桜の満開を間近に控える古都・京都。これから訪れる人も多いのでは? 実は今年の京都の春はいつもと少し違う。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭」「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」「超京都 art Kyoto 2015」といった大きなアートイベントが目白押しなのだ。そこで、Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)5月号の別冊付録では「ART KYOTO」と題して“アートな目線”で京都を案内する。
まずは、セレクトショップ「アーツ&サイエンス」のクリエイティブ・ディレクター、ソニア パークが登場。2月にオープンしたばかりのアーツ&サイエンス京都のこと、京都の職人たちとコラボレートしたスペシャルなアイテムのこと、京都の好きな場所のこと、注目するクリエイターのこと、お気に入りのレストランのこと…などを教えてくれた。彼女の審美眼を通して見る京都もまた、新しい。
さらに、森村泰昌、ピピロッティ・リストら、上記アートイベントに登場するアーティストのインタビューも掲載。イベントの見どころを選りすぐって紹介する。そのほか、名和晃平など京都にゆかりのあるクリエイターの私的な京都スポット、デザインの名所、レストラン&カフェ、お土産…まで、1冊でアートな京都をしっかり満喫できるコンテンツが満載だ。何度も訪れているはずの京都が、また違った魅力を持って見えてくること間違いなし!