Picnic anytime, anywehere | Aisa Arikawa
Aisa Arikawa

Picnic anytime, anywehere

こんにちは。

昨日は少し肌寒かったですが、それでも雨に邪魔されない週末は久しぶりですね!

今日はまさに「ピクニック日和!」なのですが、ちょうど先週の私は雨に泣かされていました・・・

 

そんな突然の天候の変化にも、機転を利かせて対応できると素敵ですよね?

ここで、改めてじっくり考えてみました。「ピクニックの本質とは何か?」(←大袈裟ですね笑)

 

Picnic Essence


1.外に自分たちのテリトリーをつくること

→シートやブランケットで個性を演出して!

2.みんなで食事(※手で食べれる)を持ち寄ること

→ドレスコードのように予めテーマを決めておこう!

3.まったりすること

→豊かな沈黙の時間があってこそ成功!

 

この3つが本質なら、「ピクニック」は必ずしも屋外でなくても楽しめちゃうのでは?

ということで、先週は急遽場所を屋内に変更してピクニックを行いました!

今回はこのMARNIのシートが主役だったので、テーマは「Organic + Mode」


 

自然界のデザインには、人間のデザインはどう考えても叶わないのでは・・・?

野菜はそのユニークな色と形だけで、究極的なタイムレスなモードって感じ。

ピクニックのレモネード用に作った蜂蜜檸檬。

WECKのガラス容器に、スライスした檸檬に蜂蜜をちょっと多めにかけて置くだけで完成。

それにミントと炭酸水を注ぐだけなので、お目覚めドリンクになっています!

 

連休直前の月曜日。

この自家製レモネードで頭スッキリ!な明日の目覚めを迎えてみませんか?

 

Profile

aisa arikawa
TOKYO
student of architecture
 

1990年生まれ。インテリア、ファッションから「場」について考える端っこ建築学生。キラキラしたダイヤモンドよりもマットで温かい質感の陶器が好き。そんな私のちょっと外れた視点から眺めたデザインの世界。

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