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    <title>Numero TOKYOMichihito Fujii / 藤井道人 | Numero TOKYO</title>
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    <description>クリエイションが詰まったインターナショナル・モード誌『Numero TOKYO』のWEBサイト</description>
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        <title>眞栄田郷敦×監督・藤井道人。能登を舞台にした映画『港のひかり』で生まれた化学反応</title>
        <link>https://numero.jp/interview473/</link>
        <pubDate>Thu, 06 Nov 2025 09:00:31 +0900</pubDate>
        <lastpubDate></lastpubDate>
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        		<category><![CDATA[Interview]]></category>
		<category><![CDATA[pickup]]></category>
		<category><![CDATA[Gordon Maeda / 眞栄田郷敦]]></category>
		<category><![CDATA[Michihito Fujii / 藤井道人]]></category>
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            <![CDATA[<article><p class="first_section"><p>厳しい寒さに包まれた日本の原風景に、希望という名の光を灯す感動作『港のひかり』。北陸を舞台に、視力を失った少年と元ヤクザの漁師が紡ぐ、世代を超えた友情、信頼、愛を描く本作は、革新を続ける映像界の流れを横目に、あえてフィルムで撮影され、まるで原点に立ち返るかのような静かな力を宿している。幅広いジャンルで才能を発揮し、『正体』（2024）で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた藤井道人監督と、表情一つで豊かな感情を映し出す俳優・眞栄田郷敦が、『港のひかり』への思い、現場の熱気や裏話を臨場感たっぷりに語ってくれた。</p>
<p>撮影は巨匠・木村大作。フィルムで撮る、貴重な現場で感じたこと</p>
<p class="picture"></p>
<p>──今回のコラボレーションの経緯について。初タッグとなる本作で、藤井監督は眞栄田さんのどこに惹かれて、青年期の幸太役をお願いしたのでしょうか？</p>
<p>藤井道人「郷敦くんは20代前半の頃から注目を集めていましたが、僕の先輩である萩原（健太郎）監督が撮った『ブルーピリオド』を観て、改めて本当に素晴らしい俳優だなと感じて、いつか必ずご一緒したいという思いが強くありました。そんなとき、スターサンズの（プロデューサーの故・）河村光庸さんと舘さんとの『港のひかり』という企画が動き、“おじさんと僕の物語”をどう描くかと考えたときに、印象的な瞳を持つ郷敦くんが浮かんだんです。脚本がまだ荒削りな段階でしたが、オファーさせていただきました」</p>
<p>──眞栄田さんにとって、藤井監督との初仕事はどのようなものでしたか？</p>
<p>眞栄田郷敦「今回の現場は、多分、異例でしたよね？」</p>
<p>藤井「そうなんですよ」</p>
<p>眞栄田「監督も戸惑う部分が多かったと思うので、普段の藤井組の現場もぜひ経験してみたいなと思いました」</p>
<p>──監督が“戸惑った”というのは、具体的にはどんな部分だったのでしょう？</p>
<p>藤井「まず、カメラマンの木村大作さんが（当時）85歳。自分より50歳近くも年上のチームと映画を作るのは初めての経験でした。でも、それこそが今作を撮る意味でもあったと思います。郷敦くんは20代ですが、僕らは30代。成功や失敗を経て守りに入りやすい時期に差しかかっています。だけど、自分は攻め続けたい。体も感覚もフルに使って実験し、キャリアを壊しながらも自分自身に期待し続けたい。その思いが根底にあります。今回はその挑戦として、フィルム撮影を選びました。自分にはフィルム経験がなかったので、先輩たちがどんな思いで映画を作ってきたのかを知りたかったし、40歳というフェーズに向けて、継承していくべきものをきちんと学びたいという気持ちがありました」</p>
<p>──普段の監督作品とは明らかに違うテイストが本作の醍醐味ですね。</p>
<p>藤井「そうなんです。郷敦くんが言ったように、普段はマシンガンを持っているのに、今回はこん棒だけを渡されて『これで戦えってこと？』みたいな（笑）。僕が得意とするドローンやクレーンを使った映像表現は全部封印。まさに『試されてるな！』という感覚でした。だから映画との向き合い方が改めて変わったし、リスペクトも増しました。そのうえで、今度は郷敦くんと二人で、マシンガンを持って一緒に暴れたいな、という気持ちも芽生えました」</p>
<p>──木村大作さんとのコラボレーションはどのように実現されたのでしょうか？</p>
<p>藤井「僕自身、ちょうど『変わりたい』と思っていたタイミングで、親交のある岡田准一さんに相談したんです。すると『木村大作さんと藤井くんの掛け算は絶対に面白いと思う』と言っていただいて。それで、どうせ断られるだろうと思いつつ、ピンポンダッシュするような気持ちでお願いしたら、なんと『待ってました』と立っていてくださった。それが出会いで、そこからトントン拍子で進み、本当にかけがえのない経験をさせていただきました」</p>
「いつか本格的なコメディもやってみたい」（眞栄田）
<p class="picture"></p>
<p class="picture"></p>
<p>──大先輩を前に“こん棒”しか持たない藤井監督をどうご覧になっていましたか？</p>
<p>眞栄田「普段の藤井さんの現場のやり方を知らないので、僕の場合は特別な違和感はありませんでした。ただ、現場にモニターがないというのは、監督にとっては不安要素なんじゃないかな、とは思いました。もちろん意見がぶつかることもあったと思うんですけど、そういう中で二人が寄り添って信頼関係を築いていこうとしている雰囲気が素敵だな、と。大作さんも藤井さんの作品を色々とご覧になって、『どういう世界観を好んで、どう作る人なのか』を勉強されたと聞きました」</p>
<p>──お互いを知ろうとする向学心がいい現場と作品を生み出すのですね。</p>
<p>藤井「そう言えば、郷敦くんと先輩刑事役を演じる一ノ瀬（ワタル）のシーンも……」</p>
<p>眞栄田「警察でおじさん（舘ひろし）の過去を調べているシーンですね？」</p>
<p>藤井「そうそう。あのシーンでは照明に何時間もかけたんですけど、急に大作さんが『照明を全部消せ』とおっしゃって。『こういうのが好きなんだろう？』って」</p>
<p>眞栄田「言ってましたね（笑）」</p>
<p>藤井「きっと『新聞記者』を観てくださったんでしょうね（笑）。意外と気に入っていただけたのかもしれません」</p>
<p>──ちなみに、演じる側としてモニターがないことは不安になったりしますか？</p>
<p>眞栄田「あってもなくてもそんなに変わらないです。普段からモニターをすごく見る方ではないので。ただ今回はまったく映像を見ることがなかったので、仕上がりがすごく楽しみでした」</p>
<p>──自分の中で「実は苦手」としているジャンルや、憧れのジャンルや作風があれば教えてください。</p>
<p>眞栄田「僕はコメディの経験が少ないので、すごく難しそうだな、と。だからこそ、一度がっつりチャレンジしてみたいなと思っています」</p>
<p>──眞栄田さんのコメディ、観てみたいです。今度藤井組でタッグを組むとしたら、どんな物語や役をやってみたいですか？</p>
<p>眞栄田「闇を抱えた役だったり、もう少し年を重ねたらヤクザ役もやってみたいですね」</p>
<p>藤井「一緒にコメディもやってみたいね、という話も出ましたよね」</p>
<p>──藤井さんが撮るとダークでブラックなコメディになりそうです。</p>
<p>藤井「『最後まで行く』（2023年）を撮ったときに、自分の中では極上のコメディができたと思ったんです。でも劇場では誰も笑わないという現象が起きて。『これ笑うには不謹慎すぎない？』みたいな空気になってしまって、自分とのズレを感じました（笑）。いつかリベンジしたいです」</p>
</p><p></p>「舘さんの自然体で生きている姿が好きで、憧れます」（藤井）
<p>シャツ ¥46,200　パンツ ¥48,400　ジャケット ¥73,700／すべてSuzuki Takayuki（スズキ タカユキ）　スズキ タカユキ03-6821-6701</p>
<p>──今作の登場人物の中で、5年後、10年後に演じてみたいキャラクターはいますか？</p>
<p>眞栄田「やっぱり三浦諒一（舘ひろし）はやってみたいですね。でも舘さんは、（椎名）桔平さんが演じられた河村組の組長・石崎をやってみたいって言ってました」</p>
<p>藤井「舘さんが？　確かにね。桔平さんも面白いですから」</p>
<p>眞栄田「（椎名桔平が演じる石崎が歌うシーンを真似して）『♪探しものはなんですか〜？』って」</p>
<p>──（一同笑い）。あの歌唱シーンは台本にあったんですか？</p>
<p>藤井「完全に桔平さんのアドリブです。僕は俳優さんのアドリブに対しては、比較的『いいですよ』と答えるタイプなのですが、桔平さんは天然でもあるので意外性があってすごく面白いんです」</p>
<p>──本作は、故・河村光庸さんがプロデュースし、被災前の能登で撮影された作品でもあります。改めて本作が監督にとってどのような意味を持ったのか、教えてください。 </p>
<p>藤井「郷敦くんのラストカットを撮ってこの映画はクランクアップしたのですが、その1週間後に被災がありました。僕はクリスマスイブまで撮影させてもらっていたので、本当に心が痛みました。けれど、被災された方々に富山でお会いしたとき、『映画の中に被災前の能登の景色が残っていて嬉しい』と言っていただいて。そう思ってもらえたなら、映画として少しでも意味があったのかなと思っています。現場の皆さんには本当に良くしていただいたので、公開時などいろんな場面で恩を返したいと思っています」</p>
<p>──河村光庸さんとの企画は、もともと一緒に温めていたものだったのでしょうか？</p>
<p>藤井「舘さん主演の作品を進めていたんですが、そのときに僕と舘さんで河村さんに相談したんです。すると『これだ』と2つ企画を出してくれて。1つは闇医者の話で面白そうでしたが、舘さんが『医者の家系だから医者よりヤクザの方がいい』と（笑）。それで今作に決まりました」</p>
<p class="picture"></p>
<p>偉大な先輩方の存在に学ぶ日々</p>
<p>──舘さんとの共演で新たな発見はありましたか？</p>
<p>眞栄田「本当にあのまんまの方ですよね。かっこよくて色気があって、でも隙も作ってくれる。そこが素敵なんです。食事にも誘ってくださって、男としても役者としてもいろいろなお話をしてくださいました。僕が直接言われたことではないのですが、『芝居はうまくなるな。存在感で見せろ』という言葉が印象的でした。舘さんが渡（哲也）さんにそう言われて育ったと」</p>
<p>藤井「すごい説得力ですよね」</p>
<p>眞栄田「『分かりました』としか言えないくらいでした」</p>
<p>藤井「僕は石原プロの作品が大好きなのですが、もし渡さんとご一緒できたとしたらものすごく緊張したと思うんです。でも、いま郷敦くんが言ったように、舘さんは『隙を作ってくれる』。それが本当に素晴らしいんです。別のインタビューで舘さんが『大作さんは子どもですから』と言っていましたが、舘さんも結構子どもっぽくて（笑）。ホテルでチーズバーガーを頬張っている姿とか、無理をせず自然体で生きているのがすごく好きで、憧れます」</p>
<p>──最後に。誰かにしてあげたこと、してもらったことで心に残っていることを教えてください。</p>
<p>藤井「初めてのフィルム撮影で、僕のチームもフィルムは初めてだったので。すごく大変でした。でも毎回、舘さんが『監督、大丈夫？』『困ってない？』『疲れてない？』と声をかけてくれて。僕だけじゃなくて、キャストやスタッフにも同様で。もしあの優しさがなかったら、心が折れていたかもしれません。思いやりひとつで、人生を少し楽にできることを舘さんから学び、自分もああいう大人になりたいと思いました」</p>
<p>眞栄田「僕は年上の友達が多くて、遊ぶのも40代以上の方が多いんです。そういう方々から学ぶことは大きくて、人間的な部分や考え方が自分のキャリアにも影響しています。今の自分があるのはそうした先輩方のおかげ。振り返ると、先輩の存在は本当に偉大だなと思います」</p>
<p class="picture"></p>
<p></p>映画『港のひかり』
<p>北陸の港町を舞台に、かつてヤクザだった漁師・三浦（舘ひろし）と、不遇の少年・幸太（尾上眞秀）が出会う。視力を失いながらも力強く生きる少年と、孤独を抱える男。年齢も境遇も違う二人が、やがて深い絆で結ばれていく──。十数年にわたる時の流れと共に運命を描き出す、藤井道人監督による魂を揺さぶるオリジナルヒューマンドラマ。</p>
<p>監督・脚本／藤井道人<br />
出演／舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀、黒島結菜、斎藤工、ピエール瀧、一ノ瀬ワタル、MEGUMI、赤堀雅秋、市村正親、宇崎竜童、笹野高史、椎名桔平ほか<br />
企画／河村光庸<br />
撮影／木村大作<br />
11/14（金）より全国公開<br />
公式サイト／https://minato-no-hikari.com/</p>
<p>配給／東映・スターサンズ<br />
©2025「港のひかり」製作委員会</p>
<p></p><p>The post 眞栄田郷敦×監督・藤井道人。能登を舞台にした映画『港のひかり』で生まれた化学反応 first appeared on Numero TOKYO.</p></article>]]>
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