ローラが表紙に登場! ケニアを訪れて見た野生象の現状と未来 | Numero TOKYO
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ローラが表紙に登場! ケニアを訪れて見た野生象の現状と未来

2019年5月28日(火)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年7・8月増刊号の表紙にローラが登場。ティファニー(Tiffany & Co.)のジュエリーを纏い、ケニアの大自然を背景にした美しいビジュアルを公開。彼女がケニアを訪れた理由とは?

ローラが目の当たりにしたアフリカ象が直面している問題 象牙を目的とした密猟や密輸がアフリカ全土で多発。年間推定3万頭を超える象が犠牲となり、過去10年間に11万頭も減少。いま象は絶滅の危機に瀕している。こうした現状と闘い、野生の象の保護活動に取り組んでいる団体「Save the Elephants」を、ティファニー(Tiffany & Co.)は「Tiffany Save the Wild」コレクションを通じてサポートしている。

そして今回、実際に野生の象の現状やティファニーの取り組みを知るために、ローラがケニアのサンブル国立保護地区を訪問。未踏の荒野が広がる地で、野生の象の生活を観察・体験した。

「私は子どもの頃にバングラデッシュの大自然の森の中で野生動物たちと一緒に過ごしてきたからなのか、絶対この取材(ケニア)に行きたい!って。動物が大好きだから、いま野生動物が安全に幸せに暮らしているのかな、と思って調べていたら、そうではない動物たちもたくさんいて……。その動物たちを助けるにはどうすればいいんだろうと考えるようになっていました」

「みんなで一緒に、私たちに素敵なことを与えてくれている地球や環境、動物たちにこれからは愛を返していこう! それができたら、きっと私たち自身ももっと幸せになるんじゃないかなと思います」

「ヌメロ・トウキョウ」では、彼女が取材を通して感じたこと、野生の象を取り巻く現状、そして動物との未来について語ってくれたロングインタビューを掲載。大自然を背景にした迫力のある美しいビジュアルとともにお届けする。さらに、ローラがケニアを訪れてティファニーの取り組みについて体験したドキュメンタリーショートムービーを5月28日(火)に配信! Numero.jp限定で公開する。

Tiffany Save the Wild
「命をつなぐ物語」
スペシャルムービー公開

最新号のテーマは「動物たちのいるところ」。この取り組みを通して、人間と動物が共存できる未来を今一度考えてみませんか?

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「ヌメロ・トウキョウ」7・8月増刊号はこちら!

Issue:July / August 2019 No.128

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