なぜ岡山にアートなのか? アパレル社長:石川康晴に聞くアートの未来 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

なぜ岡山にアートなのか?  アパレル社長:石川康晴に聞くアートの未来

IMA art event
IMA art event

10月9日(日)より開催されている国内外の現代アート作品が集結した岡山芸術交流 2016 - Okayama Art Summit 2016が話題を呼んでいます。プロデューサーを務めているのはアパレル会社(アースミュージック&エコロジーなどを展開するストライプインターナショナル)の石川康晴社長。

なぜ岡山にアートなのか。

現代アートのコレクターとして、プロデューサーとしても名を馳せている石川社長がアートの魅力、経営、創造性との関連、アートによる未来作りなどについて語る、貴重なイベントが10月25日(月)に開催されます。

個人的にちょうど岡山芸術祭と瀬戸内芸術祭に伺う予定にしていたので、これはいいタイミング! お話を伺いに行かなければ...。

私の故郷、香川県は直島のおかげでアートな街と知られるようになりました(もう、うどんだけではないのです 笑)。 秋の瀬戸内芸術祭では、実家からほど近い井吹島でもアート作品が展示されているとのことなので、久しぶりに島に渡ってみようと思っています。

小学生の時に訪れてから全く足を運んでいないのですが、井吹島はイリコの生産で有名で、最近は“ネコ島”としてもけっこう知られているみたいです。

「岡山芸術交流 2016 - Okayama Art Summit 2016」については小誌11月号でも掲載しているので、こちらも是非! この秋はアート三昧したくなりますよ!

イベント詳細

日程:2016年10月25日(火)19.00~20.30 (開場18.30)

開場:IMA CONCEPT STORE (東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 3F)

出演:石川康晴(ストライプインターナショナル代表取締役社長兼 CEO、THOM BROWN.JAPAN会長)

モデレーター:佐々木紀彦(ニューズピックス取締役/NewsPicks編集長)

       太田睦子(『IMA』エディトリアル・ディレクター)

定員:80名

参加費:3,000円(税込)

URL : http://imaonline.jp

Profile

齋藤真紀Maki Saito フォト・ディレクター。『VOGUE JAPAN』を経て『Numéro TOKYO』の創刊メンバーとして参加。表紙をはじめ国内外での撮影のキャスティング、ブッキングを担当。特にケイト・モスやヴィクトリア・ベッカム、アレクサ・チャンとの撮影は思い出いっぱい。JUJU初のシューズ本『I NEED MORE SHOES』のディレクション、編集を務めた。ファッションを中心に広告のディレクションやプロダクションも手がけている。@bichon_toriに夢中♡

Magazine

JUNE 2024 N°177

2024.4.26 発売

One and Only

ROLA SPECIAL

オンライン書店で購入する