RIEHATAがバルセロナからレポート! Desigual2025年春夏コレクションショー | Numero TOKYO
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RIEHATAがバルセロナからレポート! Desigual2025年春夏コレクションショーPROMOTION

スペイン発ファッションブランド「Desigual(デシグアル)」 が創立40周年を記念して、2025年春夏コレクションのファッションショーをバルセロナにて開催。世界各国からのセレブリティやバルセロナ社交界の著名⼈を含む400名以上が参加。日本から出席した振付師・アーティストのRIEHATAが、ショーとデシグアルのスピリットをお届け!

Photo:Jyota Seki
Photo:Jyota Seki

1984年トーマス・メイヤーによって創立したデシグアルは、ファッションを通して、⾃由かつオーセンティックで前向きな⽣き⽅を提案し、バルセロナらしい精神で世界中の⼈とつながってきました。新たなファッションの楽しみを届けるべく、リブランディングとリポジショニングに取り組み続けています。

Photo:Jyota Seki
Photo:Jyota Seki

今回の2025年春夏コレクションショーは、「Alphonse Maitrepierre(アルフォンス・メトロピエール)」、「Collina Strada(コリーナ・ストラーダ)」といったユニークなデザイナーとのコラボレーション、国際的ラテン歌⼿Nathy Peluso (ナティ・ペルーソ)やトランスジェンダーモデル・⼥優のHari Nef(ハリ・ネフ)のようなブランドアンバサダーの起⽤、AIを使った画期的な「オンデマンドコレクション」など、新しいデシグアルの集大成として、ユニークな価値観とコンテンポラリーなアプローチを表しています。ブランドのルーツに立ち返り、「Reflections(反射・内省)」をテーマに、“現在・未来を鏡に映し出す” “内省的思考から⽣み出す”という2つの意味が込められました。

バルセロナの港に特設された全⻑100メートルを超えるランウェイには鏡が並べられ、美しい夕日が海岸に沈むタイミングでショーがスタート。ルックのキーワードは「地中海」「夏の⼣暮れ」「90年代と2000年代」「サーフィン」「バルセロナ」。テーマの「Reflections(反射)」を彷彿とさせるメタリックやリフレクティブなアクセサリー、自由なレイヤリング、サーフィンにインスパイアされたディテールのルックが登場。

(上段左から)パリス・ジャクソン ハリ・ネフ (下段左から)アメリア・グレイ AMIAYA

ゲストにはParis Jackson(パリス・ジャクソン)、Amelia Gray(アメリア・グレイ)、Hari Nef(ハリ・ネフ)、⽇本からRIEHATAのほかモデル・DJのAMIAYAも参加。世界各国から400名以上が40周年をお祝いすべくバルセロナに集結!

Photo:Jyota Seki
Photo:Jyota Seki

──RIEHATAさんにとってデシグアルとは?

私普段からよくデシグアルを着ているんです。20代のころ、ダンスの仕事でスペインに行ったとき、バルセロナの空港にある大きなデシグアルのストアで、カラフルさと華やかさに惹かれてお買い物したのが最初。メッセージ性が強くて、気持ちが明るくなるような、服からパワーをもらえる気がします。アートがプリントされているアイテムも多くて、着るだけでクリエイティブな気持ちになるんです。ドレスはもちろん、私はダンスをするので、動きやすくてファッション性が高いカジュアルなアイテムが多いところも好きです。

──ショーの時のファッションについて教えてください。

ドレスは素材のよさで選びました。パーティでもバルセロナという場所で居心地よく過ごしたいなと思って。あまり黒を着ないのですが、この大きなピンクのフラワーモチーフがインパクトあって私らしいかなと思いました。決め手は同じフラワー型のバッグ。ピンクのサンダルも込みでトータルコーディネートしました! ダンサーをレペゼンして今回のショーに参加したかったので、普段から鍛えているボディラインをヘルシーにセクシーに見せてくれるところもポイントです。

Photo:Jyota Seki
Photo:Jyota Seki

──ショーはいかがでしたか。

ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国で愛されていることを感じました。ヨーロッパの方が好きなシルエットもあれば、アジアで人気になりそうな平成のギャルを思わせるルックやチャーム付きバッグ、西海岸スタイルのようなバギーデニムにスイムウエアのルック、とても多様性があると思います。デニムからスタートしたブランドだけあってデニムの伝統も踏襲しながらも、2000年代のノスタルジックさ、フューチャリスティックな今後のパワーもありました。個人的に好きだったのはキラキラメタリックのスカートとデニムをレイヤードしたルックです。最高!って、思わず声にしちゃいました。

──バルセロナのビーチに面した本社と併設されているストアにも行かれましたね。

忙しく働いているオフィスのイメージとは全く違って、カームでサステナブルを大事にしていて、グリーンがたくさんあり、カフェやリラックスできるスペースもあって、とても洗練されていました。スタッフの方たちがファッションだけではなく、生き方やカルチャーを大事に仕事していて、デシグアルに対する尊敬が増しました。私が大事にしていることとすごくリンクして、とても共感しました。“FUN” “JOY” “LOVE”を届けるブランドなんです。

Photo:Jyota Seki
Photo:Jyota Seki

Desigual
デシグアルストア 銀座中央通り店
TEL/03-6264-5431
URL/www.desigual.com/ja_JP/big-event/

Interview & Text:Michie Mito

Profile

リエハタRIEHATA ダンサー、コレオグラファー、アーティスト。 ダンサーとしてChris Brownの振付、K-POPではBTS、TWICE、PSY、国内ではEXILE、3代目J Soul Brothers、JO1 などのヒット作品を手掛ける。2021年から アーティスト活動を本格的に始動。2022年AIのアルバム「First Time feat. RIEHATA」、BENNIE K 「Dreamland」をオフィシャル・サンプリングした楽曲を経て、2023年RIEHATAが制作した楽曲「GOING IN」をリリース。9月に国内最大級HIPHOPフェス 「THE HOPE」にも出演。同年末には自身のダンススタジオ「SPACE LOV3」もオープンするなど多方面での活躍が今後も期待される。

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