Fashion / AKO's Style

田中杏子のプライベートスナップ「ロゴアイテムを大人っぽく!」

「ヌメロ・トウキョウ」編集長・田中杏子のリアルな着こなしと私物を紹介。(「ヌメロ・トウキョウ」2019年12月号掲載)

2020年春夏コレクションの取材でパリへ行ってきました。この秋冬はロゴやアイコンを押し出したロゴファッションに夢中。主張強めだけどポップになりすぎない大人っぽく落とし込んだパリコレ期間中の私のロゴスタイルをお届けします。

先日のパリファッションウィークにて。サンローラン(Saint Laurent)のショーの日に、サンローランのメンズのジャケットをオーバーサイズに羽織り、中にはドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)のドット柄シースルーストレッチブラウス、バレンシアガ(Balenciaga)のスカートをコーディネート。ルイ・ヴィトンのティアドロップサングラス、ティファニー(Tiffany)のハードウェアのピアス、ジミー チュウ(Jimmy Choo)のバッグとのブーツを合わせて、メンズロックな気分を楽しみました。

ロゴマニアがテーマの「田中杏子のリアル・モード」でも使用した、増田令子さんが手がけるセレクトショップ、スリー(ThReY)のレイコ マスダ(Reiko Masuda)×ジーヴィージーヴィー(G.V.G.V.)のシャツブラウス。増田さんの会員制バー「CASBA」のロゴパターンがお洒落! 70年代気分でスタイリングしたいです。

スタイリングによって、いろんな長さにブラウジングできるジミー チュウ(Jimmy Choo)のブーツ。ソールに付いた「JC」のロゴも特徴で、履きやすいのもうれしい!

タータンチェック×レオパードの柄同士を組み合わせた、マイケルコースのバッグ。柄ミックスは次の春夏のトレンドにも来るみたいで、今後も活躍してくれそうです。

アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のシルクスカーフもアイコンのスカルパターンが特徴。素材が柔らかくて、頭や首に巻いたりと自在に使い回しできるので重宝しています。

去年の冬から愛用中のベラ・フロイド(Bella Freud)のニット。着心地が良くて、まったく傷まないのでこの冬もたくさん着られそうです。やはりロゴを纏う気分が来ています。

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)から新登場した「ミュルティポシェット」は、取り外し可能なコインケース付きポシェットで、可愛いのに機能性の高い万能バッグ。ストラップのモスグリーンのカラーも◎ こちらもパリでの褒められアイテムでした。

こちらもパリで、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のショーの日にパチり。ヴァージル・アブローがメンズアーティスティック・ディレクターを務めるルイ・ヴィトンのデビューコレクションで登場したパーカは、『オズの魔法使い』が可愛くて思わず衝動買い。クロエ(Chloé)のショートパンツと、同じくルイ・ヴィトンのバッグ、そして今回のパリで唯一買ったステラ マッカートニー(Stella McCartney)のブーツを合わせて。脚を綺麗に見せてくれるヒール高めにもかかわらず、すごく履きやすくて買って正解でした。

スタイリストの佐々木敬子さんが手がける、スーリヤ(Surya)のリング。“孔雀石”とも呼ばれるグリーンのマラカイトとダイヤモンドを、惑星が太陽の周りを公転する様子に仕上げたスペーシーなデザインがお気に入り。パリで会った人にたくさん褒められました♡

ヴァレクストラ(Valextra)のレザーチャーム。私のイニシャル「AT」のメガサイズ級の大きさが可愛い!

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

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