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    <title>Numero TOKYOAustralia / オーストラリア | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>ビーチだけじゃない！　ワイナリーや新施設など「ゴールドコースト」でいま行きたいスポット4選</title>
        <link>https://numero.jp/20240807-queensland-2/</link>
        <pubDate>Wed, 07 Aug 2024 09:00:07 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
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        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>60キロメートルに及ぶ黄金色のビーチを持つ、オーストラリアのゴールドコースト。世界有数のビーチリゾートとして名高いが、都市と自然が共存する街として高い魅力を持つ。そんなゴールドコーストの魅力を前編、後編でひも解く。最新グルメアドレスについて紹介した前編に続き、後編ではビーチだけではないゴールドコーストの楽しみ方を実際に体験してきたので4つのトピックに分けて紹介する。</p>
</p><p></p>1. ゴールドコーストの避暑地「タンボリン」でワイナリー巡り
<p class="picture"></p>
<p>ゴールドコーストの中心部から車で45分ほどの内陸側には、ヒンターランドと呼ばれる内陸部に亜熱帯雨林が広がり、一部の国立公園はユネスコの世界自然遺産にも登録されている。このヒンターランドの中心がタンボリン国立公園という避暑地だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>タンボリンマウンテンには高さ30メートル、長さ300メートルに及ぶツリートップウォークが張り巡らされた「タンボリン・レインフォレスト・スカイウォーク」がある。オーストラリア原産の木々や植物を眺めながらの散策は、ビーチウォークとはまた違った癒しをもたらすはずだ。</p>
<p>タンボリン・レインフォレスト・スカイウォーク（Tamborine Rainforest Skywalk）<br />
住所／333 Geissmann Dr, Tamborine Mountain QLD<br />
TEL／+61755452222<br />
URL／https://skywalktamborine.com/</p>
<p class="picture"></p>
<p>ヒンターランドはクイーンズランド州有数のワイナリー地区でもあるため、散策と合わせてぜひワイナリー巡りを楽しんでほしい。クイーンズランド州には花こう岩に覆われたグラニットベルトと呼ばれる、ワイン用ブドウの生産地もある。海抜800メートルから1000メートルに位置し、朝晩の寒暖差が大きく冷涼でブドウ作りに適した土地だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>タンボリンエリアにはグラニットベルトで生産されたブドウをはじめ、自社農園やオーストラリア各地で栽培されたブドウを使ったワイナリーが揃う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>環境に配慮したワインづくりを心掛けているのが、ニューサウスウェールズ州から移住してきたジョンさんとキムさんによって2004年に創業した「ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー」だ。野生酵母で自然発酵したワインや、グルテンフリーやヴィーガン対応のワインが揃う。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワインテイスティングは1時間で6種類（20AUD）を、ブドウ畑が広がるガーデンで着席しながら体験できる。もちろん、グラニットベルト産のシャルドネを使った白ワインなどもテイスティング可能。ペットの同伴もOKとあり、愛犬を連れて訪れる人や、ウエディングパーティーを楽しむ人などもいて、ピースフルな雰囲気も魅力的だ。</p>
<p>ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー（Witches Falls Winery）<br />
住所／79 Main Western Rd, Tamborine Mountain QLD<br />
TEL／+61755452609<br />
URL／https://witchesfalls.com.au/</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワインとともに食事もしっかり楽しみたいなら、シダークリーク・エステートの近くにある「メイソン・ワイナリー」へ。敷地内にはセラーやショップ、レストラン、ブドウ畑、醸造施設などを備えるほか、宿泊用のコテージと一軒家も3軒有している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ランチではカプレーゼサラダや四川風塩胡椒エビなどの前菜に加え、サーモンソテーのマウンテンアボカドサルサのせ、グラスフェッド（牧草飼育）アンガス牛のステーキなどのメイン料理がいただける。農産物の大部分はシーニック・リムエリアの生産者を中心に、半径40キロメートル以内から調達。マイケル・ドミニチシェフは地産地消の意識が高く、季節に応じてメニューを変えており、自家製にも強いこだわりを持つ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ワインはグラニットベルト産のシャルドネやシラーズを使った単一品種のワインから「PICNIC WHITE」、「PICNIC RED」と名付けられたオリジナルブレンドのワインがラインアップ。プティ・ヴェルドやヴィオニエなどの珍しい品種のワインもぜひ試してみてほしい。</p>
<p>メイソン・ワイナリー（Mason Winery）<br />
住所／32 Hartley Rd, Tamborine Mountain QLD<br />
TEL／+61755452000<br />
URL／https://masonwines.com.au/</p>
<p></p>2. 現代アートやカルチャー、食の最先端複合施設「HOTA」
<p class="picture"></p>
<p>サーファーズパラダイスの近くに2021年にオープンした新スポット「HOTA（Home of the Arts）」。現代アートのギャラリー、映画館、カフェ、ルーフトップバー、レストラン、野外コンサート場などが集った複合施設だ。週末にはファーマーズマーケットが開かれたり、芝生でヨガレッスンが催されたり、映画祭が行われるなど、芸術と暮らしをつなぐ場所として市民に愛されている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>HOTAには無料で楽しめる施設も多い。その一つが「HOTA ギャラリー」の常設展。ゴールドコーストシティ初の美術館で、ゴールドコースト出身のアーティストを中心とした作品を展示している。我々が訪れた際には、日本語スピーカーのルイスさんも在廊しており、日本語で館内を案内してくれた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ギャラリーの上階にはルーフトップバーの「The Exhibitionist Bar」があり、ゴールドコーストの素晴らしい景色を眺めながら、特製カクテルやシェアスタイルのバー料理を味わえる。企画展にちなんだオリジナルカクテルはもちろん、ハッピーアワーも設けられているので、アート鑑賞のついでにぜひ足を運びたい。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ギャラリー1階に構えるファインダイニング「Palette Restaurant」も、ミシュランの星に値する、オーストラリアのグルメガイド『GOOD FOOD GUIDE』で2ハットを獲得しているほど評判のお店だ。ギャラリーで展示されている芸術作品や展覧会からインスピレーションを得た、ダヤンシェフの料理が光る。</p>
<p>HOTA<br />
住所／135 Bundall Rd, Surfers Paradise QLD<br />
TEL／+61755884000<br />
URL／https://hota.com.au/</p>
<p></p>3. アボリジナルカルチャーを体感する「ジェルガル・ギャラリー・センター」
<p class="picture"></p>
<p>ゴールドコーストをはじめ、オーストラリアを訪れたからには、この土地に太古の昔から住む先住民族アボリジナルの文化についても知っておきたいところ。そんなアボリジナルカルチャーを体験できるゴールドコーストで唯一の施設が、バーレー・ヘッズにある「ジェルガル・アボリジナル・カルチャー・センター」だ。地元のアボリジナルコミュニティによって運営されており、ゴールドコーストのアボリジナルおよびトレス海峡諸島民のコミュニティに、住宅、健康、高齢者ケア、児童および家族支援サービスなどの分野で幅広いサービスと施設を提供している団体でもある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>今回私はアボリジナルピープルの子孫であるキャメロンさんによる、2時間ほどのウォーキングツアー（大人39AUD）に参加。ツアー冒頭では映像によるプレゼンテーションが行われ、その後ジェルガルの山を囲む海辺の亜熱帯雨林の小道を一緒に散策した。道すがらキャメロンさんがアボリジナルピープルの伝統的な生活、ブッシュタッカー、釣り、狩猟について解説してくれ、この地に住む人々が数千年にわたって示してきた土地とのつながりを感じた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ツアー後半ではセンターに戻り、アボリジナルの人々の武器の一つであったブーメランの絵付けも体験。絵付けを通じ、この土地のアボリジナルピープルに伝わる絵文字を学ぶこともでき、当時の暮らしに思いを馳せることができた。</p>
<p>ジェルガル・アボリジナル・カルチャー・センター（Jellurgal Aboriginal Cultural Centre）<br />
住所／1711 Gold Coast Hwy, Burleigh Heads QLD<br />
TEL／+61755255955<br />
URL／https://www.jellurgal.com.au/</p>
<p></p>4. プレスリーの時代を体感！ オーストラリア最大のフェス「クーリー・ロックス・オン」
<p class="picture"></p>
<p>ゴールドコーストの開放的な雰囲気を味わうなら、現地ならではのフェスに参加するのもおすすめだ。ゴールドコーストの南に位置するクーランガッタでは、毎年6月にオーストラリア最大かつ最も本格的なノスタルジアフェスティバル「クーリー・ロックス・オン」が開催されている。50年代、60年代、70年代のファッションや音楽、クラシックカーをテーマにした祭典だ。今年は6月5日から9日までの5日間にわたり開催され、レトロファッションに身を包んだ国内外のゲストが合計約16 万人来場した。</p>
<p class="picture"></p>
<p>まず目を見張るのは、サーファーズパラダイスのビル群を望むクーランガッタビーチ沿いの通りに並ぶ、900台以上のクラシックカーやカスタムカー、マッスルカー。フェスティバルでは50～70年代のファッションアイテムを売る屋台も多く並んでいて、それを吟味する人たちも思い思いの装いに身を包んでいて笑顔がこぼれている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>広大な敷地内では、毎年恒例のショー &#8216;ン&#8217; シャイン、ライブ音楽、ダンス、サタデー ナイト カー クルーズなど、さまざまなプログラムやアクティビティが催されていた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そしてこのフェスティバルのハイライトともいえるのが、クーリー・ロックス・オン・アルティメット・エルヴィス・トリビュート・アーティスト（UETA）コンテストだ。UETA コンテストは、オーストラリアに 2 つしかない、エルビス プレスリー エンタープライズが公認する世界中で数少ないコンテストのうちの1つだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>このコンテストに優勝すると、アメリカのメンフィスで開催されるエルヴィス・ウィークでフェスティバルの代表として出場することができる。そして今年の優勝者は、なんと日本からエントリーしたエルヴィス・トキこと土岐豊一さん！　イングリッシュスピーカーが多い出場者の中、のびやかでパワフルな歌声で会場を沸かした土岐さんに心を動かされたコンテストだった。</p>
<p class="picture"></p>
<p>フェスティバルの会場はショッピングモールやホテルが立ち並ぶエリアのため、買い物や食事にも事欠かない。フードの屋台も立ち並んでいるが、今回ランチではオーシャンビューが美しい「クーランガッタ・サーフ・クラブ」でいただいた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>サラダやシーフード、ピッツァやハンバーガー、アジアン、メキシカンなど料理の種類も豊富なほか、ビールやカクテルなどアルコールも充実。大箱タイプのレストランで、フェスの賑わいをそのまま感じられるお店だ。</p>
<p>クーリー・ロックス・オン（Cooly Rocks On）<br />
URL／https://www.coolyrockson.com/</p>
<p>クーランガッタ・サーフ・クラブ（Coolangatta Surf Club）<br />
住所／Marine Parade, Coolangatta QLD<br />
TEL／+61755364648<br />
URL／https://www.coolangattasurfclub.com/</p>
<p></p>ゴールドコーストへはカンタス航空の直行便が便利
<p>提供元:カンタス航空</p>
<p>日本からゴールドコーストへは、オーストラリアおよび南半球最大手の航空会社であるカンタス航空に乗るのが便利だ。東京の成田空港から、ゴールドコーストへの玄関口となるクイーンズランド州の州都・ブリスベンまでは毎日直行便が運航中。往路のフライトスケジュールは成田を21:30に出発し、ブリスベンには朝の7:25に到着するため、機内でゆっくり過ごした後、翌朝から観光することができる。復路は10:25ブリスベン発、18:45成田着だ。飛行時間は約8時間半から9時間弱。日本との時差は通年で1時間のため、ジェットラグの心配もいらない。</p>
<p>提供元：カンタス航空</p>
<p>カンタス航空はフルサービスキャリアのため、エコノミークラスでも個数制限なしで30キログラムまでの預け荷物、食事、機内エンターテイメントなどが運賃に含まれている。 機内食はエコノミークラスでもプラントベースを含む3種類から選べるほか、温かいパンやアイスクリーム、オーストラリアが誇るスナック菓子・Tim Tamやホットチョコレートのサービスなど、充実の内容だ。ドリンクもオーストラリア産ビールやワインなど豊富に揃う。</p>
<p>提供元：カンタス航空</p>
<p>ちなみにカンタス航空はJALなどと同じく、ワンワールドというアライアンスに加盟している。そのためワンワールド・サファイア以上のステータスを持っている人やビジネスクラス以上を利用する場合などは、成田空港ではJALのサクララウンジやアスパイアラウンジを、ブリスベン空港ではカンタスラウンジを利用できる。カンタスラウンジは朝昼夜でメニューが変わる軽食が用意されているほか、アルコールも充実。個人的にはバリスタが常駐しており、淹れたてのコーヒーやエスプレッソを味わえるのが嬉しかった。</p>
<p>ブリスベン空港からゴールドコーストまでは、エアポートバスの「Conn-X-ion」で約1時間から1時間半ほど。事前のWEB予約も可能で、宿泊予定のホテルまで送り届けてくれる。</p>
<p>カンタス航空<br />
URL／https://www.qantas.com/jp/ja.html<br />
Conn-X-ion<br />
URL／https://www.con-x-ion.com/</p>
<p></p>冬でも温暖なゴールドコーストで、人々の温かさにも癒される旅を
<p class="picture"></p>
<p>今回で渡豪4回目、ゴールドコーストを訪れるのは2回目の筆者だが、ゴールドコーストは街を歩いているだけで多幸感あふれる場所だと再認識した。治安も良く女性が一人で歩いても怖さを感じることはほとんどないが、それでいて街やビーチがごった返していることはないし、日本人も少ない。眩いばかりの太陽と青く輝く海、ビーチの白砂は美しく、街もハワイのワイキキのようにクリーンで快適だ。都市と自然の距離が近く、どちらにもアクセスしやすいのも嬉しい。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ゴールドコーストは、欧米のような雰囲気も感じるが、夜になると電飾をつけた人力自転車が走っていたり、週末には屋台が並ぶ賑やかな様子は、どことなく東南アジアのような空気も感じる。また、多国籍国家であるため食事もレパートリーに富む。グルテンフリー、乳製品不使用、ヴィーガン＆ベジタリアン対応など食事の配慮も行き届いている。円安とはいえ、食べ物の量が日本よりもかなり多いのでシェアすれば意外と高くはないし、無料で楽しめるアクティビティも多いので、東京での暮らしとそれほど変わらないとも感じた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そしてとにかくどこに行ってもベビーカーが多くて、人々に余裕があり、英語がそこまで話せない日本人にもかなり寛容で優しい。気さくなオージーの人柄には、訪れるたびに毎回惹かれるものがある。</p>
<p>南半球にあるゴールドコーストは日本と季節は逆だが亜熱帯性気候のため、冬のいまの時期でも平均気温は12〜21度ほどとかなり温かい。夏の平均気温も21～28度のため、真夏の日本より過ごしやすいはずだ。日本での暮らしにちょっぴり疲れたら、ぜひともゴールドコースト、ひいてはオーストラリアに行ってみてほしい。そこにはきっと幸せに生きるためのヒントがあるはずだから。</p>
<p>取材協力：クイーンズランド州政府観光局 www.queensland.com<br />
※AUD=オーストラリアドル、AUD1＝101円（2024年7月30日時点）</p>
<p></p><p>&nbsp;<br />




【2024年最新版】ローカルおすすめの「ゴールドコースト」のグルメアドレス6選 
Life / 06 08 2024



</p>
<p></p><p>The post ビーチだけじゃない！　ワイナリーや新施設など「ゴールドコースト」でいま行きたいスポット4選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>【2024年最新版】ローカルおすすめの「ゴールドコースト」のグルメアドレス6選</title>
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        <pubDate>Tue, 06 Aug 2024 09:00:55 +0900</pubDate>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>60キロメートルに及ぶ黄金色のビーチを持つ、オーストラリアのゴールドコースト。世界有数のビーチリゾートとして名高いが、都市と自然が共存する街として高い魅力を持つ。そんなゴールドコーストの魅力を前編、後編でひも解く。前編では地元民が勧める、ゴールドコーストの最新グルメアドレスをご紹介。</p>
</p><p></p>1. サーファーズパラダイスのグリルレストラン「コースト・ビーチ・バー＆キッチン」
<p class="picture"></p>
<p>ゴールドコーストの中心地であるサーファーズパラダイスは、海水浴が楽しめる美しいビーチがありながら、ゴールドコースト随一の繁華街でもあり、ホテルやショップ、飲食店が多く立ち並ぶ。特にメインストリートのカビル・アベニュー沿いは、観光客でにぎやかなエリアでもある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そんなサーファーズパラダイスエリアで静かに腰を据えてディナーを愉しみたいなら、ビーチの北側にある「コースト・ビーチ・バー＆キッチン」がおすすめ。350度に温めたJOSPERの炭火オーブンでグリルした、地元産のシーフードや店内の熟成庫でドライエイジングした牛肉料理が自慢だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>牛肉（300グラム58AUD〜）はゴールドコーストのあるクイーンズランドのものから、ニューサウスウェールズ、タスマニアのものまで全てオーストラリア産。ブランドはアンガスビーフだけでなく但馬牛まで揃う上、それぞれ飼育方法や熟成期間までメニューに記載されているほど、牛肉へのこだわりが強い。ステーキを焼く際には、Red Gum Woodと呼ばれるオーストラリア原産の木炭を使用しており、スモーキーな香り高さも魅力だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>このほか、ハーブマヨネーズを使ったロブスターをブリオッシュでサンドした「ロブスターロール」（1個24AUD）やシャンパーニュミニョネットソースをかけた南オーストラリア州コフィンベイ産の「生牡蠣」（38AUD）など、ローカルなシーフード料理も充実している。ドリンクも、ビールは常時10種類ほどがオンタップしているほか、ワインはアデレード・ヒルズにある「ハワード・ビンヤード」のソーヴィニョン・ブランなど、ボトルで240本ほどがセラーに並ぶ。</p>
<p>コースト・ビーチ・バー＆キッチン（Coast Beach Bar &amp; kitchen）<br />
住所／Ocean by Meriton, Level 1/86 Esplanade, Surfers Paradise QLD<br />
TEL／+61756369543<br />
URL／https://coastbeachbar.com.au/</p>
<p></p>2. オーシャンビューテラスが気持ちよいバーレーヘッズの「ザ・トロピック」
<p class="picture"></p>
<p>観光客が集うサーファーズパラダイスから南へ10キロメートルほどの場所に、オージーに人気のリゾートタウン・バーレーヘッズがある。ビーチと海越しにサーファーズパラダイスのビル群が眺められるエリアで、おしゃれなレストランやカフェが立ち並び、ローカルたちで賑わう。2025年には「ライトレール」と呼ばれるトラムが延伸される予定で、サーファーズパラダイスからもアクセスしやすくなるなど、いま注目度の高いエリアだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>このバーレーヘッズ随一の人気レストランが、ビーチと海の眺望が圧巻の「ザ・トロピック」。「ギリシャサラダ」（24AUD）や「ブッラータチーズ」（26AUD）、生ハム（40グラム25AUD）など、地中海料理とモダンオーストラリア料理を味わえる。「キングフィッシュのタルタル」（30AUD）や「イトヨリダイのグリル」（時価）など、新鮮な魚介類を使った料理もレベルが高い。</p>
<p class="picture"></p>
<p>こちらも地元産のクラフトビールが8種類ほどオンタップしているほか、グラスでいただけるワインの種類もかなり豊富。もちろんオーストラリアが誇るスパークリングワイン「シャンドン」（グラス15AUD）も揃うので乾杯酒として味わいたい。</p>
<p>ザ・トロピック（The Tropic）<br />
住所／3b/43 Goodwin Terrace, Burleigh Heads QLD<br />
TEL／+61756619050<br />
URL／https://thetropic.com.au/</p>
<p></p>3. ブロードビーチの人気ベーカリー＆カフェ「バム・バム・ベイクハウス」
<p class="picture"></p>
<p>サーファーズパラダイスの南、バーレーヘッズの北にはブロードビーチというリゾートタウンがある。ブロードビーチ・サウス駅というトラムの発着点もあり、サーファーズパラダイスからもアクセスがしやすく、おいしいグルメスポットも多い。</p>
<p>2015 年にオープンしたベーカリー＆カフェの「バム・バム・ベイクハウス」はその代表格。パン職人、パティシエ、シェフが毎日手作りする焼きたてのパンやペストリー、スイーツ、プレート料理を味わえる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>名物は自家製クロワッサンを使ったエッグベネディクトの「Bam Bam Benny」（21.9AUD）。最高級のフランス産バターと小麦粉を使用し、3日間熟成した生地を焼き上げて作るクロワッサンはサクサク食感で、発酵感のある芳醇な香りも魅惑的だ。タラゴンというハーブを使ったオランデーズソースもかぐわしくクリーミーで、半熟のポーチドエッグとハムと絶好のバランスをとっている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>コーヒー類は、2003年にオーストラリアのシドニーで誕生し、いまでは東京にもいくつかの店舗を構えるロースタリー「Single O」のスペシャリティーコーヒーを使用。イタリア移民の多いオーストラリアはエスプレッソ文化が盛ん。お湯にエスプレッソを注いだロングブラックや、エスプレッソの上にカフェラテよりも少量のスチームミルクを注いだフラットホワイトなどは、オーストラリアに来たらぜひオーダーしてみてほしい。</p>
<p>バム・バム・ベイクハウス（Bam Bam Bakehouse）<br />
住所／2519 Gold Coast Hwy, Mermaid Beach QLD<br />
URL／https://www.bambambakehouse.com/</p>
<p></p>4. ブロードビーチ中心地で人気の最新レストラン「コスト・バー＆グリル」
<p class="picture"></p>
<p>ブロードビーチのグルメ激戦区ともいえるのが、メインストリートであるサーフ・パレードとペッパーズ・ブロードビーチの間を抜けるオラクル・ブルーバード。このエリアに2023年にオープンして早くも話題になっているのが「コスト・バー＆グリル」だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>シトラスドレッシングをかけた地魚のセビーチェや、お店のシグネチャーソースをかけたエビのカクテル、スモーキーな香りをまとった牛肉のタルタルなど、味付けや調理に細部までこだわりを感じる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>シグネチャーのグリル料理は二人以上でシェアするスタイル。マグララムという仔羊のグリルは、低脂肪ながら脂の融点が低いため、ジューシーかつやわらかな食感で、ミントペーストの爽やかさがよく合う。タスマニア産のロゼワインなど珍しいワインセレクトにも注目だ。</p>
<p>コスト・バー＆グリル（Kost Bar &amp; Grill）<br />
住所／Shop 135S/3 Oracle Bvd, Broadbeach QLD<br />
TEL／+61756212855 <br />
URL／https://kostbarandgrill.com.au/</p>
<p></p>5. ブロードビーチを一望できるバーレストラン「クラワ・サーフ・クラブ」
<p class="picture"></p>
<p>ブロードビーチの海岸線を眺めながら、アペロを楽しみたいなら「クラワ・サーフ・クラブ」へ。雄大な太平洋の海を遮るものなく見渡すことができ、特にマジックアワーが素晴らしい。</p>
<p class="picture"></p>
<p>バーメニューにはオーストラリアのワイン、サーバーから注ぐオーストラリアビール、特製カクテルなど幅広くラインアップ。店内に複数設けられたテレビモニターには各種スポーツ中継が放映されており、サーファーやローカルたちで賑わうオージーな雰囲気も魅力だ。</p>
<p>クラワ・サーフ・クラブ（KURRAWA SURF CLUB）<br />
住所／3b/43 Goodwin Terrace, Burleigh Heads QLD<br />
TEL／+61756619050<br />
URL／https://www.kurrawasurf.com.au/club-home</p>
<p></p>6. 一流ホテルのルーフトップレストラン「ナインティーン・アット・ザ・スター」
<p>提供元：ナインティーン・アット・ザ・スター</p>
<p>ドレスアップしてとっておきのディナーを愉しみたいなら、「ザ・スター」の19階に位置するルーフトップレストラン「ナインティーン・アット・ザ・スター」へ。「ザ・スター」は、5つ星プラスホテルをはじめ、カジノやショーシアター、8つのレストラン、5つのバーを擁するゴールドコーストを代表する一大エンターテイメントリゾートだ。現在放送中のTBSドラマ『ブラックペアン シーズン2』のロケ地として使われたリゾートでもある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>このレストランで、シェアして味わいたいのが「シーフードプラッター」（180AUD）。モートンベイ・バグと呼ばれるインド太平洋の熱帯域にのみ生息するエビや、クイーンズランドのハービー・ベイ産の生牡蠣、ニューサウスウェールズのクラランス川で獲れたエビなど、オーストラリアでしか味わえない海や川の幸がてんこ盛りだ。このほかにもシャンパーニュ「ルイナール」を注いでいただく生牡蠣、炭火で仕上げるステーキやシーフードのグリルなど、特別な夜を彩るメニューが揃う。専門のソムリエも常駐しているので、ワインのペアリングもぜひ楽しみたい。</p>
<p>提供元：ナインティーン・アット・ザ・スター</p>
<p>併設するバーエリアには、ルーフトッププールもある。ルーフトップバーでアペロを楽しんでから食事、ディナーの後にバーで一杯、そんなラグジュアリーな夜がここでなら叶う。</p>
<p>ナインティーン・アット・ザ・スター（Nineteen at The Star）<br />
住所／3b/43 Goodwin Terrace, Burleigh Heads QLD<br />
TEL／+61756619050<br />
URL／https://www.star.com.au/goldcoast/eat-and-drink/restaurants/nineteen-at-the-star</p>
<p></p>ゴールドコーストの最高層ホテル「メリトン スイーツ サーファーズ パラダイス」を旅の拠点に
<p class="picture"></p>
<p>旅の拠点におすすめなのが、ゴールドコーストにある5つ星ホテルの中で最も高層な「メリトン スイーツ サーファーズ パラダイス」。その高さはなんと252メートルにも及び、ゴールドコーストの人気展望施設である「スカイポイント」をもしのぐ眺望だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>客室はリビングとベッドルームに分かれた全室スイートで、キッチンとランドリーを備えたアパートメントタイプだ。プライベートバルコニーを備えた客室からは、サーファーズパラダイスの美しい海岸線を眺められる。サーファーズパラダイスの中心部にあり、ショッピングや食事にも事欠かないロケーションの良さも魅力だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、館内には屋外プールや屋内プール、サウナやジムも完備。2022年にはオーストラリア ホテル協会ナショナル アワード フォー エクセレンスでベスト スイート/アパートメント ホテルを受賞しており、快適な滞在が叶うホテルだ。</p>
<p>メリトン スイーツ サーファーズ パラダイス（Meriton Suites Surfers Paradise）<br />
住所／86 The Esplanade, Surfers Paradise, QLD<br />
TEL／+61-7-5620-0888<br />
URL／https://www.meritonsuites.com.au/our-hotels/qld/gold-coast/surfers-paradise/</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>オシャレな設えで、レベルの高い料理を振舞うお店が続々登場しているゴールドコースト。後編の記事では、ビーチだけではないゴールドコーストの楽しみ方を提案する。</p>
<p>取材協力：クイーンズランド州政府観光局 www.queensland.com<br />
※AUD=オーストラリアドル、AUD1＝101円（2024年7月30日時点）</p>
<p></p>
後編はこちら

<p> <br />




ビーチだけじゃない！　ワイナリーや新施設など「ゴールドコースト」でいま行きたいスポット4選 
Life / 07 08 2024



</p>
<p></p><p>The post 【2024年最新版】ローカルおすすめの「ゴールドコースト」のグルメアドレス6選 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
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        <title>オーストラリアの世界遺産カカドゥで大自然と先住民からパワーをもらう旅〈後編〉</title>
        <link>https://numero.jp/20240705-northernterritory-2/</link>
        <pubDate>Fri, 05 Jul 2024 09:00:44 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[Australia / オーストラリア]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p><br />
太古のままの大自然や、先住民アボリジナルの伝統文化が色濃く残る、オーストラリア北部のノーザンテリトリー。その北部にあるトップエンドと呼ばれるエリアは熱帯性気候である一方、南部のレッドセンターは準乾燥帯気候に属す。かつては「エアーズロック」の名で知られていた「ウルル」はノーザンテリトリーのレッドセンターに位置するなど、ノーザンテリトリーは手つかずの自然にあふれている。</p>
<p>今回はノーザンテリトリー州の旅を2回に分けてレポート。第二回目は州都・ダーウィンから足を延ばし、トップエンド観光のハイライトとも言える世界遺産のカカドゥ国立公園、ニトミルク国立公園内に位置するキャサリン渓谷などを巡る二泊三日の旅を紹介する。</p>
カカドゥ国立公園の玄関口となるジャビルーでランチ、情報収集
<p><br />
カカドゥ国立公園へは、ダーウィンから1、2泊のツアーで訪れるのが一般的だ。今回我々もオートピアツアーズのガイドであるティムさんに、ダーウィンから車でピックアップしてもらい案内してもらった。ティムさんは道中、アリ塚を紹介してくれたり、日本人アーティストによるロックアートを見せてくれたり、マンゴースムージーのおいしい店を紹介してくれたりと、ガイドブックにのっていないような穴場スポットをいろいろ教えてくれる気さくなジェントルマンだ。</p>
<p>まずはダーウィンから東へ約250キロメートル、車で2～3時間かけてカカドゥ国立公園の玄関口ともいえるジャビルーへ。ここにはホテルやビジターセンターなどがあるので、国立公園に行く前に腹ごしらえや下準備を済ませておくのに便利な場所だ。</p>
</p><p></p><p><br />
今回ランチで訪れたのは、ジャビルー随一の知名度を誇る「メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル」のレストラン。このエリアは野生のクロコダイルが見られることで有名なのだが、同ホテルは上空から見るとワニの形をしているため、通称「ワニホテル」として親しまれている。</p>
<p><br />
ランチではオーストラリア名産のバラマンディを使ったフィッシュアンドチップスやアンガスビーフを使ったハンバーガー、カンガルーやバッファローの肉をトッピングしたピザなどワイルドなメニューが味わえる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>メルキュール・カカドゥ・クロコダイル・ホテル<br />
住所／Flinders St, Jabiru, NT<br />
TEL／+61 8 8979 9000<br />
URL／https://all.accor.com/hotel/9616/index.ja.shtml</p>
<p><br />
ホテルの側には、先住民アボリジナルのアート作品を扱うカフェ併設のギャラリーもあるので、食後に立ち寄るのもいいだろう。</p>
<p><br />
「マラウッディ・アーツ＆カルチャー」ではカカドゥとウエストアーネムランドに住む500人以上のミラー族のアーティストから公正に仕入れた作品を扱っている。</p>
<p><br />
ダーウィンエリアの先住民であるララキア族はドットを多用するのに対し、ミラー族のアボリジナルアートはX線画法と呼ばれる骨を描くスタイルが特徴。同じアボリジナルでも、住むエリアなどによって文化やアートの技法が異なるので、その違いを見比べるのもいいだろう。</p>
<p>マラウッディ・アーツ＆カルチャー<br />
住所／2 Gregory Place, Jabiru, NT<br />
TEL／+61 8 8979 2777<br />
URL／https://marrawuddi.com.au/</p>
<p></p>雄大な大自然とアボリジナルのロックアートが残る、世界複合遺産のカカドゥ国立公園へ
<p><br />
ジャビルーから約5キロメートル、カカドゥ国立公園の管理局とインフォメーションセンターを兼ねるボワリ・ビジターセンターがある。ここでカカドゥ国立公園の入園料を支払う。ビジターセンターにはカカドゥ国立公園の自然や地形、アボリジナル文化について展示した博物館も併設されているので、ここで下調べをするのもいいだろう。</p>
<p>ボワリ・ビジターセンター<br />
住所／Kakadu Highway, Jabiru, NT<br />
TEL／+61 8 8938 1120<br />
URL／https://parksaustralia.gov.au/kakadu/plan/visitor-centres/</p>
<p><br />
カカドゥ国立公園は、総面積2万平方キロメートルと日本の四国とほぼ同じ大きさを誇る。広大な湿地帯やダイナミックな滝、オーストラリアらしい断崖絶壁と豊かな自然景観が見ものだ。敷地内ではオーストラリアに存在する野鳥の3分の1が見られるほか、川や湿地帯には大型の魚やワニ、そして200種ものアリ、100種の爬虫類が生息するなど多様性に富む。</p>
<p><br />
今回訪れたノーランジーやウビアというエリアには、この地に6万5千年前から住む、先住民アボリジナルによるロックアートが残る。代表作の「マブユの壁画」など、ここでもやはりX線画法が用いられていることがおわかりいただけるだろう。</p>
<p><br />
国立公園内に残るロックアートは、すべて含めると5,000以上にも及ぶ。当時の野生動物を描いた絵、先住民の神話、そしてヨーロッパからの移民たちとの最初の出会いなど、歴史的に貴重な遺品を見ることができる。</p>
<p><br />
ノーランジー・ルックアウトウォークの岩山からは、ワラビーフットプリントという大穴越しに、隆起したが岩山が夕日に照らされ、赤々と輝く神秘的な光景が見られる。ユネスコ世界遺産の「文化遺産」と「自然遺産」を兼ね備えた複合遺産の1つに登録されているのも納得の国立公園だ。</p>
<p></p>カカドゥ観光に便利な「クーインダ・ロッジ」の最高級ヴィラに宿泊
<p><br />
カカドゥ国立公園へ訪れる際の拠点としておすすめなのが「クーインダ・ロッジ」だ。野生のクロコダイルに出会える「イエローウォーター・ビラボン」のそばに位置するため、翌朝スムーズにクルーズに参加することができる。安く抑えたいならキャンプサイトに宿泊するのもいいが、おすすめは昨年新たにオープンしたばかりのイエローウォーターヴィラだ。ベッドやソファ、簡易キッチンのほか、テラスにバスタブ、バーベキューセットまで揃うラグジュアリー仕様となっている。</p>
<p><br />
2024年4月にファインダイニングとしてリニューアルした「ミミ」では朝食ブッフェやランチブッフェに加え、ディナーではアラカルトでローカル食材を使った創作料理を、ペアリングドリンクとともにいただける。</p>
<p><br />
ディナーメニューで印象的だったのが、ペーパーバークという木の皮で包んで、焼け石とともに土の中で蒸し焼きにした「バッファローのフィレ肉のステーキ」（49AUD）。ローカルな調理法を施したバッファローのフィレ肉は、臭みもない上、牛肉よりも脂のくどさがなく、かなりジューシーでやわらかくおいしかった。</p>
<p><br />
メニュー表にそれぞれの料理に対するおすすめのドリンクも記載されているほか、ノーザンテリトリーのビール醸造所やワイナリーから仕入れたドリンクリストも充実。ワイルドな自然に囲まれたロケーションで、レベルの高いダイニング体験が叶う。</p>
<p>クーインダ・ロッジ<br />
住所／Kakadu Hwy, Kakadu NT<br />
TEL／+61 8 8979 1500<br />
URL／https://kakadutourism.com/accommodation/cooinda-lodge</p>
<p></p>野生のワニや動植物に出会う、サンライズ・イエローウォーター・クルーズ
<p><br />
「クーインダ・ロッジ」に宿泊した翌朝は、早起きしてイエローウォーター・ビラボンを巡る「イエローウォーター・クルーズ」（大人99AUD）に参加してほしい。カカドゥ国立公園観光のハイライトの一つともいえるアクティビティで、野生のクロコダイルや、穏やかな水路に生息するさまざまな野鳥を間近に見ることができる。</p>
<p><br />
特にクロコダイルや野鳥の遭遇率が高く、湿原の美しさが際立つ、早朝か夕方のクルーズに参加するのがおすすめだ。今回船上でガイドを務めてくれたのは、この地に代々住んでいる先住民ムーランボルのデニスさん。クルーズで見られる野生動植物の説明だけでなく、ゲストをもてなす際の儀式などムーランボルに伝わる習わしも教えてくれた。</p>
<p><br />
デニスさんいわくイエローウォーターという名は、ウェットシーズンに木が湿原に沈みその色素で水が黄色になったという説と、バッファローが土を掘っていろいろなものを食べた結果、土や水が黄色になったという2つの説があるという。年間を通し運航されるこのクルーズでは、蓮の花やウォーターリリィなど、季節に応じて植物が自生する湿原の中を進む。</p>
<p><br />
クルーズでは、ブロルガと呼ばれるオーストラリアンツルや、地名にもなっているコウノトリの一種のジャビルー、マグパイグース、グレーターイグレットなど何千羽もの野鳥が見られ、さながらバードサンクチュアリだ。</p>
<p><br />
野生のクロコダイルにも何頭も出会えたのだが、体長は大きいもので4メートルを超えるという。ジュラシックパークやジャングルクルーズの世界に迷い込んだかのような、ワイルドな大自然を間近で感じられるアクティビティだ。</p>
<p>イエローウォーター・クルーズ<br />
TEL／+61 8 8979 1500<br />
URL／https://app.respax.com/public/kt/?site=KT&#038;categoryId=1</p>
<p></p>悠久の時を刻む断崖絶壁に囲まれた、ニトミルク渓谷をクルーズ
<p><br />
カカドゥ国立公園とならび、トップエンドの一大観光地となっているのが、ニトミルク国立公園内にあるキャサリン渓谷だ。ダーウィンからは南へ320キロメートルの距離にある。</p>
<p><br />
2300年前から存在する渓谷は13あり、ニトミルク国立公園として保護されており、その大きさは3000平方キロメートルにも及ぶ。この広大な渓谷を巡るなら、やはりガイド付きのクルーズツアーがおすすめだ。</p>
<p><br />
今回参加した「ニトミルク・ツアーズ・ドリーミング・クルーズ」では、ジャウォイン出身のアボリジナル・ガイドの案内でキャサリン渓谷第一と第二の2つの渓谷を巡った。</p>
<p><br />
クルーズでは、高さ数十メートルにも上る断崖絶壁に囲まれたキャサリン川を進む。川は曲がりくねっており、途中ボートを乗り降りする必要もあるのだが、渓谷の散策を楽しめるのも良かった。</p>
<p>ニトミルク・ツアーズ・ドリーミング・クルーズ<br />
TEL／+61 8 8971 0064<br />
URL／www.nitmiluktours.com.au/</p>
<p></p>キャサリン随一の美食リゾート「シケイダ・ロッジ」にステイ
<p><br />
ニトミルク国立公園を訪れたなら、エリア随一の美食リゾートである「シケイダ・ロッジ」に宿泊を。エアコンが完備された清潔感あふれる18の客室からなり、プライベートバルコニーからは原生林を見渡すことができる。</p>
<p><br />
リゾートは、ニトミルク国立公園の古代から続く風景や、このエリアに暮らす先住民ジャウォインの文化を体感できるデザインと設えだ。メインダイニングにはテラス席もあり、その脇には屋外プールもあり、自然とラグジュアリーの調和が心地よい。</p>
<p><br />
宿泊客は朝食だけでなく、サンセットカナッペとドリンク（2杯）のサービスも受けられる。この地に自生するヒビカスというワイルドフラワーをアクセントに加えたスパークリングワインやカナッペを片手に、プールサイドでサンセットタイムを愉しみたい。</p>
<p><br />
メインダイニングは、ゴールドプレートアワードの受賞や、2019年カンタス航空オーストラリア観光賞の最優秀レストランおよびケータリングサービスの金賞を受賞しているほど評価が高い。</p>
<p><br />
夕食は、季節代わりの複数メニューからお好みのものを選べる3コースディナー（125AUD）だ。今回私は、イカをフェットチーネのように仕立て、レモンマートルやペッパーベリー、セージやガーリック、焦がしバターで炒めた前菜と、リバーミントカレーソースを添えたバラマンディのソテー、ワトルシード＆マカダミアブラウニーをチョイス。レモンマートルや、レモンアスペン、ワトルシードなど、オーストラリアに自生する植物やハーブを、旬の地元食材と合わせた創作料理をいただき、先人たちの知恵、この土地の恵み、シェフのクリエイティビティの高さを感じた。</p>
<p><br />
メインを選べる朝食もかなりレベルが高い。エッグベネディクトは、ポテトパンケーキの上にほうれん草とベーコン、ポーチドエッグ、そしてオーストラリア原産のソルトブッシュの葉を使ったオランデーズソースがかかっていた。メインのほかに供されたしぼりたてのフルーツジュース、フレッシュフルーツ、グラノーラトッピングのヨーグルト、デニッシュ、コーヒーなどもできる限りホームメイドというこだわりだ。</p>
<p><br />
キャンプサイトエリアには、プールバー付きの広々とした屋外プールもあるので、リゾートステイを満喫できるはずだ。</p>
<p>シケイダ・ロッジ<br />
住所／Gorge Rd, Katherine NT<br />
TEL／+61 8 8971 0064<br />
URL／www.nitmiluktours.com.au/accommodation/cicada-lodge/</p>
<p></p>「トップ・ディジュ」でアボリジナルカルチャーを深堀り
<p><br />
「シケイダ・ロッジ」でも感じられたアボリジナルカルチャーをより深堀したくなったら、アボリジナルカルチャー体験もできるトップ・ディジュ」へ。</p>
<p><br />
2時間ほどの体験プログラム（90AUD）では、先祖代々このエリアで暮らしているアボリジナルのマニュエル・パムカル（Manuel Pamkal）さんから、伝統文化を教えてもらうことができる。</p>
<p><br />
木製の楽器をたたきながら歌唱し、ペーパーバークという木の皮を焚くゲストを迎えるウェルカムスモークの儀式にはじまり、カルチャートークではこの地に暮らすアボリジナルの伝統や文化について解説してくれたエマニュエルさん。</p>
<p><br />
そしてアボリジナルの楽器として世界的に知られている、ディジュリドゥの演奏も披露。ディジュリドゥは、白アリに食べられて空洞になったユーカリの木から作られた楽器で、管楽器としては世界最古ともいわれている。</p>
<p><br />
この後参加者はアボリジナルの生活に欠かせない火おこしと、カンガルーなどの狩猟の際に行うやり投げのレクチャーを受けて、体験した。</p>
<p>トップ・ディジュ<br />
住所／363 Gorge Rd, Lansdowne NT<br />
TEL／+61 4 1488 8786<br />
URL／https://topdidj.com/</p>
<p></p>先住民と大自然の関係性を、訪れるたびに違った形で見せてくれるトップエンドの旅へ
<p><br />
ノーザンテリトリーのトップエンドは熱帯性気候のため、年中温暖で最低気温が20度を下回ることは少ない。特に5月から10月までの乾季は、毎日晴れて観光のベストシーズンだ。オーストラリアの先住民と大自然の関係性を、訪れるたびに違った形で見せてくれるトップエンドへ足を運んでみてはいかがだろうか。</p>
<p>取材協力：ノーザンテリトリー政府観光局、オートピアツアーズ<br />
https://northernterritory.com/jp/ja<br />
https://autopiatours.com.au/</p>
<p>※AUD=オーストラリアドル、1AUD＝106円（2024年6月24日時点）</p>
<p></p><p>&nbsp;<br />




オーストラリア・ダーウィンで最高のサンセットとアートに心洗われる旅〈前編〉 
Life / 04 07 2024



</p>
<p></p><p>The post オーストラリアの世界遺産カカドゥで大自然と先住民からパワーをもらう旅〈後編〉 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
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        <title>オーストラリア・ダーウィンで最高のサンセットとアートに心洗われる旅〈前編〉</title>
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        <pubDate>Thu, 04 Jul 2024 09:00:13 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[Australia / オーストラリア]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p><br />
オーストラリアで太古のままの大自然や、先住民アボリジナルの伝統文化が色濃く残る土地を訪ねたいなら、北部に位置するノーザンテリトリーへ足を運んでほしい。<br />
今回はノーザンテリトリーの旅を2回に分けてレポート。初回は州都であるダーウィンの魅力を紹介する。</p>
オーストラリア北部にある、ノーザンテリトリーの州都ダーウィン
<p><br />
ノーザンテリトリーとはその名の通り、オーストラリア北部に位置するエリアのこと。面積は142万平方キロメートルとイギリスの11倍もの広さで、人口は20万人超。そのうち25%以上がアボリジナルまたはトレス海峡諸島の人々で、オーストラリアの州の中で先住民の割合が最も高いエリアでもある。<br />
ノーザンテリトリーは異なる2つの気候帯で構成されており、北部のトップエンドは熱帯性気候である一方、南部のレッドセンターは準乾燥帯気候に属す。かつて「エアーズロック」の名で知られていた「ウルル」はノーザンテリトリーのレッドセンターに位置する。</p>
<p><br />
ノーザンテリトリーの州都でありトップエンドに位置するダーウィンは、先住民アボリジナルの人口比率も高く、アジアに近いため、多文化が混在する人種の多様性に満ちた都市でもある。ユネスコ世界遺産のひとつ、カカドゥ国立公園や景観美が美しい渓谷が有名なキャサリン、アーネムランドなどの玄関口という顔も持つ。<br />
日本からはカンタス航空でブリスベンやシドニーに飛び、そこから国内線に乗り換えてダーウィンに移動するのが便利だ。アジアに近いため、シンガポール経由で訪れるのもいいだろう。日本との時差はわずか30分のため、ジェットラグの心配も不要だ。</p>
</p><p></p>ダーウィン・グルメ・ツアーに参加し、市内の名物グルメをチェック
<p><br />
初めての土地を訪ねるなら、その土地に長年住む方に街を案内してもらいたいもの。ダーウィンには3.5時間のウォーキング・ツアーで、最新のバーやレストランを巡りつつ、ウォールアートを見学しながら街について学べる「ダーウィン・グルメ・ツアー」がある。今回は幸いにもガイドのキャシーさんに加え、ダーウィン在住の日本人の方もアテンドしてくれた。</p>
<p><br />
まずは中心地の路地裏のビル2階にある「チャールズ・オブ・ダーウィン・バー」からスタート。正確な住所は公開されておらず、謎解きのように入口を探す楽しみもある。<br />
ここは、地元の若手女性オーナーが手掛ける、20種類ほどのボタニカルを使ったクラフトジンの蒸留所を併設したバー＆レストランだ。受賞歴のあるカクテル・バーテンダーが、ペッパーベリー、ソルトブッシュ、ワイルド・フェンネルなどを使用し、ジンやカクテルを提供してくれる。</p>
<p><br />
せっかくなので自家蒸留されたジンの飲み比べセット（30AUD）を、オープンエアのテラス席でいただいてみた。ダーウィンジン、ソルティープラムジン、トロピカルモンスーンジンをまずはそのまま、その後氷を加えたり、上に乗ったレモンや梅干を加えて味わいを変化させるのも楽しい。</p>
<p><br />
料理はダーウィン名物のクロコダイル肉を使った四川風餃子や、カンガルー肉のグリル、これまたオーストラリア名物の白身魚・バラマンディのグリルなど、地産食材を使ったメニューが並ぶ。地理的要因からアジアンテイストの料理が多く、日本人の舌にも親しみやすい。</p>
<p>チャールズ・オブ・ダーウィン・バー<br />
住所／Hidden entry on Austin Lane Enter where the roller shutter is and on the left take the lift, Darwin City NT<br />
TEL／+61 488 246 880<br />
URL／https://www.charliesofdarwin.com.au/</p>
<p><br />
旧市庁舎跡を通ってウォーターフロントへ移動する間には、街中に彩られたウォールアートについても教えてくれたキャシーさん。ダーウィンゆかりのアーティストをモチーフにした作品や、アボリジナルの芸術と文化、建築を称えるようなウォールアートがあり、QRコードを読み込むことで作品の詳細情報も知ることができる。</p>
<p><br />
二軒目にやってきたのは、シーフードのおいしいお店としてウォーターフロントエリアで人気を誇る「スナッパー・ロックス」。その名の通り鯛をはじめとしたローカルフィッシュが名物で、この日もカシューナッツのソースを合わせたグリルスナッパーやイカフライのカラマリをオーダー。青パパイヤのサラダなど、パクチーやトウガラシの使い方に東南アジアのエッセンスも感じられた。</p>
<p>スナッパー・ロックス<br />
住所／B2/7 Kitchener Dr, Darwin City NT<br />
TEL／+61 8 8900 6928<br />
URL／https://snapper.rocks/</p>
<p>ダーウィン・グルメ・ツアー<br />
URL／www.darwingourmettours.com/</p>
<p></p>ダーウィンのいまと昔を感じられる、市内のヒップなスポットを散策
<p><br />
ダーウィンの中心地はスミス・ストリート・モールと呼ばれるショッピングアーケードだ。ここから歩いて回れる範囲に、お店が集中している。</p>
<p><br />
スミス・ストリート・モールから徒歩1分ほどの場所にある「アボリジナル・ブッシュ・トレーダーズ」は、2015年にオープンした先住民アボリジナルによるアート作品を販売するショップだ。100％非営利目的で運営されており、ノーザンテリトリー全域のアボリジナルアーティスト100人以上から、適正な価格で買い取ったアート作品を販売している。</p>
<p><br />
併設するカフェでは、アボリジナルの人々が伝統的に食してきた「ブッシュ・タッカー」とよばれるオーストラリア固有のハーブや木の実、肉を使用した料理やドリンクを提供。</p>
<p><br />
ネイティブスパイスで味付けしたローストカンガルーや、レモンマートルであえたポテトや野菜とともに、ブッシュ・タッカーを用いたスパークリングドリンクなどを味わえる。市内中心部で、手軽にアボリジナルの食文化を体験したいときにおすすめだ。</p>
<p>アボリジナル・ブッシュ・トレーダーズ<br />
住所／Charles Darwin Centre, Shop 4, Ground Floor/19 The Mall, Darwin City, NT<br />
TEL／+61 8 8931 6650<br />
URL／https://aboriginalbushtraders.com/</p>
<p></p><p><br />
最近、若者によるヒップなお店が増えているのが、スミス・ストリート・モールから西北に徒歩5分ほどの場所にあるエアレイドアーケードだ。先述した「チャールズ・オブ・ダーウィン・バー」の裏に位置する。古くなった雑居ビルを改装し、おしゃれなカフェやバー、レコードショップなどが営業している。</p>
<p><br />
2021年にオープンした「ハウス・オブ・ダーウィン」もその一つ。先住民である元オーストラリアンフットボール選手で、ダーウィン出身のショーン・エドワーズ氏が設立したアパレルショップだ。</p>
<p><br />
店内にはダーウィンやノーザンテリトリーにフォーカスを当てたグラフィックTシャツ、バケットハット、タオル、水筒などのオリジナルアイテムが並ぶ。利益は、遠隔地のアボリジナルコミュニティのソーシャルプログラムに還元されるというソーシャルグッドな活動も興味深い。</p>
<p>ハウス・オブ・ダーウィンCBD店<br />
住所／15/35 Cavanagh St, Darwin City, NT<br />
TEL／+61 479 140 958<br />
URL／www.houseofdarwin.com/</p>
<p><br />
散策の合間にはおいしいコーヒーでひと息つきたいところ。オーストラリアといえば、イタリア系移民が多くエスプレッソ文化が盛んなことでも有名だ。ダーウィン市内で人気なのが「ハウス・オブ・ダーウィン」から徒歩3分ほどの場所にある「レイズ・カフェアンドパティスリー」。コーヒーだけでなく、毎日手作りされるペストリーも名物だ。</p>
<p><br />
オーストラリアはエスプレッソが主流なので、カフェラテやカプチーノだけでなく、お湯にエスプレッソを注いだロングブラックや、エスプレッソの上にスチームミルクを注いだフラットホワイトなどが揃う。オーストラリアのカフェの多くは14時や15時で営業が終了してしまうので、その点だけご注意を。</p>
<p>レイズ・カフェアンドパティスリー<br />
住所／66 SMITH STREET, DARWIN CITY,NT<br />
TEL／+61 8 7978 8679<br />
Instagram／@rayspatisserieandcafe</p>
<p></p>ダーウィンの歴史と文化、アートシーンをチェック
<p><br />
ダーウィンをはじめ、ノーザンテリトリーの歴史や文化を深く知りたくなったら、入場無料の「ノーザン テリトリー博物館 &#038; 美術館（MAGNT）」に足を運んでほしい。アボリジナルの芸術と文化、視覚芸術、工芸品、東南アジアとオセアニアの芸術、海洋考古学、ノーザンテリトリーの歴史、自然科学など5つの主要な常設ギャラリーを擁する。</p>
<p><br />
ダーウィンの町は1942年にあった旧日本軍による空爆と、1974年にあったサイクロン・トレーシーによって壊滅的な被害を受けた歴史がある。博物館にはサイクロンの猛威を後世に残す展示もあった。</p>
<p><br />
博物館はダーウィン・ハーバーのブロッキー・ポイント、トロピカル・ガーデン内にあり、ミュージアムカフェからはガーデン越しに海を眺められる。鑑賞後にぜひ足を運んでみてほしい。</p>
<p>ノーザン テリトリー博物館 &#038; 美術館 (MAGNT)<br />
住所／MAGNT Darwin19 Conacher StreetThe Gardens, Darwin<br />
TEL／+61 8 8999 8264<br />
URL／www.magnt.net.au/</p>
<p><br />
ダーウィンの最新アートシーンが気になったら、少し足を延ばして「ランドリー・ギャラリー」へ。この近所で生まれ育ったニーナさんが、1970年代に建てられたコインランドリーをリノベーションして2022年にオープンさせたギャラリーだ。アボリジナルアートと文化をモダンに表現した力強い作品を仕入れ、月替わりでディスプレイしている。</p>
<p>ランドリー・ギャラリー<br />
住所／1/1 Vickers St, Parap NT<br />
TEL／+61 431 189 867<br />
URL／https://laundrygallery.com.au/</p>
<p><br />
2020年に設立された「ココナッツ・スタジオ」も、ダーウィン生まれの女性オーナーが手掛けるコンテンポラリーアートギャラリーだ。先住民たちの歴史に敬意を払いつつ、多様性、実験、変革に焦点を当てたアートショーやトークショー、ワークショップも開催している。</p>
<p>ココナッツ・スタジオ<br />
住所／8/8 Caryota Court, Coconut Grove NT<br />
TEL／+61 475 381 170<br />
URL／www.coconutstudios.com.au/</p>
<p></p>最高のサンセットを、クルーズとビーチで味わい尽くす
<p><br />
ダーウィンを訪れたなら、ダーウィン・ハーバーでサンセットを楽しんでほしい。シドニー・ハーバーの約6倍の大きさを誇るダーウィン・ハーバーのダイナミックなサンセットを体感するなら、「ダーウィン・ハーバー・クルーズ」の「チャールズ・ダーウィン・サンセット・ディナークルーズ」（137AUD）がおすすめだ。</p>
<p><br />
ストークス・ヒル・ワーフから出発する2時間半にわたるクルーズでは、美しいサンセットを眺めながら、地元の食材をふんだんに使ったディナーをブッフェ形式で愉しめる。</p>
<p><br />
料理は地元産の生牡蠣やカカドゥプラムカクテル味のエビ、カンガルー肉のネイティブスパイスサラダ、クロコダイルのシーザーサラダなど、ダーウィンならではのメニューが目白押しだ。</p>
<p><br />
青からオレンジや紫、ピンクなど絵具を混ぜたかのように刻々と変わりゆくマジックアワーを、船上という特等席で満喫してほしい。</p>
<p>ダーウィン・ハーバー・クルーズ<br />
住所／8/8 Caryota Court, Coconut Grove NT<br />
TEL／+61 475 381 170<br />
URL／www.darwinharbourcruises.com.au/</p>
<p><br />
ダーウィンのサンセットを堪能するのにもう一つおすすめなのが、4月最終週から10月最終週までの木曜日と日曜日のみ開催される「ミンディルビーチサンセットマーケット」だ。ビーチ脇のエリアには、200を超える屋台が出店し、さながらお祭りのような雰囲気が漂う。</p>
<p><br />
オーストラリア料理をはじめ、アジア料理やメキシカン、イタリアンやアメリカンなど世界各国の料理、ユニークなアート、工芸品、サービスなど屋台のバラエティも豊か。ミュージシャンやジャグラーなどがライブパフォーマンスを行う様子もみられた。<br />
食事は各々、ビーチにレジャーシートを敷いて楽しむことができるが、アルコールが飲みたければVIPエリアを予約するのがおすすめだ。</p>
<p><br />
ミンディルビーチから眺めるティモール海のサンセットは、ディナークルーズとはまた違ったパノラマビューで愉しめる。ビーチに居合わせたみんなが拍手をしていたほど、大自然のパワーと偉大さを感じる美しいサンセットだった。</p>
<p>ミンディルビーチサンセットマーケット<br />
住所／Mindil Beach, Maria Liveris Dr, The Gardens NT<br />
TEL／+61 414 646 543<br />
URL／https://mindil.com.au/</p>
<p></p>ダーウィン旅行の拠点にしたい2つのホテル
<p><br />
最後にダーウィン旅行の拠点としたい、2つのホテルを紹介しよう。ダーウィン・エスプラネードの頂上に建つ「ヒルトン・ガーデン・イン・ダーウィン」は、繁華街から徒歩圏内にあり、何かと頼りになるトラベラーズウォークまでは徒歩わずか4分というロケーション。目の前に広がる美しい海を眺められるほか、南国風情漂う屋外プールを愉しむこともできる。</p>
<p>ヒルトン・ガーデン・イン・ダーウィン<br />
住所／122 The Esplanade, Darwin NT<br />
TEL／+61 8 8943 3600<br />
URL／www.hilton.com/en/hotels/drwddgi-hilton-garden-inn-darwin/</p>
<p><br />
滞在中に洗濯をしたり、現地の食材を使って料理を楽しみたいなら、サービスアパートメントスタイルの「アディーナ・アパートメント・ホテル・ダーウィン・ウォーターフロント」がおすすめだ。ダーウィン・ウォーターフロント地区に位置し、客室からはキッチナー湾が見渡せる。</p>
<p><br />
客室は冷蔵庫や食洗器、オーブンやレンジも備えるキッチンや、バスタブ、洗濯機、乾燥機も備えられ、長期滞在にも十分な設えだ。</p>
<p><br />
ホテルから歩いてすぐのエリアに飲食店やショップが立ち並ぶほか、遊泳可能なアクアパークダーウィン、緑が心地よいダーウィン・ウォーターフロント・プリーシンクトもあり、ピースフルな雰囲気が漂う。</p>
<p>アディーナ・アパートメント・ホテル・ダーウィン・ウォーターフロント<br />
住所／7 Kitchener Dr, Darwin City NT<br />
TEL／+61 8 8982 9999<br />
URL／www.adinahotels.com/en/apartments/darwin-waterfront/</p>
<p><br />
ノーザンテリトリーの旅レポート第2弾では、ダーウィンから内陸部へ足を延ばしカカドゥ、キャサリンエリアを中心に紹介する。</p>
<p>取材協力：ノーザンテリトリー政府観光局<br />
https://northernterritory.com/jp/ja</p>
<p>※AUD=オーストラリアドル、1AUD＝106円（2024年6月24日時点）</p>
<p></p><p>The post オーストラリア・ダーウィンで最高のサンセットとアートに心洗われる旅〈前編〉 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【西オーストラリア旅vol.3】コロニアル建築が美しい港町＆世界一幸せな動物に会いに行く</title>
        <link>https://numero.jp/20240124-westernaustralia-3/</link>
        <pubDate>Wed, 24 Jan 2024 09:00:08 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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		<category><![CDATA[Australia / オーストラリア]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>“世界で最も住みたい美しい街”と称えられる州都のパースをはじめ、プレミアムワインの生産地のマーガレットリバーや、美しいビーチなど多彩な魅力にあふれる西オーストラリア州。地中海性気候のパースはオーストラリアの州都の中で最も晴天が多く、夏も湿度が低いためカラッとした暑さで、冬の寒さも厳しくなく、一年を通して過ごしやすい。しかも、2023年10月末にANAが日本＝パースの直航便の運航を再開させたとあり、アクセスも格段に良くなった。</p>
<p>今回はパースを拠点にした、西オーストラリア州の旅を3回に分けてレポート。第3回はパース駅から電車を使い約30分でアクセスできる、コロニアル建築が美しい港町・フリーマントルと、同じくパース中心部からフェリーを使い片道約90分でアクセスできるロットネスト島を中心に紹介する。</p>
<p>目次<br />
1. “世界一幸せな動物”クオッカが生息するロットネスト島へ<br />
2. ハーバービューが自慢のシーフードレストラン「シセレロス」でランチ<br />
3. コロニアル調の建物が美しいフリーマントルで、植民地時代に想いを馳せる<br />
4. ノスタルジックなマーケットやカフェ文化が盛んなストリートを散策<br />
5. ルーフトップバーも人気のヒップなホテル「QT パース」を旅の拠点に<br />
6. 健やかで穏やかな時間が流れる西オーストラリアで癒しの旅を<br />
</p>
</p><p></p>“世界一幸せな動物”クオッカが生息するロットネスト島へ
<p class="picture"></p>
<p>ロットネスト島はパースの沖合約19キロメートルに位置し、パース中心部からフェリーで片道約90分、フリーマントルからであればフェリーを使い約30分でアクセスできる。島全体が国立公園に指定されているリゾートアイランドで、エメラルドグリーンに輝く海に、白浜のビーチが目を引く。</p>
<p class="picture"></p>
<p>サンゴ礁や海洋生物が生息する20の湾と63のビーチでは、海水浴やシュノーケリングを楽しめるとあり、国内外から人気を集める観光地だ。また、早くから再生可能エネルギーの創出に取り組んでおり、自然環境や歴史的遺産を可能な限り本来の姿に保つなど、エコアイランドの側面も持つ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ロットネスト島は、A級⾃然保護指定の国⽴公園であるため、一般車両の乗り入れが禁止されている。島は⼀周約45キロメートル、東⻄約11キロメートル、南北約4.5キロメートルと新宿区とほぼ同じ大きさを誇り、島内の移動はツアーバスやレンタサイクルを利用するのが一般的だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>快適で効率よく島内を巡るなら「オーストラリアン・ピナクル・ツアーズ」の日本人ガイドがアテンドしてくれる電動カート「クオッカ・ホッパー（Quokka Hopper）」を利用するのがいいだろう。「バサースト灯台」「ピンキービーチ」「パーカー・ポイント」「サーモン・ベイ」など、予算や要望に応じて、島の見どころを案内してくれる。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>本土と切り離されたロットネスト島は、独自の生態系を維持している。特に笑っているような口元から“世界一幸せな動物”と称される有袋類の一種・クオッカの最大の生息地として人気だ。外敵がいないロットネスト島にはかなりの数の野生のクオッカが繁殖しているので、ほぼ確実に出会えるのでご安心を。撮影の際には、カメラのレンズを下からあおるようすると、可愛く撮れる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>島内には5つ星級の宿泊施設から長期滞在用の宿泊施設まで幅広く揃うほか、街の中心部には飲食店やスーパーもある。パースからの日帰り旅も可能だが、のんびり滞在するのもいいだろう。</p>
<p class="picture"></p>
<p>筆者が訪れた際には、アボリジナルの方々によるパフォーマンスも行われており、週末などは特に賑わいを見せる。</p>
<p>オーストラリアン・ピナクル・ツアーズ<br />
URL／www.australianpinnacletours.com.au</p>
<p></p>ハーバービューが自慢のフリーマントルのシーフードレストラン「シセレロス」でランチ
<p class="picture"></p>
<p>ロットネスト島とあわせて訪れたいのが、島からフェリーで約30分の場所にあるフリーマントルだ。『TIME』 の「WORLD&#8217;S GREATEST PLACES 2022」に選ばれ、世界で最も多彩で活気に満ちた海辺の観光地の一つとして知られている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>港町ならではのハーバービューと新鮮なシーフードを満喫するなら、フリーマントルのアイコン的老舗レストラン「シセレロス」へ。名物のフィッシュ&amp;チップスのほか、唐辛子とトマトソースで煮込んだムール貝料理「チリマッスル」、生け簀から取り出して調理する新鮮なロブスターのグリルなど、フリーマントルならではの魚介料理を味わえる。</p>
<p>シセレロス<br />
住所／44 Mews Rd, Fremantle WA 6160<br />
TEL／61-8-9335-1911<br />
URL／www.cicerellos.com.au/</p>
<p></p>コロニアル調の建物が美しいフリーマントルで、植民地時代に想いを馳せる
<p class="picture"></p>
<p>パースの旧市街で、植民地時代のコロニアル調の建物がいまも残り、まるで19世紀にタイムスリップしたかのような美しい街並みのフリーマントル。まずは見晴らしの良い「ラウンド・ハウス」から街の全景を捉えよう。</p>
<p>西オーストラリア州最古の建物である「ラウンド・ハウス」は、イギリスによる植民地時代の1831年に建てられた刑務所だ。現在は当時の写真や資料が展示されており、誰でも自由に内部を見ることができる。</p>
<p>ラウンド・ハウス<br />
住所／15 Captains Ln, Fremantle WA 6160<br />
TEL／+61-8-9336-6897</p>
<p class="picture"></p>
<p>オーストラリアといえば、イギリスの流刑植民地としての過去を持つことでも有名だ。フリーマントルには1850年代に西オーストラリア州で最初の監獄として建てられた「旧フリーマントル刑務所」もある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>1991年まで実際に使われていた「旧フリーマントル刑務所」は、2010年に世界⽂化遺産に登録された。監獄や絞⾸室など刑務所内部を⾒学できるガイドツアーがあり、日本語音声ガイドも用意されている。</p>
<p>旧フリーマントル刑務所<br />
住所／1 The Terrace Fremantle WA 6160<br />
TEL／+61-8- 9336-9200<br />
URL／fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/</p>
<p></p>ノスタルジックなマーケットやカフェ文化が盛んなストリートを散策
<p class="picture"></p>
<p>フリーマントルを訪れた際に欠かせないスポットが、毎週金曜日から日曜日にかけて開催されている「フリーマントルマーケット」だ。1897年から開かれている歴史あるマーケットで、食料品やクラフト品、飲食店など150以上のお店が軒を連ね、食べ歩きやお土産探しを楽しめる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>先住⺠アボリジナルの知恵を生かしオーストラリア原産の植物を使った「ROOGENIC」のウェルネスなブレンドハーブティーや、賞味期限10日間と日本へのお土産にも人気のハニーケーキ、⻄オーストラリア原産のジャラ（ユーカリの一種）ハニーなどは要チェックだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>また、近くのサウス・テラスエリアにはカフェの多い「カプチーノ通り」もあるので、散策したり、お茶しに行くのもいいだろう。</p>
<p>フリーマントルマーケット<br />
住所／Corner South Terrace &amp; Henderson Street, Fremantle, WA 6959<br />
TEL／+61-8-9335-2515<br />
URL／www.fremantlemarkets.com.au/JP/</p>
<p></p>ルーフトップバーも人気のヒップなホテル「QT パース」を旅の拠点に<br />

<p>フリーマントルやロットネスト島を訪れる際の旅の拠点には、パースの中心部に構える「QT パース」がいいだろう。オーストラリアで知名度を誇る高級デザイナーズホテルの一つで、都市の歴史やテーマに合わせた建築、アートでスタイリッシュかつ個性的なデザインでいま人気のホテルだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「QT パース」の18階には、パースで最も“ヒップな”スポットの一つとして知られる「ルーフトップ・アット・キューティー (ROOFTOP AT QT)」もある。パースの中心地を見渡せる開放的な雰囲気で、訪れた際は夕方6時の時点でかなりの賑わいを見せていた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ムーディーで落ち着いた雰囲気の中でお酒を楽しみたいなら、ホテル2階の「サンティーニ・バー」へ。クラシックなカクテルをイタリアンのエッセンスと共に味わえる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「サンティーニ・バー」に隣接する「サンティーニ・グリル (Santini Grill)」は、地元客にも人気のイタリアンレストランだ。特製の窯で焼き上げるピッツァや、地元の熟成パルメザンチーズ、特注のブラータ、採れたてのサンマルツァーノ・トマトなどを使った、モダンなイタリア料理を味わえる。</p>
<p>QT Perth<br />
住所／133 Murray Street, Perth WA 6000<br />
TEL／+61-8-9225-8000<br />
URL／www.qthotelsandresorts.com/perth</p>
<p></p>健やかで穏やかな時間が流れる西オーストラリアで癒しの旅を</p>
<p>
<p>今回初めて西オーストラリアを訪れて感じたのは、人も動物もゆったりと心身ともにヘルシーに暮らしていること。オージーたちはビーチや公園など心地よい場所に訪れたらゴロリと寝そべって風の音や波の音に耳を傾けたり、犬と一緒に散歩やランニングを楽しんだり、平日の昼間からカフェやバーで親しい人たちと語り合ったりしている。また、オーストラリア固有の動物たちとの共生のために、さまざまな法律やルールも設けられており、エコ意識も高く、心地よくみんなで暮らしていくための工夫や努力は怠らない国民性だと感じた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>治安もかなり良く衛生的で、日本人を含む外国人に対しても寛容で優しいのは、これまで多くの移民を受け入れてきた国だからだろうか。アメリカのようなエネルギッシュさや都市の勢いはありつつ、ヨーロッパのような歴史的建造物があるエリアもあり、はたまたハワイのようなリゾート地もあり、さらにオーストラリア大陸ならではの自然も残るなど多くの魅力をあわせ持つ西オーストラリア。日本とは季節が逆のオーストラリアは、いま夏を迎えている。暖かな陽気に包まれる西オーストラリア旅をするなら、絶好のシーズンだ。</p>
<p>取材協力：西オーストラリア州政府観光局、ANA<br />
nonbiri-perth.com/<br />
www.ana.co.jp/ja/jp/international/theme/new_journey/</p>
<p>※AUD=オーストラリアドル、1AUD＝97.21円（2024年1月12日時点）</p>
<p></p><p> <br />




【西オーストラリア旅vol.1】“世界で最も住みたい美しい街”パースで自然と最新グルメを満喫 
Life / 22 12 2023



</p>
<p> <br />




【西オーストラリア旅vol.2】美食の宝庫・マーガレットリバーでプレミアムワインと大自然に酔いしれる 
Life / 18 01 2024



</p>
<p></p><p>The post 【西オーストラリア旅vol.3】コロニアル建築が美しい港町＆世界一幸せな動物に会いに行く first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
        </description>
                            <ldnfeed:image>
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        <title>【西オーストラリア旅vol.2】美食の宝庫・マーガレットリバーでプレミアムワインと大自然に酔いしれる</title>
        <link>https://numero.jp/20240118-westernaustralia-2/</link>
        <pubDate>Thu, 18 Jan 2024 09:00:51 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Feature]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Australia / オーストラリア]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>“世界で最も住みたい美しい街”と称えられる州都のパースをはじめ、コロニアル建築が美しい港町や、世界一幸福な動物に出会える島、プレミアムワインの生産地や美しいビーチなど多彩な魅力にあふれる西オーストラリア州。地中海性気候のパースはオーストラリアの州都の中で最も晴天が多く、夏も湿度が低いためカラッとした暑さで、冬の寒さも厳しくなく、一年を通して過ごしやすい。しかも、2023年10月末にANAが日本＝パースの直航便の運航を再開させたとあり、アクセスも格段に良くなった。</p>
<p>今回はパースを拠点にした、西オーストラリア州の旅を3回に分けてレポート。第2回はオーストラリア産プレミアムワインの3割を生産する、マーガレットリバーを中心に紹介する。</p>
<p>目次<br />
1. 子供から大人まで楽しめるワイナリー「スウィングス&amp;ラウンドアバウト」<br />
2. 西オーストラリアのプレミアムワイナリーを代表する「ルーウィン・エステート」<br />
 3. 湖畔のグランピング施設も人気の有機オリーブ農場「オリオ・ベロ」 <br />
4. ビーン・トゥー・バー・ショコラトリー「ガブリエル・チョコレート」<br />
 5. 「プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ」を旅の拠点に<br />
 6. 「ラモンズ・スミスズ・ビーチ」でモダンオーストラリア料理を堪能<br />
7. イルカやクジラが回遊する海や、カンガルーが住む森など豊かな自然を満喫 <br />
8. 南半球最長の木造桟橋「バッセルトン桟橋」と海中展望台を満喫 <br />
9. ビーチを眺めながら出来立てビールを味わう「シェルター・ブリューイング」<br />
10. 左車線でドライブも快適なオーストラリアを周遊</p>
</p><p></p>子供から大人まで楽しめるエンターテイメントなワイナリー「スウィングス&amp;ラウンドアバウト」
<p class="picture"></p>
<p>パースから南へ約280キロメートル、車で約3時間の距離に位置するマーガレットリバーは、西オーストラリア州の美食の宝庫として世界的に注目されているエリアだ。日照時間が長く雨が少ないこの地域は、ブドウ作りに適した気候と土壌に恵まれ、50年以上前に最初の商業用ブドウ畑が植栽された。現在はオーストラリアのプレミアムワインの30%以上を占める上質なワインがこの地で造られている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>このエリアの代表的なブドウ品種は、赤ワインがカベルネ・ソーヴィニヨン、白ワインがシャルドネだ。南部の「オーガスタ (Augusta)」から北部の「バンカーベイ (Bunker Bay)」、「ダンズボロウ (Dunsborough) 」、「バッセルトン (Busselton)」まで、マーガレットリバー地域には約 200 以上のワイナリー、およそ100 のセラードア、受賞歴があるレストランがある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「スウィングス&amp;ラウンドアバウト（Swings &amp; Roundabouts）」は、カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネ、シラーズを使ったワインが人気で、いくつかの賞も受賞しているワイナリーだ。マーガレットリバーの街中にバー＆レストランを構えているほか、2020年にはカジュアルでリラックスした雰囲気のレストランとセラードアを、ヤリンガップのワイナリーにオープンさせた。</p>
<p class="picture"></p>
<p>広大なブドウ畑と貯水池を見渡すガーデンには、子どもが楽しめる遊具や、ブランコチェアが設けられたテーブル席があるなど、遊び心あふれるおもてなしが各所に見られる。</p>
<p></p><p class="picture"></p>
<p>おすすめは、ワインのペアリングランチとワイン畑⾒学付きの体験コース（2時間150AUD）。地元の食材を使って作り上げる冷菜、温菜、メイン、デザートからなるコース料理それぞれに、ワインをペアリングしてくれる。</p>
<p class="picture"></p>
<p>訪れた際は、アルバニー産のサーディンにフェンネルやオレンジ、ハラペーニョやディルを合わせたクロスティーニサラダに、シグネチャーシリーズの「Backyard Stories」から2023年のサンジョベーゼを使ったロゼワインをペアリング。マッシュルームとパルメザンチーズを使ったアランチーニには、同じく「Backyard Stories」から2022年のシャルドネを使った白ワインを、メインのラムショルダーには「Backyard Stories」の2021年カベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインを合わせてくれた。</p>
<p>レストランは専用の窯で焼き上げるピザも人気で、お酒が飲めない人でも十分楽しめるほど料理も充実していて気さくな雰囲気だ。子どもを遊具で遊ばせつつ大人はゆったり食事を楽しむ、なんていう使い方も叶う。</p>
<p>スウィングス&amp;ラウンドアバウト セラードア ヤリンガップ ヴィンヤード<br />
住所／2807 Caves Road Yallingup Western Australia 6282<br />
TEL／+61-8-9756-6640<br />
URL／www.swings.com.au/</p>
<p></p>西オーストラリアのプレミアムワイナリーを代表する「ルーウィン・エステート」でペアリングランチ
<p class="picture"></p>
<p>オーストラリアを代表するプレミアムワイナリー「ルーウィン・エステート」もマーガレットリバーにある。1972年創業後、1981年に発売したオーストラリアのアート作品をワインラベルにした「アート・シリーズ」のシャルドネで世界的な脚光を浴び、その後も高く評価され続けている注目のワイナリーだ。ワイン・スペクテーター誌の年間トップ 100 ワインやデカンター誌の一押しワインに定期的にランクインし、国際的に賞賛されるワインを醸造している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>美しいガーデンでは、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏をしたこともあり、現在でも毎年夏になると、世界の一流ミュージシャンやエンターテイナーが集結し、壮大なコンサートが開催されている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>そんなガーデンを見渡すテラス席のダイニングでは、自社ワインに合うよう緻密に計算された地産食材を使った選べるシーズナルメニュー（115AUD、ワインペアリング別途45AUD）が味わえるのでぜひご賞味を。</p>
<p class="picture"></p>
<p>乾杯酒の「2021 Leeuwin Estate Brut」に合わせて「ヒラマサのレタスカナッペ」、冷菜「ホタテのマリネ、カニ、アヒアマリージョ、サンライズライム」には「2023 Art Series Riesling」をペアリングしてくれた。ホタテは西オーストラリア北部で獲れたものだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>メインの「ブラックアンガスサーロイン、そら豆、ニラネギ、ピスタチオ、ネイティブタイム」に合わせていただいた「2019 Art Series Cabernet Sauvignon」がクローブやペッパー、チェリーのような複雑なアロマと骨格のあるボディでピカイチだった。食後には西オーストラリアのチーズ工房「Cambray」のチェダーチーズやコーンブレッド、スパイスレーズンに合わせて食後酒も登場。ワインのテイスティングの際の説明もきめ細かく、日本ではなかなかお目にかかれないワインも数多く揃うため、ワイン好きはぜひ予約をして足を運んで欲しい。</p>
<p>ルーウィン・エステート<br />
住所／Stevens Rd, Margaret River Western Australia 6285<br />
TEL／+61-8-9759-0000<br />
URL／leeuwinestate.com.au/</p>
<p></p>湖畔のグランピング施設も人気の有機オリーブ農場「オリオ・ベロ」
<p class="picture"></p>
<p>ワイン造りに適した気候のマーガレットリバーは、オリーブの生産も盛んだ。320エーカーの農場に14種類、8千本のオリーブの木を有する有機オリーブ農場「オリオ・ベロ（Olio Bello）」は特に評判の良いオリーブ農場だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>手摘みと圧搾を同日に行う最高級のエキストラ・バージン・オリーブオイルは、オーガニック認証を受けており、21種類の食用オリーブオイルだけでなく、スキンケアアイテムなど約350種類の商品を手掛けて販売している。</p>
<p class="picture"></p>
<p>敷地内にはショップやオリーブを使った料理やドリンクが味わえるレストラン＆カフェのほか、湖のほとりに16棟の豪華なサファリスタイルのグランピング・バンガローがある。「オリオ・ベロ」オリジナルのマッサージオイルを使ったトリートメントも人気だ。</p>
<p>オリオ・ベロ<br />
住所／36 Armstrong Rd, Cowaramup WA 6284<br />
TEL／+61-8-9755-9771<br />
URL／oliobello.com/</p>
<p></p>西オーストラリア初のビーン・トゥー・バー・ショコラトリー「ガブリエル・チョコレート」
<p class="picture"></p>
<p>西オーストラリアで初めてのビーン・トゥー・バー・チョコレートのブランドも、マーガレットリバーのヤリンガップ地区にある。「ガブリエル・チョコレート (Gabriel Chocolate)」は、エクアドルやマダガスカル、ウガンダなどから輸入した最高品質の生カカオを使い、自社工場でチョコレートを製造するショコラトリーだ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>「パース・ロイヤル・フード・アワード2023」でチャンピオン・ビーン・トゥー・バーに選ばれるなど数々の賞を受賞している。手土産用にチョコレートを買うのもいいが、チョコレートを使ったジェラートで涼むのもいいだろう。</p>
<p>ガブリエル・チョコレート<br />
住所／Corner Caves &amp; Quininup Roads, Yallingup WA 6282<br />
TEL／+61-8-9756-6689<br />
URL／gabrielchocolate.com.au/</p>
<p></p>「プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ」を旅の拠点に
<p class="picture"></p>
<p>マーガレットリバーを巡る際の拠点には、「プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ (Pullman Bunker Bay Resort and Spa)」でステイするのがいいだろう。透き通った海が美しいバンカーべイのビーチフロントに建つ5つ星の高級リゾートで、世界的なホテルチェーンであるアコーホテルズグループが手がけている。</p>
<p>提供元：プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ</p>
<p>提供元：プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ</p>
<p>客室はモダンなオーストラリア風建築の広々としたヴィラ。ビーチフロントでありながら緑も豊かで、敷地内では運が良ければ野生の小動物にも出会える。</p>
<p class="picture"></p>
<p>オールデイダイニングの「アザー・サイド・オブ・ザ・ムーン (Other Side of the Moon)」では、地元の食材を使った料理やワインを、屋内だけでなくオーシャンビューの屋外テラスでも楽しめる。また、ホテル内にはインフィニティプールや、心と体をリフレッシュしてくれる「ヴィ・ スパ (Vie Spa)」などもあり、リゾートライフも思うまま。客室にはキッチンや食洗機、調理器具も備えてあるほか、ガーデンの各所にはBBQ設備もあり、長期滞在者への配慮もある。</p>
<p>プルマン・バンカー・ベイ・リゾート&amp;スパ<br />
住所／42 Bunker Bay Road Naturaliste WA 6281<br />
TEL／+61-8-9756-9100<br />
URL／www.pullmanbunkerbayresort.com.au/</p>
<p></p>「ラモンズ・スミスズ・ビーチ」でモダンオーストラリア料理を堪能
<p>提供元：スミスズ・ビーチ</p>
<p>マーガレットリバー中心部の町・ヤリンガップにあるラグジュアリーリゾート施設「スミスズ・ ビーチ・リゾート」も手付かずのビーチときらめくインド洋を見渡せると人気の宿泊施設だ。ビーチハウス、ヴィラ、アパートメントを有し、部屋の大きな窓は浜辺のパノラマや夕日などを切り取るように設計されるなど景観は抜群だ。</p>
<p class="picture"></p>
<p>同ホテルのメインダイニング「ラモンズ・スミスズ・ビーチ」はビジター利用も可能で、食通からの支持も厚い。ラモンズはスワンバレーの歴史あるワイナリーで、ワインと美⾷をテーマにしたレストランを複数展開しており、ここでは⾃社ワインだけでなく、西オーストラリア産の上質なワインを数多く取り揃えている。⻄オーストラリア・ジェラルトン沖に浮かぶアブロロス島近海で獲れたホタテに海苔バターを合わせた料理や、チミチュリソースを添えたブラックアンガスビーフのフィレ肉ステーキなど、⻄オーストラリア産の新鮮な食材を使ったコンテンポラリーなオーストラリア料理を味わえる。</p>
<p>スミスズ・ビーチ・リゾート<br />
住所／67 Smiths Beach Rd, Yallingup WA 6282<br />
TEL／+61-8-9750 1200<br />
URL／www.smithsbeachresort.com.au</p>
<p>ラモンズ・スミスズ・ビーチ<br />
TEL／+61-8-9750-1299<br />
URL／lamonts.com.au/smiths/</p>
<p></p>イルカやクジラが回遊する海や、カンガルーが住む森など豊かな自然を満喫
<p class="picture"></p>
<p>マーガレットリバーの魅力は、ワインだけにとどまらない。海岸沿いを回遊するクジラを見ることができる「ミーラップビーチ」や野生のアカエイを間近で観察できる「ハメリンベイ」、オーストラリア大陸の最南西端に位置し、インド洋と南極海が交差する岬にある「ルーウィン岬灯台」、鍾乳洞「ンギルギ・ケーブ」や高さ60メートル以上のユーカリの木々がそびえる「ボラナップ・フォレスト」など、手付かずの大自然を満喫できる場所でもある。</p>
<p class="picture"></p>
<p>特にナチュラリステ岬からルーウィン岬までの全長約140キロメートルを結ぶ「ケープ・トゥ・ケープ・トラック」は、海岸ウォーキングでは州内随一の長距離海岸ウォーキングトレイルとして知られ、ダイナミックな西オーストラリアの大自然を感じることができる。「ケープ・トゥ・ケープ・エクスプローラー・ツアーズ」のガイドツアーに参加すれば、アボリジナルの歴史を学びながら、彼らに思いを馳せて散策できるはずだ。野生のカンガルーも多く生息するエリアなので、運が良ければ間近で拝むこともできる。</p>
<p>ケープ・トゥ・ケープ・ツアーズ<br />
URL／www.capetocapetours.com.au</p>
<p></p>南半球最長の木造桟橋「バッセルトン桟橋」と海中展望台を満喫
<p class="picture"></p>
<p>もし時間があれば、バッセルトンというエリアにも立ち寄ってみてほしい。ここには全長約2キロメートルに及ぶ南半球最長の木造桟橋の「バッセルトン桟橋」という観光名所がある。長い桟橋を歩くのもいいが、海風に吹かれながらゆったりと観光列車で桟橋の端までアクセスするのもいいだろう。</p>
<p class="picture"></p>
<p>観光列車の終点には「海中展望台」があり、人工サンゴ礁や色鮮やかな魚たちを360度眺めることができる。料金は列車と展望台の入館料合わせて一人38AUDだ。</p>
<p>バッセルトン桟橋<br />
URL／www.busseltonjetty.com.au/</p>
<p></p>ビーチを眺めながら出来立てビールを味わう「シェルター・ブリューイング」
<p class="picture"></p>
<p>バッセルトン桟橋を散策したら「シェルター・ブリューイング」のビールで喉を潤そう。2020年オープンのビール醸造所兼レストランで、人気の「シェルター・ラガー」など7種類の定番ビールに加え、期間限定メニューもオンタップしている。</p>
<p class="picture"></p>
<p>ブリュワリーでありながら、料理の作り込みは丁寧なのでランチやディナー利用にもピッタリだ。ムール貝をトマトやワイン、唐辛子、ニンニクなどで煮込んだ西オーストラリアの名物料理「チリマッスル」や、トルティーヤで包んでいただくサルサ仕立てのビーフブリスケットなど、真夏のオーストラリアでビールが進む料理が光る。ぜひビーチと一体となったピースフルな雰囲気を満喫して欲しい。</p>
<p>シェルター・ブリューイング（Shelter Brewing）<br />
住所／11 Foreshore Parade, Busselton 6280<br />
URL／www.shelterbrewing.com.au</p>
<p></p>左車線でドライブも快適なオーストラリアを周遊
<p class="picture"></p>
<p>オーストラリアは日本と同じ左車線の国だ。道路の標識も日本のルールと近しいため、国際免許が必要とはいえドライブのハードルはかなり低いように思う。パースを拠点にレンタカーでマーガレットリバーやバッセルトンを周遊すれば道中豊かな自然やオーストラリアならではの動物たちにも出会えるはず。</p>
<p>最終回となる第3回では、世界一幸福な動物・クオッカが住むロットネスト島とフリーマントルを紹介する。</p>
<p>取材協力：西オーストラリア州政府観光局、ANA<br />
nonbiri-perth.com/<br />
www.ana.co.jp/ja/jp/international/theme/new_journey/</p>
<p>※AUD=オーストラリアドル、1AUD＝97.21円（2024年1月12日時点）</p>
<p></p><p> <br />




【西オーストラリア旅vol.1】“世界で最も住みたい美しい街”パースで自然と最新グルメを満喫 
Life / 22 12 2023



</p>
<p></p><p>The post 【西オーストラリア旅vol.2】美食の宝庫・マーガレットリバーでプレミアムワインと大自然に酔いしれる first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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        <title>【西オーストラリア旅vol.1】“世界で最も住みたい美しい街”パースで自然と最新グルメを満喫</title>
        <link>https://numero.jp/20231222-westernaustralia-1/</link>
        <pubDate>Fri, 22 Dec 2023 09:00:04 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Life]]></category>
		<category><![CDATA[Travel]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Australia / オーストラリア]]></category>
        <description>
            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>“世界で最も住みたい美しい街”と称えられる州都のパースをはじめ、コロニアル建築が美しい港町や、世界一幸福な動物に出会える島、プレミアムワインの生産地や美しいビーチなど多彩な魅力にあふれる西オーストラリア州。地中海性気候の州都パースはオーストラリアの州都の中で最も晴天が多く、夏も湿度が低いためカラッとした暑さで、冬の寒さも厳しくなく、一年を通して過ごしやすい。しかも、2023年10月末に日本＝パースの直航便の運航が再開したとあり、アクセスも格段に良くなった。</p>
<p>今回はパースを拠点にした、西オーストラリア州の旅を3回に分けてレポート。初回は都市と自然の調和が取れたパースシティの魅力、最新グルメシーンを紹介する。</p>
<p>目次<br />
1. 旅の拠点は5つ星+ホテル「ザ・リッツ・カールトン・バース」<br />
2. 先住民の食文化も反映したパース随一のファインダイニング「ワイルドフラワー」<br />
3. ベルタワー、エリザベスキー、スターリングガーデンズなどパースの名所巡り<br />
4. ウォーターフロントの「ザ・アイランド」で明るいうちから乾杯<br />
5. オーストラリア最優秀植物園賞を受賞した「キングスパーク」で癒しのひととき<br />
6. シティビーチに位置する 「オディッシー」でサンセットディナー<br />
7. 直行便で、美食と絶景にあふれた夢の都市パースへ</p>
</p><p></p>5つ星+ホテル「ザ・リッツ・カールトン・バース」を旅の拠点に
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<p>パースの旅の拠点におすすめなのが、再開発が進むスワン川のウォーターフロント・エリザベスキーに 2019年11月にオープンした「ザ・リッツ・カール トン・パース」。アクセスと眺望の良さ、ホスピタリティの高さを兼ね備えた5つ星+ランクのホテルだ。</p>
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<p>客室はシティビューとスワンリバービューに分かれており、シティビューでは街の中心部が、スワンリバービューではエリザベスキーの夜景やキングスパーク、ベルタワーやラングレーパークなどの名所を大パノラマで眺められる。</p>
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<p>客室は全て50平米以上と広々としており、旅の疲れを癒すバスタブ、バスローブ、スリッパ付きなどオーストラリアでは珍しくアメニティが充実しているのは、さすがリッツ・カールトンブランド。</p>
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<p>ホテル内には地元の食材にこだわった料理が味わえるオールデイダイニングの「HEARTH」やラウンジの「HEARTH LOUNGE」をはじめ、シグネチャージンを使ったカクテルが魅力の「Songbird」、リバービューのインフィニティプールやフィットネスセンター、ラグジュアリースパなど充実の施設が揃う。</p>
<p>ザ・リッツ・カール トン・パース<br />
住所／1 Barrack St, Perth WA 6000<br />
TEL／+61-8-6559-6888<br />
URL／www.ritzcarlton.com/en/hotels/perrz-the-ritz-carlton-perth/overview/</p>
<p></p>先住民の食文化も反映したパース随一のファインダイニング「ワイルドフラワー」へ
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<p>グルマンな旅人に真っ先におすすめしたいのが、歴史的建造物をリノベーションした複合施設「ステート・ビルディング」内に位置し、ラグジュアリーホテル「コモ・ザ・トレジャリー」のメインダイニングである「ワイルドフラワー」だ。エグゼクティブシェフのキム・ブレナン氏は、イーストパースの「Lamont&#8217;s」でキャリアをスタートさせ、ロンドンの「Notting Hill Brasserie」や、オーストラリアのレストラン業界を牽引したシドニーの「Becasse」など各地で活躍。2015年に彼のルーツである西オーストラリアのパースで「ワイルドフラワー」をはじめ、「コモ・ザ・トレジャリー」の複数のレストランとバーを統括するようになった。</p>
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<p>料理にはローカルの農家や漁師から仕入れた食材だけでなく、西オーストラリア固有のワイルドフラワーや、ブッシュ・タッカーと呼ばれる先住民アボリジナルが食してきた固有のハーブや木の実などを使用する。そしてアボリジナルに伝わる6つの季節をテーマに、コンテンポラリーなコース料理に仕立てるのがこのお店の特長だ。</p>
<p>例えば訪れた12月の「4コーステイスティング」（140オーストラリアドル、以下AUD）では、スライスしたアルバニー産のアスパラガス、アヒルの卵で仕立てた軽やかな酸味のマヨネーズに、この時期に咲くクリスマスツリーとジェラルトンワックスと呼ばれる2種類のワイルドフラワーをトッピングした前菜が振る舞われた。魚料理では、シャークベイ産のピンクスナッパーと呼ばれるふっくらとした天然鯛がお目見え。海老とフェンネルの清涼感のあるタルタル、コクのある海老のビスク、根セロリのペーストの優しくクリーミーな味わいが寄り添う。</p>
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<p>メインの肉料理ではリンリーバレー産のポークロインに、キャラメリゼしたオニオンピュレ、西オーストラリアネイティブなほうれん草、ゴールデンビーツのピクルスを付け合わせとし、マカダミアオイル、マスタード、赤ワインと豚肉のジュを添えている。多彩でワイルドな西オーストラリア原産の食材を使いながらも、親しみやすくしっかりと印象に残るおいしさに仕上げていることに感動を覚えるはずだ。</p>
<p>また、プレミアムワインの生産地が多い西オーストラリアだからこそ、ワインペアリング（95AUD）もここでは楽しんでほしい。「Si Vintners」のきれいでクリアな果実味のロゼや、クリーミィーなバター感と酸味が魚料理に合うスモールワイナリー「EVOI」のシャルドネを使った白ワインなど、料理をより一層おいしく彩ってくれる。人気店なので予約をお忘れなく。</p>
<p>ワイルドフラワー<br />
住所／1 Cathedral Ave, (cnr St Georges Tce &amp; Barrack St), Perth WA 6000<br />
TEL／+61-8-6168-7855<br />
URL／wildflowerperth.com.au/</p>
<p></p>ベルタワー、エリザベスキー、スターリングガーデンズなどパースの名所巡りへ
<p>最高裁判所を有するスターリングガーデンズ</p>
<p>パースの街はコンパクトに名所が集約されており、歩いて街巡りができる。自由気ままに散歩をするのもいいが、地元民におすすめスポットをガイドしてもらえば、より深くパースの街や文化を学べるはずだ。パースを拠点とする「Two Feet &amp; a Heartbeat Walking Tours」（1人2時間50AUD〜）では、要望に合わせテーマ別のウォーキング・ツアーを行ってくれる。</p>
<p>「Little Angel」のフラットホワイト</p>
<p>今回我々はホテルをスタート地点として、まずは西オーストラリアの州鳥であるブラックスワンをイメージした建物のベルタワーへ足を運んだ。その名の通り、タワー内に17の音色の異なるベルが存在し、1日1回美しい音色を響かせるタワーで、展望室からのスワンリバーの眺めも素晴らしい。</p>
<p>ウォーターフロントエリアのエリザベスキー、パース最古のアパートメント跡地「Lowson Flats」を散策したら、カフェでひとやすみ。多様な人種が暮らすパースだが、実はメルボルンと同様イタリア移民が多いことから、ローカルなコーヒー文化が盛んで驚くことにスターバックスは一軒もない。エスプレッソが主流なのだがカフェラテやカプチーノだけでなく、お湯にエスプレッソを注いだロングブラックや、エスプレッソの上にスチームミルクを注いだフラットホワイトなどメニューも細分化されている。</p>
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<p>休憩したら、最高裁判所を有する英国調の庭園が美しいスターリングガーデンズへ。ジャラという西オーストラリア州にしか生息しないユーカリの木で柱が作られている、ゴシックリバイバル建築様式が美しい「聖ジョージ大聖堂」にも足を運ぼう。大聖堂の並びには、「ワイルドフラワー」も入居する「ステート・ビルディング」があるのだが、こちらはかつての郵便局、土地管理局、財務省、議事堂をリノベーションした建物だ。「ワイルドフラワー」以外にもカフェやワインバーなど、ヒップな飲食店が軒を連ねるので、胃袋に余裕があればぜひハシゴしてほしい。</p>
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<p>パースの繁華街は、マレー・ストリート、ヘイ・ストリート、ウィリアム・ストリート、バラック・ストリートの4つの通りに挟まれた一画だ。ストリートにショップが立ち並ぶほか、モールやアーケードにもアパレルショップや雑貨店、飲食店やリラクゼーション施設などさまざまな店が立ち並ぶ。</p>
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<p>パース駅へと続くフォレストプレイスという広場には「PERTH」サインもあり、人気の撮影スポットだ。</p>
<p>西オーストラリア州の多彩な鉱物資源をビジュアルで表した展示</p>
<p>さらに駅を通り抜けた先にあるのが、2020年11月21日に大改装を終えた西オーストラリア州立博物館 「ブーラ・バルディップ」。西オーストラリア州随一の文化施設で、8つのカテゴリに分かれた常設展示室では先住民アボリジナルの文化や、タスマニアンタイガーの遺骨やシロナガスクジラの骨格の世界初展示をはじめとした動植物コレクションを子どもでも楽しめるように展示している。敷地内にある19世紀半ばに建てられた刑務所のOld Goalも要チェックだ。</p>
<p>Two Feet &amp; a Heartbeat Walking Tours<br />
URL／www.twofeet.com.au/</p>
<p>西オーストラリア州立博物館「ブーラ・バルディップ」<br />
住所／Perth Cultural Centre, Perth Western Australia 6000<br />
TEL／+61-8-9431-8413<br />
URL／www.museum.wa.gov.au</p>
<p></p>ウォーターフロントの「ザ・アイランド」で明るいうちから乾杯
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<p>晴天が多いパースにいると、昼からついつい乾杯したくなってしまうもの。そんな昼飲みにおすすめしたいのが、テラス席併設でエリザベスキーのウォーターフロントを望む「ザ・アイランド」だ。</p>
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<p>ビールの醸造所に併設されたレストランで、ローカル素材も使った醸造仕立ての生ビール（ミディアム8AUD〜）7種類を飲み比べできるほか、オーストラリア産のワインも多く揃う。人気は近郊で獲れた新鮮な「シーフードプラッター」（159AUD）や焼きたてのピザだ。周辺には定期的にパフォーマンスが行われる野外音楽ステージや、海賊をテーマにした遊び場、卓球やゲームエリアなどもあり、家族連れでも足を運びやすい。</p>
<p>ザ・アイランド<br />
住所／Elizabeth Quay, Perth WA 6000<br />
TEL／+61-427-463-007<br />
URL／www.theislandeq.com.au/</p>
<p></p>オーストラリア最優秀植物園賞を受賞した「キングスパーク」で癒しのひととき
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<p>パースの魅力を語る上で欠かせないのが、パースの街を一望でき、市民に愛される「キングスパーク」だ。都市にある公園としては世界最大規模で、最も美しい都心の公園とも言われている。</p>
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<p>東京ディズニーランドの7倍、東京ドームの26倍にも及ぶ約400ヘクタールもの敷地を持つこの都市型公園内には、約3,000種以上の西オーストラリア固有の自然植物が生育し、中でもワイルドフラワーと呼ばれる野生の花々は見逃せない。</p>
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<p>オーストラリア固有の自然植物や約80種類の鳥類も生息し、その多様性あふれる自然環境から、オーストラリアとニュージランドで最もポピュラーなオンライン旅行会社「Wotif」主催の2023年ユニークリー・オージー・アワードにて「オーストラリア最優秀植物園賞」にも選ばれた。「キングスパーク」へはパース中心部から徒歩約15分、無料のCATバスでもアクセスが可能だ。芝生に寝転んだり、ワインとチーズを片手に読書をするなど、オージーにならってゆったりとした時間を過ごしたい。</p>
<p>キングスパーク<br />
住所／Fraser Avenue, Perth WA 6000<br />
TEL／ +61-8-9480-3600<br />
URL／www.bgpa.wa.gov.au</p>
<p></p>シティビーチに位置する 「オディッシー」でサンセットディナー
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<p>パース中心街から車を15分走らせると、サンセットコーストと呼ばれる夕日が美しい海岸線があり、中でもシティビーチは白砂が美しく人気のビーチだ。このビーチにあるモダン・オーストラリアレストランの「オディッシー」ではサンセットを眺めながら、新鮮なシーフードを味わえる。</p>
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<p>ぜひ注文していただきたいのが「マーケットフィッシュ」（48AUD）と「ソフトシェルクラブ」のフライ（32AUD）。この日のマーケットフィッシュは、バラマンディと呼ばれる西オーストラリア近郊で獲れる白身魚で、皮目はパリッパリ、中はふっくら柔らかくスズキのような美味。この地ならではの食材を使った、フレッシュでヘルシーな料理たちにはぜひオーストラリアワインを合わせたい。</p>
<p>オディッシー<br />
住所／187 Challenger Parade, City Beach, WA 6015<br />
TEL／+61-8-9385-7979<br />
URL／www.odysseacitybeach.com.au/</p>
<p></p>直行便で、美食と絶景にあふれた夢の都市パースへ
<p>提供元：ANA</p>
<p>先述した通り日本からパースへは、2023年の10月29日に東京・成田空港から週3往復（水・金・日）でANAが直行便の運航を再開した。飛行時間は約9時間半〜10時間で、成田 11:20発→パース20:30着、パース21:55発→成田8:30（翌日）着と使いやすいフライトスケジュールだ。日本のエアラインのため機内はもちろん、現地でのチェックインや搭乗アナウンスも日本語に対応しており、旅の始まりから終わりまで安心して身を任せることができる。ちなみに日本とパースの時差はわずか1時間。ジェットラグの心配も不要なため、到着した日から快適に旅を始められるはずだ。</p>
<p>西オーストラリアの旅レポート第2弾では、プレミアムワインの生産地であるマーガレットリバーを紹介する。</p>
<p>取材協力：西オーストラリア州政府観光局、ANA<br />
nonbiri-perth.com/<br />
www.ana.co.jp/ja/jp/international/theme/new_journey/</p>
<p></p><p> <br />




【西オーストラリア旅vol.2】美食の宝庫・マーガレットリバーでプレミアムワインと大自然に酔いしれる 
Life / 18 01 2024



</p>
<p></p><p>The post 【西オーストラリア旅vol.1】“世界で最も住みたい美しい街”パースで自然と最新グルメを満喫 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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