菅田将暉に直撃!プライベートに迫る35の質問 | Numero TOKYO
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菅田将暉に直撃!プライベートに迫る35の質問

現在、放送中のドラマ『3年A組─今から皆さんは、人質です─』に主演している俳優、菅田将暉が1月28日(月)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年3月号に登場。本誌で展開するビジュアルストーリーの未掲載カットとともに、彼の素顔に迫る、仕事から好きなモノ・コト、恋愛…にまつわる35の一問一答をご紹介。

スーツ 参考商品 プルオーバー¥90,000 Tシャツ¥46,000/すべてMaison Margiela(メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-2414) サングラス¥93,000/Gucci(グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)
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1月28日(月)発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年3月号では、俳優、ミュージシャン、ラジオのパーソナリティなど多才な活躍ぶりで注目の菅田将暉をフィーチャー。仕事やクリエイティブな活動について語るインタビューと、よりプライベートな側面を覗かせる30の質問を展開する。そのなかから15問と、ウェブ限定の20問を、Numero.jpで一足お先にお届け。さらに、祐真朋樹のスタイリング、鈴木親が撮影したビジュアルストーリーから本誌には載せられなかった秘蔵カットも公開。

菅田将暉に聞きました!

Q1.もし特殊能力があったら何をしたい?
透明人間になって、いろいろと覗きます。

Q2.幼稚園、小学校の頃の夢は?
サッカー選手。

Q3.デビュー当時の自分にアドバイスするなら?
アドバイスはありません。

Q4.60歳の自分に聞きたいことは?
「さっき何食べた?」

Q5.大人になったと思った瞬間は?
「菅田さん」と呼ばれることが増えました。

Q6.まだまだ子どもだなと思うところは?
「菅田くん」と呼ばれたとき(笑)。あとは、部屋が汚い。

Q7.行ってみたい場所は?
ニューヨーク。

Q8.タイムスリップできるとしら、いつ、どこに行きたい?
恐竜の時代。

Q9.克服したいことは?
朝早起き。寝起きが悪いんです。特に『オールナイトニッポン』の翌日の午前中は頭がボーっとしてます。

Q10.最近ハマってる食べ物は?
チョコレート。

Q11.最近作った料理は?
自分で作るのは、すき焼きぐらい。

Q12.大阪に帰ったら必ず行く場所、お店は?
地元の喫茶店。

Q13.初デートに連れて行くならどんな店?
相手の好みに合わせます。でも、焼肉かな。その子がお肉を食べてるところを見てみたい。

Q14.家の中でお気に入りの場所は? 
ベッド。

Q15.欲しい家具、家電は? 
新しい掃除機。

Q16.もし女性だったらトライしてみたい服は? 
オートクチュールの一点もののドレス。細かい刺繍が入っていたりして、あのドレスを着られるのは女性の特権ですよね。

Q17.女性を見て、まず目がいくのは?
鼻。鼻フェチなんです。特に好きなのは鷲鼻。生田斗真さんと舞台で共演したときは、彼の鼻をずっと触ってました。

レザージャケット¥585,000 プルオーバー¥90,000/ともにMaison Margiela(メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-2414)
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Q18.好きなテレビ番組は? 
『ごっつええ感じ』。

Q19.好きな動物は? 
でっかい犬。

Q20.観るのが好きなスポーツは? 
試合よりアスリートのドキュメンタリー映像。特に体操。

Q21.中学生の頃、好きだったマンガは? 
『アイシールド21』。

Q22.最近、ハマったマンガは? 
『ザ・ファブル』。2018年の作品では一番。

Q23.自信をもって薦める一冊は?
冨樫先生の作品『レベルE』。

Q24.初めて自分で買ったCDは?
MD世代なのでレンタルが多くて、ちゃんと自分で買ったのは、フジファブリック『茜色の夕日』。

Q25.最近、よく聴いているお気に入りを3曲を教えてください。
小山卓治「FILM GIRL #2」、折坂悠太「逢引」、椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」。「獣ゆく細道」はカラオケで歌いたい。

Q27.落ち込んでいるときに聞く曲は? 
アルバムで、andymori『ファンファーレと熱狂』。

Q26.恋人に「これ聞いとけ」と勧める曲は?
どの曲でもいいから、とにかく松任谷由実さんの曲。彼女にカラオケで松任谷由実さんを歌われたら、たまらないです。くるりの岸田繁さんとコラボした「シャツを洗えば」をカラオケで一緒に歌いたい。

Q28.男の子の恋心を代弁していると思う曲は? 
忘れらんねえよ「ばかばっか」。

Q29.これまでの仕事で印象に残っているセリフは?
映画『ディストラクション・ベイビーズ』に、女子高生を殴って「前から、思いっきり女を殴ってみたかったんですよ」というセリフがあったんです。世の中、こんなセリフがあるんだと思いました。芝居だから口にする言葉だとしても、あれが一番印象に残っています。

Q30.「この映画のこの役、演じてみたかった」というのは? 
『007』シリーズのジェームズ・ボンド。あんなかっこいい人はいないですよ。出会った女の子を守るために戦い、文化遺産が爆発しているのを背景にキスをする。でも、基本的にはちょっとダメ男、そこがかっこいい。

Q31.俳優として自分の強みは?
「普通」なところ。長男でA型、右利き、髪もストレート、身長176cmで、データは普通なんです。顔だって濃くも薄くもなく、醤油顔、塩顔、ソース顔の中間にいるから役に寄せやすいのかもしれません。眉毛消したら「鬼ちゃん」になるし、オールバックにしたら『あゝ、荒野』みたいになるし。

Q32.恋愛の重要度は何パーセント?
100パーセント。「甘いものは別腹」理論と同じで、仕事と恋愛は収納するところが違うので、それぞれ容量100パーセント。

Q33.理想の結婚相手は?
食べるのが好きで、好奇心がある人。生活のルーティンが固まっていない人がいいかも。

Q34.結婚式を挙げるならどんなシチュエーションがいい?
和風。白無垢も見たいし。もし相手が「ハワイがいい」と言うなら、お嫁さんはドレスで、僕はカート・コバーンみたいにパジャマとか。

Q35.結婚式で聴きたい、かけたい音楽は?
グランジパンク、ブリティッシュなロックとか、うるさい音楽がいいです。しんみりすると絶対泣くから。だって、自分の結婚式ですよ。

もっと菅田将暉の世界観を掘り下げた、質問の続きとインタビュー、最新ファッションを着こなすビジュアルストーリーは「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2019年3月号でチェックして!

菅田将暉の撮影舞台裏に潜入!
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Issue:March 2019 No.124
Photos:Chikashi Suzuki Styling:Tomoki Sukezane Hair & Makeup:Azuma Fashion Director:Ako Tanaka Interview & Text:Miho Matsuda Edit:Masumi Sasaki, Saki Shibata

Profile

菅田将暉(Masaki Suda) 1993年、大阪府生まれ。映画『共喰い』(2013)で注目を集め、『あゝ、荒野』(17)で第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、各映画賞を総なめした。18年1stアルバム『PLAY』発表。現在、主演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』放送中(毎週日曜22:30〜)。2月21日に俳優生活10周年のアニバーサリーブックを発売する。

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