YOPPYと千壽公久の家族
Tiffany T Twoが結ぶ二人の絆

File #7 Kimihisa Senju & YOPPY YOPPY「パトと暮らし始めたのは、私がまだ独身だった頃。自分の誕生日に犬を飼おうと思って、それでインターネットでいろいろ調べて見つけたんです」 夫婦の間がまるで定位置のように愛犬パトリシアは、もともとYOPPYの“連れ犬”。当初は生まれて間もない子犬だったそうだが、その半年後には現在の大きさに。 YOPPY「散歩だけでも1日に3回行くので、生活はパトが中心。今では公久さんとのほうが仲良しかも？　一緒のベッドで寝ていて、私が起きる前にさっさと散歩に行ってしまうなんてこともあるんですよ。公久さんに会ったばかりの、よそよそしかった頃が嘘みたい（笑）」 2014年に結婚した千壽公久とYOPPY。以前から知り合いだった二人だったが、じっくり話をしてみるまでに距離が近づいたのは、10年ほど経ってからのこと。その時を振り返りながら、「明るくて面白い人、裏表のない人だなという印象でした」と千壽。 千壽「彼女を見てそのままという感じのことなんですが、実際その通りなんです。本当にいつもこんな感じで、誰といても裏表がない。ずっと一緒にいたらきっと楽しいだろうなと、素直に思える人でした」 YOPPY「私はあまり我慢強くないから、恋愛でも辛いことがあると頑張るのをやめてしまいがちだったんです。でも、公久さんに対してはそうじゃなかった。二人がうまくいくように頑張ってみようと考えていけたんです。だから、この人なら大丈夫と思えました」 今年挙げた結婚式では、パトリシアを大フィーチャー。 千壽「イラストレーターの友人に頼んで、パトと僕らをモチーフにしたアニメーションを作ってもらったり、パトにちなんだ引き出物を作ったり。来てくださった方々はちょっとビックリだったかもしれないですね（笑）。でも、夫婦の絆と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはパト。ケンカをしても、パトがいるからお互い心がほぐれます」 YOPPY「公久さんと一緒にいる時のパトの顔がとても幸せそうで、それを見ているのが私の幸せなんです。とことん甘えさせてくれるのをいいことに、近頃はちょっとワガママになってきたような気もするけれど（笑）。この先もずっと、こんな感じで暮らしていけたらいいですね。いつか家族でキャンプ三昧の暮らしをするのが、今、思い描いている夢なんです」

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『Tiffany T Two』 ダイヤモンドリング （18KWG×ダイヤモンド） ￥350,000 ／Tiffany & Co.（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク） 『Tiffany T Two』 リング （18 KWG） ￥168,000 ／Tiffany（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）

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新たなペアリングとして伝説になりそうな新作は、"T"が持つアイコニックでスタイリッシュな雰囲気に加え、永遠の宝物にしたいと思わせるタイムレスな魅力にあふれたバンドリング。18Kイエローゴールド、ローズゴールド、ホワイトゴールドの3色展開、そして、豊富なサイズで展開されているから、どんなスタイルも叶えられる。

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