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玉木宏のターニングポイント「結婚とは何か、幸せとは何か、考え込んでしまいました」

──ご自身も純平と同じく現在32歳、デビューからも14年になりますが、今までの人生でターニングポイントは何でしたか?


うーん…。やはり16歳の時、いまの事務所に入るきっかけになったスカウトと社長との出会いですね。それ以前にも、オーディションは受けていたものの結果が出ず、悶々としていて。最終選考までいった芸能事務所のオーディションに落選してから一年後くらいにたまたま社長と出会い、高校卒業後に上京して仕事をスタートしました。あの出会いがなければ、今の自分もないと思います。


──スカウト前から俳優を目指されていたのですね。


俳優としてドラマや映画にも出たかったんですけど、まずはテレビに出たかった(笑)。ただ有名になりたかったんですよね(笑)。


──意外とミーハーな一面も(笑)。何かきっかけはあったのですか?


ドラマがすごく面白かったんです。14、5歳の頃、『若者のすべて』(1994年)という青春群像劇に引き込まれて、自分が22歳になったら何をしているだろう、とドラマを通じて考えさせられました。そしてこういう職業もあるのかと思い、オーディションに応募するようになったんです。


──社長との出会いによって見えてきたこともあるのでしょうか。


社長がよく言うのは「芸能人だから許されることはない」。一般社会で通用する立派な大人の男になりなさい、ということですね。いまでも気になったことはその都度指摘してくれます。事務所の社長であり、良き父親でもあり、いつも的確なアドバイスをもらっています。


──キャリアの中で特に印象に残っている作品はありますか?


特定の作品というよりは、20代半ば以降、主演というポジションをいただくようになってから、ひとつひとつをより真剣に考えていかなければいけないと思うようになりました。
 
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