Culture / Lifestyle

グウィネス・パルトロウにインタビュー。ヘルシーでいる秘訣は人生を楽しむこと

女優のグウィネス・パルトロウが、自身が手掛けるライフスタイルブランド、goop(グープ)のポップアップショップである「goop TOKYO pop-up & café」のオープンを記念して来日。目の前に現れた彼女は、誰をも魅了するハッピーなオーラを纏い、いたって自然体。穏やかな笑顔を見せながら、ブランドへの思いや自身のライフスタイルについて話してくれた。

──まず、なぜgoopを立ち上げたのか教えてください。

「昔から食や旅行、ウェルネスに興味がありました。2008年にスタートさせた当時は、オンラインで見たいと思えるサイトが少なかったので、欲しい商品や情報を一つの場所に統合できたらという思いで始めました。goopは人と人を繋ぐツールだと考えています。おすすめのレストランを紹介したり、今までにないレシピを多くの人と共有をしたり…。生活の一部として活用していただけたらと思っています」

──今や人気のサイトとして成長しましたが、世界中の女性たちに受け入れられた理由は何だと思いますか。

「女性は特に自分の人生を自分の手でデザインすることを好みます。自分の健康をコントロールできていると思えると、人間関係や健康管理において積極的に取り組むことがしやすくなると思います。女性こそがカルチャーをつくっていくと本気で思っているんです。goopが世の人々に響いた理由は、女性は人生を切り開く力や、問いかける力を持っていて、それを恥ずかしがらずに言葉にすることでより女性を強くする、というgoopのメッセージに共感を得られているからだと思います」

──美しくヘルシーでいるための秘訣は何ですか?

「いろいろなことをしていますが、何よりも人生を心から楽しむようにしています。心安らぐ仲間たちに囲まれて過ごす時間は大切です。いつもより長く歩くなど、ちょっとしたエクササイズは毎日するようにしています。良い睡眠をとったり、栄養豊富な食事を摂るようにしていますが、フライドポテトやウィスキーも大好きです。人生にはバランスが大切。思い切り楽しみながら、心と体を同時にケアしていくことかしら」

──母、妻、女優、実業家としてマルチタスクをこなされていますが、どのようにやりくりされているのでしょう?

「なるべく一度に一つのことだけをするようにしています。一度にたくさんのことをしようとすると、すごくストレスになるので。なるべくスケジュールは守るようにしています。朝は子供に朝食を作り、子供たちを学校に送った後はエクササイズを行い、そして仕事に行きます。夕方5時には家に帰るように心がけ、残りの仕事は家で行うことで、毎晩家族とディナーができるようにしています。家族との生活が一番大事ですね」

──goopのゴールとは何でしょう?

「これからもブランドを成長させて、今回の東京のように他の国でも展開できたらと思います。そして世界中のさまざまなお客さんや読者にプロダクトを届けたいです」

──東京では世界初のカフェもオープンしました。おすすめメニューはありますか?

「『バナナとアボカドのチョコレートムース』をぜひ召し上がってみてください。ヘルシーで美味しいです」

「バナナとアボカドのチョコレートムース」
「バナナとアボカドのチョコレートムース」

goop TOKYO pop-up & café
会期/2019年4月19日(金)〜5月26日(日)
住所/東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
営業時間/11:00〜20:00(L.O. 19:30)
定休日/なし
URL/goop-japan.com

 

Interview: Mami Akari Text & Edit: Yukiko Shinto

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