／瀧澤真姫<br />
編集／若月美奈<br />
定価／￥2,680</p>
<p>日本では、THE SHE、VULCANIZE LONDON(東京、大阪、名古屋)、MACH55 Ltd.などで発売中。</p>
<p></p><p>The post プリント柄はエイジレス。写真家・故齋藤久美が残した「イーリー キシモト」の軌跡 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>北極冒険家で冒険研究所書店店主の荻田泰永が紹介。冒険にいざなう本6選</title>
        <link>https://numero.jp/20230712-adventurous-books/</link>
        <pubDate>Wed, 12 Jul 2023 09:00:08 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Adventurous]]></category>
		<category><![CDATA[Yasunaga Ogita / 荻田泰永]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>危険とわかっていて、どうして人は冒険に駆られてしまうのだろう。まだ見ぬ世界へ連れ出してくれる、冒険家たちの物語をご紹介。今回は、北極冒険家で冒険研究所書店店主の荻田泰永が、冒険にまつわる本6選をおすすめしてくれた。（ 『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年6月号掲載）</p>
<p>&nbsp;</p>
1. 『CHRONICLE クロニクル 山野井泰史 全記録』
<p><br />
山に向かう求道者の生き様<br />
日本を代表する登山家、山野井泰史の半生を振り返り、主要な登攀記録や取材での発言をまとめた一冊。人は、自らの信念を貫きその道を極めようとするとき、狂気を孕む。山野井泰史は世界中の誰よりも山登りが好きで、そして山登りに真摯に取り組む。研ぎ続けられた刃物のように、その登攀は鋭さと美しさを帯びる。そして同時に、山野井の存在は同じ道を極めようとする者に対して、格の違いという深い傷をも与えるのだ。</p>
<p>山野井泰史／著（山と渓谷社）</p>
</p><p></p>２.『北極探検隊の謎を追って』
<p class="picture"></p>
<p>気球で北極点を目指した探検隊の死の真相とは<br />
1897年、まだ人類が到達していなかった北極点に、気球での到達を目指した探検家サロモン・アンドレー。他２名を乗せた気球は北極海に向けて離陸するが、彼らは帰ってこなかった。しかしそれから33年後、北極海に面する無人島で３人の白骨遺体が発見される。今もなお謎に包まれる、彼らの最終的な死因に対して、医師である著者が現代医療の知見を動員して真実に迫る。彼らが残した日記は、未知に挑む探検精神と北極に散る悲哀に満ちる。</p>
<p>ベア・ウースマ／著　ヘレンハルメ美穂／訳（青土社）</p>
<p></p>３.『人類初の南極越冬船　ベルジカ号の記録』
<p><br />
極限の環境に追い込まれた人間たち<br />
極地探検史を語る中で、必ず挙げられる探検というものがいくつかある。その一つが、本書で語られる「ベルジカ号」の南極探検。19世紀末、ベルギーの探検家が組織した遠征には、若き日の重要な探検家たちが乗船していた。期せずして南極での越冬を余儀なくされ、精神を病んでいく隊員たち。船が海氷にとらわれ、自由な海への脱出を図るその行方は読みながら手に汗を握る。まるでサスペンス映画を見ているような、南極探検の歴史。</p>
<p>ジュリアン・サンクトン／著　越智正子／訳（パンローリング）</p>
<p></p>４.『空をゆく巨人』
<p><br />
信頼で結ばれた二人の男の打算なき友情<br />
「アートも冒険も、一見すれば人生には必要がないものかもしれない。しかし、アートも冒険もない世界は何とつまらないことだろう」<br />
東日本大震災後の福島県いわき市。250年かけて9万9000本の桜を植樹する「いわき万本桜プロジェクト」。震災への祈りと怒りを抱えた実業家・志賀忠重と、世界的な現代芸術家・蔡國強の友情が、前代未聞のアートプロジェクトを生み出す。志賀は、冒険家・大場満郎の北極海横断のサポートのために北極へ向かう。その大場こそ、私を北極に導いた人物であり、彼らの冒険精神は連綿と私にもつながっている。最高の読後感を得られる作品。</p>
<p>川内有緒／著（集英社文庫）</p>
<p></p>５.『冬の旅　ザンスカール、最果ての谷へ』
<p><br />
冬季のみ現れる幻の道をゆく<br />
「これから、チャダルは、ザンスカールは、どうなっていくのだろう」<br />
インド北部、ザンスカールと呼ばれる地域が雪に覆われると、冬の間は外界との道が寸断される。しかし、冬季のみ通行できるのが「チャダル」と呼ばれる凍結した川、幻の道である。著者は長年この地に通い、今なお深い祈りの中に住む人々との交流を重ねる。近年、この地にも物流道路の開発が進み、外界からの物質的人的な流入と流出が激しくなったという。一つの文化を見つめ続け、その変化を追いかけた旅の記録。</p>
<p>山本高樹／著（雷鳥社）</p>
<p></p>６.『旅をひとさじ　てくてくラーハ日記』
<p><br />
どこにでもある日常<br />
小さなフィルムカメラを片手に、イスラム圏を中心に旅をしたフォトエッセイ。「ラーハ」とは、アラビア語で「労働」「遊ぶ」のどちらにも属さない第三の時間。友人としゃべったり、ぼーっとしたり、そんな時間がイスラムにはあふれているという。松本智秋は内戦下のシリアを2018年に訪れた。破壊された建物が街を覆う。瓦礫だらけの街で見つけたジューススタンド。搾りたてのオレンジジュースが、灰色の街に映えていた。</p>
<p>松本智秋／著（みずき書林）</p>
<p></p><p class="btn_entry">
特集「冒険のはじまり」をもっと読む</p>
<p></p>
<p></p><p>The post 北極冒険家で冒険研究所書店店主の荻田泰永が紹介。冒険にいざなう本6選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>人気SF小説家に空想アンケート！ 【4】高山羽根子</title>
        <link>https://numero.jp/20230227-hypothetically-asking-4/</link>
        <pubDate>Mon, 27 Feb 2023 03:00:21 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>SFのスタートは壮大な空想である。未来はどうなる？ 宇宙へ行きたい？ そしてSFとは？ 人気SF作家の頭の中を覗いてみると、私たちの世界もまるで無限に広がっていくようだ。第四回は高山羽根子。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>普段着はより機能的に、そうでない服はロールプレイ的自己表現になっていきそう
<p>──100年後の未来、人間の肉体はどのように変化／進化／退化していると思いますか？</p>
<p>「100年程度の年数だと、人体であればそこまで明確に外観の変化はないかもしれません。国という枠組みもそのころならばまだ継続しているだろうと思えるので、寿命や健康の度合いは国や所属階級の豊かさに準じるでしょう。豊かな層の人たちなら、見てわかる老いは今より遠のいているということは間違いないと思います」</p>
<p>──肉体の変化にともない、100年後の衣服やファッションはどうなっていると思いますか？</p>
<p>「メタバースやVR、WEB3的な考えを元にしたソーシャルサービスが一般的なレベルで発達するのであれば、普段着はアウトドアメーカーなどの開発によるもののような、デザインよりは極端に機能性に特化したものを身につけるようになると思います。吸湿速乾、涼感温感、ノーアイロンや軽量、抗菌、防臭、防汚素材など。特に移動を頻繁にする都市生活者なら、軽くて嵩張らないのに暖かさは保障するようなものが主流になりそうです。いっぽうの揺り戻しで、なにかのオフラインイベントやパーティ、街歩きのための服装は、特別感がある、あるいはSNSアカウントのほうに引き寄せられるようなロールプレイ的自己表現に即したものになっていくかもしれません」</p>
<p>──もし24時間だけ未来か宇宙に自由に行けるなら、どちらに行ってみたいですか？　その理由は？</p>
<p>「宇宙、をどの程度の遠くまで設定するかにもよりますが、１時間出ても死なないというのであれば宇宙でしょうか。未来は、同じ場所であれば相当先でもその空間では生存可能でしょうけど、宇宙の場合は普通に行けば死なないで居られることのほうが難しいと思うので、１時間そこに置かれて、その場所で生きていられるのであれば宇宙のほうが得した気分になりそうです。1時間あれば結構なことができそうですし」</p>
<p>──SFというジャンルが誕生して久しいですが、なぜ作家やクリエイターは遠い未来や宇宙など「ここではないどこか」に思いを馳せると考えますか？</p>
<p>「SFという言葉自体は新しいかもしれませんが、神話や民話、壁画などで絶えず人類は想像力を発揮しています。古文書にUFOのような記述がある、という記事を見るたびに『字や絵が描けるなら、どの時代でもSFは書かれるのだろう』と思います」</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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<p>



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<p></p><p>The post 人気SF小説家に空想アンケート！ 【4】高山羽根子 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>人気SF小説家に空想アンケート！ 【3】倉田タカシ</title>
        <link>https://numero.jp/20230226-hypothetically-asking-3/</link>
        <pubDate>Sun, 26 Feb 2023 01:00:03 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>SFのスタートは壮大な空想である。未来はどうなる？ 宇宙へ行きたい？ そしてSFとは？ 人気SF作家の頭の中を覗いてみると、私たちの世界もまるで無限に広がっていくようだ。第三回は倉田タカシ。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>目が6つ、頭に蛇……人々がさまざまに造形の自由を謳歌する時代の到来を期待したい
<p>──100年後の未来、人間の肉体はどのように変化／進化／退化していると思いますか？</p>
<p>「人間自身の遺伝子操作をオーケーとするかどうかについては、50年後くらいに社会の意識が固まるような気がします。そこで改造のほうに振り切れたら、直径2メートルの球に眼が6つあるだけとか、人々がさまざまに造形の自由を謳歌する時代になるのではないでしょうか。もし遺伝子操作が全面的に禁じられるとしても、頭にたくさんの生きた蛇を生やすくらいは外科的にできるだろうと期待しています（頭に蛇は、ベタなようで案外アレンジの幅が広いです）」</p>
<p>──肉体の変化にともない、100年後の衣服やファッションはどうなっていると思いますか？</p>
<p>「上記のとおり、遺伝子を書き換えなくても身体改造はいまよりも簡単にできるようになるし、やり直しもきくでしょうから、身にまとうものよりも体そのものに焦点を合わせたファッションがもっと盛んになるかもしれません。一方で、古いものも残っていくと思うので、今と同じ形のダッフルコートを着ている人と並んで、全身の皮膚に自動生成の立体レース模様をアニメーションさせた人が歩くような風景が見られるといいなと思います」</p>
<p>──もし24時間だけ未来か宇宙に自由に行けるなら、どちらに行ってみたいですか？　その理由は？</p>
<p>「小説の結末を先に読みたくないというのと同じ意味で、未来は避けたい気持ちがあります。もっとも、未来に行って戻ってきたら出来事の流れが変わってしまうので、見てきたとおりの未来にはならないだろうとは思うのですが。可能ならば、24時間といわずひと月くらい火星のホテルに滞在して、うち3週間は砂嵐、みたいな経験をしてみたいです」</p>
<p>──SFというジャンルが誕生して久しいですが、なぜ作家やクリエイターは遠い未来や宇宙など「ここではないどこか」に思いを馳せると考えますか？</p>
<p>「日々の暮らしもフィクションも、人間にとっては結局のところすべて現実の体験として受け取るしかないものなので、じつは未来も宇宙も『いま・ここ』なのだろうと思っています。でも、いちばん遠い夢を見せてくれるものではあるのでしょう。どちらも、あと50年くらいは刺激的なものでありつづけてくれたらいいなと思います」</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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        <title>人気SF小説家に空想アンケート！ 【2】柞刈湯葉</title>
        <link>https://numero.jp/20230225-hypothetically-asking-2/</link>
        <pubDate>Sat, 25 Feb 2023 03:00:53 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>SFのスタートは壮大な空想である。未来はどうなる？ 宇宙へ行きたい？ そしてSFとは？ 人気SF作家の頭の中を覗いてみると、私たちの世界もまるで無限に広がっていくようだ。第二回は柞刈湯葉。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>現代ではファッションアイテムと思われていない道具がファッションとして定着している可能性も
<p>──100年後の未来、人間の肉体はどのように変化／進化／退化していると思いますか？</p>
<p>「肉体の自然な変化はほとんど起きないと思われます。100年前と比べると日本人の平均身長は10cmほど伸びていますが、これは戦後の食生活の欧米化にともなうもので、平成に入ってからはほぼ一定ですし」</p>
<p>──肉体の変化にともない、100年後の衣服やファッションはどうなっていると思いますか？</p>
<p>「肉体よりも思想の影響が大きいと考えます。まず動物愛護や環境保護に伴う規制が現代よりも厳しくなり、動物由来の素材や、マイクロプラスチックを発生させる化学繊維が徐々に使われなくなるでしょう。次に、ジェンダー観の変化にともないファッションにかける費用の男女差が減少すると思われます。男性のフォーマル衣装がスーツ・ネクタイの一択という状況は100年後には変わっているでしょう。あとは、現代ではファッションアイテムと思われていない道具がファッションとして定着している可能性がありますね。眼鏡などはもともと医療器具ですし。スマートフォンに似せた何の機能もない板がいずれ『レトロ風のファッションアイテム』となりそうです」</p>
<p>──もし24時間だけ未来か宇宙に自由に行けるなら、どちらに行ってみたいですか？　その理由は？</p>
<p>「24時間だけなら未来です。宇宙って慣れるまでが大変そうじゃないですか。24時間行くと疲れるだけで終わっちゃいそうな気がするんですよ。それに肉眼で見るだけなら写真を見るのとそんなに違わないでしょうし。きちんとした訓練を経て、ちゃんとした機器を持ち込んで、長期的な観測や実験をさせてもらえるならいいのですが。それに比べて未来の地球であれば、そのへんを散歩して人に話を聞くだけでも大きな価値のある体験ができると思います。言語がどのくらい通じるのか、そもそも社会が残っているのか、という不安はありますが」</p>
<p>──SFというジャンルが誕生して久しいですが、なぜ作家やクリエイターは遠い未来や宇宙など「ここではないどこか」に思いを馳せると考えますか？</p>
<p>「SFに限らないフィクションの役割として『こうでなかった自分』を考える、というものがあります。人生では就職先、結婚相手などのさまざまな選択を経て可能性を切り落としていくわけですが、落とした枝の先がどうなってるかを知りたい、という欲求がフィクションに向けられます。それを『個人の人生』ではなく『社会全体』に敷衍（ふえん）させたものがSFといえます」</p>
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        <title>人気SF小説家に空想アンケート！ 【1】酉島伝法</title>
        <link>https://numero.jp/20230224-hypothetically-asking-1/</link>
        <pubDate>Fri, 24 Feb 2023 03:00:11 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>SFのスタートは壮大な空想である。未来はどうなる？ 宇宙へ行きたい？ そしてSFとは？ 人気SF作家の頭の中を覗いてみると、私たちの世界もまるで無限に広がっていくようだ。第一回は酉島伝法。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>日常が繰り返しになりすぎると心が平坦になっていく。そうならないためのSF
<p>──100年後の未来、人間の肉体はどのように変化／進化／退化していると思いますか？</p>
<p>「100年前と現代の人間を比べても、身長が伸びたり、スタイルが変わった程度なので、さほど大きな変化はないような気がします。性差は少なくなっていきそう、というのと、あと顎が小さくなってそう。遺伝子改変がある場合は、肉体じたいがファッション化するのかもしれません」</p>
<p>──肉体の変化にともない、100年後の衣服やファッションはどうなっていると思いますか？</p>
<p>「デザインはさまざまに変化するでしょうが、それとは別に新たな機能性を備えた新素材が増えていそうです。生地という言葉にふさわしく、生きている皮膚や毛皮でできた動きを補助してくれる人肌の温もりのある生地とか、白癬菌や角質を食べてお肌を綺麗に保ってくれる生地とか」</p>
<p>──もし24時間だけ未来か宇宙に自由に行けるなら、どちらに行ってみたいですか？　その理由は？</p>
<p>「宇宙ですね。そのどこかにあるかもしれない可住惑星の、地球とは異なる生態系や知的生物の文化習俗を見てみたいです。未来の地球には驚きもあるでしょうが、人類にあらためてがっかりしそうな気もして」</p>
<p>──SFというジャンルが誕生して久しいですが、なぜ作家やクリエイターは遠い未来や宇宙など「ここではないどこか」に思いを馳せると考えますか？</p>
<p>「素直に、面白くて刺激を受けるんですね。日常が繰り返しになりすぎると、閉じ込められたような息苦しさを感じて、だんだん心が平坦になっていくのですが、ここではないどこか、はそれをこじ開けてかき混ぜ、自分をなにひとつ知らない人として驚かせてくれるのが良いのかもしれません」</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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        <title>初心者にもおすすめ！ アジアで盛り上がるSF小説を解説</title>
        <link>https://numero.jp/20230223-hot-in-asia/</link>
        <pubDate>Thu, 23 Feb 2023 08:00:33 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
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		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>シリーズ累計2100万部を超えるブームを巻き起こした『三体』をはじめ、いま世界でアジアのSF小説が注目を集めている。SF研究家、書評家の橋本輝幸がその背景をひもとくとともに初心者におすすめのアジアのSF小説を教えてくれた。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>中国ＳＦの世界的ヒットの背景
<p>──中国ＳＦでいえば劉慈欣（リウ・ツーシン）の『三体』シリーズの世界的ヒットが記憶に新しいですが、『三体』をはじめ現代中国ＳＦを英訳して英語圏に紹介したケン・リュウの活動によってアジアＳＦの受け取られ方はやはり大きく変わったのでしょうか。</p>
<p>「2010年以前は英米の文芸界もそれ以外のエンターテインメントも、あまりアジア系作品に開かれていなかった気がします。ケン・リュウは作家として活躍していて翻訳家ではなかったのですが、あるとき中国の若手ＳＦ作家の代表格である陳楸帆（チェン・チウファン）が、英訳してもらった短編を見てほしいとケン・リュウにお願いしたそうで。でもその英訳があまりにひどかったので、ケン・リュウは自分で一から翻訳し直し、雑誌社に持ち込むところまでしたんです」</p>
<p>──翻訳だけでなく持ち込みまで！</p>
<p>「めちゃくちゃ面倒見が良いと思いません（笑）？　その他にも英米の中国系作家で、中国語は読めるけど書くのは英語のほうが得意という人に中国語作品の英訳を奨励するようなことも彼はやっていたんです。その活動の中で知られざる中国のＳＦ作家をどんどん紹介していこうとなって、彼は劉慈欣『三体』の英訳、そして現代中国ＳＦアンソロジーの第一弾となった『折りたたみ北京』の編纂を行います。集団として出すことで“中国には優秀なＳＦ作家がたくさんいる”というイメージが強くなってムーブメントになったというのはあると思います。でも、それを可能にしたのは、やっぱりケン・リュウに参謀としての優秀さと作家やＳＦファンとしての実績があったからではないかと」</p>
<p></p><p>『時のきざはし　現代中華SF傑作選』立原透耶／編（新紀元社）小説家、翻訳家、アンソロジストとして活躍し、中華圏SFの紹介をライフワークとする立原透耶が編纂したアンソロジー。収録された17編の著者は、中国SF四天王と呼ばれるうちの3人から、中堅、新進気鋭の若手までバラエティに富んでいる。また作品自体もハードSF、幻想的な歴史SF、言語SFミステリなど多彩で、SFの多様性にも触れることができる。訳書が少ない台湾SFの作品も1作だが収録している点でも貴重だ。</p>
<p>『中国女性SF作家アンソロジー　走る赤』武甜静、橋本輝幸／編　大恵和実／編訳（中央公論新社）中国で活躍する14人の女性SF作家による作品を編纂したアンソロジー。三重県を舞台にした妖怪ファンタジー風の「夢喰い獏少年の夏」、江戸に不時着した異星人と侍女との親交を描いた「木魅」と、日本を舞台にした作品もあるので海外文芸を読み慣れていない人にもおすすめしたい。橋本氏による2000 ～10年代における中国SF界の動向を紹介する解説も詳しいので、中国SFについてより深く知りたいという方はぜひ一読を。</p>
<p></p><p>──日本では『82年生まれ、キム・ジヨン』のヒット以降、韓国ＳＦも多く翻訳されるようになりましたが、海外の場合はどうでしょう？</p>
<p>「ケン・リュウの中華ＳＦムーブメントが翻訳ＳＦへの関心を深めたのも一因とは思うのですが、まず欧米でアジア文化自体に対する関心の強まりがあって。映画や音楽をきっかけに、韓国文化が好きな人が『小説もあるんだ！』みたいに手を伸ばすことが期待され、また、10 年代半ばから韓国でＳＦ協会やＳＦ作家連帯という作家協会が結成され、外国への発信に力が入れられた努力の成果もあったでしょう。韓国ＳＦはこれまで日本ＳＦよりも翻訳されていなかったのですが、近年に英語版の韓国ＳＦアンソロジーが出版されたり、英語圏のＳＦ雑誌が隔月くらいのペースで韓国ＳＦを掲載する取り組みを行うなど、急に勢いを増しました。その中で、韓国ＳＦを代表する作家の作品の英訳も徐々に出版されてきています」</p>
<p>──日本ＳＦは近年、英語圏では話題になっていない印象があります。</p>
<p>「実は日本ＳＦをコンスタントに出版する出版社がほぼ現存していないんですよ。韓国や中国では未来を考えて投資や試行錯誤が行われていて、韓国には翻訳者を養成したり、翻訳作品に助成金を出す公的機関の韓国文学翻訳院もあったりします。でもケン・リュウみたいな人物が現れれば、状況は変わると思いますね。文化の世界は、善くもわるくも力のある人が一人、二人いるだけで天秤が変わってきますから」</p>
<p></p><p>『わたしたちが光の速さで進めないなら』キム・チョヨプ／著　カン・バンファ、ユン・ジヨン／訳（早川書房）廃止予定の宇宙停留所で、家族の住む星へ帰るための船の出航を待ち続ける老人を描いた表題作をはじめ7編を収録した、韓国だけでなく日本でもベストセラーとなった本書。社会からはじき出された人々が科学技術によって居場所を見つけ出す物語は、未来への希望を感じさせると同時に、“正常”とは何かを問いかける。より良い未来を実現するために私たちが取るべきアクションをも示唆する、優しいまなざしで紡がれた短編集。
</p>
<p>『となりのヨンヒさん』チョン・ソヨン／著　吉川凪／訳（集英社）韓国SF作家連帯の初代代表を務めたチョン・ソヨンの短編集。隣人である異星人との交流を描いた表題作をはじめ11編が収録されており、フェミニズムやLGBTQを扱ったものもある。それぞれ内容もタッチも大きく異なるが、どれもが現代人が日常的に直面する問題をSFという表現を通して描いているのが特徴だ。SF作品を読み慣れていない人でも読みやすく、初めて現代SFに触れるという人にもおすすめの一冊。</p>
<p></p>現在のＳＦ、これからのＳＦ
<p>──今後、世界的なヒット作品を出すためには優れた翻訳家の存在も欠かせないですね。</p>
<p>「そうですね、翻訳家や作品を紹介する人が。ヒップホップは歌やダンスがあり、さらにＤＪという自分では制作をしないけれど楽曲を選んでミックスする存在がいるじゃないですか。翻訳家やアンソロジストには、ＤＪポジションのかっこよさや重要性があると私は時々たとえていて。それを伝えるために私自身も試みています」</p>
<p>──橋本さんが企画・責任編集だけでなく作品によっては翻訳もされている、国内外のＳＦとファンタジー作品を集めた雑誌『Rikka Zine』は、まさにそれですよね。</p>
<p>「はい。編集なども含めて、つらさを味わいながら課題を知っていかないといけないなと思うところがあって。翻訳小説と日本語の小説が入り交じったものを作ったのですが、海外の作家のなかには日本のアニメを見ていたり、日本語を勉強していた人も日系の人もいます。あとコロナ前までは、歴史上で最も人々が気軽に海外に住んだり旅行していた時代だったと思うので、今のうちにその感覚を生かした作品が出せるといいのかなという気がします。韓国や中国のＳＦも、英語圏のＳＦとはまた違った近さというか、上の世代の古典ＳＦとは少し違う読まれ方をされていると感じますし。海外作品に、違う点よりむしろ共通点を感じてほしいです」</p>
<p>──フェミニズムや社会的格差から生じる問題など、共通するテーマも実際には多いですよね。</p>
<p>「やっぱり現実をそのまま書くと、文化や歴史、文脈を知らないとわからない要素が多くなってしまうこともある。でもＳＦというレンズを通すことによって、『このままだったらヤバいぞ』と読むこともできれば、『よその国でも似たようなことがあるんだ』と普遍的なものとして読めるようになったりもする。そういったＳＦという表現を取ることによって広がるものはあると思いますし、最近の映画や小説でのＳＦの使われ方はこの方向なのかなという気がします」</p>
<p></p><p>『極めて私的な超能力』チャン・ガンミョン／著　吉良佳奈江／訳（早川書房）韓国文学界の第一線で活躍するチャン・ガンミョンの唯一のSF作品集。収録された10編はバラエティ豊かで「ロマンティックなものもあれば、逆にドライな作品もある」（橋本）のも特徴だ。戦争犯罪者に被害者や遺族の感情を体験させる実験を描く「アラスカのアイヒマン」はとりわけ重厚。科学技術が進化した時代を舞台に、人間らしさとは何かを問いかける数編は、遠くない未来に私たちが直面する課題を予言しているようでもある。</p>
<p>──今後、どのようなＳＦ作品が話題になると橋本さんは思いますか。</p>
<p>「代表する傑作があるわけではないですが、ここ５年くらいの話だとソーラーパンクやエコパンクと呼ばれている環境問題ＳＦに対する関心がすごく高まってきています。アマゾンの森林破壊が深刻なブラジルでは環境問題ＳＦアンソロジーが複数編まれていますし、米国でも言うに及ばずです。世界をましにするためにはどうしたらいいのかという関心は、やっぱり感じますね」</p>
<p>──ＳＦ作品に希望を見いだしたいという渇望を感じますね、それは。</p>
<p>「それは絶対あるでしょうね。現実逃避として希望にすがるのは当然良くないことですが、『こうだったらいいのにな』と夢を描ける部分や素敵な夢を未来に抱かせる役割がＳＦにはあってもいいと思います。ファッションやデザインにおけるＳＦには、今でもそういう部分がレトロフューチャーな意匠の中に残っているような気がしますしね」</p>
<p></p><p class="btn_entry">
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        <pubDate>Thu, 23 Feb 2023 03:00:13 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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		<category><![CDATA[Future is SF]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>高度な科学技術に専門用語。「SFって難しい……」と食わず嫌いになってしまっている人も多いのでは。そんなあなたにおすすめしたい入門編SFコミックをマンガライターのちゃんめいがセレクト。時空の彼方へさあ行くぞ！（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2023年1・2月合併号掲載）</p>
</p><p></p>『雪と墨』
<p><br />
<br />
©Marita 2022<br />
生まれ変わっても、時代を超えてでも会いたい人</p>
<p>前世の記憶を持つ転生者・常磐と1年ごとに違う時代へと転移するタイムトラベラー・浅葱。とある目的のために、幾つもの人生と時代を渡り続け、今世でようやく従兄弟として出会った。けれど、転生者とタイムトラベラーという特殊な立場だからこそ無情にも引き離されていく……互いの葛藤や悲哀がにじむ展開が胸を打つ。たとえ運命にじゃまをされても決して消えることのない二人の思い。そんな姿を見ていると、もしかしたら自分が気づいていないだけで何度でも出会っているのかもしれない、時空を超えて紡がれるSF的恋愛に思いを馳せたくなる。</p>
<p>１～3巻発売中　Marita／著（KADOKAWA）</p>
<p></p>『宙に参る』
<p><br />
</p>
<p>© 肋骨凹介／リイド社</p>
<p>近未来でも役所手続きは大変 少し先の日常を疑似体験</p>
<p>物語の舞台は、宇宙旅行が当たり前となった少し先の未来。夫を亡くしたソラは遺骨を義母に届けるために、実家（地球）まで里帰りをすることに。作中では、オンラインで執り行う遠隔葬儀や焼香ロボ、さらには人工知能を搭載したロボットの息子など、近未来を感じさせる技術が多数登場。いつか本当に実現しそうな未来のテクノロジーに胸が高鳴りながらも、今と変わらぬ役所手続きや書類に手を焼く様子は、妙なリアリティと皮肉を感じて思わず笑ってしまう。技術革新の先に待つ日常と、どんなに世界が発展しても変わらないものとは？　少し先の未来を疑似体験できる作品。</p>
<p>１～3巻発売中　肋骨凹介／著（リイド社）</p>
<p></p><p class="btn_entry">
SF特集をもっと読む</p>




初心者にもおすすめ！ アジアで盛り上がるSF小説を解説 
Culture / 23 02 2023




<p></p><p>The post 気づいたら時空の彼方へ!?  入門編SFコミック first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>本で恋愛の価値観をアップデートしよう</title>
        <link>https://numero.jp/20221221_the-darkness-of-the-black-box-book/</link>
        <pubDate>Wed, 21 Dec 2022 10:00:25 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Yukari Takinami / 瀧波ユカリ]]></category>
		<category><![CDATA[Tomomi Shibuya / 澁谷知美]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>対談を終えた瀧波ユカリと澁谷知美に、男女間のモヤモヤを“ブラックボックス”に閉じ込めず、自分らしく恋愛関係を築くヒントが詰まった書籍を紹介してもらった。（『Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）』2022年11月号掲載）</p>
1.『「ありがとう」がエンドレス』
<p class="picture"></p>
<p>タフな毎日へと背中を押してくれる一冊</p>
<p>作家の田口ランディが一人暮らしを始める娘に向けて、母親の立場から伝えておきたい言葉をまとめたエッセイ集。「この本の言葉は心にスッと入ってきます。例えば『いつも人には親切に。でも、決してナメられないこと。いいかい、最高の笑顔でガン飛ばす（笑）』とか『目的を達成したあとにでてくるのが、悩みなの（中略）悩んでよし！　悩みこそ学びだよ』など、気持ちの伝え方や受け取り方、生き方の基礎を教えてくれます」（瀧波）</p>
<p>田口ランディ／著（晶文社）</p>
</p><p></p>2.『よかれと思ってやったのに<br />
男たちの「失敗学」入門』
<p><br />
「女ってわかんねえな」という男性必読<br />
恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之が、1200人余りの女性の失恋話や恋愛相談に耳を傾けるなかで気づいた、失望される男性の共通点や傾向とは。「どういうことに女性が困っているのか、具体的な例が挙げられています。男性が読んでも、感情的に説教されているとは感じないだろうし、 解決策も提示されているので、とても親切な本です。これをそっと、彼の机の上に置いておくといいかもしれません」（澁谷）</p>
<p>清田隆之／著（晶文社）</p>
<p></p>3.『キングコング・セオリー』
<p><br />
あけすけで痛快な怒れる女の叫び<br />
現代フランスを代表する作家ヴィルジニー・デパントが、性暴力、売買春、ポルノの問題に切り込む。「例えば『どんなにバカな男でもペニスがあるだけで（中略）自分たちには意見を述べる権利があり（中略）私に説教を垂れる権利があると信じているのである』など、日本の作家がここまでオブラートに包まない表現をするとつぶされるかも」（瀧波）。「瀧波さんの漫画『モトカレマニア』に登場するおばちゃんたちにも通じる痛快さ」（澁谷）</p>
<p>ヴィルジニー・デパント／著　相川千尋／訳（柏書房）</p>
<p></p>4.『「あなたらしく伝える」技術～女性のた<br />
めのアサーティブ・コミュニケーション』
<p><br />
ひるまずに気持ちを伝えるための会話術<br />
人間関係を良好に保ちながら、自分の意思を相手に伝える技術「アサーティブ・コミュニケーション」。第一人である者アン・ディクソンのもとでトレーナーの認定を受けた森田汐生による最新の著書。「アサーティブ・コミュニケーションは、女性がはっきり主張するにはどうしたらよいかという疑問から生まれた技術で、とてもフェミニズムと関係の深いもの。対等に会話をする方法を知っておくだけで、恋愛中の悩みも軽減するはずです」（澁谷）</p>
<p>森田汐生／著（産業能率大学出版部）</p>
<p></p>5.『私たちにはことばが必要だ<br />
フェミニストは黙らない』
<p><br />
性差別主義者から身を守るための技術書<br />
ソウル・江南駅女性刺殺事件をきっかけに、韓国の女性たちが立ち上がった。韓国のフェミニストである著者が、性差別主義者に遭遇したらどう対処するか、基礎的な知識、実践するための技術を教えてくれる。「話の通じない相手とは会話を続けなくていいとはっきり書いていることが面白い。それでも対話するならどうすべきか、フェミニズムを誤解している相手との会話法について丁寧に教えてくれる実践的な一冊です」（瀧波）</p>
<p>イ・ミンギョン／著 すんみ、小山内園子／訳（タバブックス）</p>
<p></p>6.『フェミニズムに出会って<br />
長生きしたくなった。』
<p><br />
女だと損をする“クソゲー社会”のバイブル<br />
入試、就活、セクハラ、パワハラ……。男尊女卑がはびこる“ヘルジャパン”に怒りの炎を噴き上げる人気コラムニストのアルテイシアが、フェミニズムと出会って、自分の怒りの正体に気づき救われた過程を綴る。「フェミニズムは特別なものではなく、日々をどう気持ちよく過ごすかを探る、生活に密着した思想だということがよくわかります。自分の怒りは正当なものだったと肯定してくれて、パワーを与えてくれる一冊です」（澁谷）</p>
<p>アルテイシア／著（幻冬舎）</p>




瀧波ユカリ×澁谷知美「恋愛の“ブラックボックス”について語り合おう」 
Culture / 06 12 2022




<p></p><p>The post 本で恋愛の価値観をアップデートしよう first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>藤原ヒロシによる、ファッション＆カルチャーを愛する人のための必読書</title>
        <link>https://numero.jp/news-20221104_numerotokyoextra/</link>
        <pubDate>Fri, 04 Nov 2022 08:00:21 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[Hiroshi Fujiwara / 藤原ヒロシ]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[Chikashi Suzuki / 鈴木親]]></category>
		<category><![CDATA[Bad Hop]]></category>
		<category><![CDATA[Kosuke Kawamura / 河村康輔]]></category>
		<category><![CDATA[skatething]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>明日11月5日（土）、小誌が手がけるムックシリーズ『Numéro TOKYO EXTRA』の第三弾が発売となる。「Hiroshi Fujiwara presents ARCHIVE of MEMORIES」を副題に、藤原ヒロシが監修した本書は、元ハニカム編集長の鈴木哲也とNumero TOKYO編集部とともに、取材や撮影から執筆に至るまで藤原自身が手がけたスペシャルな一冊だ。</p>



	



<p>『Numéro TOKYO』本誌より一回り小さいB5変形サイズ、レンチキュラーステッカーの付録付き！</p>
<p>表紙のアートワークは、コラージュアーティストの河村康輔（Instagram：@kosukekawamura）が今回のムックのために特別に制作したもの。コラージュやグラフィックといった河村の活動の原点は“パンク”。藤原がセレクトした数枚の写真をシュレッダーで分解して再構築したビジュアルから放たれる視覚的バグに心ざわめかずにはいられないはず……。</p>
<p>中面では、藤原の日常を追いかけながらそのスタイルの魅力を紐解くストーリーを展開しているほか、時計、アート、ガジェットなどの私物もくまなく掲載。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p>


	



<p>また、スケシンと藤原が語るグッドイナフ、小誌編集長・田中杏子とのファッション談議、フクヘンこと鈴木芳雄とのアート談議をはじめ多数の対談を収録。小泉今日子、UA、瀧見憲司へのインタビューから藤原ヒロシの音楽活動を振り返る企画など、読み物も非常に充実している。</p>
<p>Awich（左）、BAD HOPのYZERR（右）とVingo（中）らがモデルとして登場</p>
<p>枚挙にいとまがないコラボレーションワークについて、本書では主に最新アイテムを紹介している。そして「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」の最新ルックは藤原が注目するアーティストが着用するファッションポートレイトとして、フォトグラファー・鈴木親が撮り下ろした。</p>
<p></p>
<p>藤原ヒロシとは一体何者なのか。彼は現在、何を感じ、何に注目しているのか。彼の視線の先にあるものを追いかけ、エディットし、雑誌というフォーマットに記録。唯一無二のセンスとユーモアに溢れた、ファッションとカルチャーを愛する人のための必読書をぜひ入手して、余すところなく堪能してほしい。</p>
<p></p><p>『Numéro TOKYO EXTRA』<br />
Hiroshi Fujiwara presents ARCHIVE of MEMORIES<br />
発売日／2022年11月5日（土）<br />
企画・編集／Numéro TOKYO編集部＋鈴木哲也、藤原ヒロシ<br />
サイズ／B5変形　全134p　ステッカー付き<br />
価格／￥2,200</p>
<p>Amazonでの購入はこちらから</p>
<p>楽天ブックスでの購入はこちらから</p>
<p>タワーレコードオンラインでのご購入はこちらから</p>
<p></p><p>The post 藤原ヒロシによる、ファッション＆カルチャーを愛する人のための必読書 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2022年10月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20221008/</link>
        <pubDate>Sat, 08 Oct 2022 03:00:19 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[book]]></category>
		<category><![CDATA[recommended books]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、奇しくもきっかけを同じくして生まれたといわれるモンスターの元祖「ヴァンパイア」と「フランケンシュタイン」を題材とした国内外の新作小説。そしてイギリスから長編ミステリの傑作をお届け。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『あの子とQ』
<p>著者／万城目学<br />
価格／¥1,760（税込）<br />
発行／新潮社</p>
ミステリとしても楽しめる、高校生吸血鬼の冒険物語
<p>古今東西、吸血鬼を題材とした作品は多々あるが、一風変わった“吸血鬼もの”が新たに誕生した。それが万城目学による本作『あの子とQ』だ。何が変わっているかといえば、主人公である嵐野弓子をはじめとする一族は正真正銘のヴァンパイアでありながらも人間の血を吸わず、現代社会に溶け込みながら人間と同じように暮らせる種として変化をとげている点だ。</p>
<p>そんなニュータイプともいえるヴァンパイアであり、高校生でもある弓子が17歳の誕生日を10日後に控えた朝に絶叫しながら目覚めるところから物語は始まる。何せ自室の天井に「直径六十センチほどの、ウニのように長いトゲトゲに全体を覆われた得体の知れぬ物体」が浮かんでいたのだ。あわてふためく弓子をよそに「おお、あと十日か。いよいよ、十七歳か」と呑気に会話を繰り広げるパパとママいわく、Qと名乗るその存在は17歳を迎えると同時に行う、潜在的な血への興味を失う「脱・吸血鬼化」の儀式に参加するための条件を弓子が満たしているかどうかを確認するためにつかわされた証人だという。</p>
<p>吸血鬼であれば誰もが通る道とはいえ、10日間も不気味な存在に四六時中監視され続けるなんて耐えられない！と憤る弓子。しかし、ある出来事をきっかけに大きな謎を残したままQは忽然と姿を消してしまう。謎を解明すべく、弓子は調査に乗り出すが……。</p>
<p>現代を生きる高校生吸血鬼の青春物語のように始まりながら、くだんの“出来事”以降は謎を探るミステリのような展開となる本作。万城目作品ならではのコミカルさもたっぷりで、一瞬たりとも退屈せずに一気読みしてしまう人も多いはずだ。また、ミステリ要素が強いだけでなく、なぜ同じ社会に属する人々の中でも対立が生じてしまうのかなど、対立の根っこにあるものについても考えさせられる内容にもなっている。ジュブナイル冒険譚として読んでも良し、ミステリとして読んでも良し。文句なしの面白さをたっぷりと味わってみて。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『窓辺の愛書家』
<p>著者／エリー・グリフィス<br />
訳／上條ひろみ<br />
価格／¥1,210<br />
発行／創元推理文庫</p>
読書の楽しみを再発見できる傑作ビブリオ・ミステリ
<p>2020年のアメリカ探偵作家クラブのエドガー賞最優秀長編賞を受賞した『見知らぬ人』の続編となる、イギリスのベテラン作家エリー・グリフィスによる長編ミステリ。英国推理作家協会最優秀長編賞（ゴールド・ダガー賞）の2021年度最終候補作にも選ばれた本作は、読み応えもミステリ作品としての完成度も前作からさらに高まっており、読む人によってはオール・タイム・フェイバリットな一冊となりそうだ。</p>
<p>物語は、“殺人コンサルタント”と名乗り、多くの作家の執筆に協力していたミステリ愛好家の老婦人ペギーの死から始まる。心臓発作が死因とされながらも不審に思った介護士のナタルカは、ウェスト・サセックス警察犯罪捜査課のハービンダー刑事に相談しつつ、ペギーが暮らしていた高齢者用住宅〈シービュー・コート〉の住人であるエドウィンと、〈シービュー・コート〉の向かいにあるカフェのオーナーであり元修道士のベネディクトと真相を探りはじめる。しかし、ほどなくナタルカとベネディクトがペギーの部屋を調べていたところ、銃を持った覆面の人物が侵入し、一冊の推理小説を奪って消える。さらに自作の献辞でペギーの名前を挙げていた犯罪小説家が遺体で発見され……。</p>
<p>ハービンダーが捜査を進める中、ナタルカとエドウィンとベネディクトの3人は、一連の出来事の裏にどのようなつながりがあるのかを別の筋から探っていく。と同時に、ロシアの脅威が高まる前にウクライナから渡英していたナタルカを追う正体不明の人物の存在が、さらなる謎と緊張感を生み出していく。次から次へと起きる出来事に張られた伏線が見事に回収されるラストには、読んでいて思わず感嘆してしまうはずだ。</p>
<p>また前作から引き続き登場し、自身について“ウェスト・サセックスで最も優秀な、同性愛者でシーク（教徒）の刑事”と心の内で皮肉を言うハービンダーにも、ぜひ注目してほしい。同居する両親にカミングアウトできず、私生活ではどこか鬱々としている彼女に一筋の光明が差し込む展開も、心地良い読後感をもたらしてくれる。</p>
<p>前作『見知らぬ人』を未読でも十分に楽しめる内容となっているので、まずは本作を読み、もしハービンダーのキャラクターに惹かれたら、前作もそろえることをおすすめしたい。特に本作は完成度の高いビブリオ・ミステリであると同時に、読書の楽しみを再発見できる作品でもあるので、秋の夜長のお供にぜひ。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『フランキスシュタイン　ある愛の物語』
<p>著者／ジャネット・ウィンターソン<br />
訳／木原善彦<br />
価格／¥4,180<br />
発行／河出書房新社</p>
あらゆる境界を超越した先に見えてくる世界の姿
<p>長編『灯台守の話』、半自伝的小説である『オレンジだけが果物じゃない』などの作品で知られるジャネット・ウィンターソンによる待望の最新作。題名からも分かるようにメアリー・シェリーによる不朽の名作『フランケンシュタイン』を題材としているのだが、ひねりの効いたユーモアに定評のあるウィンターソンの作品だけあり、単なるオマージュ以上のものとなっている。</p>
<p>物語は1816年に、メアリー・シェリーが『フランケンシュタイン』を（そしてジョン・ポリドリが吸血鬼小説の元祖となる『吸血鬼』を）創作することになるディオダディ荘の怪奇談義の場面から始まる。しかし、ほどなくして、医師のライ・シェリーがセックスドール販売者に取材するためにテネシー州メンフィスで開催されているロボット工学関連の展示会を訪れる場面へと変わる。</p>
<p>ふたつの時代が交錯しながら物語は展開していくのだが、生と死、肉体と精神、女と男、現実と虚構など、さまざまな境界が登場人物たちによって超越されていき、時空を超えた壮大なスペキュレイティブ・フィクションとしての姿を現していく。</p>
<p>サブタイトルに「ある愛の物語」とあるように、ラブストーリーとして読む／解釈することができるのだが、それ以外の読み方／解釈もしっかりできる内容となっているのが、この作品の最大の魅力だろう。永遠に変わらないと思い込んでいた境界が崩れ、思うがままに超越できるようになったときに見えてくる世界の新しい姿を、どうか思い思いに楽しんでほしい。</p>
<p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2022年10月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2022年9月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20220906/</link>
        <pubDate>Tue, 06 Sep 2022 05:00:39 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
				<category><![CDATA[book]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、海外でも高い評価を受ける村田沙耶香の短編集、大注目の韓国SF界から映画化も決まった一作、そして鬼才・舞城王太郎の新作をお届け。</p>
</p><p></p>『信仰』</p>
<p>
<p>著者／村田沙耶香<br />
価格／¥1,320<br />
発行／文藝春秋</p>
さらなる飛躍を予感させる最新短編＆エッセイ集
<p>海外の文芸誌のために書き下ろした作品の原文などの8編が収録された村田沙耶香の最新短編＆エッセイ集。これまでさまざまな作品を通して世の中で“正しい”とされていることが本当に“正しい”のかを問いかけてきた著者だが、本作ではさらなる観点で読み手へと問いを投げかけている。</p>
<p>8編の中でも時節柄、現実とのつながりを特に感じさせるのが、2021年シャーリー・ジャクスン賞にノミネートされた表題作の『信仰』だ。「原価いくら？」を好きな言葉とし、「子供のころから、『現実』こそが自分たちを幸せにする真実の世界だと」信じ、周りの人々にも勧め続けてきた主人公の永岡。彼女が疎遠だった同級生からカルト商法を始めようと誘われたことをきっかけに予期せぬ事態へと巻き込まれていく物語は、宗教にしろブランドにしろ、根拠なく何かを崇めることの不気味さを描き出す。</p>
<p>また、多様性という言葉への見解を、著者が「一生背負っていくことになるのだと思う」という「罪」についてとともに綴ったエッセイ『気持ちよさという罪』は、多様性の本質を考えさせられると同時に、“わかりやすさ”を口実に他者を軽率にラベリングしがちな社会の風潮についても問いかける。</p>
<p>国内のみならず海外でも脚光を浴びる著者のさらなる飛躍を予感させる、研ぎ澄まされた言葉と感覚に満ちた一冊。</p>
<p></p>『モーメント・アーケード』</p>
<p>
<p>著者／ファン・モガ<br />
訳／廣岡孝弥<br />
価格／¥1,320（税込）<br />
発行／クオン</p>
韓国の俊英による、心を震わされる傑作短編
<p>ここ数年だけでも、すぐれたSF作家が次々と誕生している韓国。『わたしたちが光の速さで進めないなら』のキム・チョヨプ、『千個の青』のチョン・ソンランに続く俊英として注目したいのが、本作『モーメント・アーケード』で2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞を受賞し、デビューを果たしたファン・モガだ。</p>
<p>「瞬間（モーメント）」と呼ばれる他人の記憶データが、仮想現実空間内で売買される近未来。今は亡き母親の介護に疲れ切り、人生の喜怒哀楽の感じ方すら忘れてしまった主人公の「私」は、自分の惨めな人生から逃避するように他人の記憶を手当り次第に疑似体験している。ある日、キーワード検索で偶然見つけたモーメントをきっかけに「私」の日々が思わぬ形で変わり始める。</p>
<p>あらすじの内容から、主人公である「私」が人生をリセットする物語だと予想がつく読者は多いと思う。しかし、いくつもの予期せぬ展開を経たあとにラストへとたどり着いた瞬間、短編作品とは思えぬほどの深い余韻と感動を覚えずにはいられないはずだ。また、ケアの問題やメンタルヘルスなど、さまざまな要素を綿密に主題へと組み入れながらも、実に読みやすく美しい文章として仕上げてしまう著者のストーリーテラーとしての才能にも驚かされるはずだ。</p>
<p>現時点で邦訳されている著者の作品は本作『モーメント・アーケード』だけだが、9月末に発売予定となっている世界SFのzine『Rikka Zine』〈Shipping〉特集号にて、新たに邦訳された短編が掲載される予定となっている。本作でファン・モガ作品の虜になった方は、ぜひ併せて注目してみてほしい。</p>
<p></p>『短篇七芒星』</p>
<p>
<p>著者／舞城王太郎<br />
価格／¥1,760（税込）<br />
発行／講談社</p>
舞城王太郎のエッセンスが凝縮された最新短編集
<p>第147回芥川賞の候補作となった『短篇五芒星』（講談社刊）から10年。「奇跡の短篇集」と謳われた『短篇五芒星』に続く、舞城王太郎の最強＆最新短編集となるのが本書『短篇七芒星』だ。収録された7編には、名探偵ものにはじまり、奇譚、人間の悪意の探求、青春物語など、舞城作品を語る上で欠かせないエッセンスが凝縮されている。</p>
<p>7編それぞれに作風が異なるため、舞城作品に初めて触れる人は面食らうかもしれないが、この多様さこそ舞城作品の魅力だとも言える。どの短編をベストと感じるかは人それぞれではあるが、人の悪意と善意を同時に描きつつ、人生におけるマジックアワーのようなひとときを切り取った『春嵐』は文学的な美しさにも満ちており、この1編だけのために本書を入手しても決して損はない。</p>
<p>また、「どのような側面においてもプラスとかポジティブとか前とか上とか善とか良とかとは反対の性質しか持たない」存在との奇妙な関係性を描いた『代替』と、謎めいた存在から家族を守るために奮闘する主人公を描いた『縁起』の2編は、奇譚や禍話の要素が多く織り込まれているので納涼として読むのにうってつけだろう。</p>
<p>一人で読んで楽しむもよし、読書会のような場を設けてお気に入りの作品について語り合うもよし。10年前よりもさらに豊潤となった舞城王太郎が描く世界を堪能してほしい。</p>
<p class="btn_entry">ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2022年9月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>おいしい本に心も体も満たされて【#私の土曜日16:00】</title>
        <link>https://numero.jp/marikokimbara-34/</link>
        <pubDate>Fri, 20 May 2022 07:00:36 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Editor's Post]]></category>
		<category><![CDATA[Culture]]></category>
		<category><![CDATA[books]]></category>
		<category><![CDATA[marikokimbara]]></category>
		<category><![CDATA[私の土曜日16:00]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>食いしん坊で、お腹がすくとなにも手につかなくなる私は、日々食べることに活力をもらっています。だからでしょうか、食を生き生きと描く小説やエッセイにどうしようもなく惹かれてしまうんです。土曜の昼下がりに読んだ、おいしい本を紹介させてください。</p>
<p class="picture"></p>
</p><p></p><p>4月28日発売のヌメロ・トウキョウ6月号では『お腹がすく物語』という企画を担当し、作家の柚木麻子さんにインタビューしたり、映画や本に詳しいライターさんに食の表現に思わず引き込まれる作品を紹介してもらいました。</p>
<p>柚木麻子さんの小説では、登場人物たちが本当においしそうにご飯を食べるんです！　ベストセラーとなった『BUTTER』のエシレバターで作るバター醤油ご飯は、いったい何人の読者がマネしたことでしょう。</p>
<p>『らんたん』で道先生が鰻の蒲焼きをわしわし食べるところは道先生の帰りを今か今かと心待ちにしながらそれを用意していたゆりとの絆を感じて大好きなシーンだし、『マジカルグランマ』で主人公・正子の息子の孝宏が丁寧にコーヒーを淹れ、その味わいや香りに正子が感動するところは、恋人に養ってもらっていることに負い目を感じていた孝宏を男らしさの呪縛から解き放つようで大好きです。</p>
<p>おいしそうな食の表現にはダイレクトに胃を鷲掴みにされ、思わずぐいぐい読みすすめてしまいます。それになにより登場人物がしたたかに生きるための栄養になっていたり、誰かを喜ばせる材料になっていて、とても前向きな気持ちになるんです。</p>
<p class="picture"></p>
<p></p><p>さて、そんな食の表現に魅了されている私が、先日渋谷の書店、SPBS（SHIBUYA PUBLISHING &#038; BOOKSELLERS）で素敵な本に出合いました。くどうれいんさんの『わたしを空腹にしないほうがいい』（BOOKNERD）です。</p>
<p>なんて強いタイトル。表紙だけで即購入。「わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう」という冒頭から一気に引き込まれました。</p>
<p>これは作家で歌人のくどうれいんさんの食にまつわるエッセイ集で、ある6月の1か月間が日記と俳句で綴られています。</p>
<p>むしゃくしゃしたときに大きな肉を豪快に焼くと元気になること、かつて恋人と食べていたサービスエリアのソフトクリームを一人で食べる切なさ、認知症のおばあちゃんが覚えていたラディッシュの酢漬けのレシピ。</p>
<p>くどうさんの言葉は端的で美しく、等身大で、するすると体に入ってきます。</p>
<p>私は空腹だと集中できなくなったりイライラしたりしてしまうし、一度に一つのことしか取り組めないので、忙しいときは料理を諦めてとにかくコンビニご飯を放り込んでしまうのですが、例えば冷凍うどんにショウガやミョウガ、ゴマを添えるだけで元気になれること、みずみずしいカブに田楽味噌をつけてかじるだけで笑顔になれること、そんな些細な一手間で体だけではなく心も満たすことできることを思い出しました。</p>
<p>この本はBOOKNERDという盛岡の書店から2018年に出版されたそうですが、じわじわ人気を呼び今年（2022年）の2月には11刷めの重版がかかったそうです。ぜひ手にとってみてください。</p>
<p class="btn_entry">
連載「私の土曜日16:00」をもっと読む</p>
<p></p><p>The post おいしい本に心も体も満たされて【#私の土曜日16:00】 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>Numero TOKYOおすすめの2022年5月の本</title>
        <link>https://numero.jp/book-news-20220514/</link>
        <pubDate>Sat, 14 May 2022 03:00:59 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Culture]]></category>
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		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>あまたある新刊本の中からヌメロ・トウキョウがとっておきをご紹介。今月は、テレビアニメ『平家物語』などでも話題の古川日出男の新作、「メタヴァース」という言葉を生んだ伝説的作品の新版、そして能町みね子があふれる猫愛を綴ったエッセイ。</p>
</p><p></p><p class="picture"></p>
『曼陀羅華X』
<p>著者／古川日出男<br />
価格／¥3,630<br />
発行／新潮社</p>
重なる〈語り〉がグルーヴする、野心的スペクタクル
<p>テレビアニメ『平家物語』と、2022年5月28日に公開される劇場アニメーション『犬王』の原作を手がけたことにより、世の脚光をいつにも増して浴びている古川日出男。そんな古川の最新長編となる本作は、さまざまな問いかけに満ちた野心的な作品となっている。</p>
<p>1995年、地下鉄にサリンを撒いた、ある宗教団体によって作家の「私」は拉致監禁され、2種類の予言書──聖書にあたる叙事詩の〈表〉と、教団の工作員に向けた戦闘マニュアルである〈裏〉の予言書──の執筆を強要される。虚構であったはずの予言が現実において実行されていく中、「私」はあるものを奪って教団を脱走する。そして作家だからこそできる方法で、ある目的を果たすために再び創造力を駆使しはじめる。そしてまた、「私」の予言によって一人の信者から教団の教母となった「わたし」も、ある行動を起こしはじめる。</p>
<p>物語は「私」と「わたし」、さらに第二部からは「私」の創造力によって新たに誕生したDJの「ワタシ」の3人の語りによって描かれていく。そして最終章にあたる第三部では、「私」と「わたし」と「ワタシ」の語りが重なりあい、まるで音楽かのようにグルーヴしながら、クライマックスへと突き進んでいく。</p>
<p>この文学的かつ音楽的な体験をすることを目当てに、本書を手に取るのもひとつの選択だと思う。しかし読み進めるうちに、〈集団〉に対して〈個人〉に何がなせるのか？　〈善悪〉や〈理非〉の二者択一だけですべてを説明できるのか？　など、さまざまな問いが物語の中にあることに気づかされるはずだ。</p>
<p>本作にはプロローグとエピローグはない。しかし、もしプロローグが現実世界において起きた事件だとしたら、エピローグの内容は読み手である私たちの創造力／想像力にゆだねられているともいえる。作中で「私」が語る、「ステレオタイプではない文学をするならば、ここまで来い」という言葉が著者からのメッセージのように響く、圧倒的かつ野心的なスペクタクル。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『スノウ・クラッシュ〔新版〕』上・下
<p>著者／ニール・スティーヴンスン<br />
訳／日暮雅通<br />
価格／各 ¥1,188<br />
発行／早川書房</p>
〈メタヴァース〉の語を生んだ、再注目される伝説的SF
<p>『七人のイヴ』などの作品で知られるニール・スティーヴンスン。彼が1992年に発表し、日本では約20年ぶりに復刊された本作。Googleの共同創業者であるラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンをはじめ、数々のテック系企業の創業者がファンを公言しているほか、オンライン上の仮想世界を指す〈メタヴァース〉という言葉を生んだ作品としても、2022年のいま再び注目を集めている。</p>
<p>物語の舞台となるのは、連邦政府が無力化し、資本家やマフィアによるフランチャイズ国家が国土を分割統治する近未来のアメリカ。マフィアが経営する高速デリバリーピザの配達人として、しがない日々を送る主人公のヒロ・プロタゴニストだが、かつてアヴァター技術を開発した凄腕ハッカーとして、メタヴァースでは一目置かれている。</p>
<p>ある日、メタヴァースで〈スノウ・クラッシュ〉という謎のドラッグを手渡されるヒロ。そのドラッグを試した、かつてのハッカー仲間のアヴァターは制御不能となり、現実世界における身体までもが意識不明に陥ってしまう。配達中に偶然知り合った、スケートボードとガジェットを自在に操りながら国家間を駆けめぐる〈特急便屋〉の少女Y・Tとともに事件の調査に乗り出すヒロ。しかし気づかぬうちに、巨大な陰謀へと巻き込まれていってしまう。</p>
<p>30年前に発表された作品とは思えぬ未来的な世界観や、現在におけるアメリカの状況を予言するかのような舞台設定など、著者の先見性につい意識がいってしまうが、本作の魅力のひとつが壮大な〈言語SF〉としての面白さだ。作中ではプログラミングがひとつのキーとして描かれるが、どんなプログラムもコードもある種の〈言語〉であることを再認識させられる物語は、知的好奇心を刺激してくれる。また、ヒロに負けず劣らず活躍するY・Tが、なんともチャーミングなキャラクターとして描かれているのも外せない魅力だ。文庫で上下巻と決して短くはない物語だが、ぜひY・Tの虜になりながら一気読みしてみてほしい。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか？』
<p>著者／能町みね子<br />
写真／サムソン高橋<br />
価格／¥1,540<br />
発行／東京ニュース通信社<br />
発売／講談社</p>
猫への想いを赤裸々に綴った、ユーモアと愛に満ちたエッセイ
<p>ツイッターに「猫不足」「全日本猫さわりたい選手権（猫飼ってない部門）で今いいところまでいけそう」と投稿する程度には、猫に対して特別な想いを抱いていたものの、猫と暮らしたい気持ちはうっすらとしかなかったという能町みね子。そんな能町が、いかにして夫（仮）のサムソン高橋に「猫ババア」と称され、「世界一かわいいとしか断定できない」という愛猫と一つ屋根の下で暮らし始めたかを綴った本書。</p>
<p>対面する以前から湧きつづける未来の愛猫への想いによって猫ハイとなると同時に「私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか？」と思いつめ、マタニティブルーならぬ「ネコニティブルー」にすら陥ってしまう能町。家に迎えてからもその愛はとどまることを知らず、愛猫を猫かわいがりする「妖怪猫ババア」へと進化すらしてしまう。</p>
<p>こう書くと、猫のかわいさについてひたすら描いた凡庸なエッセイのように思われそうだが、そんなことは決してない。本書冒頭で「『不幸だからおもしろい』反対！『幸せでつまんない』を目指すぞ！」と宣言し、恥も外聞もかなぐり捨てて愛猫がもたらす多幸感によって変容していく内面を包み隠さず綴った文章は、人間の価値観を激変させる愛の力というものがこの世に実在することを証明しており、暗いニュースばかりが流れる日々に一条の光明をさしてくれる。</p>
<p>なお、能町みね子によるエッセイ作品の中で一二を争うと断言してよいほどに本書はユーモアに満ちており、特に「ネコニティブルー」から抜け出すエピソードは腹筋を震わせずにはいられない内容となっている。電車など公共機関での移動中に読まれる際は、どうか吹き出してしまわぬよう十分にご注意を。</p>
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ブックレビューをもっと読む</p>
<p></p><p>The post Numero TOKYOおすすめの2022年5月の本 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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