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    <title>Numero TOKYO柳川荒士 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>柳川荒士によるジョン・ローレンス・サリバン滑走路で2016秋冬新作を披露</title>
        <link>https://numero.jp/news-20160712-johnlawrencesullivan/</link>
        <pubDate>Tue, 12 Jul 2016 08:32:22 +0900</pubDate>
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        		<category><![CDATA[Fashion]]></category>
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		<category><![CDATA[柳川荒士]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>──まず、この「Match Made in HEL」というイベントに参加した経緯を教えてください。</p>
<p>「ディレクターを務める知人のトゥオマス・ライティネンから突然連絡が来て、ショーについてのお話しをいただきました。こういったファッションのイベントを引き受けたことはこれまでなかったのですが、今回はトゥオマスからお声をかけていただけたので、いい機会だと思い参加させていただきました」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──「Match Made in HEL」で発表される2016AWコレクションについて教えて下さい。</p>
<p>「2016AWのコレクションは、７０年代後半から８０年代前半のヨーロッパの音楽シーンから影響をうけました。暗いダークウェーブやコールドウェーブと言われるようなシーンです。当時の写真集をみていて、どこか自分のスタイルと近いようなものを感じながらも、懐かしさもあって、絶妙なバランスがおもしろいなと思いました。それを自分なりに表現したコレクションになります」</p>
<p>──インスピレーションをどのようにデザインに落としこまれるのですか？</p>
<p>「一つ大きなもの掲げて、調べたり掘り下げるというやり方は、自分の物作りの幅を狭めてしまう気がしています。いろいろなイメージをコラージュ的に、表現できればいいなと思っています。今回もこの時代の人が着ている洋服について調べたりするのではなく、ムードや写真の雰囲気などを感覚的に取り入れました」</p>
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>──メンズとレディースをデザインするうえでの考え方の違いはありますか？</p>
<p>「メンズブランドとしてスタートし、レディースコレクションは始めて5年ほどになります。最初はメンズのハンサムなスタイルを女性にも伝えたいという気持ちで、考え方も作るときもメンズと同じ感覚でつくっていました。でも、レディースのものづくりのおもしろさを感じるようになってからは、テーマはリンクさせつつ、メンズとは違った視点で考えるようになりました。レディースは、メンズに比べてアイテムやスタイリングの幅も広いですしね。女性が着たときにどういう風にみせたいか、体型をカバーリングしながら構築的な服を作るために、素材やシルエット選びなど大胆にデザインしています。男性は服選びの際に、ディテールや作り方にこだわる一方、女性はもっと感覚的な部分で洋服を選び、自由にスタイリングして着てくれているとも思います。自分自身が身につけられない分、お客さんのレスポンスがとても面白いし、嬉しいですね」</p>
<p class="picture"></p>
<p>──メンズはパリコレクションでの発表の経験もお持ちですよね。海外で発表されるようになり、デザインの考え方に変化はありましたか？</p>
<p>「メンズの発表の場をパリに移した2011年までは、テーラードをベースにコレクションを制作していました。でもテーラードだけで勝負するというのは、外国人が日本で着物を発表していく感覚に近いのかなという印象を受けるようになりました。そこから、ラグジュアリーやストリートなどもっと広く目を向けるようになり、デザインの幅が広がったと思っています。<br />
　また、マーケットのことを考えることももちろん必要ですが、発表する場と店頭についてを振り切って考えることの必要性も強く感じました。そこからものづくりの感覚に変化が生じたと実感しています」</p>
<p>──日本のブランドらしいとご自身で感じる部分はありますか？</p>
<p>「幼い頃から、ファションがとても好きだったので、日本のファッションシーンを体感してきて思うことは、ミックス感が強いということ。ドレスアップとカジュアルの中間、ドレスダウンの感覚だったり。そこは自分のデザインでも根底にあるものだと思います」</p>
<p>──いまの東京のファッションシーンについては、どうお考えですか？</p>
<p>「東京のおもしろさって、いろいろなスタイルが混在しているところだと思います。さまざまな感性を持った人が、集まっていたほうがいい。作り手からすると、お店や顧客の方の反応であったり、売り場の実績であったり、特にメンズのマーケットがここ数年動き始めていて、僕らが考えるよい方向に向かってきているなと実感しています。一つの流れに傾倒して似通ったスタイルが広がっていくのはもったいないですよね」</p>
<p>──ご自身の服をどんな女性に纏ってほしいですか？</p>
<p>「洋服を作った後は、さまざまな人に好きなように着ていただくことがファッションだと考えています。しいていうならば自立した女性、芯がある女性に身につけていただくほうが、僕の作る服はよりかっこよく見えるんじゃないかな」</p>
<p></p>
<p>John Lawrence Sullivan<br />
HP／www.john-lawrence-sullivan.com</p>
</p><p></p><p>The post 柳川荒士によるジョン・ローレンス・サリバン<br>滑走路で2016秋冬新作を披露 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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