紗栄子がヌメロ・トウキョウだけに語った胸の内。「好きだから一緒にいたいと思った」 | Numero TOKYO
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紗栄子がヌメロ・トウキョウだけに語った胸の内。「好きだから一緒にいたいと思った」

2児の母親であると同時に、モデル、ファッショニスタとして多方面で活躍。新世代の女性の生き方を牽引する存在として注目を浴びる紗栄子が、1月28日(木)発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2016年3月号に登場。30歳を目前に控え、家族やパートナーの存在、これからの夢など、今の胸の内を赤裸々に語ってくれた。     1+1が2じゃなく、3とか4くらいになるんじゃないかなって   「今までも、例えばマスコミに何かあるたびに騒がれてきましたが、それに対して反論も反応もしないことが私のポリシーでした。だけど、ここ最近すごくナチュラルな自分を取り戻すことができて、素直な思いを話してもいいんじゃないかなって思えたんです」。昨年末、スタートトゥデイ社の前澤友作社長との報道が話題を呼んだ彼女は、インタビューの冒頭でこう話した。離婚を経験した後は、シングルマザーとして、あくまで2人の子どもを生活の主体に。新たな恋愛や女性としての幸せには憧れを抱きつつも、“家庭の中には必要がない”というスタンスを貫いてきた。しかし、現在のパートナーに出会ったことで、その気持ちに大きな変化が。「好きだから一緒にいたいと思ったし、彼との今後がすごく楽しみに思えたんです」。   パートナーと自分の共通項について、「どちらかというと一人で頑張ってきたタイプ」「社会や人のために役立つことをしたいという思い」と語る紗栄子。「そんな二人を足し算したら1+1が2じゃなく、3とか4くらいになるんじゃないかなって」。彼女の家族やスタッフまでも広く気使う彼を2人の子どもたちはすんなりと受け入れ、今は充実した毎日を送っているのだそう。インタビューではそのほか、パートナーと叶えていきたい将来のヴィジョンや2人の今後、そして昨年訪れたという、7歳の長男との間に生じたちょっとしたトラブルなどについて触れ、シングルマザーという経験を通じて働く女性や母親たちへもエールが送られた。   さらに特集内では、思わず触りたくなる“マシュマロボディ”を披露したヘルシーかつセンシュアルなヴィジュアルと、そのボディをキープするためのビューティルールを掲載。常に明確なヴィジョンを持ち、しなやかで飾らない生き方が人々を惹きつけてやまない彼女。その新しい人生のスタートを切り取った特集を、ぜひチェックして。   ※「」内はNumero TOKYO 2016年3月号より抜粋

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