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Lifestyle Editor's Post

イギリスの陶芸作家 スティーブ・ハリソンのスタジオへ

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一通り見学を終えたあとは、ティータイムにしよう!とキッチンへ。庭には、陶器と同じひまわり柄の休憩スペース。こちらはエントランスと同じく、彫金作家のお友達との手作りだそう。

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そしてキッチンがまた素敵。一枚一枚焼き付けたウォールに、友人が作ってくれたという食器棚にもアイコニックなひまわりの装飾が。

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マリアージュ フレールのお茶をいれていただきジュリアさんが焼いてくれたウェルシュケーキとともに、「スティーブ・ハリソン」づくしの贅沢なティータイムです。作品に惚れ込んで会いにきたというソニアさんとの長いお付き合いや、陶芸ひとすじで作り続けるスティーブさんとその他一切を引き受ける奥さんのジュリアさんとのグッドパートナーシップの話、今年の展覧会で訪れた東京&京都のトリップの話などなど話題はつきず。

「スティーブ・ハリソン」情報を随時チェックできるのがインスタグラム(@steve_harrison_pots)なのですが、スティーブさん本人は携帯を持っていないそう! 何かに没頭する時間を中断されるのは嫌だし、縛られることもない。自分の時間を好きに使うことができるから。

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スタジオ訪問の記念として、今日見学させていただいたスタジオでの製作過程が描かれた本とブックマークをいただきました。訪問者が記帳しているというノートをみてみると、たくさんの日本人の名前が! こんなにたくさんの人が訪れていたのですね…! 毎週ぎっしり訪問のアポが入っていて、なかでも日本人は多いそう。

イギリスで唯一購入できるのがこのスタジオとのことで、私の家にお持ち帰りする子をじっくり吟味。これは色を出すのが難しくて…」「この部分は土の配合が違うからパーツをくっつけて…」なんて一つ一つ製作秘話を聞いていると、余計に悩ましくなります。

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悩んだ結果、ずっーと欲しかったブルーのティーポットと、色合いに惚れたプレートに決定。その後、電車に揺られてロンドンへ戻り、手持ちで抱えて飛行機に乗り、大事に大事に東京まで持ち帰ってきました。

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そして自宅で私の可愛いマグとご対面♡ 代々木上原のアステリスクのケーキでデビューです♡

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いつも眺めていたいので、ティーポットはインテリアの一部としても活躍中。

初めにマグを買おうか悩んでいたとき、ソニアさんに「豊かになるよ…」とささやかれたことを思い出しました。眺めているだけで心が穏やかに、毎日使うなかで自然と暮らしぶりも丁寧になってくるものです。そして作り手を知るといっそう愛着がわくもの。スティーブさんがああやって作ったんだな〜と、スタジオの空気と一緒に過ごした時間を思い、一層あたたかな気持ちになるのです。

いまはビッグな作品に取りかかっているそうで、次の機会を楽しみにその過程をインスタで追いかけています!

Mug shot…….. #big #bigpots #teatime #saltglaze #saltfiring #steveharrison

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Profile

浅香紗織(Saori Asaka) エディター。大学卒業後、渡英。ロンドンの大学院を卒業して帰国。出版社でのアシスタントを経て2008年から『Numero TOKYO』に参加。本誌インタビュー連載「きっかけはコレでした」や、美容、ライフスタイル系の記事を担当。ウェブマガジンやファッションアプリ、カタログの美容コンテンツなども手がける。趣味はうつわ、お茶、単身ライブ通い、衝動買い、ホテル遊びetc.(主に一人遊び!?)。ライフスタイル取材を通して理想のライフスタイル模索中。最近のお気に入りは和モノ。

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