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    <title>Numero TOKYOユニコーン | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>ユニコーン インタビュー「50代になった今が一番楽しい」</title>
        <link>https://numero.jp/talks25/</link>
        <pubDate>Sat, 13 Aug 2016 02:20:53 +0900</pubDate>
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        <status>1</status>
        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
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		<category><![CDATA[ユニコーン]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p class="picture"></p>
<p>ユニコーンが13枚目のフルアルバム『ゅ 13-14』（ゆのいちさんいちよん）をリリース。ドラマ『重版出来』（TBS系）の主題歌「エコー」を含む全14曲は、全員が作詞作曲し、ヴォーカルや担当以外の様々な楽器を演奏。それぞれのキャラクターを最大限に生かし、かつてないほど“ユニコーンらしさ”をパッケージングしたアルバムに仕上がっている。このアルバム制作の秘話や、メンバー最年少のABEDONが7月30日に誕生日を迎え、全員が50代を迎えた現在の心境を聞いた。</p>
<p>アルバム制作は宿題形式</p>
<p>──今回、ABEDONさんが50歳を迎えられて、皆さんが揃って“半世紀少年”になった記念のアルバム『ゆ 13-14』ですが、今回のコンセプトは？</p>
<p>川西幸一「コンセプトはいつもないんですよ」</p>
<p>奥田民生「あるときはありますよ」</p>
<p>川西「え、どれ？」</p>
<p>奥田「昔ね」</p>
<p>川西「『服部』はそうですね。あれはタイトルから始まって『服部』っぽい曲を持ち寄ったんです」</p>
<p>奥田「それと『おどる亀ヤプシ』ぐらいか。基本的に統率が取れてないので、コンセプトが決まらないんですよ」</p>
<p>手島いさむ「レコード会社から『こんなコンセプトで』と提案してくれれば『ワシャ、こんなん嫌じゃ』とかあるかもしれないですけどね」</p>
<p>EBI「それじゃ結局、決まらないよ（笑）」</p>
<p>ABEDON「賛同できるものだったら、まんざらでもないですけど」</p>
<p>──締め切りがあって、それぞれが曲を持ち寄る宿題スタイルなんですか。</p>
<p>奥田「毎回そうです」</p>
<p>川西「締め切りがなかったら、夏休み気分で曲を書きゃしませんよ。未来を想定して、日々コツコツ曲を作っているのはテッシー（手島）だけですから」</p>
<p>奥田「あれは、他の人に書いたものを持ってきただけでしょ」</p>
<p>川西「そうなの？」</p>
<p>ABEDON「俺もそう思ってた」</p>
<p>川西「臨機応変だね」</p>
</p><p></p><p>──でも“これはユニコーン用に”と持ってこられるんですよね。</p>
<p>手島「まあ、それなりの覚悟で曲を持ち寄るわけですから」</p>
<p>奥田「そうなの？」</p>
<p>手島「そうですよ。まず、ざっくばらんに酒を飲みながら聴きましょうという会があり、それに間に合うように各々が曲を作る。それから、レコーディングの日程が決まるんです」</p>
<p>──ダメ出しもあるんですか？</p>
<p>手島「基本的にないですね」</p>
<p>奥田「ダメ出しされた人が傷付くじゃないですか。そんな時は、ただ何も言わない」</p>
<p>一同「（笑）」</p>
<p>手島「ノー・コメンテーター（笑）」</p>
<p>奥田「何も言われなかったら、そこですでに傷付きますけど」</p>
<p></p><p>003</p>
<p>遠くの夢より、手の中にあるもので何ができるのか</p>
<p>──50代になった感想と、これから50歳に向かう方へのアドバイスをお願いします。では、年齢順に川西さんから。</p>
<p>川西「50歳の頃に何を思っていたか、もう忘れました」</p>
<p>奥田「もう6年も経っているから」</p>
<p>川西「60代が見えているしね」</p>
<p>──では、60代に向けての意気込みは？</p>
<p>奥田「お、それは俺たちが参考になるね」</p>
<p>川西「そうですねぇ…。ライヴやレコーディングに対する意識が変わりました。僕らを見てくれている人たちがいる、ということに気がつきましたね、今頃」</p>
<p>奥田「遅っ！」</p>
<p>川西「そりゃ、もちろん分かっていましたよ。でも、その方々の人生に影響を与えている部分があると気付いたんです。昔はそれに対して“責任を取る”というより、僕らがどう生きるのかを見せようという気持ちだったんですけど」</p>
<p>奥田「いろんなことを考え始めたんだね」</p>
<p>川西「同級生と飲みに行くと、病気や健康の話題ばかりになって、僕自身も昨年、病気を経験して。これからの人生をどう生きるかと考えたときに、まず、僕らは音楽をやり続けていて、真剣に面白いことに取り組める今の大切さを…、ええと、何の話でしたっけ？」</p>
<p>──60代に向かっての意気込みです。</p>
<p>川西「ああ、そうだ」</p>
<p>手島「ゴールのない話やったんや…！」</p>
<p>川西「人生のゴールについて話しているのに、話のゴールは見えませんでした。次はテッシー」</p>
<p>手島「30代40代の頃に比べると、今の方が断然楽しいです。肩の力が抜けたというか、魂が抜けたというか」</p>
<p>川西「それじゃ抜け殻だよ！」</p>
<p>手島「若い頃は多くの可能性があるけれど、30歳頃までにはある程度自分のポジションを絞り込みますよね。でも音楽をやっていると、夢見がちのままでいられるところがありまして。50歳になって『俺は頑張ったけど、こんな感じなんや』と気が付いたんです。だから見果てぬ夢より、手の中にあるもので何か面白いことができるんじゃないかと。でも、まだ夢はたくさんありますよ」</p>
<p></p><p>──例えば？</p>
<p>手島「野球選手になりたいとか」</p>
<p>奥田「ずいぶん前に諦めた夢やないかい！」</p>
<p>手島「ヨットレース出場。船酔いするんですけどね、僕」</p>
<p>奥田「口から出まかせ！」</p>
<p>手島「まあ、でも今まで色んな出会いがあって、これから会う人たちもいるでしょう。この先、面白いことがありそうだという期待は大きいです」</p>
<p></p><p>004</p>
<p>誕生日プレゼントにダイソンのドライヤーを</p>
<p>川西「次は民生さん」</p>
<p>奥田「体力は40代後半から落ちましたけど、精神的には何も変わりません。僕は年齢を節目に、振り返ることもしませんね」</p>
<p>川西「誕生日なんてどうでもいいと思ってるんでしょ」</p>
<p>奥田「そんなことないよ、モノをくれたりするから。でも、このメンバーは誰もくれやせんのですよ」</p>
<p>手島「『おめでとう』と言うとるやないかい」</p>
<p>EBI「まあ、でもそれはお互い様じゃない？」</p>
<p>川西「ライヴやレコーディングが誕生日に重なると、スタッフがお祝いしてくれることはありますけど。メンバー同士で『今度の誕生日に何かする？』と相談するなんて、考えたこともないですね」</p>
<p>EBI「他のバンドはやっているよ」</p>
<p>奥田「じゃあ、こっちもやれ」</p>
<p>手島「いくつになってもプレゼントは嬉しいもんです。自分は8月生まれで夏休み中だから、小学校の頃から何も貰えんのですよ」</p>
<p>川西「それで哀愁の歌詞を…」</p>
<p>ABEDON「テッシーはプレゼントすることはあるの？」</p>
<p>手島「…………。ほぼないですな…」</p>
<p>奥田「お前ってやつは！ 俺はあげることが少ないから、貰うことも少ないだろうと覚悟しているからね。でも今年もらって嬉しかったのは、ダイソンのドライヤーです」</p>
<p>ABEDON「虫眼鏡みたいなやつ？」</p>
<p>奥田「筒みたいになっている」</p>
<p>手島「ワシは昨日ケーズデンキで試した。風量がすごいな」</p>
<p>EBI「音は？」</p>
<p>奥田「掃除機と同じ」</p>
<p>EBI「今、音が小さいのを探しているんだよね」</p>
<p>川西「『50歳』がテーマなのに、なんでこんな流れに…」</p>
<p></p><p>──手島さんは、ダイソンのドライヤーを買うんですか？</p>
<p>手島「プレゼントをお待ちしています！」</p>
<p>EBI「僕はルンバがいいな」</p>
<p>川西「あれはかわいい。でもルンバが部屋を綺麗にしてくれるというより、ルンバが動きやすいように片付ける習慣がつくんだよね」</p>
<p>奥田「そしたら今度の誕生日に、マキタのロボット掃除機をプレゼントするわ」</p>
<p>EBI「大きいね」</p>
<p>ABEDON「結構なサウンドを奏でるよ」</p>
<p></p><p>002</p>
<p>健康は大事、無理すんな</p>
<p>──EBIさんは50歳についていかがですか。</p>
<p>EBI「僕にとって50歳は、人生を振り返る良い節目でした。それまで健康優良児だったんですが、50歳を目前に体調を崩したんです。肩も首も痛いし、目も見えにくくなるし。体が弱ると心も折れやすくなって、自分の人生、これで良かったんだろうかと」</p>
<p>奥田「めちゃめちゃ、へこんどるな」</p>
<p>EBI「天冲殺も重なってね」</p>
<p>──占いはお好きなんですか？</p>
<p>EBI「落ち込んでいるときにはね。これまでの人生を振り返って後悔ばかりだったんですが、節分の頃から運気が上昇してきて、腕も上がるようになって。今は前向きに色々と考えるようになりました。若いときは全く何も考えていなかったのでね」</p>
<p>──“全く”ですか？</p>
<p>奥田「EBIは相当なレベルでしたからね」</p>
<p>手島「元々おおらかというか、まあ“宇宙”なんですわ」</p>
<p>EBI「だからね、僕がみんなに言いたいのは『健康に気をつけろ、無理すんな』ということです」</p>
<p>奥田「配布されるスケジュール表も、僕らはA4なのにEBIだけB3なんです」</p>
<p>EBI「見えないからね」</p>
<p></p><p>──最後に50歳になりたてのABEDONさん。</p>
<p>ABEDON「若い頃に思い描いていた50歳の自分は、あくせく働かず悠々自適というイメージだったんですが、今すごく働いていますね。予定とは違うけれど、それでいいと思いますし、年上の方々からは『まだまだこれから』と言われます」</p>
<p>──欲しいプレゼントはありますか？</p>
<p>ABEDON「壁際に置いてタテに映るプロジェクター。それで優雅に時計を映したり」</p>
<p>川西「アーティスティックやね」</p>
<p>ABEDON「無駄に使うのがいいんだよ。体力は無駄に使えないのでね」</p>
<p></p><p>005</p>
<p>50歳からの体力作り</p>
<p>──9月3日からユニコーンツアー2016『第三パラダイス』がスタートしますが、体力作りはされていますか？</p>
<p>川西「毎日7kmくらい走っています」</p>
<p>EBI「僕もウォーキングを始めました」</p>
<p>川西「YO-KING？」</p>
<p>EBI「ウォーキングですよ！」</p>
<p>──どのくらい歩いてるんですか？</p>
<p>EBI「1日2回」</p>
<p>T「風邪薬か！（笑）」</p>
<p>EBI「近所を30分から1時間くらい歩くようにしたら、すごく体調がいいんです。みんなにも歩いてもらいたいな」</p>
<p>奥田「さっきから、みんなに薦めとるな…」</p>
<p>──歩きながら音楽を聴いたりしているんですか？</p>
<p>EBI「聴きませんね。道端の花を眺めたり、こんな巨木があったのか！と感動したり」</p>
<p>手島「ピュア！」</p>
<p>奥田「毎日、同じところを歩いているのに…」</p>
<p>EBI「ルートはショートとロングで5種類あるよ」</p>
<p>奥田「川西君もいくつかコースはあるの？」</p>
<p>川西「今は3パターン。それにツアー先でも走るよ。札幌の豊平川沿いが最高だった」</p>
<p>EBI「いわきには山羊がいたよ」</p>
<p>ABEDON「次のツアー先で一緒にやったら？」</p>
<p>川西「歩きと走りじゃ速度が違うから。EBIが歩いているところを『おつかれー』って何度も追い抜いたりして…、って俺は惑星か！」</p>
<p>──奥田さんは何か運動はしていますか？</p>
<p>奥田「やったりやらなかったり」</p>
<p>川西「でもゴルフや釣りとか、趣味は多彩だよね」</p>
<p>──手島さんはいかがですか？</p>
<p>手島「ドン・キホーテで買った腹筋マシーンはありますけどね」</p>
<p>奥田「やってないでしょ」</p>
<p>手島「もう無理はできんから」</p>
<p>──ABEDONさんは？</p>
<p>ABEDON「何もしてないですね」</p>
<p>川西「サーフィンは？」</p>
<p>ABEDON「忙しくて行ってない。休みがあればね」</p>
<p>──皆さん食事も気をつけていますか？</p>
<p>川西「野菜を摂るようにしています。自炊なので自分で気をつけないと。野菜から先に食べるといいと教えてくれたのは、民生なんですよ」</p>
<p>EBI「今はテレビも健康情報を教えてくれますしね」</p>
<p>奥田「昔からそうだけどね」</p>
<p>川西「内容は時代によって変わるよね。この前、半身浴はダメって言ってた」</p>
<p>EBI「10分間、しっかり湯船に浸からないと効果がないんだよ」</p>
<p>手島「右半身がいいですか。左半身がいいですか」</p>
<p>川西「そっち？」</p>
<p></p><p>The post ユニコーン インタビュー<br>「50代になった今が一番楽しい」 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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